雨の雨乞岳

2025年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:05

距離 15.1km 登り 1,038m 下り 1,036m

7:11 岩ケ谷林道起点
7:29 杉谷善住坊のかくれ岩
7:49 桜地蔵尊
7:53 7:54 甲津畑、避難小屋
8:09 ツルベ谷出合
8:21 蓮如上人旧跡
8:38 8:40 シデの並木
8:44 向山鉱山跡
9:09 9:13 一反ぼうそう
9:18 9:19 杉峠、西避難小屋
9:27 9:33 杉峠
10:04 10:09 雨乞岳
10:27 10:33 杉峠
10:38 10:41 杉峠、西避難小屋
10:44 一反ぼうそう
10:59 向山鉱山跡
11:02 シデの並木
11:15 蓮如上人旧跡
11:25 ツルベ谷出合
11:38 11:39 甲津畑、避難小屋
11:43 桜地蔵尊
12:01 杉谷善住坊のかくれ岩
12:17 岩ケ谷林道起点

写真

12/20 7:57

この橋は大丈夫です

12/20 8:00

傾いているけど、この橋も大丈夫。ロープ持ってそっと渡りますが、雨で滑ります。

12/20 8:17

ここはだめ。河に下りて渡渉しますが、昨日からの雨で少し水量多いし、雨で岩がすべる。

12/20 8:18

こんな感じですが、頑張り虚しくドボン

12/20 8:22

蓮如上人の隠れていたところとか。

12/20 8:24

立派な木です。

12/20 8:26

落ち葉で滑らないように慎重に進みます

12/20 8:37

こんな滝が随所に。沢伝いに上がります

12/20 8:40

楢とかブナの古木が何百メートルかにわたってあります。見応えあります。

12/20 8:41

こんな感じ

12/20 8:44

こんな感じNO2

12/20 9:06

一反ぼうそう。木の枝張りの面積が、一反分の広さがあることから名付けられたそうです

12/20 9:06

これは2代目。初代は枯れて倒れてました。同じように育つかな。

12/20 9:19

雪はほとんど解けてます。

12/20 9:28

杉峠まできましたが、ガスでなんにも見えない

12/20 9:43

これから笹漕ぎが始まります

12/20 10:00

登頂。笹漕ぎでズボンはびしょ濡れ。レインウェアつければよかった

12/20 10:01

ほらね、何にも見えない。

12/20 10:05

恒例の三角点タッチで終わり。イブネに行く予定だったけど、ピストンに予定変更します。

12/20 12:19

はじめは私一人だったけど、降りたら車が4台。でも途中誰も会わなかった。皆さんはタイジョウの方に行かれたのかな。

12/20 12:44

帰りにクルマを降りて撮影。青空出てきたけど、雨乞岳は雲の中。

12/20 12:48

撮影機器：

SH-52D SHARP

感想

ちかさん

途中から天気が回復することを願いながら登りましたが、叶いませんでした。
ガスで視界は開けず、また風で杉峠からは肌寒かったので、イブネに行く予定を変更、雨乞岳ピストンで降りることにしました。残念だけど、正しい決断と勝手に納得しています。
でも好天のもとでいきたいですよね。今度はイブネ、クラシ、タイジョウでリベンジすることにします。
何箇所か、渡渉箇所がありますが、昨日からの雨で少し増水。安心して足をかける石も少なかったところに、めちゃ滑ります。
あえなくドボンで靴下濡れたほか、もう1回はスッテンしましたが、河に落ちるのは何とかこらえました。
土もぬかるんでるので、気を付けて下さい。

鈴鹿セブン、これで5座目となりました。