春！蛭＆檜洞（神ノ川から周回）

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,180m
• 下り: 2,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:04

距離 18.9km 登り 2,180m 下り 2,183m

5:51 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
5:59 6:07 矢駄尾根登山口
8:06 熊笹ノ峰
8:32 8:43 檜洞丸
8:46 8:47 青ヶ岳山荘
9:14 金山谷乗越
9:58 10:03 臼ヶ岳
11:15 11:49 蛭ヶ岳
12:21 地蔵平
12:47 12:54 姫次
13:05 袖平山
13:55 13:58 風巻ノ頭
14:47 矢駄尾根登山口
14:55 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

天候

晴れ＆くもり　（ガス多め）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川ヒュッテ付近のスペース。
途中の道路は崖崩れで砂礫で覆われてる箇所あり（写真参照）。道幅は狭まってますが、通れます。

コース状況／危険箇所等

・特段の危険箇所はありませんでしたが、檜→蛭間は崩落気味のヤセ尾根があります。
・臼→蛭の区間は上り下りを繰り返しますが、下りで不明瞭な箇所が数か所ありました（踏み跡っぽいルートを進むと谷へ向かう箇所とか）。

写真

神ノ川のゲート前に到着。良いトイレがありました。

6時前に行動開始！ヤタ尾根から檜洞丸に向かいます。

雲が多いけど、良い天気になるといいな・・。

しばらく舗装道を歩いてこちらから。

いつもの樹林帯。

ヤタ尾根。基本、ずーっと急登。眺望ナシなので、脇目もふらず、歩きます。

すこし平らになって、笹が出てきた。

薄っすらと雪。

熊笹ノ峰。ガスガス。

檜洞丸に向かいましょう。

見上げると、所どころ青空も見えるんだけど・・。

ガスの丹沢も、しっとりといい雰囲気って、ことで。

遠景はこんな感じ。

新芽が出てますよ。春ですよ。

階段。丹沢と言えば、階段。

振り返ると、丹沢っぽい良い感じ。

これを登りきれば、山頂かな？

檜洞丸山頂。本日は眺望なし。

先は長いので、行きます。

蛭ヶ岳の方向は・・・ななめ下？

なるほど、ここから激下りでした。

蛭はこっちの方だけど、これはたぶん違うな。

下った後は、上ります。この区間はその繰り返し。

見えました、蛭！（たぶん）まだまだ遠いね。

下り。

下り。

下り、、、覚えきれないね。

鎖もあり〼。
このあとも、かなりの急登を詰めていきます。

そろそろ着いてほしい・・。

蛭ヶ岳山荘が見えました。ふう。

蛭ヶ岳（1673m）山頂。

4/23 11:24

とにかく、腹がへったのでいつものカップラ。

タイガー・サハラマグ。230g。山専ボトルよりも軽くて、しかも激安。

姫次から神ノ川に戻ります。

人は少なめ。

いい雰囲気。

やはり、スカッとはせず。

基本的に歩きやすい区間。

姫次。

ここからは下るだけ。

ようやく見えました、、蛭ヶ岳。

檜洞丸。

袖平山。

おお、真正面に立派な山容。
大室山。

なかなか激しい下りでした。

お花も咲いてましたよ。

橋の手前。登山道のど真ん中に岩・・。

橋。

神ノ川を渡ります。

こちらの道路にも崩落あります。

ゲートに到着。

ここが崖崩れ箇所です。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

mokaka

この時期は、体力アップ目的で近場のがっつりルートを狙います。
奥多摩と丹沢で、いくつか候補がありますが、来月になるとヒルの被害もコワいので、丹沢のあそこをかな。
昨年は主脈は歩いて、冬の時期に加入道・大室・檜洞を歩いたので、ぽっかりと空いていた檜と蛭の間・・。ここを繋いでおかないと、なんとも落ち着かない。

朝早くから歩きたいのでクルマ利用。で、周回ルートが取れる神ノ川から歩きます。

いやあ、なかなか手強いルートでした。ヤタ尾根の直登、檜・蛭区間の激下り＆激上り。なんとか歩き通せてよかった。