大山

2025年12月15日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 995m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:23

7:36 大山ケーブルバス停
7:49 大山ケーブル駅
8:33 8:40 阿夫利神社下社
9:16 9:40 見晴台
10:53 不動尻分岐
11:18 12:16 大山
12:39 12:42 富士見台
13:34 13:58 阿夫利神社下社
14:14 14:26 大山寺
14:47 大山ケーブル駅
14:59 大山ケーブルバス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山第二駐車場

コース状況／危険箇所等

良好

写真

12/15 7:34

年末か年始に登ると決めている大山へ！快晴です

12/15 7:48

数ヶ月前に熊が監視カメラに写っていたと大騒ぎになった大山ケーブル駅のところ

12/15 7:51

追分社に来ました。江戸時代の大山参りの歴史を感じます

12/15 7:52

やはり男坂へ

12/15 8:07

妻と愛犬メル（女の子）もやはり男坂へ

12/15 8:08

グイグイ登ります

12/15 8:17

愛犬メルは、僕を待っている余裕ぶり

12/15 8:29

またもや待っています

12/15 8:32

女坂との分岐に来ました。

12/15 8:44

これまでも何度も登っている大山ですが、見晴台から登った事はないので、今日は通常のコースとの反対を回ろうと思います

12/15 9:16

見晴台まで来ました。いつもは沢山の人がいるのですが、朝早いので誰もいません。ここから見える大山は崇高に見えます

今日は時間に余裕があるので、コーヒーを沸かすことにしました。これが最高に美味しかったです

12/15 9:45

さて、大山山頂に向かいます。風が強い予報だったので寒いかと覚悟していたのですが、風はほとんどなく楽しい登山です

12/15 9:52

鹿がお出迎えしてくれました

12/15 9:54

一度登りに使ってみたかった道ですが、思った以上に美味しいです

12/15 9:59

普段、駆け下りてくるので、伊豆大島をしっかりと見たことがないかもです

12/15 10:26

すっかり冬の景色ですが、太陽が暖かい1日でした

12/15 10:50

真鶴半島をバックに！

12/15 10:50

今日は相模湾は輝いて、遠くの伊豆諸島まで見渡せました

12/15 10:51

箱根も見えてきました

12/15 10:53

不動尻分岐まで来ました。もう少しで山頂です

12/15 10:56

山に登ると愛犬メルの目がランランと飛び出してきます

12/15 11:00

山頂のアンテナが見えて来ました

12/15 11:00

最後の階段です

12/15 11:05

今日は本当に天気が良く、三浦半島はもちろん、東京湾、房総半島までしっかりと見えています。

12/15 11:17

無事、登頂！まずはお参りします

12/15 11:17

山頂で記念撮影

12/15 11:19

神社の狛犬も、関東平野を見守ります

12/15 11:19

大山山頂は、太平洋と関東平野が見渡せる最高の場所で、江戸時代に大賑わいしたのが良くわかります。

12/15 11:30

今日は、煮込みラーメンにしました。具材は豚肉、ソーセージ、タマネギ、ゆで卵、キャベツが多すぎるような気がしますが、なんとかなると・・・

12/15 11:39

無事、完成！キャベツもなんとかなりました

12/15 11:40

最高の景色で、最高に美味しかったです。山頂ラーメン、はまりそうです

12/15 11:42

今日は、ソーセージも焼いてみました

12/15 11:59

ランチも終わったので、高速道路からもよく見える山頂の電波塔の横を通って、今回も楽しみにしていた場所に歩きます

12/15 12:00

今日は最高！！！

12/15 12:01

2回目の記念撮影。後光まで差しています

12/15 12:03

大山山頂から見ると、丹沢山が真ん中にどっしりと構えて、丹沢山系を見るのには最高の場所だと思います

12/15 12:13

愛鷹山も好きです

12/15 12:16

今日は初めて参道を下ります。

12/15 12:22

ゴツゴツした石が、登りとは違う印象です

12/15 12:37

大山は、心を浄めてくれます。妻もすっきりしています😄

12/15 12:39

富士見台。通常はここで富士山に会いますが、今日はお別れの場所です。

12/15 12:51

江戸時代に、蓑毛から強力たちに運ばれてきた石柱ですが、毎回信じることが出来ない大きさです

12/15 12:54

大山には天狗もいたんです

12/15 13:17

夫婦杉。来年も妻と仲良く山に登ろうと思います

12/15 13:20

独身のメルは、夫婦杉には興味なしでした。

12/15 13:30

阿夫利大神。この石柱も強力たちに運ばれてきたんですね

12/15 13:32

いつもはこの階段でクタクタになるのですが、今日は下ります

12/15 13:34

傾斜が急なので、下りは少し怖いです

12/15 13:34

妻も無事下りて来ました。江戸時代はここからは女人禁制。しかも、夏以外はこの門は閉まっていました。

12/15 13:37

阿夫利神社の下社に来ました。江戸時代は、神仏混合の大山寺だった場所です

12/15 13:46

この社殿は美しく、大山を拝します

12/15 13:46

後ろを振り返ると、関東平野が見えます。大山は江戸をしっかりと見守っている山なんです

12/15 13:50

境内を”ルーメソ”のさくらやに下りて来ます

12/15 13:52

左の道に行けばケーブル駅なのですが、そんなもったいないこと（少しでも山歩きをしたいハイカーとして）はもちろんしません。

12/15 13:59

下りはもちろん女坂。大山寺に寄りたいからです

12/15 14:00

女坂といいつつ、結構急です

12/15 14:14

大山寺に来ました。江戸時代には今の阿夫利神社下社に、不動明王とともにありました。不動明王は修験者の仏さまです。

12/15 14:25

大山寺のこの階段は、いつ来ても素晴らしいです

12/15 14:27

冬の紅葉も美しい

12/15 14:46

無事、下りてきました

12/15 14:50

コマ街道。今日は人がいませんね

12/15 14:59

駐車場につきました

12/15 14:59

お疲れ山でした！！

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

やすお

一年に一度は登る大山に来ました。この山を登るのは、登山というだけでなく、江戸時代の大山詣、そしてその前の時代の修験道を感じながら、自分も参拝をしながら、山道を歩く事になります。
今日は、天気にも恵まれて、最高の1日でした。今年の山納め（のはず・・・）になりますが、この一年、妻、愛犬メル、時々息子と元気に山登りが出来て良かったです。今年の感謝、来年の願いをしっかりと祈ってきました。