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Yamareco

記録ID: 1130848
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳 古寺鉱泉から

2017年05月02日(火) ~ 2017年05月03日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:33
距離
17.4km
登り
1,838m
下り
1,823m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
1:05
合計
6:41
7:28
7:31
91
9:02
9:03
5
9:54
9:56
27
10:23
10:24
40
11:04
11:07
85
12:32
12:33
37
2日目
山行
4:22
休憩
0:15
合計
4:37
6:17
9
宿泊地
6:26
6:27
11
6:38
13
7:18
72
8:30
8:32
37
9:09
9:11
14
9:25
9:26
14
9:44
9:45
62
10:47
10:49
4
10:54
ゴール地点
天候 5/2晴れ、微風 5/3晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回登山口とした古寺鉱泉は山形県大江町とのこと。
前日に寒河江市のキャンプ場『いこいの森キャンプ場』から古寺鉱泉に向った。
寒河江市は大江町の東に配し、当然ここから県道27号で西に向えば古寺鉱泉にいけると思ったが、
この県道、田ノ沢から先(西)は5月中旬まで冬季閉鎖であった。
結局、寒河江市に戻り山形自動車道をとおり、月山IC(西村山郡西川町)から南下して向った。
これにより工程は1時間ロスする。

なお、月山ICから南下した途中に、西村山郡西川町根子から県道27号を離れ根子沢へと分岐する場がある。
ここの道路上に大きな標識があり、雪崩れの危険がありこの先は自己責任との表示がされていた。
ちょっと面を食らう。なるほど、この山域は登山同様、自動車運転についても自己責任が発生するのだ。(事実、雪崩れにより道路が閉ざされ下界へ行けなくなる事があったらしい:大朝日岳小屋番談)
コース状況/
危険箇所等
5/2、古寺山肩への登り、小朝日岳の下り、銀玉水後の登りはすべてつぼ足で大丈夫でした。
5/3、中岳の登り下り、古寺山肩から下り、小朝日岳の登り、銀玉水後の下りは、アイゼン装着しました。

