初冬の金峰山、瑞牆山荘からピストン

2025年12月08日(月) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:01

距離 12.0km 登り 1,197m 下り 1,201m

7:52 県営無料駐車場
8:21 8:28 富士見平林道交差
8:49 富士見平林道終点
8:54 9:02 富士見平湧水
9:04 9:05 富士見平小屋
9:54 9:57 鷹見岩分岐
10:07 10:13 大日小屋
10:44 10:48 大日岩
10:52 小川山分岐
11:30 11:31 丸山
12:06 12:19 砂払いノ頭
12:35 千代の吹上
12:48 12:57 金峰山小屋分岐
13:26 五丈石
13:34 13:44 金峰山
13:47 13:48 五丈石
14:31 14:32 金峰山小屋分岐
14:47 14:55 千代の吹上
15:02 15:03 砂払いノ頭
15:23 丸山
15:45 トッコ岩
15:50 小川山分岐
16:31 16:32 大日小屋
16:41 鷹見岩分岐
17:11 富士見平小屋
17:16 17:22 富士見平湧水
17:24 富士見平林道終点
17:37 富士見平林道交差
17:51 県営無料駐車場
17:53 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、風は強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の隣のトイレは、凍結防止の為、来年の春まで使えません。
富士見平小屋のトイレと水場は、使える状況でした。

登山届用ポストは、瑞牆山荘前にありますが、用紙はないので、予め自分で用意する必要があります。

瑞牆山荘から100mほど車道を登った所に無料の駐車場があり、約100台程停められます。

コース状況／危険箇所等

コース状況は、あくまで登山当日の状況です。降雪等で状況が日々変わりますので、あくまで参考程度に捉えて下さい。

★駐車場～富士見平小屋★
歩きやすい登山道が続きますが、落ち葉が積もっていて、滑りやすい所もあるので、足元には注意して歩く必要があります。

★富士見平小屋～大日小屋★
雪はほとんどなく、普通に歩けますが、小石でやや足元がガレている所があるので、石車に乗って転倒しないように、注意して歩く必要があります。

★大日小屋～大日岩分岐★
途中に2ヶ所鎖場があります。
最初の鎖場は、若干雪が付いていましたが、上り下りともに鎖に頼らずに上り下りできました。
2ヶ所目の鎖場は、雪は付いていませんでしたが、表面が滑る状態でしたので、登りのみ鎖に頼って下りました。

★大日岩分岐～丸山(2317ピーク)★
所々薄っすらと雪がありますが、アイゼンやチェーンスパイクを出すほどではないです。

★丸山(2317ピーク)～砂払いノ頭★
丸山(2317ピーク)付近とその先に平坦なところがあって、休憩適地になっています。
以前は、丸太状のベンチがあったようですが、当日はありませんでした。
薄っすらと雪がある所がありますが、踏み固められており、ツボ足のままで通過できます。

★砂払いノ頭～千代の吹上★
砂払いノ頭から先は、尾根に乗り上げて風がまともに吹き付けるので、防風対策はしっかりとした方がいいです。
当日は、山梨県側から風が吹き付けていましたが、登山道が一部長野県側を歩くようになっている為、風裏になっていて強風を避けられる場所がありました。

雪は少なくて、6本爪アイゼンを持参していましたが、結局一度も使う事はありませんでした。
ただ、岩に薄く雪が付いている所があり、結構神経を使って歩きました。
途中の鎖場も、上り下りともに鎖を頼って上り下りしました。
岩と雪のミックス状態が続くので、足元には細心の注意を払って歩いた方がいいです。

★千代の吹上～金峰山山頂★
雪は強風で搔き飛ばされていて、大してないので普通に歩けます。
ただ風がまともに吹き付けるので、突風に煽られないように注意して歩いた方がいいです。
五丈岩から山頂までは、距離が短いですが、花崗岩の大岩の上を歩くので、足を踏み外さないように注意して歩く必要があります。

