富士山を見に沼津アルプスへ

2025年12月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.2km
• 登り: 718m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:57

距離 10.2km 登り 718m 下り 719m

9:46 香陵台
10:04 香貫山
10:11 10:20 香貫山公園展望台
10:22 香貫山
10:50 10:53 八重坂峠
11:06 11:20 横山
11:38 横山峠
12:06 12:20 徳倉山
12:24 12:25 香貫台分岐
12:35 12:37 しおみち広場
12:40 12:41 象の背
12:53 志下坂峠
13:01 13:06 志下山
13:11 馬込峠
13:25 志下峠
13:53 0:00 志下公会堂前バス停
14:19 0:00 市役所前バス停
14:32 黒瀬バス停
14:37 香貫山登口
14:43 香陵台

0130 自宅発(49565)
0248 亀山SA(84km)、0300発
0320 御在所SA(108km)、ファミマで食料品調達、0334 発、小雨
0454 浜名湖SA(217km)、仮眠、0545 発
0702 由比PA(324km)、登山計画作成、0732 発
0744 富士川PA(336km)、0755 発
0855 給油
0917 香貫山公園駐車場(371km)

0946 スタート
1004 香貫山
1010 芝住展望台
1051 八重坂峠
1114 横山(183m)、1119 発
1134 横山峠
1139 徳倉山入口
1207 徳倉山二等三角点(256m)、1218 発
1236 しおみち広場
1301 志下山(214m)
1308 駿河湾パノラマ台
1310 馬込峠
1322 志下峠
1344 志下峠入口
1355 東海バス志下公会堂前ゴール

1404 バス志下公会堂前、1419 市役所前

1419 スタート
1444 ゴール

1510 香貫山公園駐車場発
1629 押野八海(423km)、1650発
1733 駿河湾沼津SA(468km)、びっくりドンキーで夕食、1852 発
1919 真水PA(499km)、仮眠、2152 発
2223 静岡PA
2311 浜松SA(584km)、仮眠、0206発
0331 御在所S(706km)、0412 発
0603 自宅着(814km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香貫山登山口駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無いが、急登・激下り、落ち葉が堆積したザレ道、片側が切れ落ちた細いトラバース、ロープ・鎖など市街地にある低山とは思えない変化に富んだ登山道

その他周辺情報

山に入ると何もないが、途中市街地に抜けたり、今回の様にエスケープするルートが豊富

写真

12/10 7:10

由比PAからの眺め、ちょっと雲が心配

12/10 7:10

日の出は見られなかったが由比PAでの朝焼け

12/10 7:46

富士川PAからの眺め、雲がすっかりなくなって少し安心

12/10 7:48

まだ営業前だったが、この観覧車からの眺めは良さそうだ

12/10 7:48

富士川PAからの眺め、ドッグランもあり沢山走っていた

12/10 9:40

香貫山公園駐車場からの眺め

12/10 9:41

沼津市街地と駿河湾

12/10 9:41

富士山は頭だけしか見えない

12/10 9:46

沼津アルプスハイキングコース案内図

12/10 9:47

駐車場の様子、まだまだ止められそう

12/10 9:53

香貫山への登山道の様子、よく整備されている

12/10 9:55

駿河湾の様子が一望できる

12/10 9:57

香貫山だけは途中何カ所か水飲み場が設けられていた

12/10 9:58

夫婦岩の看板があったが、多分これのことかと

12/10 10:04

香貫山頂上(193M)

12/10 10:05

頂上にある施設、レーダーだろうか？

12/10 10:10

芝住展望台、電波塔と兼用になっている

12/10 10:10

芝住展望台にあるモニュメント

12/10 10:11

こんな写真が撮れる

12/10 10:11

展望台からの眺め、駿河湾が一望できる

12/10 10:13

沼津市街地と富士山

12/10 10:15

湾の向こうは太平洋

12/10 10:15

これから縦走する山並みかな？

12/10 10:30

登山道の様子

12/10 10:51

八重坂峠

12/10 10:53

登山道の様子

12/10 10:55

ザレ気味の土で根が縦横に張っている、写真ではよく分からないが、見上げる様な急登

12/10 11:02

こんな案内があちこちにある

12/10 11:06

長いロープ場、助かる〜

12/10 11:12

やっと尾根に出た、気持ちいい感じの道

12/10 11:14

横山(83m)

