六甲山（トゥエンティクロス〜新穂高〜シェール槍〜掬星台〜旧摩耶道〜新神戸)

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:08

距離 19.1km 登り 1,099m 下り 1,088m

8:03 スタート地点
8:25 ＪＲ新幹線新神戸駅
8:33 8:38 布引の滝（雌滝）
8:40 8:41 見晴らし台
8:50 8:51 布引貯水池
9:09 9:11 桜茶屋（市が原）
9:25 天狗道分岐点
9:34 立岩（三笠岩）
10:03 森林植物園 東門
10:15 10:16 黄連谷
10:25 桜谷出合
10:43 10:48 三枚岩の天狗岩場
11:04 11:08 新穂高
11:38 穂高湖
11:42 11:43 杣谷峠
11:47 12:09 穂高湖
12:18 12:21 シェール槍
12:31 穂高湖
12:49 12:50 摩耶別山
13:03 13:10 掬星台
13:12 13:14 摩耶ロープウェー星の駅
13:23 13:28 摩耶山史跡公園
13:53 青谷道行者堂跡
13:59 14:01 大龍院
14:15 14:17 学校林道登り口
14:36 雷声寺
14:52 14:56 ＪＲ新幹線新神戸駅
15:11 ゴール地点

8:05 阪急三ノ宮
8:25 新神戸
8:35 布引の滝
9:10 市ヶ原(桜茶屋)
9:25 天狗道分岐
9:40 河童橋
10:30 新穂高取付き
11:05 新穂高
11:30 徳川道復帰
11:35 穂高湖
11:40 杣谷峠
11:45 穂高湖 12:05
12:15 シェール槍取付き
12:20 シェール槍
12:25 シェール槍取付き
12:30 穂高湖
12:35 杣谷峠
12:40 アゴニー坂入口
12:50 摩耶別の付近
13:00 オテル・ド・摩耶
13:05 掬星台 13:15
13:25 天上寺跡
13:30 摩耶の大杉
13:55 旧摩耶道と青谷道の分岐
14:15 東山尾根との分岐
14:35 雷声寺
14:50 ヨーコの店
14:55 新神戸駅
15:10 神戸クアハウス

天候

ハレ

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは阪急三ノ宮、帰りはJR三ノ宮から帰りました。

コース状況／危険箇所等

どこも踏み跡がしっかりしており道標も豊富なので、迷うことは少ないかと思います。
強いて言えば、新穂高を踏むルートはメジャーなルートでなく、少しわかりにくいところがあると思います。
また旧摩耶道も、踏み跡はしっかりしていますが、やはりメジャーなルートでなく、道幅があまりないのに谷側に傾斜してたりして少し歩きにくいところがあると思います。

その他周辺情報

下山後は新神戸から三ノ宮までの途中にある神戸クアハウスで汗を流しました。
お値段少々高く980円。

写真

6/3 7:44

阪急三ノ宮側のマクドに集合。
朝マックで腹ごしらえすべく頑張って早めにやってきました。
駅員さんにマクドの場所を聞いて向かうも何かおかしい。
そうです。三ノ宮駅のそばにはマックは何軒かあるのです。
楽天パンダ:「違うマックに来ちゃってるよ」
楽天小パンダ:「ホント、バカじゃない！そんなことよりポテト美味しいね」

6/3 8:03

三ノ宮界隈をリングワンデリングで彷徨いつつも、何とか正規の集合場所のマックに到着。
無事に朝マックを食べて、いざ出発！

6/3 8:09

本日のメンバは、発起人のH隊長、それに、A隊長、T隊員とワタシの4人パーリィ。
参加予定だったM隊員は会社運動会の綱引きが祟り腰痛リタイア、I隊員とHi隊員は、それぞれ前日宴会で、飲み過ぎリタイアとなっております。
コンビニで昼食のおにぎりと朝おやつ？のガリガリくんスイカ味をゲット。

6/3 8:21

全山縦走路PART1ではゴールのシンボル？となっているカネモマンションを横目に見ながら新神戸へ。
カネモマンション：「ハロー、ボンビー」
ワタシ：「ムカつく」

6/3 8:22

新神戸駅。新幹線しか止まりません。
新神戸駅：「カネモ専用になっております」
ワタシ：「ムキーッ！」

6/3 8:24

新神戸駅の下をくぐって六甲へGO!