同時期のヤマレコに記載がありますが、
危険な箇所は以下の3つ
仝纏山の肩への急登
⊂朝日岳の巻き道(斜度がきつく距離も長いトラバース)は通らず直登
6箒命緇紊竜淌
その他周辺情報 ・大井沢キャンプ場での前日泊は、温泉、売店が近くにあってよさそう。
古寺鉱泉の駐車場
駐車車両は4台!平日のためか少ない
2017年05月02日 07:28撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 7:28
古寺鉱泉の駐車場
駐車車両は4台!平日のためか少ない
朝陽館への遊歩道
去年の今時期に比べ雪多いようです
2017年05月02日 07:29撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 7:29
朝陽館への遊歩道
去年の今時期に比べ雪多いようです
移設計画があるとかないとか…
もしかしたら貴重な写真になるのかも
2017年05月02日 07:33撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 7:33
移設計画があるとかないとか…
もしかしたら貴重な写真になるのかも
朝陽館裏手から尾根に上がります。
割と急です
2017年05月02日 07:37撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 7:37
朝陽館裏手から尾根に上がります。
割と急です
尾根に上がると雪はありません
2017年05月02日 07:53撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 7:53
尾根に上がると雪はありません
しばらく進むと合体の樹
2017年05月02日 08:10撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 8:10
しばらく進むと合体の樹
徐々に白い世界に移ります
2017年05月02日 08:25撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 8:25
徐々に白い世界に移ります
右面、ハナヌキ峰
2017年05月02日 08:56撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 8:56
右面、ハナヌキ峰
正面、古寺山
2017年05月02日 09:03撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 9:03
正面、古寺山
ハナヌキ峰東南斜面をトラバース
2017年05月02日 09:11撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 9:11
ハナヌキ峰東南斜面をトラバース
古寺山の肩へ急登が続きます
2017年05月02日 09:58撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 9:58
古寺山の肩へ急登が続きます
古寺山の稜線へ向う斜面。
後ろを振返ると月山が見える
2017年05月02日 10:00撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 10:00
古寺山の稜線へ向う斜面。
後ろを振返ると月山が見える
古寺山の北東に伸びたセッピの崩落が始まってます
2017年05月02日 10:00撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 10:00
古寺山の北東に伸びたセッピの崩落が始まってます
古寺の肩の最後は急登
2017年05月02日 10:05撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 10:05
古寺の肩の最後は急登
下りは気を付けよう
2017年05月02日 10:10撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 10:10
下りは気を付けよう
もう少しで稜線に上がる
2017年05月02日 10:10撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 10:10
もう少しで稜線に上がる
古寺山への主稜線に上がった。
ここには下降点を示すリボンが小枝にあった。
復路で視界不良時は危険と言われる意味が良くわかる。
下降点に地形的な特徴はなく、一様に続く斜面の途中に下降点が突然あるのだ。
視界不良時にこのリボンを発見できれば幸いだけど、
きっと難しいように思われる。
GPS、または高度計とコンパスがあればH1460で北東に下ればよいが注意は必要だ。
2017年05月02日 10:14撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 10:14
古寺山への主稜線に上がった。
ここには下降点を示すリボンが小枝にあった。
復路で視界不良時は危険と言われる意味が良くわかる。
下降点に地形的な特徴はなく、一様に続く斜面の途中に下降点が突然あるのだ。
視界不良時にこのリボンを発見できれば幸いだけど、
きっと難しいように思われる。
GPS、または高度計とコンパスがあればH1460で北東に下ればよいが注意は必要だ。
主稜線をすすむと小朝日岳が出迎えてくる。
2017年05月02日 10:14撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 10:14
主稜線をすすむと小朝日岳が出迎えてくる。
2017年05月02日 10:15撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 10:15
古寺山に到着
2017年05月02日 10:28撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 10:28
古寺山に到着
小朝日岳へ向かう
ここからだと頂上直下は急な斜面に見える
小朝日を巻いてトラバースしたトレースがあったけど、自分はやめておこう。
2017年05月02日 10:32撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 10:32
小朝日岳へ向かう
ここからだと頂上直下は急な斜面に見える
小朝日を巻いてトラバースしたトレースがあったけど、自分はやめておこう。
やっぱり急です…
2017年05月02日 10:56撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 10:56
やっぱり急です…
小朝日岳から大朝日岳
ここから鞍部へ130m近く高度を下げる。
2017年05月02日 11:15撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 11:15
小朝日岳から大朝日岳
ここから鞍部へ130m近く高度を下げる。
巻き道との分岐になる熊越
今時期、小朝日岳の北西斜面のトラバースは危険のようです
2017年05月02日 11:32撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 11:32
巻き道との分岐になる熊越
今時期、小朝日岳の北西斜面のトラバースは危険のようです
鞍部から小朝日岳を見上げる。
復路はここがメインディッシュになるだろう…
2017年05月02日 11:40撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 11:40
鞍部から小朝日岳を見上げる。
復路はここがメインディッシュになるだろう…
小朝日岳から銀玉水へむかう。
ここのセッピは崩れそうだ
2017年05月02日 11:46撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 11:46
小朝日岳から銀玉水へむかう。
ここのセッピは崩れそうだ
銀玉水うえの急登にびびる
俺は登れるのか
2017年05月02日 12:11撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 12:11
銀玉水うえの急登にびびる
俺は登れるのか
近くに行くと斜度もそうでもなかった。
小屋番の方がボッカしてます
2017年05月02日 12:28撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 12:28
近くに行くと斜度もそうでもなかった。
小屋番の方がボッカしてます
登りきると右に中岳。
ここから下の沢までH1000mくらいスキーで滑走するらしいです。
ごくりっ
2017年05月02日 13:01撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 13:01
登りきると右に中岳。
ここから下の沢までH1000mくらいスキーで滑走するらしいです。
ごくりっ
小屋に到着
2017年05月02日 13:14撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 13:14
小屋に到着
西朝日岳〜袖朝日岳
良い稜線なのに登山道がない
2017年05月02日 13:24撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 13:24
西朝日岳〜袖朝日岳
良い稜線なのに登山道がない
空身で頂上を目指します
2017年05月02日 13:25撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 13:25
空身で頂上を目指します
2017年05月02日 13:29撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 13:29
月山をバックに記念写真
同じく古寺鉱泉から登った方にとってもらいました。
2017年05月02日 13:34撮影 by  CX6 , RICOH
5
5/2 13:34
