オムシャ西峰周回

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,936m
• 下り: 1,902m

コースタイム

05:50 翠明橋
07:50 野塚岳
10:00 野塚川450二股
12:00 オムシャヌプリの鞍部
13:50 翠明橋

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

翠明橋の水場は6/12(日)以降は工事のため使えません。

コース状況／危険箇所等

出合の広いところには雪渓が残るが大体の小滝大滝は出ている。

その他周辺情報

下山後の温泉は静内温泉にて。サウナ水風呂石鹸あり。弱点は露天がないこと。
食事はみんな大好きセイコマのホットシェフ。

写真

6/11 5:39

橋の下で出撃準備

6/11 5:50

上杵臼大橋を見上げる

6/11 6:40

水量は多いがぬるい
良い季節になった

6/11 6:43

野塚南面の雪渓はここだけだった

6/11 6:44

さあ楽しい連瀑です

6/11 6:57

おなめ

6/11 7:02

みずみずしいイワヒゲたち

6/11 7:08

今回あまり写真登場しない僕

6/11 7:14

水が冷たくないって本当に最高

6/11 7:21

ウコンウツギ
そこらじゅうにいた

6/11 7:24

天馬街道を通る車がおもちゃのよう

6/11 7:43

水が消える
ヤブ無しで山頂へ

6/11 7:55

トヨニ見ながら頬張るおにぎり
天国です

6/11 8:20

南の鞍部まで高度を落とす
十勝岳と楽古岳を眺めながら

6/11 8:24

もっふもふだよ

6/11 8:31

シャキシャキしてうまそうな毒草

6/11 8:31

スタイリッシュグリセード

6/11 9:29

イイ残置支点があったので懸垂

6/11 9:40

立派な二条滝
この沢は下りも楽しい

6/11 10:18

出合いまで戻ったら
今度はオムシャの鞍部へ登り返す

6/11 10:26

一度下りで使ったことがある沢だが
登りで使っても楽しかった

6/11 10:43

ここは紐を使わず突破する
二人ともいけました

6/11 10:51

ツッパリTake2

6/11 11:18

僕は水流の中を行った
ぬるシャワーだった

6/11 11:48

灼熱のロックガーデンが始まる
ナキウサギがいそう

6/11 11:52

ガンバ

6/11 11:57

オムシャの谷間にて
ここも風が無くて天国だった

6/11 12:21

鮮やかなシラネアオイ

6/11 12:37

上二股の沢はひどいガレガレだった
下りなのに照り返しで汗だく

6/11 13:36

本流に出ると左岸にブル道がある

6/11 13:56

さっきまであそこにいた

6/11 14:20

荷物を広げて昼寝してたら
全て乾いた

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

pakumin

やたら激しい水しぶき、青い空、輝く水面、まぶしい緑。ようやく夏がきた。
今日は気温も水温も丁度よくスカッと晴れて素晴らしい沢日和だった。
反対側に下りて登り返してくる今回のようなルートは河原や林道アプローチを省略できてお得だ。
札幌から遠い山域はこういうルートを組んで丸一日どっぷり遊びたい。

mg_ne

周回前日の会社にて…。
STH「masaoriさん、1日に沢4本って、沢三回目でほんとに大丈夫なんですか？」
masaori「う、うん。正直自信ないけど、ジョイフィットで日々鍛え上げた下半身でなんとかするさ」
そして、当日。
3本目の登りのツメで、masaoriは心の中で思っていた
「ちょ、ちょっと待って下さいpakuminさん。もう足が全く上がらなくなってます！」
ジョイフィットで日々鍛え上げたはずの下半身は全く作用せず、そもそも最近通えてなかったことを思い出し、足は完全に止まった。
そして、心の声は、実際にpakuminさんに声に出して言う始末…。

よし、明日はジョイフィット行こう（笑）