山とチャイ☆春の草津白根山（殺生河原→万座温泉）

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 10.6km
• 登り: 722m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:57

距離 10.6km 登り 722m 下り 595m

10:18 殺生河原
10:50 10:52 富貴原ノ池
11:23 11:29 鏡池・山頂駅分岐
11:55 11:56 本白根山展望所
11:58 鏡池・本白根山分岐
12:11 12:20 本白根遊歩道最高地点
13:11 13:15 本白根探勝歩道入口
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●交通手段
・バス（草津温泉→殺生河原）
　https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/access/bus02.php

・白根火山ロープウェイ
　定期安全整備点検のため運休中。
　【運休期間】平成28年5月9日（月）〜5月27日（金）
　https://www.kusatsu-kokusai.com/green/index

コース状況／危険箇所等

■殺生河原→富貴原ノ池
　バス停からは一般道に戻って登っていくと、左手に登山道が出てくる。
　登山道は分かりやすいが、硫化水素ガスの発生地帯なので足を止めないように行く。
　富貴原ノ池までは細かなアップダウンあり。

■富貴原ノ池→展望台→歩道最高地点
　わかりやすい道。展望台辺りは木道もある。

■歩道最高地点→万座
　木道も多い。笹で道が覆われそうなところもある。

写真

草津温泉から殺生河原へ。
登山者は自分一人のみ。

殺傷河原。バス停から道路にいったん戻る。

左手から登山道へ。

殺生河原。
荒涼としてる。

お花？

殺生河原がだいぶ下に。

たまに急登。

もやの向こうは浅間山？

池は静か。

歩きやす道。

お花。

青空が☆

山にも春が。

ちょっと雪。

分岐。
ここまで3人に会っただけ。

木道。

鏡池。

展望台へ。

あっちにもっ道が。

雲がそこそこ出ている。

たまに日が差す

本白根方面。

山とチャイ☆

西の方は厚めの雲が。

たまに登山道が笹に覆われている。

万座温泉が見えてきた。

シャクナゲもきれいな時期でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

茶窓

新緑の草津白根山。
草津温泉側から万座温泉まで。
ロープウェイは点検中なので、バスで殺生河原までいって、そこから登り始める。

最初は火山を感じさせる景色。
硫化水素ガスの発生地帯なので足を止めず進むようにとの注意書きあり。
ちょっと硫化水素ガスの臭いもする。

富貴原ノ池まで登ると臭いも少なく、平らな道。
お散歩をしている感じの道が続く。
そこからまた登ると鏡池。
亀甲状の模様が見える。
展望台までは登ると本白根が見える。
西の方にはちょっと黒い雲が出てきているので、早めに歩道の最高地点へ。
ここでちょっと休憩をして早めに下山開始。

途中から雨がぱらぱら。
樹林帯に入ると少し雨が防がれる。
とはいえ本降りになる前に足早に下山。

予定よりだいぶ早め登山口に到着。
バス停近くの豊国館でお風呂に入る。
湯治場を思わせる雰囲気。

シャワーなどもなく、温泉と水の出ているホースのみ。
男湯の露天風呂は混浴。
たまに女性も浴衣(？）みたいなのを着て入ってくる。
お湯は真っ白な硫黄泉。
山もよく見える。
雨雲もどこかに行き、また晴れの空。
山でゆっくりしておけばよかったなと思いつつ湯船につかる。

バスまで3時間ほど。
温泉の後は、ほかのホテルをのぞいてみたりして過ごす。

この日はバスで万座鹿沢口まで行き、嬬恋のペンションで一泊。
ようやく行けた草津白根、湯釜の方にいはいけないけれど、火山の雰囲気を楽しみつつ歩くことができました。


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