記録ID: 88433
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
由布岳(正面登山口〜お鉢めぐり)
2010年11月21日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:36
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 980m
- 下り
- 966m
コースタイム
正面登山口12:04=12:38合野越=13:35マタエ=13:56由布岳西峰頂上=お鉢めぐり経由=14:51由布岳東峰頂上=15:07マタエ=15:51合野越=16:02飯盛ヶ城頂上=16:40正面登山口
行動時間 4時間36分 歩行距離 8.6km 累積標高差 994m
行動時間 4時間36分 歩行距離 8.6km 累積標高差 994m
天候 | 晴れ(ドピーカン) |
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過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
・登山口に無料と有料両方の駐車場有。無料は満車で、有料(500円)はかなり余裕があった。12時ごろの遅い到着だったので、運よく下山した人と入れ替わりで無料に駐車できた。トイレ、記帳所あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口からマタエまでは何の問題もない登山道。マタエから西峰へは鎖場が2箇所あり少々渋滞していた。実際は、カニのヨコバイ風の所以外は殆ど必要のないような鎖だった。 ・西峰東峰頂上からの展望は、黄砂のせいか霞むものの、ナカナカだった。 ・お鉢めぐりは、恐竜の背のような岩場があり、八ヶ岳の横岳を思い起こさせる感じで結構面白かった。(途中、竹杖が放棄してあったが、このルートを杖で歩くのは合わないので、マタエ辺りにデポしましょう) ・飯盛ヶ城へは、合野越から西登山道に入り、分岐から直登する。頂上からは由布岳の眺望が素晴らしい。 ・飯盛ヶ城頂上から正面登山口への下りは、由布岳登山道に比べて整備状況は悪く、歩きにくかった。途中から滑りやすい急坂となり、それを避けようとして獣道に入ってしまった。急坂を慎重に下れば登山道に戻れるが、ショートカットしようとせず合野越に戻った方が無難か。 |
写真
感想
今回は、仲間との福岡旅行に便乗して九州北部の3山に登りました。(毎度のこと登山組は私1人。。)
初日の由布岳ではピーカンで、”西峰か飯盛ヶ城でテン泊すると最高か〜!”と思いましたが、翌日の天気予報が雨なので、グッとこらえて「道の駅ゆふいん」の屋根つき部分でテントを張りました。
結果的には正解で、前日の好天が嘘のようにしっかりと雨に降られました。逆に悪天になったおかげで、2日目の英彦山ではまさに“天狗の出そうな妖しい雰囲気”も味わえました。
3日目の脊振山では尾根道のハイキングを楽しめ、中洲で前夜飲みすぎた体調を整えるのに、ちょうど良い道でした。
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