からたきの峰 信州山歩き地図里山

2025年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 11.8km
• 登り: 892m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:01

距離 11.8km 登り 892m 下り 924m

7:56 スタート地点
7:58 8:01 萱野林間広場
8:02 8:06 からたきの峯登山口
8:59 9:11 作業道終点
9:56 10:14 新池
10:34 10:44 古池分岐
12:28 13:09 からたきの峯
14:32 14:33 古池分岐
14:44 14:45 新池
15:06 15:20 作業道終点
15:53 15:55 からたきの峯登山口
15:57 萱野林間広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

萱野林間広場駐車場まで車で通行可能。

コース状況／危険箇所等

前半は林道歩きで最終場所から登山道に取り付くも道幅は広いし笹も無く歩き易い。稜線は積雪20cmほど積もっていたが平坦な道なので特に滑ることも無く6本アイゼンで快適なパウダースノーハイク。稜線に登るまでは平均積雪10cm位で急な箇所有るも区間短いので助かったしトラバース気味の箇所も特に危険個所無し。

写真

12/13 7:23

塩尻市洗馬地区から眺めて　どのくらいの積雪だろうか？

12/13 7:58

12/13 7:58

信濃毎日新聞社発行の中嶋豊さんのイラストマップが案内として有った。

12/13 7:58

ではスタートしよう　リュックの中に軽アイゼン入れて

12/13 8:06

ゲート越えてしばらく林道歩きとのこと

12/13 8:27

12/13 9:01

林道最終場所が登山口

12/13 9:01

ここで6本爪軽アイゼン装着

12/13 9:27

松林の中を高度上げていく　道幅もあって脇の笹の雪もかわせれるので有難い

12/13 9:58

新池脇の大山祇神社に挨拶

12/13 9:58

池の上に乗ったらズブズブと足が捕られそうな感覚だった

12/13 10:02

新池から急な登り

12/13 10:40

稜線迄登って来た　一服と🍙食す

12/13 10:52

稜線は高度差なく歩き易いコースだが積雪も20cm以上有る場所も

12/13 11:05

北側には鉢盛山が木の間から見えた

12/13 11:29

脇の笹薮から獣の足跡が　熊かカモシカ位大きな形だが

12/13 11:58

展望地で北アルプスが一望　素晴らしい

12/13 12:01

もう少しだが獣の足跡は先行して続いている

12/13 12:03

12/13 12:04

景色堪能しながら獣にも警戒しながら

12/13 12:04

12/13 12:04

12/13 12:05

12/13 12:06

ズームで槍穂もバッチリ

12/13 12:17

獣の足跡も30cm位沈んでいる　

12/13 12:22

最後の登り

12/13 12:29

到着

12/13 12:31

八ヶ岳は全開で良く見えて感謝

12/13 12:32

石碑　権現様にもお礼

12/13 12:33

12/13 12:33

頂上は360度見渡せるというわけでは無く　北側は立木で残念

12/13 12:33

12/13 12:34

12/13 12:34

南アルプスもよく見えて楽しい場所だ

12/13 12:36

車山と八島湿原も

12/13 12:55

蓼科山眺めながら温かい食事は有難い

12/13 13:07

塩見岳以南も眺められてラッキー

12/13 13:08

さて　下山としよう

12/13 13:19

もう一度ゆっくり穂高の稜線眺めて

12/13 13:21

アップでもう一度槍穂を捉えて

12/13 13:22

それにしても見るからに寒そう

12/13 14:46

新池眺め　底なし沼ということらしい

12/13 15:19

アイゼン外して林道歩きで約200m高度下げてくようだ

12/13 15:54

ゲートに戻って来た

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

先々週登ろうとしたが猟友会の熊駆除で入山規制されたので本日トライもまさか雪が想像以上に有ったのには驚いた。それでも登山道は広く勾配も極端に神経つかって注意することは無いので有難かった。展望地からは八ヶ岳・南アルプス・北アルプスと澄んだ空気のおかげで見れて幸せな一日でした。帰路は両足が痙攣でつってしまったので極度に足取りが遅くなってしまった。にしても獣の足跡が雪の中ではハッキリ足跡としてあると緊張する。落葉のザーザーとした歩行音ではなく、本日は鈴の音だけの静かな雪歩きを楽しませてもらった。