日光白根 +雪訓

2025年12月13日(土) ~ 2025年12月14日(日)

• GPS: 08:37
• 距離: 10.2km
• 登り: 953m
• 下り: 958m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:22

距離 7.3km 登り 950m 下り 436m

7:59 スタート地点
8:01 菅沼登山口
8:10 8:11 菅沼登山口駐車場（奥）
10:35 座禅山
10:44 11:04 弥陀ヶ池
11:09 11:16 北尾根分岐
12:15 12:47 奥白根山
13:43 14:33 五色沼避難小屋
14:44 14:45 五色沼・避難小屋方面分岐
14:49 五色沼
15:21 弥陀ヶ池

2日目

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:03

距離 2.9km 登り 4m 下り 522m

11:13 弥陀ヶ池
12:10 12:11 菅沼登山口駐車場（奥）
12:16 菅沼登山口
12:16 ゴール地点

天候

1日目：晴れ、2日目：雪（雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハイエース、ヤリスの2台で菅沼登山口へ

コース状況／危険箇所等

限界上は風強し

その他周辺情報

清滝IC近くのやしおの湯♨️
打ち上げは本郷のターリー屋にて。

写真

12/13 8:00

登山口ですでに1700m超えは嬉しい

12/13 8:23

シマエナガみたいに枝の上に雪玉が並んでいた

12/13 9:07

今日は快晴。

12/13 9:15

樹林帯を進むが、時々眺望が開ける場所も

12/13 10:10

さらさらのパウダースノー

12/13 10:32

弥陀ヶ池到着、水面は雪に覆われているものの、まだ凍り切ってはいなかった

12/13 10:38

結構人がいた

12/13 11:21

限界上を登っていく

12/13 11:21

12/13 11:31

中央の双耳峰は燧ヶ岳

12/13 11:32

山頂から北アも見えそう

12/13 11:56

菅沼は真っ青

12/13 12:01

山頂に向けて最後の岩陵帯

12/13 12:07

男体山と中禅寺湖と。

12/13 12:08

最高の眺望

12/13 12:27

登頂

12/13 12:27

奥にうっすら八ヶ岳と北ア

12/13 12:58

中禅寺湖方面へ下っていく

12/13 12:58

富士山も見えた

12/13 13:20

急斜面をラッセルしたり。雪崩なくてよかった

12/13 14:43

五色沼、こちらは湖面は凍っていた

12/13 14:43

12/13 17:33

夜は豚汁、去年の僕のレシピを使ってくれた

12/13 19:10

満天の星、そろそろ双子座流星群が見頃だ

12/13 19:10

12/14 8:31

2日目は弥陀ヶ池付近で雪訓
埋没訓練はまたちゃんとやろう

12/14 8:32

思ったよりも吹雪

12/14 12:14

1時間少々で下山、ほんとに早かった

12/14 12:15

登山口は雨、今週もお疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 調理用食材 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ シェラフ

共同装備

水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ポール テント

感想

ささだんご

12月第2週は日光白根（奥白根）へ。
2日目に南岸低気圧が直撃することを見込んで、1日目にアタック。先週も谷川でお会いした人と出会う偶然も。さほど雪はなく、山頂からは尾瀬に上越国境、北アに八ヶ岳、富士山などのパノラマを堪能。1年会がアイゼンを片方なくすトラブルもあったが、新雪を楽しみながら下山。樹林下にテントを張って寝た。
2日目、暴風の音に目を覚ます。予報通り朝から吹雪。そんなことは気にせずに雪訓スタート。雪崩レスキューや弱層CT、ロープワークなど、経験を積んだ。下山は2年会が飛ばしまくって疲れた。滑るのは反則でしょ。
来週は黒戸尾根、頑張ろう。