記録ID: 9063831
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ハイキング
甲信越
独鈷山：西前山登山口から往復
2025年12月11日(木) [日帰り]
長野県
SamT
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 664m
- 下り
- 664m
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| 天候 | くもり後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口から真っすぐ進み分岐で右に曲がると、正面に「頂上まであと100分」の看板があります。左に行く道もあるので注意です。10分減る毎に看板があり目印になります。森に入ると急坂の連続です。滑りやすい個所には4個所ロープが設置されています。稜線に出てトラバースすると急坂の岩場を2個所登ります。ロープがあります。1個所目は30m位、2個所目は10m位です。1個所目を登った先に展望台があります。南東方向以外の展望があります。2個所目の先まで登ると稜線十字路に出て宮沢コース（沢山池コース）と合流します。「頂上まであと3分」の看板があり、左に登ると独鈷山頂上です。 |
| その他周辺情報 | 別所温泉「あいそめの湯」（８００円）が便利ですが、私は霊泉寺温泉の共同浴場で入浴しました。石鹸シャンプー等は持参、２５０円。夕方で混んでいました。 |
写真
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独鈷山は独立峰ではなく、東西に連なる山稜の最高峰です。右奥にも山稜は続いています。
分岐でどちらに進むのか迷いましたが、右前方に「頂上まであと100分」の標識が目にとまり右だと分かりました。
「雨首→」？古い標識のようです。無視して左の登山道を進みます。「→迂回路」もありますが、下り向けの案内のようです。
沢から離れて右に進みます。右前方に「頂上まであと70分」の標識
展望台に出ます。根子岳・四阿山〜湯ノ丸山・烏帽子岳〜籠ノ登山・三方ヶ峰〜黒斑山・浅間山・剣ヶ峰
湯ノ丸山・烏帽子岳〜西籠ノ登山・東籠ノ登山・三方ヶ峰〜黒斑山・浅間山・剣ヶ峰
北アルプス（針ノ木岳・蓮華岳〜岩小屋沢岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜不帰の嶮〜白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳）
12/11 9:39
北アルプス（針ノ木岳・蓮華岳〜岩小屋沢岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜不帰の嶮〜白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳）
左奥に黒姫山・飯綱山、左手前に三ッ頭山〜城山、その間に五里ヶ峯〜鏡台山〜高投山〜オコウ山〜保基谷岳（多分）、それらの手前に虚空蔵山〜太郎山
12/11 9:41
左奥に黒姫山・飯綱山、左手前に三ッ頭山〜城山、その間に五里ヶ峯〜鏡台山〜高投山〜オコウ山〜保基谷岳（多分）、それらの手前に虚空蔵山〜太郎山
（ズーム）国師ヶ岳・朝日岳・金峰山〜八柱山・縞枯山・硫黄岳・蓼科山・編笠山・西岳・八子ヶ峰
（ズーム）諏訪山〜四方原山〜茂来山〜三国山〜御座山〜五郎山〜三宝山〜甲武信ヶ岳辺り
（ズーム）（奥）編笠山・西岳・八子ヶ峰〜カシガリ山〜霧ヶ峰（車山〜蝶々深山〜鷲ヶ峰）
（奥）戸隠山〜高妻山・五地蔵山・焼山〜火打山〜（手前から）飯綱山・黒姫山・妙高山
ゲートの左にありますが、このマップがどこかで手に入るのでしょうか？
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ニット帽
バラクラーバ
登山靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料（スポーツドリンク・水）
テルモス
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
熊鈴
熊撃退スプレー
計画書
ヘッドランプ
予備電池
高度計
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
独鈷山に登ったのは久し振りでした。11年前の6月以来4回目、その時は2日続けて登りました。1日目は宮沢コース〜独鈷山〜平井寺コース、2日目は沢山池コ−スで往復しました。今回登った西前山コースは16年目の11月に登っている筈ですが、殆ど記憶には残っていません。その時は沢山池コースで下ったかと思いますが、稜線十字路から宮沢コースを少し下った所にコースの入口があるのですが、最初気付かずに稜線を西方向にそのまま進んでしまい引き返したことを覚えています。
したがって、西前山コースを往復したのは初めてでした。登山口に雪がなかったので持参した軽アイゼンは車に置いていきましたが、「頂上まであと70分」の標識の先で残雪がありました。その先にはところどころに残雪があったので、用心に軽アイゼンは持って行った方が良かったと思っています。登山道にしっかり雪が付いていたのは2個所位だったのでツボ足で問題はなかったのですが、用心するに越したことはありません。
久し振りだったので、降雪で登山道が根雪で埋まる前に登りたいと思い、2週続けての登山になりました。好天に恵まれ、素晴らしい展望が待っていました。展望台と独鈷山山頂を合わせると、360度の展望を楽しめました。寒い時期に入ったので誰にも会いませんでした。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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