開聞中前バス停-開聞岳-開聞中前バス停
- GPS
- 04:06
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 878m
- 下り
- 868m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
【復】開聞中前バス停17:43-18:17山川駅前バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2合目登山口のあるふれあい公園には自販機があり、飲料の調達ができます。 登山口まで徒歩のアクセスは、開聞中前バス停が最寄。 山頂近くは岩場、梯子あり。まったくのハイキング気分と装備では危険。 |
写真
感想
翌日は天気が崩れそうなので、午後からの登山になるが、開聞岳を目指す。朝一番の高速船で鹿児島に着くが、乗継が悪く、登山口に着いたのが13:15。船を降りてから鹿児島中央駅まで路線バスでなく、タクシーを使っていれば、あと1時間くらい早く登山口に着いていたことができたことがわかったのは、後の祭り。
登山道の下の方は暗くなるのが早く、道迷いしやすいので午前中に登るよう地図に書かれていたので、ちょっと不安。それでも、登り始めると、道迷いしそうな感じはなく、すこし安心して登り続ける。
山頂近くは、岩場やはしごが出てきて、山登りっぽくなり、楽しみながら山頂に到着。9合目あたりで追い越していった青年が、山頂に居て、写真を撮ってもらった。
彼は、時間がないので、と言って山頂の景色を惜しみながらも、すぐに降りて行った。もともと、翌日の朝に登るつもりだったので、帰りの時間をしっかり把握していなかった。たしか、暗くなるくらいまで遅い時間までバスがあった気がしていた。不安になって印刷してきた時刻表を調べると、終バスまで、全然余裕がない。
登りは汗を掻き々々であったが、夕方も近くなり、涼しくなってきたのと、下りなので、サクサクと駆けるように下っていった。前の2日間で20時間分くらいのコースタイムを歩いたが、この日の半日、休んだことで、足は大分回復しているようで助かった。
結局、4時間くらいで降りてきたので、終バスの20分ほど前に到着できた。
バス停では近所のおじいさんとゆったりお話して、のんびりと山川の宿まで戻ってくることができた。
またしても快晴で、山頂や途中からの景色を楽しんだ、いい山行となった。
この調子だと、明日、最終日に霧島の韓国岳もチャレンジできそうだ。
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