ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1145582
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

金峰山&瑞牆山

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
14.8km
登り
1,733m
下り
1,715m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
1:20
合計
9:48
距離 14.8km 登り 1,733m 下り 1,735m
3:05
36
3:41
3:42
30
4:12
8
4:20
4:21
26
4:47
4:49
43
5:32
33
6:05
6
6:29
6:31
21
6:52
6:58
7
7:05
7:12
20
7:37
9
7:46
7:47
31
8:18
8:24
27
9:30
47
10:17
10:20
11
10:31
11:15
11
11:26
11:27
31
11:58
11:59
5
12:17
12:18
28
12:46
12:50
3
12:53
ゴール地点
朝、昼ともに携行食で行程を短縮しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
登山前日の19日に韮崎駅からみずがき山荘までタクシーを利用。
(バスの最終便は増冨温泉止まり)
タクシー代は10,720円。
20日の帰りは、バス(みずがき号)を利用。
みずがき山荘から韮崎駅まで行くのであれば、温泉などの駅に途中下車し、当日のその後の便に再乗車しても同じ運賃になります。
コース状況/
危険箇所等
金峰山へ直接登らず金峰山小屋分岐で小屋へ向かうルートは樹林帯に残雪区間が200m程度あり、軽アイゼンが無いと不安です。
大日岩から八丁平を経て、瑞牆山へ向かうルートはあまり歩かれていない様で迷う可能性があります。さらにこのエリア一帯ですが、国土地理院の地図で示す登山道と実際の登山道の位置が異なります。
今回、2台のGPSロガーを携行し、軌跡を確認しましたが、地図上の登山道とは合致しません。現地の標識と赤テープは見落とせません。
その他周辺情報 登山届は、みずがみ山荘前のポストで出すことができます。登山届の用紙もポストにありました。
バスの停車駅に温泉が2カ所あります。増冨温泉とクララ館です。今回は私はクララ館の温泉を利用しました。どちらの温泉もバスの運転手さんから割引券を貰えます。
前日泊先のみずがき山荘。
2017年05月19日 16:00撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/19 16:00
前日泊先のみずがき山荘。
カラフルに綺麗なフロント。
2017年05月19日 15:59撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/19 15:59
カラフルに綺麗なフロント。
てっきり、大部屋シェアと思っていたけど、なんと個室に案内される。
2017年05月19日 15:56撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/19 15:56
てっきり、大部屋シェアと思っていたけど、なんと個室に案内される。
旅館並の部屋内部。
寝具にとても清潔感がありました。
2017年05月19日 15:56撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/19 15:56
旅館並の部屋内部。
寝具にとても清潔感がありました。
明日は午前3時出発予定なので登山道入り口を偵察。
2017年05月19日 16:05撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/19 16:05
明日は午前3時出発予定なので登山道入り口を偵察。
夕食は立派です。
それに美味しい。
2017年05月19日 17:22撮影 by  Nexus 5, LGE
5/19 17:22
夕食は立派です。
それに美味しい。
予定通り、3時出発。
2017年05月20日 03:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 3:23
予定通り、3時出発。
土曜の早朝でしたが、人気は無し。
2017年05月20日 03:42撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 3:42
土曜の早朝でしたが、人気は無し。
寄り道は次回に。
2017年05月20日 04:13撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 4:13
寄り道は次回に。
大日小屋あたりですっかり夜明け。
2017年05月20日 04:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 4:22
大日小屋あたりですっかり夜明け。
大日岩
2017年05月20日 04:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 4:41
大日岩
大日岩を過ぎたあたりで東側の視野が広がりました。
2017年05月20日 04:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 4:41
大日岩を過ぎたあたりで東側の視野が広がりました。
南アルプス
2017年05月20日 04:42撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
5/20 4:42
南アルプス
ズームで。
2017年05月20日 04:42撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 4:42
ズームで。
復路はココを八丁平の方向へ行く予定。
2017年05月20日 04:52撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 4:52
復路はココを八丁平の方向へ行く予定。
八丁平方向を偵察すると大日岩のトップが見えます。トップの南側を回り込むのがルート。
2017年05月20日 04:52撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 4:52
八丁平方向を偵察すると大日岩のトップが見えます。トップの南側を回り込むのがルート。
砂払いノ頭
2017年05月20日 05:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 5:34
砂払いノ頭
富士の方向も大きな雲は無し。
2017年05月20日 05:36撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 5:36
富士の方向も大きな雲は無し。
ズームで。
2017年05月20日 05:36撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
5/20 5:36
ズームで。
右正面が瑞牆山。左奥は八ヶ岳。
2017年05月20日 05:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 5:40
右正面が瑞牆山。左奥は八ヶ岳。
良い感じ
2017年05月20日 05:42撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 5:42
良い感じ
金峰山分岐を直進し、小屋へ到着。
分岐から小屋までの樹林帯に残雪あり。
2017年05月20日 06:32撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 6:32