6/3 8:29

まずは布引の滝を目指す心臓破りの階段からスタート。
H隊長：「頑張りマッスル」

6/3 8:35

3分間クッキングばりにあっという間に布引の滝に到着。
(実際はヒーヒー登って到着)

6/3 8:37

滝見茶屋。
いつかここでビールが飲みたいものです。
滝見茶屋:「たまには金落としてっとくれやす」
ワタシ:「開いてませんやん」
滝見茶屋:「開いてたら金落としてってくれるんかい」
ワタシ:「てへっ！」

6/3 8:44

綺麗な水に心癒されながら進んでいきます。
ワタシ：「心が洗われる様だ」
水:「水を汚すなっ！」
ワタシ:「なんだとーっ！(怒)」

6/3 8:50

神戸市民の水瓶、布引貯水池に到着。

6/3 8:51

橋を渡ったところに神社があります。
鳥居：「ご利益がありますので、お参りください」

6/3 8:51

全員鳥居の存在さえ気付かずスルー。
鳥居：「寂しい」

6/3 8:53

貯水池：「神戸市民の水瓶よってに泳がんといてや」
ワタシ：「ええダシでまっせ」
貯水池：「それがイカン」

6/3 9:04

くまちゃんとワンちゃんのいる茶屋を通過。

6/3 9:09

市ヶ原の桜茶屋までやって来ました。

6/3 9:09

桜茶屋のそばには綺麗なトイレがあります。
トイレ：「用事済ませてってや」

6/3 9:16

用事を済ませてトイレの横からトゥエンティクロス目指して出発。

6/3 9:24

天狗道分岐。
我々は直進します。

6/3 9:27

看板:「沢渡り箇所があります」
我々：「おうっ、望むところよっ！こちとら江戸っ子でい！」
(江戸っ子でもなんでもありません)

6/3 9:29

去年hiro4さんと来た時は
あまり登りがなかった印象でしたが、そこは山です。
それなりの登りをH隊長の盤石のペースでゆっくりと登っていきます。

6/3 9:32

途中にあった謎のトンネル。
トンネル：「竜のあぎとです」
ワタシ:「八つ墓村！？」

6/3 9:34

H隊長：「どれどれ、ツエンチイクロスっぽくなってきたわい」
ワタシ：「そんなポリデント外れかけの発音やのうて、ちゃんとトゥエンティクロスって言ってください」
(H隊長は入れ歯ではありません)

6/3 9:40

そうこうしているうちに六甲の上高地に到着。

6/3 9:41

T隊員・A隊長：「河童橋ヒューッ！」

6/3 9:41

引き続き横尾、いや、新穂高を目指します。

6/3 9:42

正直者にしか見えない魚がたくさんいました。
魚：「僕たちはたくさんいるのに、写真が下手なだけでしょ」
ワタシ：「なんだとーっ！(怒)」

6/3 9:42

水の音を聞きながらのハイキング。

6/3 9:46

立派な橋のかかる渡渉。

6/3 9:48

時折現れる堰堤が涼しげです。

6/3 10:04

またまた橋のかかる渡渉。

6/3 10:07

そして堰堤。

6/3 10:09

仮設の橋も。

6/3 10:13

何人ものトレランランナーとすれ違いました。
どうやら大会が行われている様でした。

6/3 10:14

H隊長:「えーっと、竜のあぎとは…」
看板:「祟りじゃーっ！」

6/3 10:25

ザ、ツエンチイクロス。

6/3 10:25

トレランのイベントはこれの様です。
案内板：「走ってく？」
我々：「今日に限っては、やめときます」

6/3 10:29

スーパーマリオちっくな道をクリアして行くルイージ隊長、いや、H隊長。
落ちたらゲームオーバーです。

6/3 10:31

スーパーマリオ道を越えると左手に注意です。
しばらく行くと新穂高への登り口があります。看板：「新穂高へはこちらから」

6/3 10:37

新穂高への登りは結構急登です。
ヒーヒーとしばらく登ると鉄塔が見えてきます。

6/3 10:48

前回ここら辺りでミスコースして絶壁に連れていかれましたが、今回は間違いませんでした。

6/3 10:51

間違いポイントは過ぎたはずなんですが、道が細くてやや判断に迷うところも。
ログ上では一ヶ所、大きな岩のまわりで数mですが、おそらく正規ルート外れて難路通ってます。

