横尾山（ふろしき文鳥と須磨離宮公園・よこお野路菊の丘を巡って）

2025年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 13.0km
• 登り: 546m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:27

距離 13.0km 登り 546m 下り 497m

9:11 須磨駅
9:29 9:39 須磨寺
9:49 10:00 離宮公園西南かど交差点
10:14 須磨離宮公園
10:46 10:48 須磨離宮公園
11:26 11:34 栂尾山
11:47 12:24 横尾山
12:45 須磨アルプス馬の背
12:53 12:59 東山
13:26 13:49 よこお野路菊の丘
14:15 神戸女子大
14:29 離宮公園西南かど交差点
14:37 月見山駅
14:38 ゴール地点

◆横尾山の次に登った日笠山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9043710.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【起点】JR神戸線・須磨駅
【終点】山陽電鉄山陽本線・月見山駅

写真

12/6 8:56

須磨海岸を散策するふろしき文鳥。青い海と白い砂浜、青い空と白文鳥のコントラストが鮮やかです。

12/6 9:27

須磨寺へ向かうふろしき文鳥。本堂へ進んで参拝を済ませ、

12/6 9:32

三重塔を彩るモミジを鑑賞します。源平合戦の舞台となった須磨寺。源義経の腰掛松や、平敦盛の首塚を訪れて往時を偲びます。

12/6 10:06

続いては、須磨離宮公園へ向かいます。王侯貴族のバラ園へ進むと、色とりどりのバラが見事。ピンク色のマチルダに魅了されるふろしき文鳥。

12/6 10:13

青空に黄金色が映えるゴールドバニーも魅力的。

12/6 10:22

植物園へ向かうと、落羽松とモミジの競演が素晴らしい。

12/6 10:22

光を透かして眺めるモミジは格別。

12/6 10:25

気品ある薄紅色の十月桜を愛でます。

12/6 10:29

落羽松とモミジの紅葉を満喫するふろしき文鳥。この後はハイキングコースへ進み、

12/6 11:27

栂尾山の頂上で六甲全山縦走路に合流します。展望台からの眺めは格別。眼下に広がる街並みの先に須磨海岸や明石海峡が見通せ、

12/6 11:27

明石海峡大橋が手に取るようです。

12/6 11:29

ひと息入れるふろしき文鳥。しかし、この後ハプニングが……

12/6 11:49

六甲全山縦走路を先に進んで横尾山の頂上に到着すると、ベンチに腰掛けてランチタイムとします。

12/6 12:04

ふろしき文鳥が食後のおやつに選んでくれたのは、須磨駅で調達した「駅ドーナツ」。塩バターキャラメルの濃厚な風味に、アマビエ26号、アマビエ36号と小アマビエのトリオも興奮気味です。

12/6 12:22

こちらも眺望良好。栂尾山越しの大阪湾が、日差しを受けてキラキラと輝いています。

12/6 12:37

その先は道が険しくなります。激しい起伏を見せる馬の背の難所に取り付くふろしき文鳥。

12/6 12:42

馬の背を通過して、ほっと一息。その先の東山で稜線を離れ、麓の住宅地へと下ります。

12/6 13:29

横尾道を辿って訪れたのは「よこお野路菊の丘」。斜面一面にノジギクが咲き乱れ、何とも見事。

12/6 13:32

白花のノジギクをズームアップ。

12/6 13:32

白花が圧倒的多数派ですが、その中に混じって咲くのは黄花のノジギク。

12/6 13:34

薄紫色のノジギクにもお目にかかれました。

12/6 13:37

ノジギクの花園と戯れるふろしき文鳥。

12/6 13:38

白く可憐な花にすっかり心を奪われている様子です。ノジギク鑑賞を満喫したら、その先は月見山駅を目指してトコトコ。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と須磨アルプスへ。海から山へ、須磨離宮公園のバラと紅葉、よこお野路菊の丘のノジギクを巡りました。

コメント

shimesaba

11時29分に撮影した後、ふろしき文鳥にハプニング発生。

しかし、12時04分に「駅ドーナツ」を片手に姿を見せると、その後も難所を難なく乗り越えたり、ノジギクと戯れたりといたって普通の様子。


あの30分あまりに何が起こったのか。


大事に到っていないのであれば何よりなのですが、謎は深まるばかりで、今夜は長い夜になりそうです。

anappleaday

実は、風に吹かれてバランスを崩して……展望台から墜落の憂き目に遭ったふろしき文鳥。
下におられた親切な人に助けていただき、事なきを得ました。
お蔭でその後のふろしき文鳥は、駅ドーナツをどうぞしてくれたり、
難所を越えてお花と戯れたりと大活躍。お山を満喫した次第です。