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記録ID: 853756
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

長野市の、故郷の身近な里山 三登山

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
tak1155 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
9.0km
登り
515m
下り
594m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
1:06
合計
4:45
距離 9.0km 登り 515m 下り 602m
8:40
64
スタート地点 蚊里田八幡宮
9:44
9:50
60
若槻山城趾
10:50
11:30
45
12:15
12:35
50
旧山千寺
13:25
ゴール地点 蚊里田八幡宮
出発後にGPS記録開始しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蚊里田八幡宮石段
50年前若かりし頃トレーニングでこの石段を上がり降りしたものです。
もっと長くて厳しかったように思っていたのだが。
2016年04月24日 13:20撮影 by  SH07F, DoCoMo
4/24 13:20
蚊里田八幡宮石段
50年前若かりし頃トレーニングでこの石段を上がり降りしたものです。
もっと長くて厳しかったように思っていたのだが。
蚊里田八幡宮
若槻山城跡
石積みはなし。土塁のみ。
若槻氏は源氏の流れと言う
2016年04月24日 09:54撮影 by  SH07F, DoCoMo
1
4/24 9:54
若槻山城跡
石積みはなし。土塁のみ。
若槻氏は源氏の流れと言う
2016年04月24日 10:12撮影 by  SH07F, DoCoMo
4/24 10:12
山頂にて
山頂で休んでいた女性が撮りましょうといってくれた
4
山頂にて
山頂で休んでいた女性が撮りましょうといってくれた
旧山千寺(三千寺とも)
2016年04月24日 12:10撮影 by  SH07F, DoCoMo
4/24 12:10
旧山千寺(三千寺とも)
由緒あるお寺だが無人で残念にも老朽化している。
山吹の花盛だった。
2016年04月24日 12:13撮影 by  SH07F, DoCoMo
4/24 12:13
由緒あるお寺だが無人で残念にも老朽化している。
山吹の花盛だった。
おまけ
下山して近くの飯綱町丹霞郷の桃花
おまけ
下山して近くの飯綱町丹霞郷の桃花
おまけ2
生家の近隣の部落西和田の和田神社(諏方社)の御柱祭。
数え七年每に行われる。諏訪に倣う。
おまけ2
生家の近隣の部落西和田の和田神社(諏方社)の御柱祭。
数え七年每に行われる。諏訪に倣う。
おまけ3
女衆元気で華やかな。綺麗どこの踊りが御柱の後ろを練り歩く。
おまけ3
女衆元気で華やかな。綺麗どこの踊りが御柱の後ろを練り歩く。
撮影機器:

感想

前日お墓参りと兄弟会があって帰省した。

兄がお寺さんのお勤めで山梨県身延町の七面山に登拝すると聞いたので、実家の北方に位置する長野市の里山の三登山に登って足馴しを誘ってあった。弟も誘うと二つ返事で参加。兄弟三人で登るなんて初めてである。三登山は兄・弟は初めて、私は4・5年前に一度登ったことがある。

かつては(50年前)毎日無意識に目に入っていた里山であるが、恥ずかしながら高校生になってから山名を知った。その頃はあまり山には興味なかった。
故郷を離れて勤めるようになって山にのめり込んだが、里山は対象外だった。年配になって里山に目が向く。今では茨城の里山が大部分である。帰省の折りは好んで長野近辺の里山を登るようになった。そしてましてや三登山のある旧若槻村は私達の父の故郷である。小さいころ連れて行かれたのであろう、蚊里田八幡宮の縁日には露店が出て賑やかだったのをかすかに覚えている。
そういう思い入れのある山行なのに大ポカ! カメラの電池が消耗していて用をなさず。そのため写真は携帯電話のそれで非常に貧弱です。残念!

三登山は長野市が整備しているトレッキングコースがあるが、地形図には記載ないのも多く、逆に記載の道は廃道だったりする。(地形図は地形を読むもので、道は当てにしていけないのです。そう言っておきながら送電線は非常に有効な目印です)
その送電線監視ルートに迷わされて20分あまりルートロスしてしまう。元に戻って若槻山城跡の尾根を詰め東西の主稜尾根に合流して三登山山頂に着く。一箇所南方面のビューポイントあり。(南を見下ろすのは陽の光のため鮮鋭度が落ちます。)
懸崖造りの旧山千寺を経て出発点に戻る。今年は花が早いようで山桜の盛りは過ぎていた。

この山の色々なコースを飽きるまで登ってみたいものだ。

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コメント

さすがの山紀行ですね。
さっそく探しました。写真少なくてごめん。本当にこの年で兄弟でハイキングできるとは思いませんでした。足慣らしが役立つといいですね。
私も坂城のぐるりの山は回ってみたいと思っています。
2016/4/28 6:58
Re: さすがの山紀行ですね。
早速のコメントありがとうございます。カメラ使いものにならなかったのは実に残念でした。
遠くに出かけるのが億劫になってきているこの頃です。著名度や高さを求めるのでなく身近なまたは思いのある里山に惹かれるのは年齢によるものなのでしょうね。
坂城の里山も魅力的ですね、いずれまたご一緒しましょう。

2016.4.27 tak
2016/4/28 10:46
プロフィール画像
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