金峰山分岐を直進し、小屋へ到着。
分岐から小屋までの樹林帯に残雪あり。
営業中。
2017年05月20日 06:32撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 6:32
営業中。
少し戻った位置に頂上への分岐あり。
2017年05月20日 06:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 6:34
少し戻った位置に頂上への分岐あり。
金峰山山頂。
2017年05月20日 06:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 6:58
金峰山山頂。
五丈岩と山々。
2017年05月20日 07:00撮影 by  HDR-AS50, SONY
1
5/20 7:00
五丈岩と山々。
五丈岩の前にある案内板。
表示された山々はすべて確認できるほどの晴天。
2017年05月20日 07:06撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 7:06
五丈岩の前にある案内板。
表示された山々はすべて確認できるほどの晴天。
五丈岩。
2017年05月20日 07:07撮影 by  HDR-AS50, SONY
1
5/20 7:07
五丈岩。
瑞牆山へ向かう。
2017年05月20日 07:05撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 7:05
瑞牆山へ向かう。
これから向かう瑞牆山と八ヶ岳連峰。
2017年05月20日 07:17撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 7:17
これから向かう瑞牆山と八ヶ岳連峰。
往路で確認した大日岩の分岐を八丁平へ。
この先、小川山方向にどんどん進む。
2017年05月20日 08:28撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 8:28
往路で確認した大日岩の分岐を八丁平へ。
この先、小川山方向にどんどん進む。
あまり歩かれていなそう。
2017年05月20日 08:28撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 8:28
あまり歩かれていなそう。
少し寂しい。
2017年05月20日 08:41撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 8:41
少し寂しい。
小川山方向へ。
2017年05月20日 08:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 8:46
小川山方向へ。
八丁平に到着。
ここで富士見平方向へ。
2017年05月20日 08:53撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 8:53
八丁平に到着。
ここで富士見平方向へ。
迷う。
足もとの道が見えない。テープを見落とせない!
(テープはたくさんあります)
2017年05月20日 08:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 8:58
迷う。
足もとの道が見えない。テープを見落とせない!
(テープはたくさんあります)
渡渉が二回。
2017年05月20日 09:12撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 9:12
渡渉が二回。
ターゲットがクッキリ。
2017年05月20日 09:15撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 9:15
ターゲットがクッキリ。
富士見平小屋から延びる瑞牆山への登山道に合流。
2017年05月20日 09:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 9:25
富士見平小屋から延びる瑞牆山への登山道に合流。
流れは無し。
2017年05月20日 09:30撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 9:30
流れは無し。
巨石多し。
2017年05月20日 09:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 9:31
巨石多し。
クライマー。
2017年05月20日 10:26撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 10:26
クライマー。
頂上直下の分岐天。
2017年05月20日 10:35撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 10:35
頂上直下の分岐天。
ようやく山頂へたどり着く。
2017年05月20日 10:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
2
5/20 10:46
ようやく山頂へたどり着く。
クライマーの登る岩と山々。
2017年05月20日 10:46撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 10:46
クライマーの登る岩と山々。
ズームで。
2017年05月20日 10:48撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
5/20 10:48
ズームで。
右から甲斐駒、仙丈、鳳凰三山、三山の後方には北岳。
2017年05月20日 10:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 10:49
右から甲斐駒、仙丈、鳳凰三山、三山の後方には北岳。
八ヶ岳方向。
2017年05月20日 11:07撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 11:07
八ヶ岳方向。
富士見平まで下山。
テントが多数。
2017年05月20日 12:21撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 12:21
富士見平まで下山。
テントが多数。
12時55分発のバスに間に合う。
3時の出発から約10時間楽しみました。
2017年05月20日 12:50撮影 by  HDR-AS50, SONY
5/20 12:50
12時55分発のバスに間に合う。
3時の出発から約10時間楽しみました。
クララ館。
2017年05月20日 15:06撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 15:06
クララ館。
クララ館の温泉は貸し切り。
2017年05月20日 14:53撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
5/20 14:53
クララ館の温泉は貸し切り。

感想

前日泊した山荘はとても快適でした。当日は、素晴らしい天候に恵まれました。金峰山と瑞牆山を二つ回るのは体力的に結構大変でしたが、コースを事前に調べておいたので迷いによるロスもなく、計画より2時間以上も早く周回できました。また、御守りの軽アイゼンも役に立ち危ない目に会うこともなかったです。この季節、可憐な花を見ることはできませんでしたがとても満足しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:592人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら