記録ID: 1127040
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
高尾山から雲取山へ 笹尾根-石尾根縦走
2017年05月01日(月) ~
2017年05月04日(木)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 23:04
- 距離
- 69.3km
- 登り
- 4,548m
- 下り
- 4,947m
コースタイム
1日目
- 山行
- 14:18
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 16:27
22:27
22分
スタート地点
15:24
2日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:48
10:09
10:45
10分
山の休憩所 かゑる
12:56
3日目
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:39
15:31
奥多摩駅
2日目の「山の休憩所かゑる」→「小袖緑道あがり」間は自動車移動。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に良好。泥濘もほぼ無し。 ※落石注意 七ツ石小屋〜石尾根間はご自身による落石に注意! 落石はそのまま七ツ石小屋の水場からのコースに落ちていきます。 当日の下りで登山客へ直撃ギリギリ落石を目撃しました。 命に関わります。 |
その他周辺情報 | <鴨沢バス停> 「山の休憩所かゑる」 おしるこ \500 がオススメ。お餅は網焼き!お茶も美味しい。 カップヌードルからエナジーバー、お酒もあります。 ※7:00〜18:00 火曜日定休 ・山の休憩所 かゑる https://www.yama-kaeru.com/ |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
長い道を歩こうと思い、笹尾根から石尾根を繋げられるか試してみました。
一番の問題は、笹尾根には宿泊できる場所が三頭山避難小屋しかないこと。
日没前に三頭山へ到着する為に、陣馬山まではナイトハイクとしました。
<高尾-陣馬山>
慣れた道のため、ナイトハイクも特に問題なしでした。
月の出入りが合わず真っ暗だったおかげで満点の星を味わえました。
ただし、顔につくクモの巣が実に鬱陶しい。
陣馬山からの夜明けはおすすめです。
<陣馬山-三頭山>
笹尾根を舐めてました。アップダウンが多く距離以上に消耗しました。
大沢山への登りが一番きっつーでした。
水場が少ないので、多めに準備された方が良いと思います。
<三頭山-奥多摩湖>
1000mを一気に下るのは爽快でした。
今度はツネナキ坂を登ってみたい。
<雲取山-石尾根>
鴨沢ルートを小袖から登りましたが、とにかく人が多い。
「山の休憩所 かゑる」ご主人の助言を元に七ツ石小屋のテン場泊として大正解でした。
大人のテン場の心地よさ。経験豊富な方々との会話も楽しめ、翌朝までゆったりと過ごせました。
雲取山までは、ザックを置いてピストン。
ザックを背負わない登山は初めてです。
「軽いって自由」を体感。
トレラン気分を味わう。ハマりそうかも。
石尾根の下りは、鴨沢に比べて、人も割と少なく快適。
個人的には、鴨沢で降りるのはもったいない。。。と思う。
次回は逆コースの縦走を計画しようと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3289人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する