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Yamareco

記録ID: 9068814
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ノボリ尾根から榧の木山と大麦尾根の鹿棚攻略

2025年12月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
9.4km
登り
1,038m
下り
1,042m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:57
合計
6:24
距離 9.4km 登り 1,038m 下り 1,042m
7:01
134
10:15
10:22
2
10:24
10:37
3
10:40
10:41
11
10:52
13
11:05
25
11:30
11:36
44
12:47
12:49
9
13:08
ゴール地点
天候 晴れ・無風
榧の木山山頂気温6℃
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰谷橋駐車場 無料 トイレ有り
バスで戻り(休日は1時間に2便ぐらいだが平日は1便となる)
皆様のレコを参考に雨降りバス停先の階段から尾根に取り付きました。
2025年12月16日 07:14撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 7:14
皆様のレコを参考に雨降りバス停先の階段から尾根に取り付きました。
踏み跡は有ります。
2025年12月16日 07:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 7:17
踏み跡は有ります。
比較的新しい熊さんガシガシ、二個目の熊鈴も下げジャラジャラと鳴らし進みます。
2025年12月16日 07:28撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 7:28
比較的新しい熊さんガシガシ、二個目の熊鈴も下げジャラジャラと鳴らし進みます。
松にアセビといった感じの道を進みます
2025年12月16日 07:46撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 7:46
松にアセビといった感じの道を進みます
急登を登り切り一休み
2025年12月16日 08:09撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 8:09
急登を登り切り一休み
右側が植林帯で、この時間ですと日差しが淋しくなります。
2025年12月16日 08:26撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 8:26
右側が植林帯で、この時間ですと日差しが淋しくなります。
広く明るくなりました
2025年12月16日 08:38撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 8:38
広く明るくなりました
左側が植林帯
2025年12月16日 08:51撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 8:51
左側が植林帯
急な植林帯の登り
2025年12月16日 09:05撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 9:05
急な植林帯の登り
P1190mで急登は一段落
2025年12月16日 09:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 9:17
P1190mで急登は一段落
ブナの大木の先にヤドリギが沢山
2025年12月16日 09:27撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 9:27
ブナの大木の先にヤドリギが沢山
ブナの大木
2025年12月16日 09:51撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 9:51
ブナの大木
植林帯も無くなり、冬枯れの尾根歩きのお楽しみ。
2025年12月16日 09:54撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 9:54
植林帯も無くなり、冬枯れの尾根歩きのお楽しみ。
背比べ
2025年12月16日 09:57撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 9:57
背比べ
根っこも立派なブナの大木
2025年12月16日 10:07撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:07
根っこも立派なブナの大木
木々の間から間ノ岳・北岳、今日は南アルプスも良く見えています。
2025年12月16日 10:13撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:13
木々の間から間ノ岳・北岳、今日は南アルプスも良く見えています。
登山道と合流。以前はノボリ尾根方面が切られた道標でしたが新しくなりました。
2025年12月16日 10:16撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:16
登山道と合流。以前はノボリ尾根方面が切られた道標でしたが新しくなりました。
甲斐駒ヶ岳
2025年12月16日 10:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:17
甲斐駒ヶ岳
木々の間から農鳥岳・間ノ岳・北岳の白根三山
2025年12月16日 10:19撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:19
木々の間から農鳥岳・間ノ岳・北岳の白根三山
富士山アップで
2025年12月16日 10:21撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:21
富士山アップで
間ノ岳アップで
2025年12月16日 10:22撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:22
間ノ岳アップで
榧の木山に到着。山頂の木々の間からも南アルプスが望めます。
2025年12月16日 10:24撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:24
榧の木山に到着。山頂の木々の間からも南アルプスが望めます。
落ち葉のラッセル榧の木尾根
2025年12月16日 10:49撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:49
落ち葉のラッセル榧の木尾根
落ち葉が掃かれていた場所も所々深くなっていました
2025年12月16日 10:54撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 10:54
落ち葉が掃かれていた場所も所々深くなっていました
倉戸山に到着。時間が有れば女の湯に一旦下山とも考えていましたが本日は断念。
2025年12月16日 11:20撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 11:20
倉戸山に到着。時間が有れば女の湯に一旦下山とも考えていましたが本日は断念。
P950mに以前は手製道標が有りましたが登山道から10mほど離れた場所にコレが有りました。
2025年12月16日 11:54撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 11:54
P950mに以前は手製道標が有りましたが登山道から10mほど離れた場所にコレが有りました。
大麦尾根をピンテも頼りに下ります
2025年12月16日 11:55撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 11:55
大麦尾根をピンテも頼りに下ります
新しい鹿棚。ピンテが無数に有りますが何を意味しているのか?
2025年12月16日 12:01撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:01
新しい鹿棚。ピンテが無数に有りますが何を意味しているのか?
北側の棚に沿って下ります
2025年12月16日 12:07撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:07
北側の棚に沿って下ります
最初の扉。奥に古い棚が見えますのでココからは入らず候補として先に進みました。
2025年12月16日 12:12撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:12
最初の扉。奥に古い棚が見えますのでココからは入らず候補として先に進みました。
L字角に扉。ココから中に入りました。
2025年12月16日 12:22撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:22
L字角に扉。ココから中に入りました。
小尾根を超えると古い棚が有り遊歩道も見えます。
2025年12月16日 12:28撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:28
小尾根を超えると古い棚が有り遊歩道も見えます。
小尾根を下ると新旧の棚に挟まれ詰みました。
2025年12月16日 12:30撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:30
小尾根を下ると新旧の棚に挟まれ詰みました。
登り返して旧棚沿いを下りますと鉄扉が有り遊歩道と合流。
側にベンチが二つ有ります。
2025年12月16日 12:35撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:35
登り返して旧棚沿いを下りますと鉄扉が有り遊歩道と合流。
側にベンチが二つ有ります。
八方岩展望台より奥多摩湖を望む
2025年12月16日 12:48撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:48
八方岩展望台より奥多摩湖を望む
椿が咲いています
2025年12月16日 12:57撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 12:57
椿が咲いています
前回と同じ場所でカモシカ親子が日向ぼっこ
2025年12月16日 13:00撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 13:00
前回と同じ場所でカモシカ親子が日向ぼっこ
子供はゴロン
2025年12月16日 13:00撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 13:00
子供はゴロン
おつかれさまでした。
2025年12月16日 13:05撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
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12/16 13:05
おつかれさまでした。
A:最初の扉、B:L字コナーに扉(ココから中に入りました)、C旧棚の鉄扉(遊歩道と合流)、スマホGPSなので凡その位置と思って下さい。
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A:最初の扉、B:L字コナーに扉(ココから中に入りました)、C旧棚の鉄扉(遊歩道と合流)、スマホGPSなので凡その位置と思って下さい。
撮影機器:

