上州武尊山 山スキー

2016年03月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.2km
• 登り: 818m
• 下り: 1,388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:30

9:19 川場スキー場ゲレンデトップ
9:41 9:42 剣ヶ峰山
11:02 11:40 武尊山
12:00 12:10 登り返し地点
14:30 14:37 川場スキー場ゲレンデトップ
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場駐車場＆リフト利用（1回券×2＝900円＋保証金500円）
リフト券売り場で登山計画書提出、注意事項の紙が渡されます。
保証金はリフト券売り場に下山報告することで返却されます。

コース状況／危険箇所等

往路は途中からシール登行をしましたが、登れないところがチョコチョコ出てくるので、終始トラーゲンしたほうが効率が良い気がします。
川場谷の上部はザラメで快適そのものでしたが、下部は水流が出てきて剣ヶ峰下沢まで下ることができず、上沢から登り、途中トラバースしてスキー場まで戻りました。登り返しの途中でヤブ突破の難所が何箇所かありました。

写真

3/22 8:43

登山者はリフト券売り場で登山計画書を提出すると、こういう紙をもらえます。

3/22 8:51

朝一のゲレンデ

3/22 8:57

リフトから
だいぶ雪が少なくなっていますね。

3/22 9:36

登山道入口

3/22 9:43

剣ヶ峰山がそそり立ちます。

3/22 9:52

霧氷がきれい

3/22 9:59

剣ヶ峰の肩に登ると本峰が間近に迫ります。

3/22 9:59

剣ヶ峰と武尊山

3/22 10:00

左手には谷川岳を始め屏風のように雪山が並びます。

3/22 10:00

後方には赤城山
よく見ると富士山も見えていました。

3/22 10:05

剣ヶ峰山山頂からの眺望

3/22 10:05

武尊山まで稜線の道が続きます。
コンパクトに雪山登山が楽しめるルートです。

3/22 10:07

剣ヶ峰の下りの難所

3/22 10:16

剣が峰を振り返ります。

3/22 10:22

ここからシール登行を試みます。

3/22 11:30

山頂から日光白根方面

3/22 11:30

登ってきた剣ヶ峰山方面

3/22 11:30

山頂にあった石標

3/22 11:30

燧ヶ岳と至仏山

3/22 11:30

至仏山と奥利根の山々

3/22 11:31

巻機山

3/22 11:31

朝日岳・笠ヶ岳・白毛門

3/22 11:31

谷川岳、苗場山

3/22 11:45

浅間山

3/22 12:04

いよいよドロップダウンです。

3/22 12:09

頂上直下の斜面
快適そのものです。

3/22 12:10

素晴らしい斜面
雪もザラメで滑りやすいことこの上なし。

3/22 12:10

まだまだ落ちていきます。

3/22 12:14

だんだん沢が狭くなってきましたが、まだ快適です。

3/22 12:15

快適なのはちょうどこの写真で見えている範囲くらいまで。

3/22 12:16

だんだん場所を選びつつ滑るようになります。

3/22 12:20

それでもまだまだ気持ちいい。

3/22 12:21

こちらの沢も滑降向き斜面かも。

3/22 12:27

穴が開いてきました。

3/22 12:49

この先はとても沢沿いに下れそうになく、右岸から斜面に取り付き、剣ヶ峰沢方面へ

3/22 13:19

左の尾根を越えられず、剣ヶ峰沢を途中まで詰めました。

3/22 13:55

デブリ跡。

3/22 14:57

剣ヶ峰下沢の登行跡。

3/22 14:57

登り切って振り返る剣ヶ峰山

3/22 15:01

ゲレンデ復帰

3/22 15:11

下山しました。
すっかり春のベタ雪でした。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

yy0419

以前から気になっていた武尊山の川場谷に行ってきました。
平日でしたが、天候が抜群によかったためか、たくさんの登山者がスキー場から入山していましたが、スキーヤーは他は誰も居ませんでした。ということで、美味しい斜面を独り占めさせていただきました。その分登り返しのヤブ攻撃には辟易しましたが。