記録ID: 8752670
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳〜長い急登のあとの達成感に酔う
2025年09月27日(土) ~
2025年09月28日(日)

体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:33
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,461m
- 下り
- 2,484m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:00
距離 14.3km
登り 2,206m
下り 396m
| 天候 | 初日:概ね晴れ 2日目:山頂付近はガスが巻く、下は晴れ/曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
.淵咾鳳茲辰胴圓辰燭蕁途中道路崩落で工事通行止め 代替路を探すのに苦労 代替路は途中相当に狭い里エリアを通る 深夜だったので大いに不安 3気擁涸されているが、ゲート直前で未舗装区間あり 大き目の穴もある |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から易老岳まで一本調子の急登、かつ樹林帯で展望はほぼ望めない ただし林層がいろいろ変わり、森の中の道としてはそれなりに楽しめる。 易老岳から先も稜線とはいえ木々に囲まれているが、途中西側の見晴らしのよいところがある。静高平まで上がって初めて聖や兎、大沢岳など高い山々が見えるようになる。静高平の水は秋口なのに十分に出ていました。 光岳山頂より光石までは7〜8分、結構下ります。帰りの登り返しが大変だけど、一見の価値がありました。 |
| その他周辺情報 | 飯田市内の「ほっ湯アップル」¥600 露天が3つもあり、うち1つは完全源泉のみのかけ流し。とろっとしたぬる湯でいかにも体に効きそうでした。 |
写真
感想
簡単ではない山でした。
1)易老渡までの道が相当わかりにくく、到着が明け方3時に 仮眠1時間だけ
2)寝不足のまま標高差1700mの急坂を7時間もかけて登る 眠気で歩が進まない
3)展望が開けるのは本当に最後の最後
と、なかなかハードでしたが、鍛えられた分登頂した時の達成感は大きかったです。また、小屋は新しく随所に工夫が施されていてとても快適、ゆっくり休めました。
ここに集まるのは百名山90座以上の方ばかりで、山談義に花が咲いて楽しかったです。(自分は86座目)
数日前に易老渡までの林道で熊が出て人が襲われたばかりでしたので、ビビりながらカーブのたびにホイッスルを鳴らして歩きました。なんとか合わずに済みました。
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Masuzushi












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