又剣山でテント泊撮影行！

2016年03月20日(日) ~ 2016年03月21日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 2.8km
• 登り: 284m
• 下り: 291m

天候

二日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・又剣山登山口に5台ほどの駐車スペースあり。
・小処温泉側からの林道も通行可能。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし

その他周辺情報

小処温泉、上北山温泉、杉の湯(湯盛温泉)

写真

3/20 12:46

登山口から30分ほどで山頂到着。
テントを張れそうな場所を探すも3張りはキツイ。

3/20 15:21

ということで、肩のところまで戻って
テントを張ったが、なかなかの強風。
耐えられるだろうかと不安になる。

3/20 15:22

ke-nさんとnarakumaさん。

3/20 16:08

ロケハンがてら、下まで下って又剣の主をチェック。

3/20 16:10

又剣の主と太陽。

3/20 17:46

大峰山脈に日が落ち始める。

3/20 17:50

夕日に染まっていく大峰山脈。

3/20 17:50

楊枝ノ宿あたりに沈む夕日。

3/20 17:53

行者還岳とバリゴヤかな。

3/20 17:55

釈迦ヶ岳夕景。

3/20 18:28

夕食は鍋キューブキムチ味！
〆の雑炊も。

3/20 20:02

撮影再開。
立ち枯れと月光。

3/20 20:34

又剣の主とオリオンを無理やり絡めて。

3/20 19:46

立ち枯れと月光2。

3/20 21:12

khufuと月光。

3/21 3:28

翌朝のkhufuと月光。
チキンラーメンで腹ごしらえして
朝の撮影へ。

3/21 3:45

大峰山脈と月光。

3/21 4:24

月焼けの夜空。
薄っすら北斗七星も見えてる。

3/21 4:34

月が沈むと同時に星が溢れだした。
日の出時刻を考えると星が見れる時間はあとわずか。

3/21 5:28

東の空が赤み出した。急いで山頂へ。

3/21 6:01

焼け始める竜口尾根と大台ヶ原。

3/21 6:02

太陽が出る直前に空が焼けた！

3/21 6:04

朝焼け！

3/21 6:07

竜口尾根も赤く染まる。

3/21 6:09

強風で難儀したけど、いい朝焼けが見れた。

3/21 6:38

春待つ枯れ木。

3/21 8:28

山と道THREEは軽めのテン泊用に使ってるが、
とても使いやすい。今のところ4シーズン使えてる。

3/21 8:43

弥山。
最近積もった雪はだいぶ融けてる。
奥駈道には霧氷が付いてる。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

ke-n2011

写真撮影ということをメインの目標にHiroo1991さんにお付き合いいただきました。
初日の夕陽は雲が無さすぎて期待外れに終わりました。
月齢11の月の入りは翌日午前4時ごろ、大峰山脈に沈む月を撮影後、
山頂に移動して焼けてくる東空を撮影（又剣山では日が出てくるところは見えません）。
歩く距離はほとんど無かったですが、その分ゆったりとしたテント泊の時間と撮影ができました。
Hiroo1991さん、ありがとうございました。

Hiroo_Sugimura

フォトクラブ大峰のお二人と又剣山へ撮影行に行ってきました。
今回は大峰山脈に沈む月と朝焼けが狙いです。
テントはP1320に張る予定でしたが、展望のよい又剣山で張ることになり、
山頂は風が強く、3張り出来るスペースもなかったので、
少し戻ったところで3張りしました。
テント泊にしたことで、月光や朝焼けの撮影を満喫することが出来ました。

COOPER

コメント

cocoperi

美しいですね
実際に見る風景も素晴らしいのは間違いないのでしょうけど、こうやって一瞬を切り取って永遠のものにすると色んな物語が生まれますね。
良いものを見せて頂いてありがとうございます♪

Hiroo_Sugimura

Re: 美しいですね
cocoperiさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
月光と絡めた景色や朝焼けがとても綺麗でした。
仰るとおり物語が生まれるのが楽しみでもありますが、
印象的に切り取るのがなかなか難しく、いつも試行錯誤の連続です。
今回は山歩きのレコではないので、ハイクには参考にならないでしょうねｗ

COOPER