山行記録: 笠形山北側ルート

記録ID: 861435

全員に公開

ハイキング

四国

笠形山北側ルート

2016年05月04日(水) [日帰り]

香川県

batayan7

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:33
距離: 5.7km
登り: 535m
下り: 525m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:13
休憩: 0:20
合計: 3:33

距離 5.7km 登り 535m 下り 525m

10:21

107分

スタート地点

12:08

12:28

86分

笠形山

13:54

ゴール地点

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2016年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車県道39号線から笠形山北側に走る林道に入る。道脇に笠形山登山案内道標有り。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	尾根までは保線道と同じ道を歩きました。本ルートとは外れているため後の軌跡は参考にはなりません。単なる推測ですが、往路と復路が交差している部分で尾根道から巻道に切り替えできれば歩きやすい山歩道になるのではないでしょうか。

写真

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登山口にある道標と駐車の状態。

2016年05月04日 13:55撮影 by Nexus 4, LGE

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5/4 13:55

登山口にある道標と駐車の状態。

登山口から数分で出会う電力鉄塔横の案内標識

2016年05月04日 13:52撮影 by Nexus 4, LGE

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5/4 13:52

登山口から数分で出会う電力鉄塔横の案内標識

北側山歩道が尾根に取りついた所にある案内標識。

2016年05月04日 13:24撮影 by Nexus 4, LGE

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5/4 13:24

北側山歩道が尾根に取りついた所にある案内標識。

笠形山山頂三角点と標識。

2016年05月04日 12:20撮影 by Nexus 4, LGE

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5/4 12:20

笠形山山頂三角点と標識。

分岐点。ストック方向が笠形山へのトラバース道。

2016年05月04日 13:05撮影 by Nexus 4, LGE

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5/4 13:05

分岐点。ストック方向が笠形山へのトラバース道。

復路で遭遇した赤と白の鉄塔。

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復路で遭遇した赤と白の鉄塔。

復路で遭遇した赤と白の鉄塔の次の鉄塔。

2016年05月04日 13:22撮影 by Nexus 4, LGE

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5/4 13:22

復路で遭遇した赤と白の鉄塔の次の鉄塔。

撮影機器：

Nexus 4 LGE

感想

batayan7

登山口から尾根筋までは保線道と重複しているため迷うことはない。
尾根筋を下ってからが道が怪しくなり、GPSで地理院の山歩道を辿るが明確な踏み跡が見つけられず徘徊する羽目に。
山頂手前で踏み跡をみつけ、ようやく辿り着きました。
途中まではテープも頻繁にあり、迷わなかったのですが、広い雑木林の鞍部に入るとテープも踏み跡も見つからず、GPS頼みの山歩きとなりました。
最近は訪れる方が少ないのでしょうか？
それとも私の勘違いなのでしょうか。
復路は踏み跡を探りながら辿ると、南側にしっかりとした保線道？らしき巻道に接続され、いづれは尾根に取り付くことを信じてひたすら東へと進みました。
所々で決壊はしていたものの、何とか通れました。
沢の中も通り、ようやく山頂鉄塔に向かう本保線道に取りつき、尾根を目指すと山頂に赤と白の鉄塔がありました。
その鉄塔の近くに次の鉄塔があり、それを過ぎると往路で出会った北側保線道の尾根筋への取りつき案内標識がありました。
やれやれでした。
気温は高かったですが風が強く、その分汗が引くので助かりました。
高圧線の風を切る音が異常な位高くて、ジエット機の騒音以上の騒がしさです。時折、奇妙な山の神の悲鳴に似た音を発します。

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①ダンロップテントと比較して。
・ポールが細いゆえ、風でよく撓る🍃
・風が強いと、壁がかなり内側に張り出してくる。勿論ダンロップも張り出してきますが、同じくらいの風でテント1/3くらいまで張り出すことは無かった…
・濃霧＋風2時間ほどで、テントの生地は内側までしっとりしてた。中で湯沸かしはしてません。
・ファスナーはL字になってますが、Lの角の部分は小さな空間が空いていて、虫が入ってくる可能性あり🐜ファスナーの取っ手の紐を穴に通して、虫の通り道を狭くすることはできました。
・専用のモスキートネット（元々ベンチレーターにネットがついてなくて、別売りのものを買って被せるシステム）は、しっかり被さって、風にも飛ばされなかった👍

しっとり&壁が内側にものすごく張り出すのは、シュラフが濡れてしまうんじゃないかと心配になりました💦
モンベルのシュラフは一応表面は撥水にはなってますが、朝は雨の日のように全体がしっとりしてました☔
今までシュラフカバーは使ってなかったのですが、クロスオーバードームの場合は、天候によってはあったほうがいいなぁと思いました💦

②レインフライについて
前半分だけのフライなので、その分ペグダウンなどがしっかり出来ないと、風でバタバタうるさくなりそうです。
今回は、一箇所ペグがさせなかった&風が強かったので、結局レインフライは外しちゃいました。
今から思うと、そのままにしてテストすれば良かった😓

③グランドシートはタイベックにしました。雨の日どうなるか気になります。

hayashiba さん