6/3 10:53

正規ルート。
ヤブヤブですがそれなりに道は明瞭です。

6/3 10:56

ちょっとアップダウンもあり、また、急登でやや道が狭く圧迫感あるので疲労が溜まります。
H隊長:「オレ、大丈夫やし。お前だけやし」
ワタシ:「なんだとーっ！(怒)」

6/3 11:01

新穂高山頂に到着。

6/3 11:06

喜びのH隊長。

6/3 11:04

A隊長、T隊員も登頂、
行動食やら水分補給やらで、しばしの休憩タイム。

6/3 11:04

新穂高山頂は微妙に眺望が開けません。
新穂高：「チラリズムですわ」
我々：「ほう？」

6/3 11:06

くたびれたオッさんには甚だ似合わないガッツギアでエネルギー補給。

6/3 11:09

しばしの休憩の後、山頂を後に。
ヤブヤブした道を下りていきます。
結構な急勾配。
ワタシはスマホの充電に気を取られて、一度スリップダウンしてしまいました。

6/3 11:17

途中に出てきた展望スポット。

6/3 11:18

ヤブヤブの中を下ってきいます。
途中、T隊員の高級杖紛失事件が勃発しましたが、無事に見つかりました。
山の神:「お前が落としたのはこの金の杖か？それともこの銀の杖か？」
T隊員:「LEKIのステッキです」
山の神:「ちっ！」

6/3 11:29

無事に徳川道に出ました。
見つかった高級LEKIの杖をしっかり握りしめて下りてきたT隊員。
T隊員:「お前をもう離したりしない」
高級杖:「はなさんかジジイ」
花咲か爺:「呼んだ？」

6/3 11:29

ここからは歩きやすい道を歩いて穂高湖を目指します。

6/3 11:30

途中、謎のピンクテープ地帯がありました。
そこらじゅうピンクテープだらけです。
もう少し進むとブルーテープ地帯もありました。

6/3 11:31

分岐です。
案内板の地図を確認しながら進みます。

6/3 11:34

穂高湖まであと少し。
穂高湖:「こっちへ来るなーっ」
H隊長:「なんで？」
穂高湖:「言うてみただけ」

6/3 11:37

穂高湖に到着しました。
H隊長：「心が洗われる様な気もするけど、もうこの歳になったらそう簡単には洗われない」
桟橋：「洗われてください」

6/3 11:38

シェール槍が見えます。
シェール槍：「シェーッ！」
ワタシ：「ルやり？」

6/3 11:40

穂高湖畔で腹ごしらえですが、その前にトイレットへ。

6/3 11:41

杣谷峠は穂高湖からすぐです。
立派なトイレットがあります。

6/3 11:46

スッキリして湖畔に戻ります。

6/3 11:54

穂高湖畔にて大休憩。
H隊長よりアイスコーヒーが振舞われました。
(いつもありがとうございます)

6/3 12:12

調査兵団を駆逐する進撃の巨人、H隊長。
H隊長:「ガオーッ!」
逃げ惑う人調査兵団:「きゃーっ！」
(ワタシ、進撃の巨人よく知りません)
ではなく、大休憩を終えてシェール槍に向け出発したところ。
別パーティと出発・行き先が重なり、ゾロゾロと穂高湖畔を進みます。

6/3 12:15

シェール槍の取付きです。
シェール槍と書かれた道標の付くフランス色のポールが目印。
ポール:「ボジユール」

6/3 12:18

ちょっとだけ岩々してますが、頂上はすぐです。

6/3 12:19

シェール槍登頂。
山頂からの眺めはグー。

6/3 12:20

登頂のアリバイ写真撮影に余念がありません。

6/3 12:25

登りで道を譲ってくださったパーティが登ってこられたので、頂上をお譲りして下山、あっという間に下りてきました。
フランスポール:「はやっ！もう下りてきよりけつかる」
ワタシ:「メッチャ日本語ですやん。しかもちょっとおかしい大阪弁」
ポール:「ボジユール」

6/3 12:28

昼食ポイントに戻ります。

6/3 12:31

昼食ポイント付近まで戻ってきました。
穂高湖とシェール槍に別れを告げ先へ。
ワタシ:「また来ます」
シェール槍:「明日の昼くらい？」
ワタシ:「それはない」

6/3 12:33

再びトイレットポイント杣谷峠。

6/3 12:33

次なるポイントの掬星台を目指し、右にとって車道沿いを歩きます。

6/3 12:39

少し行くと左側に登山道の入口があります。

6/3 12:39

ここからイヤでもあごイサムを彷彿とさせる名前のアゴニー坂に突入。

6/3 12:40

地味に登ってます。

6/3 12:48

途中にあった分岐ポイント。
摩耶別山がすぐそこっぽいので行ってみます。

6/3 12:49

この建物付近が一番高そうなんですが、摩耶別山のプレートなどは見つけられませんでした。

6/3 12:52

元に戻って先に進み、舗装路に出ました。

6/3 12:54

少し進んで、また脇道に入ります。
舗装路を縫うように山道がついています。

6/3 12:58

オテルド摩耶に出ました。
ワタシ:「ホテルド摩耶やなくて？オテルド摩耶でよかったですか？」
オテルド摩耶:「おーてるどー」
ワタシ:「ちっ！」

6/3 13:02

階段を登れば掬星台はすぐです。

6/3 13:03

掬星台に到着。

6/3 13:03

なにやら巨大裁縫針の様なものが立っています。

6/3 13:03

進撃のH隊長:「いつぞやに針なくなった思たら、こんなとこに落ちてたんか」
巨大裁縫針:「お久しぶりです。落とされて以来です」
ワタシ:「デカすぎっ！」

6/3 13:04

掬星台にはたくさんの生徒たちがお昼休憩していました。

6/3 13:04

展望台。
100万ドルの昼景。

6/3 13:04

うーん、100万ドル。

6/3 13:10

掬星台を出発。
と、その前にロープウェイ駅のトイレに立ち寄ります。

6/3 13:12

ロープウェイ駅のトイレにて。
ワタシ:「タバコはあり得るとして(流さないでください)、なんで注射やねん」

6/3 13:13

日本三大夜景の地だそうです。

6/3 13:14

掬星台を後にします。
舗装路を下ってすぐに山道への入口が出てきます。

6/3 13:14

下りは旧摩耶道を通って新神戸を目指します。
とりあえず上野道、青谷道を進みます。

6/3 13:16

どんどん下ります。

6/3 13:23

どんどんどんどん下って、なにやらひらけた場所に出ました。

6/3 13:23

旧天上寺の跡地の様です。
所々に何が建っていたのかを書いた看板がありました。

6/3 13:23

海の見える絶壁に立つH隊長。
H隊長:「ナムサン」
ワタシ:「早まっちゃダメだーっ！」
(ご安心ください。階段です)

6/3 13:24

階段天国を下ります。

6/3 13:24

道標:「是非、見てってや」
少しルートを外れますが、行ってみます。

6/3 13:27

H隊長:「デカっ！」
大杉さん:「お前もな」

6/3 13:29

巨人対決を終えてルートに戻りました。
階段天国を下りていきます。

6/3 13:32

山門が見えてきました。
どんな仁王さまがいらっしゃるか。

6/3 13:32

仁王さまはお留守でした。

6/3 13:33

案内板:「仁王さまは引っ越されました」
ワタシ:「ガビーん」

6/3 13:35

引き続き青谷道を辿ります。

6/3 13:51

人工建造物が見えてきました。

6/3 13:52

滝行ポイントでしょうか。
旧摩耶道は地図上ではこの付近で青谷道から外れています。
注意して先に進みます。

6/3 13:53

分岐が出てきました！

6/3 13:53

この分岐を右にとって青谷道から外れて旧摩耶道へ。

6/3 13:57

途中、いくつか青谷道に戻る道がついていました。

6/3 14:01

踏み跡は明瞭ですが、やや谷側に傾斜した細い道です。
谷側に滑らない様に気をつけて歩いていきます。

6/3 14:02

沢筋沿いなどは少し崩れかかっている様なところもありましたが、歩行は大丈夫です、

6/3 14:15

分岐です。

6/3 14:15

傍らにある地図盤で確認します。
地図盤:「よー見て進んでや」
ワタシ:「ありがたいっす」
雷声寺経由新神戸方面へ。
地図がたくさん設置されていて助かります。

6/3 14:15

と言うことで、右にとって下ります。

6/3 14:32

どんどん下ります。

6/3 14:35

仏像の裏に人間社会へ復帰するゲートが出てきました。
H隊長:「これからは心改めて頑張ります」
仏像:「ん？なんか言うた？」

6/3 14:35

スクープ！
人間に復帰する瞬間。

6/3 14:35

仏像は立派な不動明王さまでした。
不動明王:「くわっ！」
ワタシ:「カッチョええ！」

6/3 14:36

舗装路に出ます。
百度石もありました。
布施博:「お百度踏みなさい、お百度！」
(私をスキーに連れてって より)

