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Yamareco

記録ID: 995147
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

日向山【尾白川渓谷から周回】

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
gozzi gionnpart2 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
9.6km
登り
1,103m
下り
1,094m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:05
合計
5:23
距離 9.6km 登り 1,103m 下り 1,110m
7:17
7:19
5
7:24
7:25
43
8:08
34
8:42
8:50
36
9:26
9:34
32
10:18
6
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10:28
0
10:27
10:56
7
11:03
4
11:07
11:12
5
11:17
37
11:54
11:57
29
12:26
12:27
5
12:33
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場 無料 紅葉時期でも結構空いてる。
コース状況/
危険箇所等
尾白川渓谷は静かな山歩き、不動滝・吊橋から先は登山道荒れ気味
錦滝までの林道崩落箇所は歩行可能です。
その他周辺情報 前泊 ペンション時計館 素泊まり 持ち込みOK
前日下見の旭滝
2016年10月29日 14:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/29 14:13
前日下見の旭滝
2016年10月29日 14:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/29 14:19
前泊のペンション時計館
2016年10月30日 06:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/30 6:05
前泊のペンション時計館
尾白川側の紅葉はまだイマイチ
2016年10月30日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/30 8:05
尾白川側の紅葉はまだイマイチ
2016年10月30日 08:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 8:37
2016年10月30日 08:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
11
10/30 8:42
2016年10月30日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/30 8:54
2016年10月30日 10:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
10/30 10:29
2016年10月30日 10:30撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
5
10/30 10:30
山頂は一面ガス
2016年10月30日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/30 10:58
山頂は一面ガス

感想

サントリーの南アルプスのCMに触発され、北沢峠まで行こうかと思っていたが、金曜日、夜の飲み会が入っていたため、早朝出発が出来ない、また、何時まで飲むかわからないので集合時間を都内に9:30設定すると広河原発の北沢峠行き最終バスも高速の渋滞を想定すると怪しい。そこで前日サントリー白州の森で白州を買い込んで優雅に前泊で決定。
前泊、尾白川渓谷を下見。おじろのおばちゃんに不動滝から先に通行止箇所があったので聞いて見ると、「自己責任」とのことだった。ニュアンスで行けるととった。ダメなら引き返す前提でルート決定。
尾白川渓谷を少し歩いてみたがイメージしていた甲武信岳の西沢渓谷のそれてとは違って、ちょっと気軽に散歩という感じではなかったので旭滝で折り返し戻る。
白州工場で天然水の工場見学、本日メインの目標である白州を購入し宿へ
翌朝、尾白川渓谷からスタート静かな山歩きが気持ちがいい、不動滝は幻想的で迫力満点です。
吊橋から先はあまり人が入っていないのか荒れ気味でしたが危険は感じなかった。
錦滝から先は急登の連続で上り下り共注意が必要。ある意味ここが一番危険かな。
山頂近くなると砂浜登りホントは鞍掛山ピストンをしたかったがガスと帰りの渋滞を考え日向山のみに切り替える。
山頂では子連れ登山の方が多く、矢立石からは気軽に登れるコースのようだ。
我々が登ってきたコースではこの山頂の空気感にギャップを感じた。
山頂で食事を取っていると矢立石からの登山者が皆、ガスでガッカリしていたが、
下山しながら途中は紅葉が綺麗でガスっている感がなく、理解できる。
綺麗な紅葉を見ながら下山すると矢立石の駐車場に驚いた。無理やり駐車でどうやって帰るんだろうっていう車が沢山あった。
無理矢理駐車の登山口はあまり行きたくないな・・・なんて思いながら30分尾白川渓谷まで下る。

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