その他周辺情報

時間が遅くなったので、普段通っている自宅近くのスポーツクラブで入浴しました。

写真

12/8 7:12

瑞牆山荘の横のトイレ🚾を借りようとしましたが…

12/8 7:12

既に冬期閉鎖されてました😭

12/8 7:13

さっきのトイレのすぐ手前の場所から見た瑞牆山
明るくなってからのスタートは、初めてなので、こんなに見えるなんて知らなかった😅

12/8 7:13

あの雪山はどこだろう⁉️

12/8 7:13

なるほど、八ヶ岳でした⛰️

12/8 7:17

月曜日なので、こんなに遅い時間でも自分の他には4台のみ

12/8 7:35

歩きだして間もなくトイレに行きたくなりました
なので、森の中に入って用を済ませて、ごみを置きにもう一度車に戻りました

12/8 7:53

駐車場の脇に、ウールの帽子が落ちてました

12/8 7:54

なので、案内板のところに立て掛けておきました

12/8 8:10

葉が落ちて、すっかり冬の様相

12/8 8:12

親子みたいな岩

12/8 8:12

この辺りは花崗岩の巨岩地帯

12/8 8:22

結構落ち葉🍂で登山道が埋まっています

12/8 8:31

登山道と里宮神社⛩️参道の分岐

12/8 8:31

あの大岩に何かあるのが見えるので、ちょっと行ってみます

12/8 8:32

祠がありました

12/8 8:33

神社⛩️の説明書き

12/8 8:33

ここで安全祈願をしていきます

12/8 8:33

上の岩が、いい感じの屋根になっています

12/8 8:37

誰かが奮発して1,000円札💴を入れてありました‼️

12/8 8:42

青空に瑞牆山が映えます

12/8 8:54

カチカチに凍っています

12/8 8:54

富士見平小屋近くの水場で水を補給していきます

12/8 8:55

こちらも、まだ水を補給できます

12/8 8:55

水場のすぐ横の地面は、カチカチに凍っていました

12/8 9:04

富士見平小屋は、既に閉まっていました

12/8 9:05

小屋の前から見た富士山🗻

12/8 9:06

富士見平小屋のトイレ🚾は、使える状態でした

12/8 9:06

トイレの横を通って金峰山に向かいます

12/8 9:13

巨岩🪨の迫力がスゴイ‼️

12/8 9:49

足元は、こんな感じで歩きやすい😊

12/8 9:55

鷹見岩🪨との分岐

12/8 9:55

鷹見岩がちらっと見えますが、今日はスルーします

12/8 9:55

誰かが忘れていったと思われるペットボトル
中身は完全に凍っていました‼️

12/8 9:55

平和な道が続きます

12/8 10:02

結構大きな霜柱

12/8 10:07

葉がすっかり落ちたので、大日小屋🛖がよく見えます

12/8 10:08

振り返ると鷹見岩

12/8 10:09

前に来た時は、ここで食事を摂りました😊
今回もここで小休憩してエネルギー補給していきます

12/8 10:13

こちらは大日岩

12/8 10:18

雪はあるけど、この程度

12/8 10:20

でも足元がガレているので、油断は禁物です‼️

12/8 10:22

針葉樹が覆い茂っている所は、木の葉が屋根代わりになるので、雪はありません

12/8 10:24

鎖場ですが、鎖に頼らなくても登れます😊

12/8 10:30

シラビソやコメツガの針葉樹林帯は、雪がないです

12/8 10:43

こちらも登りは、鎖に頼らなくても大丈夫🙆🏽

12/8 10:43

上には大日岩

12/8 10:43

振り返ると鷹見岩

12/8 10:44

大日岩の直下に来ました

12/8 10:44

見上げると、その大きさに驚愕します‼️

12/8 10:52

大日岩方面との分岐
ここから先の金峰山山頂までの間だけが未踏なので、ここを赤線繋ぎするのが、今日の目的‼️😊

12/8 10:53

青空に大日岩が映えます

12/8 10:56

この辺りも雪がなくて、普通に歩けます

12/8 10:59

若干ですが、雪が出てきました

12/8 11:00

金峰山と五丈岩が見えるけど、遠いなぁ〜‼️😱

12/8 11:04

薄っすらと雪が付いているので、滑らないように注意して歩きます

12/8 11:08

再び雪が消えました

12/8 11:14

ほとんど問題なく歩けます

12/8 11:22

若干ガレているので、浮石に乗らないように注意しながら歩きます

12/8 11:31

地図には山名は載っていないけど標高だけ書いてありました😅
丸山って言うらしい❗️

12/8 11:31

この辺は平坦で、いい足休めになります

12/8 11:38

ベンチ代わりに使うのか、木が伐採されてました

12/8 11:52

頭上が開けているところは、若干ですが雪が付いています

12/8 11:58

でもツボ足で問題なく歩けます

12/8 12:02

ここにも中々の巨岩

12/8 12:03

木の高さが、低くなってきた気がする

12/8 12:04

なんかもう少しで開けそうな雰囲気

12/8 12:06

完全に氷化していると滑りやすくてちょっと厄介ですが、ずっとこんな感じなので、普通に歩けます

12/8 12:08

砂払いの頭に到着
ここから先は、爆風に備えてフェイスマスクなどの耐風対策を施してから歩きます

12/8 12:08

南アルプスは雲の中

12/8 12:08

薄く富士山🗻

12/8 12:17

雪は圧雪状態ですが、大してないです

12/8 12:17

岩の間から覗く富士山🗻

12/8 12:18

こちらは瑞牆山

12/8 12:19

八ヶ岳の稜線は、雲の中☁️

12/8 12:22

五丈岩がだんだん近くなってきました😊

12/8 12:22

ズームしてみました😊

12/8 12:27

雪は圧雪状態なので、6本爪アイゼンを持ってきてますが、出してません❗️

12/8 12:27

中途半端に雪がくっついていると、アイゼンやチェーンスパイクは、余計に滑るからです‼️
なので、靴裏の雪をよく落として、フリクションを効かせながら、鎖を頼りに登ります