6/3 14:36

少し進むとまたまた仏像が。
修行大師さまとのことです。

6/3 14:37

宿坊チックな建物もありました。
(宿坊かどうかは不明)

6/3 14:37

ちょっと見にくいですが、ジムマシーンのようなものが置いてありました。
筋肉バキバキの住職かも。
(詳細不明です)

6/3 14:38

街に向かって下りていきます。

6/3 14:38

カッチョええマスィンが停まってました。

6/3 14:39

変身合体ロボの風味が漂います。

6/3 14:39

石仏さま:「それ、ワシの下駄ですわ。ちょくちょくそれでコンビニにタバコ買いに行ったりしてます」
ワタシ:「マジすか！？」
石仏さま:「ウソにきまってるやろ」

6/3 14:39

更に傍らにミニサイズのカッチョええマスィンが停まってました。
石仏さま:「そっちがコンビニにタバコ買いに行くときに使てる…」
ワタシ:「ウソでしょ」
石仏さま:「全部話し聞け」

6/3 14:39

味のある風景。

6/3 14:40

建物の下をくぐって先へ。

6/3 14:41

どんどん下って文明社会へと帰ってきました」
横井さん:恥ずかしながら…」

6/3 14:44

工務店？のトイレ広告。
ちょっと古ぼけた感じが便意、いや、哀愁を誘います。

6/3 14:45

学校があり、野球の試合が行われていました。
我々のいる高さからだと全体が見渡せて、絶好の観戦スポット。
アウトカウント不明、満塁。
思わずしばらく見てしまいました。

6/3 14:45

野球は気になりますが、先に進みます。
汚れた水を湛えるプールの方に下りていきます。

6/3 14:47

新神戸のカネもビルが見えてきました。
カネもビル:「おかえりボンビー」
ワタシ:「ガッペムカつく」

6/3 14:48

どんどん進んで、街まで下りてきました。

6/3 14:49

ヨーコの店がありました。
ワタシ:「まさか店長の名字は小野とか？」
女店長:「いや、小野田です」
店の奥からご主人:「恥ずかしながら帰って参りましたっ！」
(それは横井さんです)

6/3 14:49

新神戸駅が近付き、陸橋からは白いヘラ状のもの、いや、新幹線が見えました。

6/3 14:52

新神戸駅に到着。
ジジイ頻尿のワタシは皆に待ってもらいトイレタイム。

6/3 14:55

スッキリして皆の待つもとへ。
アスカ：「なんなのその頻尿ぶり！あんたバカ！？」
カヲルくん:：「どう見てもバカだよ。締まりがないって言うのかな」
ワタシ：「まさかワタシのことちゃいますよね？」
綾波：「あなたの事よ。頻尿ジジイ」
ワタシ：「なんだとーっ！(怒)」

6/3 14:56

泣きながら皆に合流、朝も通った地下トンネルにから辛い思い出しかない？駅を後にします。

6/3 14:58

いつもは新神戸でログを切りますが、今回は風呂までひっぱりました。
オサレバスがいました。

6/3 15:00

キラキラときらめくカネモマンションを横目に、なんとなく意味のない敗北感を感じながらお風呂を目指します。
浜田省吾：「マネーッ！」

6/3 15:11

全山縦走路PART1のいつものお風呂、神戸クアハウスにゴールインしました。
一汗流した後、すぐにでも飲みたいのですが、ここで飲むと帰れなくなるかもしれないので高槻に移動、たっぷり反省して帰りました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

H47A

新緑の季節。梅雨がやって来る前に六甲トゥエンティクロスを歩きました。
数日前には非常に暑日があったりして、暑かったら歩き通せるか心配でしたが、終始心地よい風が吹き、また、湿度も高くなくて、休憩してると肌寒いくらいの天候にも助けられて、六甲のハイキングを満喫できました。
朝のマクドナルドから夜の高槻での反省会まで、1日中存分に楽しんでリフレッシュできました。
まだまだ歩いていない道がたくさんある六甲、また歩きに来たいと思います。

yamahiker

なかなかハードでしたね。ちょいちょい出現する急登、特に新穂高の登りはちょっとザレたような所もあって体力消耗しました。後半の下りも疲労が蓄積されて膝がガクガク（笑）体力的にはちょうど限界ぐらいでしたが、天気も良く楽しい一日を過ごせました。