英彦山へ 鬼杉・鬼神社周回

2015年05月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 8.4km
• 登り: 920m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:40

8:30 銅の鳥居
9:00 9:10 奉幣殿
10:40 10:50 中岳・英彦山神宮
11:10 11:20 南岳
12:50 13:00 鬼杉
13:40 13:50 玉屋神社・鬼神社
14:50 14:50 奉幣殿
15:10 銅の鳥居

＜往路＞
　8：10　英彦山麓　しゃくなげ荘発
　8：20　銅の鳥居付近駐車場
＜復路＞
15：20　英彦山発
17：30頃　別府市　清風　宿泊　（由布岳・鶴見岳へ）

天候

薄雲リ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

涌蓋山から移動
大分自動車道日田ICより
英彦山麓　しゃくなげ荘へ

コース状況／危険箇所等

特に問題ない

その他周辺情報

しゃくなげ荘

写真

5/28 8:13

しゃくなげ荘

5/28 8:32

英彦山駐車場

5/28 8:34

銅の鳥居

5/28 8:34

石畳の参道

5/28 8:34

銅の鳥居

5/28 9:06

奉幣殿
鳥居をくぐり山頂へ　

5/28 9:10

案内板
正面を登り中岳
南岳から鬼杉方面への周回コース

5/28 9:22

鎖など険しい個所も

5/28 9:30

石段の登山道が続く

5/28 9:54

鎖場

5/28 9:55

5/28 10:03

石仏

5/28 10:05

5/28 10:20

5/28 10:23

ところどころに祠

5/28 10:36

中岳　英彦山神宮上宮

5/28 10:37

南岳へ

5/28 10:37

南岳

5/28 10:38

英彦山神宮

5/28 10:45

英彦山神宮から北へ少し下ったところ
山頂標柱

5/28 10:45

山頂標柱のある展望広場から
英彦山神宮

5/28 10:45

展望棟・トイレ

5/28 10:46

展望棟より九州の山並み

5/28 10:49

展望棟より九州の山並み

5/28 11:06

南岳へ向かう鞍部から英彦山神宮のある中岳

5/28 11:10

南岳山頂

5/28 12:09

材木石　柱状節理と呼ばれる火山岩　

5/28 12:40

大南神社

5/28 12:40

5/28 12:42

5/28 12:49

鬼杉

5/28 12:57

5/28 12:57

5/28 13:02

5/28 13:03

5/28 13:44

玉屋神社

5/28 13:46

岩と一体となっている

5/28 13:50

鬼神社がひっそりと建つ

5/28 14:42

奉幣殿へ戻る

5/28 14:47

5/28 15:02

石畳の山道を下る

5/28 15:07

駐車場へ
静かな山行でした

撮影機器：

IXY DIGITAL 2000 IS CANON

感想

furuhiro

2015（平成27年）　5月28日

福岡・英彦山へ

修験の山道を歩きました。
正に修行！

銅の鳥居から正面登山道を奉幣殿(英彦山神社)まで石畳、石段を進む。
この道の両側には、修験者の宿坊が立ち並んでいた。
趣のある通りでお薦めです。

正面登山道を山頂まで石段が長く続く
中岳山頂には、英彦山神宮上宮が堂々と建つ
もちろん宮に入る戸を開け、お賽銭をあげ諸々祈願してきた。

さあ、ここからが今日のドラマの始まりだった。

本来はピストンのつもりであったが
まだ11時前。
よし最高峰南岳から南ルートを下ろう、となった。
鎖場に、がれ場が続き慎重に下った。

危険はあっても、順調に下山していた。
ところが材木石と呼ばれる地点辺りで分岐を間違えてしまったのだ。

さらに南のルートに入ってしまっていた。
距離、時間的に長くなる。

でもここで思わぬものに出会っていく
まず「鬼杉」

登山道にも大きな杉が見られていたが、鬼杉にはびっくり‼

また玉屋神社というのがあり、
岩に張り付くような神社がみられた
二つ神社があり、その一つが
鬼神社⁉
どういういわれがあるのか興味深くなる

嫌という程、最初の計画より歩くことになったが、
この二つの出会いは、英彦山をより印象深くした。

無事、奉幣殿に着き　安堵。
英彦山の懐の大きさも感じられた山行となった。
山登り、歴史、自然の芸術　素晴らしい山だった。

明日は、由布岳、鶴見岳を登るため別府に移動。

ふるちゃん