(5/9追記)大杉谷支流不動谷 初めての沢泊

親方@外道坊
その他5人 - GPS
- 33:04
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 8,754m
- 下り
- 8,756m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
桃木小屋までは普通に大杉谷のコース 皆さんご存知でしょうからあえて書きません 不動谷は巨岩のオンパレード 詳しくは帰宅したら書きます |
写真
感想
毎度どうでもよい記録です
只今帰省中なので帰宅後やります、、、っが
できるまでには最新の情報から消えていることでしょう
5/8追記
久々の滝オフの紀伊半島遠征。今年は大杉谷支流の不動谷の不動滝を見に行く企画から参加
今回は日帰りは厳しいため沢泊でのアタック。林道ツーリングをやっていたころを除いて滝・山登りを始めてからテン泊は2回目なのだが1回目は阿武隈川本流探索のためBCを築いての探索。テン泊といっても駐車場から30分もないところだったので山深いところでテン泊したわけではないので今回の谷深く入渓してのテン泊は初めてである
4月30日 帰省先から大台の道の駅まで急いで向かい3時ころ到着。5時まで仮眠してみんなと合流。登山口近くまで車で行くがすでに満車。その手前に6台分停められて事なきを得た。
7時過ぎには出発。。。一昨年大杉谷に来たときは堂倉滝の日帰りをしたのだけど、今回は登攀具やテン泊道具に食料など・・・いつものザックに入りきらないくらいの荷物を背負っての歩きだったので前回とは段違いの重さに歩くのも遅くなり不動谷出合までは前回以上の時間がかかってしまった
途中、山登りを始めたころに滋賀のmakotoさんの掲示板などでおなじみだった「三重、津、山ねずみ」さんと出会う。画像では顔は存じていましたが生でお会いしたのは初めてだったので記念撮影して頂いた
昼過ぎに不動谷に突入。ここからは未知の世界。巨岩や大釜を持つ滝に進路を阻まれながらもテン場に明るいうちに到着。幕営準備をしようとしたところ・・・ツエルトが入っていない。。。orz あっきーさんのテントに入れてもらい夜露をしのぐことができた。薪集め、水確保、、、薄暗くなってきてたき火を囲み滝談義。。。そして明日に備え早めの就寝
5月1日 夜中に何回か目覚め十分な睡眠とは言えないがいつもに比べたら楽なものだ。食事を済ませて不動滝へと向かう
巨岩に阻まれる谷の中は左岸をひたすらトラバース。不動滝が見えてきたところから巨岩内を突破。。。フーファイはまるでパズルでも説いているかのようだ
最後の巨岩を乗り越えるのに手こずるが何とか不動滝前に到着
川崎氏が「七ッ釜滝が横綱、光滝が大関、不動滝は関脇・・・だがダムの取水で水量が減り引退した元関脇といったような姿」っと書いていたが、今この姿なら関脇どころか大関に昇進していてもおかしくないだろうw
帰りは来た道を戻らず左岸トラバースで戻る
テン場に戻り片付けをしているとカメラのレリーズがない・・・不動滝前に落としてきたようだ。。。だが、取に戻ろうとは思わない。。。
不動滝出合まで戻るとひとまずホッとする。あとは一般の登山道を帰るだけなのだが食料などが減っただけで荷物の重量はたいして減っていない
シシ渕から先行させてもらい16時半には駐車場に戻りWATAさんと六十尋滝を撮りに向かう。前回訪問したときは薄暗くなってしまいまともな撮影が出来んかったので今回はいろんな角度から見ることができたので良かった
初めての沢泊を体験して貴重な滝の姿を見ることができたのでとても良い滝行でした
みなさんありがとうございました
画像はまだ整理していないので後程公開します
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