12/8 12:31

あれ、なんか結構雲が出てきた⛈️

12/8 12:32

瑞牆山は晴れていますが、小川山は雲の下で日陰になっています⛈️

12/8 12:33

ここも見た目以上に厄介でした😱

12/8 12:33

登ってしまえば、大したことないです😊

12/8 12:39

稜線の長野県側を歩きます
右の山梨県側から爆風が吹き付けるので、かなり助かります😅

12/8 12:40

岩と雪のミックスが続くので、足元には充分注意して歩きます‼️

12/8 12:48

金峰山小屋との分岐です

12/8 12:48

岩の横に小屋の屋根が見えます

12/8 12:50

ここは、岩の溝を利用して進みます😊

12/8 12:52

振り返ってみたところ
ここはそんなに大変ではないです😊

12/8 12:52

むしろこの大岩を乗り越える方が大変‼️😱
結構滑ります‼️

12/8 12:54

ここもまあまあの高さがあって、かなり滑べります‼️
時間がかかってもいいので、慎重に下ります‼️

12/8 12:54

慎重に岩に乗り上げるところ❗️

12/8 12:58

もっとガッツリ雪があった方が、断然歩きやすいんだけど…

12/8 13:00

目の前に見えるピークは左に巻いていきます

12/8 13:00

この先は雪があっても大した量ではないし、踏み固められているので、アイゼンやチェーンスパイクがなくても、普通に歩けます😊

12/8 13:06

雪がない所もあります

12/8 13:06

登ってきた稜線の向こうには、瑞牆山と小川山

12/8 13:06

雲☁️に隠れる八ヶ岳

12/8 13:15

ここでココヘリの発信機の電波を、LIFE Beaconのアプリでどの程度の距離まで受信するのか試す為に、ザックをデポしていきます❗️

受信しやすいように、敢えて尾根上にデポしますが、かなり風が強くて、平均で15〜16m/sくらいで最大瞬間だと25m/sくらいの風速があるので、風に飛ばされないような場所を選びました😅

12/8 13:17

ザックをデポした場所と、五丈岩との中間くらいに来ましたが…

もうこの場所で既に発信機の電波を受信していないので、地図表示になっています😱

12/8 13:21

さあ、五丈岩が目の前まで来ました

12/8 13:27

五丈岩を到着

12/8 13:27

前から思っていたけど、あの岩の文字は、いつからあるんだろう⁉️

12/8 13:28

健脚向きですが、ここから昇仙峡まで下りれるように、登山道が整備されました😊

12/8 13:28

山梨百名山の標柱と山の案内板

12/8 13:28

中々神々しいアングル‼️

12/8 13:29

こちらが金峰山山頂⛰️

12/8 13:33

妻は2回目の金峰山😊

12/8 13:33

岩に「大弛」と書いてある横の平らな岩が最高点かなぁ⁉️
この上に乗って動画を撮っていたら、突風に煽られて、吹っ飛ばされそうになりました😱

12/8 13:34

岩を持ち上げる妻😅

12/8 13:36

自分も真似してみました😅

12/8 13:38

奥秩父の山並⛰️
右手前が鉄山で、その左が朝日岳、真ん中奥が奥秩父の最高峰の北奥千丈岳と、国師ヶ岳
左端が木賊山と甲武信ヶ岳

12/8 13:38

真ん中の遠景は、左から埼玉県の最高峰の三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山

12/8 13:38

屋根岩の岩峰群
ロッククライミング🧗の聖地です‼️

12/8 13:38

妻と大きさを比べると、五丈岩の大きさがよく分かります🪨

12/8 13:38

なんか雲⛈️が垂れ下がってきた😱

12/8 13:38

瑞牆山には、思いっきり陽が当たっているのに…

12/8 13:39

これから下りていく稜線

12/8 13:48

ズームしてみました
さっきデポしたザックが見えます

12/8 14:01

奥の岩峰のすぐ手前にザックがあって、妻もそこにいますが…

どっちも電波を受信していません😭
因みに受信すると、アンテナマークの✖︎が消えて、アンテナが赤く色が変わります

かなり近く(推定で30mくらい)になったら、ようやく受信🛜
因みに数字が0️⃣でも受信音は鳴ります❗️

12/8 14:03

ザックは、このすぐ上の10mくらい離れたところにありますが、尾根のすぐ脇の登山道からは、この距離でも反応しませんでした😱
岩とか木や薮などの障害物があると、かなり近くまでいかないと受信できないようです‼️😱