12/10 11:33

この辺りが横山峠だと思うが、何も表示は見当たらなかった

12/10 11:36

途中一箇所展望があった

12/10 11:39

徳倉山入口

12/10 11:51

ここも写真では分からないが見上げる様な急登

12/10 11:55

鎖場

12/10 12:06

徳倉山、バテた〜

12/10 12:06

徳倉山の表示

12/10 12:15

徳倉山二等三角点(256m)

12/10 12:27

太平洋戦争時の機関銃銃座跡

12/10 12:35

しおみち広場、わずかに眺望あり

12/10 12:36

しおみち広場、広々としていて休憩には良さそうだが、眺望はわずか

12/10 12:47

写真で見るとあんまりだが、海面がキラキラ輝きキレイだった

12/10 12:50

ロープ場

12/10 12:53

志下坂峠

12/10 13:02

志下山(214m)、駿河湾が一望

12/10 13:05

駿河湾と太平洋方面

12/10 13:11

馬込峠

12/10 13:12

きらら展望台、その名の通り海面がキラキラ輝いている

12/10 13:21

志下峠、時間的に危なそうなので、ここから下山することに

12/10 13:21

志下峠の表示

12/10 13:29

落ち葉の遺跡が多く、踏み跡も殆ど分からない

12/10 13:42

この辺りは殆ど踏み跡が分からなかった

12/10 13:44

志下峠入口、左から出てきた

12/10 13:49

今まで歩いた沼津アルプスの一部

12/10 14:34

バスで市役所前まで戻り、香貫山の駐車地まで戻る、ここが登山口

12/10 14:42

雲がかかって殆ど見えなくなっていた

12/10 16:35

押野八海まで足を伸ばすが、太陽は既に富士山の後ろ

12/10 16:42

まだ結構賑わっていたが、飛び交ってる言葉はほぼ中国語

12/10 18:49

駿河湾沼津SAから見た沼津市の夜景

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

ダウンジャケット 靴[tigora] 五本指ロングソックス 日よけ帽[POLO CLUB] お茶ペット[600mL] 行動食 (マスク) (フェイスタオル&ティッシュ) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

夜中に目が覚め、天気も良さそうなので急に富士山が見たくなり、いそいそ準備をして夜中に自宅を出発。途中眠気を取るため何回もSAで休憩や仮眠を取りながら目的地を物色する。今年は確かこれで富士山を見に行くのは4回目なので、どうせなら海も一緒に見ようと、富士山の見える山リストから、インターからも近い沼津アルプスに行く計画を立てる。
香貫山登山口近くには止められそうな場所がなく、くねくね曲がった細い道を登った香貫山公園の駐車場を利用する。ここの駐車場には、きれいな五重塔も建っており、富士山と一緒にカメラに収められる既に絶景の場所だ。
山歩きの方は、市街地の低山とは思えない変化に富んだ道が続き、ロープが延々続く急登・激下り箇所や、片側が切れ落ちた細いトラバース、落ち葉が堆積したザレ道などが次々現れる。
ロングドライブや睡眠不足でクタクタになったが、展望箇所や所々樹木の間から覗ける富士山や駿河湾と太平洋などが気分をリフレッシュしてくれる。沼津アルプスを全て縦走するつもりで計画を立てていたが、コースタイムで最後まで行くと暗くなってしまう可能性が出てきた為、全山縦走は諦め、志下峠から下山した。ここのアルプスは途中何カ所もエスケープするルートがあり、降りた先にはバス停もあるので気分的にも安心できる。
下山した志下公会堂前から沼津市役所までバスで帰り、そこから駐車地までまた登ることになった。市役所近くに止めておいた方が良かったかも。
少し遅くなってしまったが、立ち寄ってみたかった忍野八海にも足を伸ばす。既に太陽は富士山の後ろに隠れてしまっており、シルエットだけの富士山になってしまったのは残念。お店の方も既に店じまいをしている所も多くなっている時間帯だったが、まだかなりの観光客がたむろしている。日中はさぞかし大賑わいだったのだろう。中国から日本への旅行は制限されていて殆どキャンセルされているとニュースで聞いた気がするが、ここで聞こえる声はほぼ中国語だ。まさか全て台湾の旅行者だとは思えないが、どうなっているんだろう。
帰りも更に疲れや眠気がたまっているので、120km/h制限の新東名を80km/h位でゆっくりトラックの跡について走り、途中何回もSA出休憩や仮眠を取った。