河内バス停→葛城山→御所駅

2025年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:24

距離 16.2km 登り 1,128m 下り 1,212m

7:45 河内バス停
7:50 弘川寺
8:45 8:46 四ツ辻
9:18 9:19 五ツ辻
9:31 9:33 ダイトレ弘川道合流点
9:38 9:39 葛城高原キャンプ場
9:42 白樺食堂
9:45 10:19 大和葛城山
10:22 10:23 白樺食堂
10:25 葛城高原キャンプ場
10:30 ダイトレ弘川道合流点
10:43 ダイトレ・北尾根分岐
10:58 自然研究路分岐
11:40 11:52 北尾根道の展望ベンチ
12:20 12:25 葛城登山口駅
13:09 近鉄御所駅

　山頂、強くはないけど風があって寒かった。上着は万が一に備えて真冬対応できるだけの重ね着は持ってきたが、グローブの判断を誤った。まだダイジョウブだろうと、真冬非対応用。ベンチで食事休憩＋コーヒータイムの予定で準備を始めたが、途中から手がかじかみ、上着のファスナーすら閉められない。たまらず使い捨てカイロの封を切ったが効果薄かった。手作業できずパンを口に押し込み撤退。透明度よく、とてもよい眺めだっただけに残念であった。下山口のロープウェイ乗り場、「山頂　12時　−1℃」と掲示あった。やっぱり寒かったんやと納得。

天候

快晴　山頂は氷点下

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富田林駅0715発　金剛ふるさとバス　河内0740頃着　客少ない

コース状況／危険箇所等

【河内バス停〜山頂】
舗装路区間2箇所。標高高い側の区間が長いし、勾配あって何度か足が止まった。ほとんどの分岐には手書きを含め案内板があるが、判断が容易な分岐の一部には案内板なし（念のためGPSで確認した）。危険箇所なし。
【山頂〜ロープウェイ横の登山口】
ダイトレから御所駅方面に下る北尾根ルートを利用。比較的勾配緩やか。段差の大きい所が数ヶ所。落ち葉が堆積し、地面が見えないので注意が必要。登ってくる人多く、気持ち的には安心して歩けた。

その他周辺情報

JR御所駅近くの東川酒店で御所の地酒を購入。「風の森」というレアな銘柄も扱い、これを目当てに店内は賑わっていた。いつか買って飲んでみようと思う。

写真

12/13 8:09

しばし舗装路を歩く。そこそこ勾配あってしんどい。

12/13 8:11

ここから登山道。この先も比較的勾配のある登りが続く。

12/13 8:17

設定したルートは右なので、右へ。左も少し興味あり、いつか歩いてみよう。

12/13 8:22

ようやく緩やかな道。

12/13 8:28

緩やかな区間は、眺めが楽しめた。

12/13 8:35

分岐には、手書きを含め、大抵案内板あり。

12/13 8:43

しかし、判断が容易な分岐には案内板なし。念のためGPSで確認。

12/13 8:46

写真中央の舗装路へ進む。この舗装路、距離長く勾配もあって何度か足が止まった。

12/13 9:30

ここで舗装路歩き終了。ここを左へ。

12/13 9:32

ダイトレに出た。ほっとした。

12/13 9:44

山頂到着。風が冷たい。

12/13 10:05

my home townを眺めながら、コーヒー淹れてボーっとする予定であったが、寒さに耐えきれず撤退。

12/13 10:13

霜柱が融けてない。氷点下？

12/13 10:31

ダイトレを北上。

12/13 10:42

ここを右へ。御所駅方面へ下る。

12/13 10:52

所々、段差の大きい所あり。

12/13 11:04

でも、勾配は比較的緩やか。風なく暖かい日差しのもと、自然林の中をのんびり下る。気持ち良い。山頂と大違いである。

12/13 11:24

いい場所あった！ここでコーヒー淹れてボーっと過ごす。

12/13 13:31

JR御所駅近くの酒屋で御所の地酒を購入。

撮影機器：

SH-54D SHARP