装備

個人装備
GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴 4本爪軽アイゼン

感想

ノボリ尾根
取り付きが今一つ分かりませんでしたので皆様のレコを参考に雨降りバス停先の階段から尾根に取り付きました。
取り付き辺りは松とアセビの低木といった感じで踏み跡も有ります。
足元はザレた感じですが岩も出ていますのでホールドは悪く有りません。
全般的に急登ですが850m小尾根分岐手前と1100m辺りはひと頑張りといったところ。
P1190mを少し過ぎますと傾斜も緩く左右からの植林帯も無くなりブナの大木も見られますので、楽しい冬枯れの尾根歩きを満喫できます。

大麦尾根鹿棚攻略
鹿棚が増設され5箇所ぐらいの扉て通りにくくなっているとの事前サーチでしたので、時間の有る時に攻略してみました。
下降点のP950mには以前は手製道標が有りましたが登山道から10mほど入った場所に八方岩・ダム方面と書かれた札がかけられておりました。
ピンテも頼りに尾根を下りますと830m付近で新設の鹿棚が現れます。(スチールネットの丈夫そうなやつです)
棚の中は無造作とも思える沢山のピンテが有り、ガイドしているとは思えない感じで、さてはて何処に扉が有るのやらとなりました。
棚沿いの北側に沿って下りますと790m付近に扉が有りましたが古い棚も入り組んでおりましたので候補として通過しました。
更に棚沿いを下り705m付近でL字に曲がる角に扉が有りましたので中に入りました。
小尾根を挟む形で反対側は古い棚となっておりその向こうに遊歩道が見えます。この辺りもピンテが意味不明に無数に有ります。
小尾根に沿って下りますと新旧に挟まれる形で棚が有り690m付近で合わさり詰みました。
仕方が無いので登り返し旧棚が下る反対側に進みました所、鉄扉が有り見晴らしの丘の遊歩道と合流致しました。(合流点の側にはベンチが二つ有ります)
結局の所、扉は2つだけでクリアーとなりましたので、大麦尾根も苦はなく利用できるかと思います。

本日の出会った方0名
前回と同じ場所でカモシカ親子が日向ぼっこしていました、子離れまではお気に入りの場所なのかな。

時間に余裕が有れば女の湯から倉戸山も歩こうかと思いましたが持ち越し。

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レイヤリング
ノースフェイス Tシャツ + モンベル クリマグリッド + モンベル EXライト サーマラップ
登りでもジッパーを少し下げただけで汗抜けが良かったのでそのまま着ていました。
気温6℃、無風状態でしたが風がある時にどうなるか。
今まではモンベル ウイックロン ZEOサーマル ロングスリーブ + モンベル クラッグパーカでしたが暫くこの組み合わせで様子見です。

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