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記録ID: 92669
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ハイキング
奥多摩・高尾

花咲山(梅久保山)

2010年12月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:15
距離
8.8km
登り
382m
下り
486m

コースタイム

初狩駅8:55―大月西小学校9:30―林道9:45―11:00花咲山11:20―花咲峠11:35サス平11:50――高速道路横12:40―大月駅13:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険個所: 花咲山の手前や、花咲山を過ぎてから数か所ロープを頼りに降りるところがあります。
注意箇所:数か所、道が不明瞭のところがあります。しかし注意して付近を捜せばテープなどの目印があります。
    この山は低いですが初心者向きではありません。
林道を横切るところに道標がある。
2010年12月31日 09:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 9:43
林道を横切るところに道標がある。
後は尾根に沿って進む。
2010年12月31日 09:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 9:58
後は尾根に沿って進む。
こんな岩場もある。
2010年12月31日 10:29撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 10:29
こんな岩場もある。
振り返れば、三つ峠山や鶴ヶ鳥屋山。
2010年12月31日 10:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 10:32
振り返れば、三つ峠山や鶴ヶ鳥屋山。
その右に、滝子山。
2010年12月31日 10:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 10:32
その右に、滝子山。
花咲山頂上には祠があった。
2010年12月31日 10:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 10:58
花咲山頂上には祠があった。
南側にはゴルフ場。
2010年12月31日 10:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 10:58
南側にはゴルフ場。
花咲山頂上の私製の道標。
2010年12月31日 10:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 10:58
花咲山頂上の私製の道標。
花咲山から降りてきて振り返るとこんな岩壁の上のヘリを通ってきたことが分かる。
2010年12月31日 11:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 11:26
花咲山から降りてきて振り返るとこんな岩壁の上のヘリを通ってきたことが分かる。
概ねこんな感じの尾根。
ただし、急なところもあります。
2010年12月31日 11:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 11:28
概ねこんな感じの尾根。
ただし、急なところもあります。
花咲峠から15分程下ると花咲峠に出るがここを横断している踏み跡は明瞭。
2010年12月31日 11:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 11:34
花咲峠から15分程下ると花咲峠に出るがここを横断している踏み跡は明瞭。
又平山(サスデエラヤマ)付近から花咲山を振り返る。
2010年12月31日 11:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 11:50
又平山(サスデエラヤマ)付近から花咲山を振り返る。
花咲山から30分ほどで又平山。
2010年12月31日 11:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 11:52
花咲山から30分ほどで又平山。
更に7分ほど進むとこんな道標があるが、ここで道は折り返すように右折する。この部分も滑る道でロープが張ってある。
2010年12月31日 11:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 11:59
更に7分ほど進むとこんな道標があるが、ここで道は折り返すように右折する。この部分も滑る道でロープが張ってある。
後は岩殿山やそれから続く岩壁を見ながら尾根を下る。
2010年12月31日 12:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 12:10
後は岩殿山やそれから続く岩壁を見ながら尾根を下る。
天然のマユ。
2010年12月31日 12:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 12:10
天然のマユ。
大月の町の先には菊花山が良く見える。
2010年12月31日 12:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 12:28
大月の町の先には菊花山が良く見える。
しばらく行くと背丈ほどのササ藪となるが数分で終わり、突然開けたところに出る。
この祠の左から降りてきた。ここから高速道路の横の保守道路までのササは綺麗に刈り払われていた。
2010年12月31日 12:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 12:37
しばらく行くと背丈ほどのササ藪となるが数分で終わり、突然開けたところに出る。
この祠の左から降りてきた。ここから高速道路の横の保守道路までのササは綺麗に刈り払われていた。
岩殿山。
2010年12月31日 12:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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12/31 12:37
岩殿山。
高速道路の横の保守道路の横には道標がある。ここは左の階段を降りてきた。
後は浅利集落を経由して大月駅まで約30分である。
2010年12月31日 12:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/31 12:41
高速道路の横の保守道路の横には道標がある。ここは左の階段を降りてきた。
後は浅利集落を経由して大月駅まで約30分である。
撮影機器:

感想

この山は、中央線が大月を出発して直ぐに北側に見えるゴルフ場の上の綺麗な落葉樹の低い山です。

コースタイムは初狩駅から花咲山を登って大月駅まで4時間ほどです。

先ず、初狩駅から甲州街道を真木入口付近まで歩き、そこから真木温泉方向に左折。1kmほど行くと大月西小学校に着き、その少し先を右(東)へ曲がる。この曲がり口には花咲山を示す道標があります。しばらく行くとまた道標がありそれにしたがって行けば登山入り口まで迷うことはありません。

一部植林帯もありますがそれも僅かで全体的に落葉樹の林で感じがいい林です。
このコースはアップダウンがかなりあるので思ったよりハードです。それにところどころ岩場が点在します。

花咲山の手前や、花咲山を過ぎてから数か所ロープを頼りに降りるところがあります。更に足場が悪くおまけに落ち葉が堆積していて滑るので要注意のところもあります。

花咲山から東側は赤破線コースです。ルートはやや不明瞭になりますが黄色テープを捜しながら歩けば問題入りません。

また大月から登る場合、登山道入り口には道標がありますから問題ありません。

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