菊水山・鍋蓋山

2025年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 16.1km
• 登り: 875m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:02

距離 16.1km 登り 888m 下り 854m

9:43 湊川駅
10:31 10:33 天王茶屋
10:35 10:54 千鳥ヶ滝探索
11:01 立ヶ畑ダム
11:15 11:20 烏原貯水池休憩所
11:43 神戸市建設局 中央水環境センター鈴蘭台処理場
11:58 12:01 六甲全山縦歩路休息所
12:24 12:39 菊水山
13:07 天王吊橋
13:35 13:41 鍋蓋山
14:02 14:08 修法ヶ原池
14:30 14:38 大龍寺
15:00 15:03 猩々池
15:28 15:31 稲荷茶屋
15:45 諏訪山公園

諏訪山公園からは買物しながら三宮駅まで歩く

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/22 9:56

狭いながらも活気のある東山商店街を抜ける
ここで弁当を買っておけばよかったと後で後悔

11/22 10:04

コンビニ菊水山

11/22 10:24

千鳥町の烏原貯水池分岐付近で見事な切り通しの道を見る

11/22 10:26

確認のため切り通しを抜けて南に少し下る
川沿いの道を回り込むように歩いたが、この階段を登っておけば近道だったことが判る

11/22 10:32

門前橋を渡って天王茶屋でスタンプ

11/22 10:54

烏原貯水池分岐まで戻ったが、この標石にある千鳥ヶ滝が気になって門前橋まで引き返して左岸道を遡ってみる

11/22 10:48

赤い橋が見えて右奥に枯れた滝跡？のようなものもあるが下に降りる道は塞がれている
帰宅後判ったことだが、千鳥ヶ滝は門前橋よりも下流側だった

11/22 11:03

烏原貯水池

11/22 11:28

年代物の放水門

11/22 11:32

六甲全山縦走路と合流

11/22 12:01

休憩所の広場を過ぎると菊水山南尾根の急登が始まる

11/22 12:16

山頂まで標高差にして200m余り、これでもかこれでもかと階段が続く　5年前の盛夏に何故かこの道を歩いて往生した…

11/22 12:20

階段の踊り場で須磨アルプスや高取山を眺めて一息
ここまで登れば山頂は近い

11/22 12:24

菊水山山頂

11/22 12:25

山頂の展望所から雄岡山・雌岡山
休憩して行動食のクッキーバーを摂る

11/22 12:52

城ヶ越からの鍋蓋山
左側に天上寺や六甲山牧場が見えている

11/22 13:07

天王吊橋を渡る

11/22 13:08

鍋蓋山への登り返しも急だが菊水山の階段に比べると変化がある分まだしも歩きやすい

11/22 13:34

鍋蓋山山頂

11/22 13:35

やはりいつもの風景

11/22 14:07

縦走路を離れて修法ヶ原池
さすがに今日は人出が多くのんびり過ごす気分にはなれない

11/22 14:08

再度公園は紅葉のピーク
駐車場は満車状態でスタンプスポットのカフェは飲み物以外売り切れ

11/22 14:33

大龍寺の銀杏も黄葉

11/22 15:11

大師道を下っていく

11/22 15:31

稲荷茶屋でスタンプ　営業時間は15時まで
ここで食事と思っていたが間に合わず

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

toshionoko

神戸の山のスタンプラリーで菊水山・鍋蓋山へ。
湊川駅から烏原貯水池までは、商店街を見物がてら歩いたり、千鳥ヶ滝を探したりしながらのんびり歩く。
ただし、六甲全山縦走路に合流したあたりからは、次第に縦走時のモードに入ってしまったようだった。それなりに気合いの入ったハイカーに会うせいかもしれない。

菊水山を南尾根から登るのは5年ぶりだが、ここの階段道はやはりハード。登頂後は鈴蘭台に下ろうかと考えたほどだった。もっともここをクリアして山頂で休憩を取れば、次の鍋蓋山はなんとか惰性で登ってしまえるものらしい。

秋の好日、久しぶりに両山を縦走して再度公園の紅葉も見ることもできた。スタンプスポットというニンジンがぶら下がっていたおかげです。