記録ID: 89611
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雪山ハイキング
東海
花房山
2010年12月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
09:00 登山口
11:45 山頂
13:40 登山口
11:45 山頂
13:40 登山口
天候 | 雨のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本日は雨で午後からは晴れ間もでるとの天気予報にて出だしからレインウェアを着込んで出発しました。登山口には1台駐車してあり先行者確認。 登山口からいきなりの急登続きと着なれないレインウェアにて暑さと視界の悪さで 疲れました。 2か所程やぐらにビニールシートで覆われたトイレがあります。 雨は1時間程しましたら止みましたが次は雪が降ってきました。 また昨日降ったと思われる雪で思わぬ雪山となりました。 まったく予想もしてなく少しウキウキでした。 途中先行者が下山されてきましたが雪にて途中で引き返されるとのことで少し不安でしたが山頂を目指しました。これで先行者もいなく少し心細い。 ガスも出てきて視界も悪くなってきました。 山頂までが随分と長く感じられました。視界も悪いので山頂が見えなくて今日は 特別に長く感じられました。 積雪が10センチ程にてアイゼンを付けてもあまり効果がなさそうなので結局なしで 進みました。 岩と木の根を注意して登りました。 ようやく山頂近くにきて視界が開けたと思ったら薮の洗礼を受けました。 薮でも太い茎にて押しのけて進むには体力を消耗しました。 ようやく山頂に来ましたが視界はなく食事もせずに写真撮影を済ませ早々と 下山しました。 さすがに下山は滑る滑る。ぬかるんだ土の上に落ち葉、その上に積雪で滑りやすい。 途中ヤセ尾根が数ヶ所あり足場を慎重に選んで進む。 登りの最中になかった熊の足跡を発見し小熊らしきものであるが、さすがに鈴を鳴らし犬笛を吹きまくりました。 だいぶん下まで降りてきて雪が無くなりましたがやはり落ち葉で滑りやすい。 序盤から急登と感じたが下山時はやはり急登だった事を改めて感じる。 下山した時は久々に疲れを感じました。 |
写真
感想
先週、小津権現山に登り対面の花房山を登ろうと思いました。
急登は覚悟してましたが雨と雪、ガス、薮については予想外でした。
本日は少し心細い山行でした。
天気が良ければ展望がすばらしかったでしょう。
しかしながら雪山を楽しめました。
今回は大して装備もしていなかったですがこの時期の山は冬装備ですね。
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