鶴見岳ー一気登山コースー

2025年12月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 3.3km
• 登り: 671m
• 下り: 79m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:33

距離 3.3km 登り 671m 下り 79m

7:39 御嶽権現社駐車場
7:51 7:58 火男火売神社
8:19 猪瀬戸分岐
8:38 8:46 南平台分岐
10:10 10:22 山頂分岐
10:55 10:58 鶴見岳
11:12 鶴見山上駅

天候

曇り

アクセス

往路:西大分駅（JR）→別府駅→御嶽権現社
復路:（別府ロープウェー）つるみさんじょうじょう→べっぷこうげんー別府ロープウェーバス停→別府駅（JR)→西大分駅→大分港

コース状況／危険箇所等

コースルート/御嶽権現社（一気登山道）→鶴見岳→つるみさんじょう
コース状況／アップダウンはなく、アップのみの緩勾配と急勾配（こちらの方が多い）が続くが、緩勾配は落葉に覆われた山道、急勾配は登りやすい岩交じりの登山道。　登りやすく、それほど、しんどくない。危険箇所はない。

その他周辺情報

登山後、御温泉地別府なので、多くの温泉あり。登山後の温泉は最高。

写真

12/12 7:38

別府駅からタクシーで御嶽権現社まで乗車し、この登山口から登る。

12/12 7:42

御嶽権現社（火男火笑神社ほのおほのめ神社中宮）入口。この前に登山道を行く。

12/12 7:45

最初、舗装路。

12/12 7:47

次に何段にもわたる石段が続く。

12/12 7:51

御嶽権現社。

12/12 7:54

12/12 7:53

ここから「一気登山道」が始まる。

12/12 7:53

一気登山道の入口。

12/12 7:57

急勾配、落葉に薄く覆われている。

12/12 7:59

べっぷ鶴見岳一気登山道。

12/12 8:03

登山道の標識で海抜（標高）、次の標識までの距離と予想登山時間、ゴールまでの距離と登山時間が書かれている。
一気登山道　
　P地点　海抜800m
　Q地点まで180m、7分。
　ゴールまで2.1Km、1時間15分。

12/12 8:26

　一気登山道　
　R地点　海抜900m
　S地点まで260m、7分。
　ゴールまで1.6Km、1時間。

12/12 8:37

南平台分岐ー西登山道（南平台経由の登山道）と一気登山道の分岐。
　

12/12 8:54

　一気登山道　
　T地点　海抜1000m
　U地点まで170m、7分。
　ゴールまで1.1Km、45分。

12/12 8:58

小休止、今回の登山ではかなり頻繁に休憩をとった。

12/12 9:11

休憩。

12/12 9:23

一気登山道　
　V地点　海抜1000m
　W地点まで100m、9分。
　ゴールまで750m、35分。

12/12 9:32

一気登山道　
　W地点　海抜1150m
　X地点まで170m、8分。
　ゴールまで600m、26分。

12/12 9:34

12/12 9:48

一気登山道　
　X地点　海抜1200m
　Y地点まで150m、7分。
　ゴールまで420m、18分。

12/12 9:48

12/12 10:10

恵比寿天広場を通り山頂／一気登山道を通り山頂の分岐。

12/12 10:30

上りの最後に、丈高い草に覆われた登山道が出てくる、もう山頂。

12/12 10:31

山頂の七福神巡り、5番恵比寿天（。

12/12 10:46

山頂手前の11番風穴観音、風穴からは、鶴見岳は活火山のためか、御戦い空気が吹き出している。

12/12 10:47

11番火男火笑神社上宮。

12/12 10:47

鶴見岳1375m頂上。ガスで見通し効かず。

12/12 10:52

鶴見縦走路入口。

12/12 10:59

4番寿老人。

12/12 11:06

ロープウェーさんじょう駅に急ぐ、綺麗に作られた石階段を下る。

12/12 11:07

5番役行者山中守護。

12/12 11:08

ロープウェーさんじょう駅前に設けられたジャンボ温度計。現在1℃。

12/12 11:09

ロープウェーさんじょう駅前の鶴見山上権現一の宮。

12/12 11:10

駅前に設置されていた鶴見山上案内図。

12/12 11:10

ロープウェー鶴見山上駅。残念なgら、ガスのため、展望ゼロ。ロープウェー乗って下りへ。

12/12 11:22

しばらく展望なかったが、標高が下がって行くと窓から別府湾、別府市街が青空を背景に映える。山頂からは展望なかったのに・・・。

12/12 11:22

別府湾、別府温泉市街が一望に見える。

12/12 11:22

素晴らしい眺望が広がる。

12/12 11:23

山頂を覆っていた雲さえなければ、と残念。

12/12 11:23

窓のすぐそばに広がる樹林も厳冬期になれば樹氷に包まれる。

12/12 11:24

きれいでしょう。

12/12 11:40

高原駅に着いて、山頂を見ると、あれだけかかっていた雲が途切れるタイミングもあった。

12/12 13:40

別府高原駅前バスに乗り別府駅へ、付近にあった別府公園はよく整備された美しい公園。時間があれば立ち寄りたい。

12/12 15:42

時間が余ったので、市内で一番古い竹瓦温泉による。温泉の温度はかなり熱め。残念ながら砂風呂には入れなかった。入浴のみの温泉なので、石鹸、シャンプーは使用できない（洗い場もないので注意）。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

yama002

　フェリーを使った船中2泊の2泊3日の鶴見岳弾丸登山ーの話しが山仲間であり、早速応募した。　
　御嶽権現社から始まる一気登山道は、地形図で見た通り、登山口からしばらくは緩勾配の落ち葉に覆われた登山道が続き、南平台への分岐から少し、進んだ所からかなりの急勾配が続き、山頂に至るタイトル通りの一気登山道だった。　急勾配の連続だが、大小の岩が手がかりとなり非常に歩きやすい道であった。ただ、当日は途中からガスが出始め、視界が悪く、景色が楽しめない。下山に使ったロープウェーの窓から見た別府湾と別府市街が青空をバックに素晴らしい景色だった。山頂から一瞬でもガスが晴れていたら、と思うと残念だが、これはまたのお楽しみということであきらめるしかなかった。いい旅行でした。