12/8 14:06

足元には充分気をつけて下っていきます❗️

12/8 14:23

左に斜めっていて、カナダのバンフのマウントランドルのミニチュアみたい⛰️😅

12/8 14:50

ここの断崖絶壁が、千代の吹上かなぁ⁉️

12/8 14:54

再びの鎖場
表面が凄く滑べるので、鎖を頼りに下ります‼️

12/8 15:02

砂払いの頭まで来ました❗️
一番滑りやすい所は抜けましたが、油断せずに細心の注意を払って下ります‼️

12/8 15:14

普通に歩けるって素晴らしい‼️😊

12/8 15:16

木の切断面がわざわざ面取りしてあります

12/8 15:16

丸太が並べてあるけど、たぶん夏場は、かなりぬかるんで、泥だらけになるのかもしれない😱
この辺りには、丸太のベンチがあったらしいけど、見当たらないので、両端の丸太はベンチとして使われていた丸太かなぁ⁉️

12/8 15:17

ここも夏場は抜かるぬむのかもしれない

12/8 15:22

丸山まで戻って来た

12/8 15:42

こういう古い看板は、味があって好きですね😊

12/8 15:48

大日岩方面との分岐まで戻ってきました

12/8 15:51

大日岩の岩塊

12/8 15:56

こっちは鎖に頼りながら下りました

12/8 16:08

こっちは雪が付いていて滑りそうに見えますが、鎖を使わずに下りました😊

12/8 16:18

腹がへったので、どら焼きとサーモンの寿司🍣でお腹を満たします😊

12/8 17:53

遅くなりましたが、無事に駐車場まで戻ってきました😊
自分達の他には、1台だけしか停まっていませんでした❗️
たぶん富士見平小屋でテン泊していた人の車だと思われます😊

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

共同装備

長袖シャツ タイツ ズボン アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ヘルメット

感想

BNR32GTR

ホントは今年の9月に瑞牆山に登った時に、一緒に登るはずだった金峰山⛰️
がしかし、瑞牆山山頂からバリルートの東尾根経由で行こうとしたら、瑞牆山山頂直下の東尾根の取り付きがどこだかよく分からなくて、道迷いもあったりした影響で、だいぶ時間がかかってしまったので、あえなく金峰山は断念😭
大日岩分岐から金峰山までが未踏区間として残ってしまったので、未踏区間を赤線繋ぎをする為に行ってきました😊

雪は大した量ではなさそうでしたが、てんくらの予報だと、晴れるけど風が強く爆風の予報😱
標高2000m付近だと15~16mくらい、標高3100m付近だと25~27mくらいの予想でかなりの爆風の予想😱😱
行く場所を変えることもちょっと考えましたが、未踏区間の赤線繋ぎをしておきたいし、結構な爆風にさらされたことも冬の爺ヶ岳や春先の鹿島槍ヶ岳で経験しているのと、爆風にさらされている距離も比較的短くて、最悪妻に先に下りてもらう事も頭に入れながら、行くことにしました😊

小川山の先の薮山にココヘリの発信機を探しに行った時も、爆風の予想で歩き始めは風の音がゴォーゴォー凄い音がしていたけど、上の方に行ったら思っていたほど風は強くなくて、樹林帯の中を歩くのが長かったせいもあって普通に歩けたので、同じようにならないかなぁ～と願いながら歩いていました😊

歩き始めは、風の音もゴォーゴォーなることもなく、これはもしかしたら思っているより風は強くないかもしれないとちょっと期待しながら歩いていました😊

まぁそれでもそれなりに風は強いので、砂払いノ頭で爆風に備えて装備を整え、金峰山山頂を目指しました

途中、登山道が風裏側になって風を避けれたのもあって、無事山頂に立てましたが、朝超寝坊をしてしまい、出発時刻が2時間以上遅れたしまった影響で、午後からだんだん雲が湧いてきて、山頂に着いた時には、金峰山の上空だけ曇っているという憂き目に遭いました😱
おまけに、山頂の岩の上で動画を撮っていたら、突風に煽られて危うく吹っ飛ばされそうになって肝を冷やしました😱

それでも一番懸念していた爆風も、予想していたほどの強さではなかったので、無事何事もなく下山できました😊

これで赤線繋ぎもだいぶ伸びてきたので、来年はなんとか太平洋から八ヶ岳までは赤線を繋いで、再来年には日本海まで繋げたらいいなぁと思います😊
来年の5月に親不知から白馬岳まで歩く予定でいるので、たぶんそこが一番の難関で休みとお天気が被るかどうか次第ですが、なんとかお天気に恵まれることを願うばかりです‼️😊