石清水八幡宮で🍁名残り紅葉🍁

2025年12月10日(水) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.6km
• 登り: 187m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:28

距離 6.6km 登り 187m 下り 191m

9:17 スタート地点
9:20 9:21 御幸橋
9:33 9:48 石清水八幡宮駅
10:24 10:32 石清水八幡宮
10:36 10:41 ケーブル八幡宮山上駅
10:47 石清水八幡宮
11:06 男山レクリエーションセンター
11:19 11:20 鳩ヶ峰
11:31 11:46 ケーブル観察地点
11:56 12:00 杉山谷不動堂
12:26 12:43 御幸橋
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

淀川河川公園 背割堤地区 駐車場(無料/9時～17時)を利用しました

コース状況／危険箇所等

男山レクリエーションセンターから神應寺までの区間(こもれびルート)について
八幡市は推奨ハイキングルートから外したようで、南北の登山道入口には次のような掲示板が設置されていました

・男山レクリエーションセンター登山口の掲示版・・・こもれびルートの安全性の確保が困難になったことからR5年3月31日をもって廃止いたしました/通行できなくなったので了承ください(八幡市)
・神應寺登山口の掲示版・・・・こもれびルートは八幡市の都合によりR5年3月31日をもって廃止となりました/自己責任で通行してください(神應寺)

我々は男山RC展望台で掲示板に気付いて少し悩みましたが道の落ち葉が左右に除けられ無くなっていることから登山者が沢山入っていると判断し予定通り歩いて来ました
実際歩くととても歩きやすい綺麗な道でした　登山者にも出会いました
歩かれる方は自己判断でお願いします

写真

12/10 9:19

淀川河川公園 背割堤地区 駐車場
を出発しました

12/10 9:21

木津川を、、

12/10 9:23

御幸橋で渡り、、

12/10 9:52

駅前観光案内所でパンフをゲットし
一の鳥居から登っていきます

この鳥居の「八」の字が神使の双鳩になってる！

12/10 9:54

方生池には、、

12/10 9:54

鴨が沢山来ています

12/10 10:10

30年数年ぶりなので表参道からね

12/10 10:20

手水舎は花手水になってました

12/10 10:21

南総門
立派です

12/10 10:22

御社殿は国宝！

12/10 10:23

燈篭も綺麗！

12/10 10:24

龍と虎

12/10 10:25

木鼻は龍
全て立派ですね

12/10 10:27

おみくじは鳩
左右2通りいるわ‼

12/10 10:34

お社を後にして
展望台に向かいます

12/10 10:35

展望台に着くと、、

12/10 10:36

正面に愛宕山が見えています

12/10 10:37

東には音羽山から醍醐の山々
京滋バイパスはうねってますね

12/10 10:37

手前には紅葉

12/10 10:42

足元にはモミジ

12/10 10:43

青葉もありました

12/10 10:53

エジソン記念碑
八幡の竹をフィラメントに用いて実用に耐える白熱電球を作ったことを記念するモニュメントの様です

12/10 11:07

男山レクリエーションセンターに入るとボーダーが練習してました
スケートボードパークを見たのは初めてでした

12/10 11:19

こもれびルートを10分程登ると
鳩が峰に到着です

12/10 11:31

下っていくと、、
ケーブルカーが通過する場所があったので次の車両を撮るためにここでお昼にします

12/10 11:32

ちょうど丸太椅子が3個あり
足元にはアザミが咲いていました

12/10 11:46

15分待つと、、
やって来ましたよー
まずは下り！

12/10 11:46

次に登りです！
ここが交差場所になってるのです
ちなみにここは陸橋、先にはトンネル♬

12/10 11:50

神應寺まで下りて右折し
杉山谷不動堂へ向かいます

12/10 11:51

途中、ケーブル陸橋の下は紅葉が綺麗です

12/10 11:52

ここもケーブル陸橋の下
紅葉が綺麗です

12/10 11:52

陽が射さないので青葉もありますが、、

12/10 11:53

杉山谷不動堂へ向かう道は、、

12/10 11:53

とんでもない燃え方になっています

12/10 11:53

晩秋にこんなにも燃え上がる紅葉に出会えるとは
超感動でした

12/10 11:54

そして、その先に杉山谷不動堂(神應寺の奥の院)が見えてきました

12/10 11:56

本堂です
戦前の山津波で倒壊流出したのを昭和の終わり頃に再建したとのことでした

12/10 11:56

本堂の中央には不動明王（秘仏で見れません）の前立仏が祀られていて
両脇には矜羯羅（こんがら）制多迦（せいたか） の2童子が控えていました
とても立派で等身大よりも大きな童子達でしたよー

12/10 11:55

近くには寒桜が咲いていました

12/10 12:01

戻ります
陸橋の近くでは再びケーブルカーに会い、、

燃え上がる紅葉の所を越えて、、

神應寺経由で、、

12/10 12:08

下りてきました

12/10 12:11

道不可求可致　とあります
道は他人に求めることは出来ないが己で到達することは出来る
ということでしょうか

12/10 12:09

「こもれびルート」は八幡市は管理していないとのことです

12/10 11:50

「こもれびの道」を歩くことは、ありがたい「歩く禅」修行

全く同感ですね

12/10 12:22

御幸橋から木津川を見下すと浅瀬に1m近い魚が何匹も泳いでいます
何でしょう？　
頭や眼玉の感じは巨大岩魚なんだけどこんな所にはいるわけないし、、
ニゴイかハスなんでしょうかねえ
口の大きさからしたらナマズ？
分からないです

「さくらであい館」に戻って来ました
展望塔(無料)にエレベーターで上がります

12/10 12:33

南側には歩いてきた御幸橋と石清水八幡宮の山々

12/10 12:33

北には愛宕山
石清水八幡宮の展望所で見た時よりも空気が澄んできた感じです

12/10 12:35

西の大山崎方面には、、

12/10 12:38

大山崎山荘美術館
も見えていました

12/10 12:42

その後、展望塔を降りて道路を渡り
駐車場へと戻り今日のハイクを終了しました

今日もご覧いただきありがとうございました

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

icchan

　30数年ぶりの石清水八幡宮だったので懐かしさを抱いて出かけたのに「えっ、こんな所だったっけ？」と思う所ばかりで、昔の記憶が全く残ってなかったことに驚愕。我が事ながら呆れるばかりでした。まっ、全てが新鮮で良かったのですが、、。
　紅葉は、残ってましたよー。特に杉山谷不動堂への道は最高でした。名残り紅葉を探すなら、やはり風と陽が当たりにくい谷あいがベストですね。