月山をバックに記念写真
同じく古寺鉱泉から登った方にとってもらいました。
鳥海山の先が出た
そっちもたくさん登られていることだろう
2017年05月02日 13:35撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/2 13:35
鳥海山の先が出た
そっちもたくさん登られていることだろう
小屋に戻りました
2017年05月02日 13:56撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 13:56
小屋に戻りました
小屋から外の眺めも最高です
日が暮れるまで鳥海山が見れました。
2017年05月02日 16:12撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 16:12
小屋から外の眺めも最高です
日が暮れるまで鳥海山が見れました。
小屋番の方から小屋の歴史を教えてもらう
この小屋は4代目だそうだ。
2017年05月02日 16:24撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/2 16:24
小屋番の方から小屋の歴史を教えてもらう
この小屋は4代目だそうだ。
屋根裏もごらんのとおり収容可能
混雑期に皆がバーナーを使うと、ここは熱くなるそうです。
2017年05月02日 16:43撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 16:43
屋根裏もごらんのとおり収容可能
混雑期に皆がバーナーを使うと、ここは熱くなるそうです。
水作りとご飯が終わり
夕日をつまみに酒を飲む
2017年05月02日 18:40撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 18:40
水作りとご飯が終わり
夕日をつまみに酒を飲む
昼間あんだけ暑かったのに肌寒い。
ウィスキーのお湯割りがしみる
2017年05月02日 18:44撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/2 18:44
昼間あんだけ暑かったのに肌寒い。
ウィスキーのお湯割りがしみる
2017年05月02日 18:45撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 18:45
山形市の夜景
ちと分かりづらい写真ですが、肉眼では良く見えます
2017年05月02日 20:25撮影 by  CX6 , RICOH
5/2 20:25
山形市の夜景
ちと分かりづらい写真ですが、肉眼では良く見えます
小屋番の方が出したどでかいバーナー。
ホエーブスかなっと思ったがでかすぎる。
日本製です。メーカー忘れた(汗
2017年05月02日 20:35撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/2 20:35
小屋番の方が出したどでかいバーナー。
ホエーブスかなっと思ったがでかすぎる。
日本製です。メーカー忘れた(汗
みなではっぱを湯がいて食べました。
小屋番と朝日鉱泉から来た2人組みと自分で遅くまで談笑
2017年05月02日 21:11撮影 by  CX6 , RICOH
3
5/2 21:11
みなではっぱを湯がいて食べました。
小屋番と朝日鉱泉から来た2人組みと自分で遅くまで談笑
5/3小屋から朝日。
昨日は酒を呑み過ぎました。
頂上から朝日を撮る予定が小屋からに
2017年05月03日 04:53撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/3 4:53
5/3小屋から朝日。
昨日は酒を呑み過ぎました。
頂上から朝日を撮る予定が小屋からに
小屋番に進められ中岳へ
2017年05月03日 04:54撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 4:54
小屋番に進められ中岳へ
空身なんでらくちん♪
2017年05月03日 06:26撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 6:26
空身なんでらくちん♪
中岳から西朝日岳。
縦走してみたいなぁ〜
2017年05月03日 06:33撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/3 6:33
中岳から西朝日岳。
縦走してみたいなぁ〜
日暮沢小屋から竜門山へ続く稜線
中央はユーフン山かな、はたまた清太岩山かな
2017年05月03日 06:33撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/3 6:33
日暮沢小屋から竜門山へ続く稜線
中央はユーフン山かな、はたまた清太岩山かな
おお!中岳からだと大朝日岳はピラミタブル
ナイス小屋のおっちゃん
2017年05月03日 06:34撮影 by  CX6 , RICOH
5
5/3 6:34
おお!中岳からだと大朝日岳はピラミタブル
ナイス小屋のおっちゃん
飯豊山
2017年05月03日 06:35撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/3 6:35
飯豊山
昨日に比べ風もない
すでに暑い
2017年05月03日 06:43撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 6:43
昨日に比べ風もない
すでに暑い
小屋番にお礼を言って下山した。
花の7月、紅葉の10月にまたおいでと進められた。
激混みするらしいけど…
2017年05月03日 07:08撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 7:08
小屋番にお礼を言って下山した。
花の7月、紅葉の10月にまたおいでと進められた。
激混みするらしいけど…
銀玉水への下りはアイゼンを装着して行く
2017年05月03日 07:13撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 7:13
銀玉水への下りはアイゼンを装着して行く
右にコースを取り過ぎると、
滑った時に黒俣沢まで行ってしまうようです。
2017年05月03日 07:23撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 7:23
右にコースを取り過ぎると、
滑った時に黒俣沢まで行ってしまうようです。
中つる尾根
2017年05月03日 07:34撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 7:34
中つる尾根
うしっ
小朝日の登りがんばるぞ
2017年05月03日 07:48撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 7:48
うしっ
小朝日の登りがんばるぞ
日陰になるので雪面が締まってました。
かなり急です
2017年05月03日 08:16撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 8:16
日陰になるので雪面が締まってました。
かなり急です
小朝日岳から鳥原山
小屋で一緒になった2人組に追いつき、
ここでお別れ。
2017年05月03日 08:37撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 8:37
小朝日岳から鳥原山
小屋で一緒になった2人組に追いつき、
ここでお別れ。
小朝日岳からまた下る。
ここもアイゼンを装着
2017年05月03日 08:47撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 8:47
小朝日岳からまた下る。
ここもアイゼンを装着
古寺山の肩からの下降点
2017年05月03日 09:25撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/3 9:25
古寺山の肩からの下降点
ハナヌキ峰までくると、
あとは緩やかな下りだ。
2017年05月03日 09:44撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 9:44
ハナヌキ峰までくると、
あとは緩やかな下りだ。
2017年05月03日 10:07撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 10:07
2017年05月03日 10:32撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 10:32
イワウチワの群生
2017年05月03日 10:40撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 10:40
イワウチワの群生
ここのは一輪が大きい
2017年05月03日 10:40撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/3 10:40
ここのは一輪が大きい
最後の下りを経て
2017年05月03日 10:45撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 10:45
最後の下りを経て
古寺鉱泉
2017年05月03日 10:54撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/3 10:54
古寺鉱泉
今度は鳥原山、畑場峰を通るルートを行きたいです
2017年05月03日 10:55撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 10:55
今度は鳥原山、畑場峰を通るルートを行きたいです
駐車場いっぱい
2017年05月03日 10:58撮影 by  CX6 , RICOH
5/3 10:58
駐車場いっぱい
撮影機器:

感想

G.W.になると日本百名山を目指し東北を南下する。
ここ何年かでやっと山形県まできた。
山形で登ったことがない百名山は大朝日岳と月山。
月山はスキー客が多そうなので、今回は大朝日岳にした。
コースは、初めての山域ということもあって一番登山者が多そうな古寺鉱泉からのピストンとした。
4/30は山仲間と西吾妻山に登り福島市に泊まった。
5/1から登ることもできたが天候はあまり良くなく観光で停滞。
5/2に大朝日岳へ向け登山を開始。

一日見送った甲斐があった。
大朝日岳頂上からの景色はすごかった。360度すべての山が見渡せた。
月山、鳥海山、吾妻連峰、磐梯山、蔵王、佐渡ヶ島も見えた。
今まで登ってきた山の頂上からの景色は、
北の鳥海山、南の吾妻連峰と飯豊連峰、東の蔵王から見える範囲で留まっていたが、大朝日岳によって景色の空白地点が埋まった。
(感動しすぎて写真を撮り忘れたけどね…)

大朝日小屋で泊まったのは、自分を入れて三人。
酒を飲みながら色々な話を聞かせてもらった。
小屋番の人も、朝日鉱泉からきた2人も話が面白い。
自分はあまり引き出しがなく聞き手に徹するが、ちと酒を飲み過ぎてしまう。

次回この山域に来るのはいつかわからないが、来れるものなら大鳥登山口まで縦走してみたい。
そん時は酒とつまみとおもろい話を持っていかないとね。

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