尾瀬(再チャレンジ:鳩待峠〜アヤメ平〜見晴〜尾瀬沼〜大清水)
- GPS
- 12:32
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:42
天候 | 1日目 曇り、時々青空 2日目 曇り、初め小雨、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
14:00戸倉駐車場出発 19:45盛岡着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪多く(例年より多いかも)、ルート確認、踏み抜き注意 途中何度も木道や木の根を踏んで滑って転んだ アイゼン持って行ったが使わず |
写真
感想
岩手県の週末の天気があまり良くないので、少し天気の良い南側を計画、去年5月に”火傷🔥事件”でクリアできなかった尾瀬湖コースに再チャレンジ
金曜日の夕方に小屋に電話し宿泊予約。やはり混んでいるとのことだったが、お願いして泊めてもらうことに
今日のコースは、前回未達の鳩待峠〜見晴〜尾瀬沼〜大清水を再チャレンジ
しかし、また山ノ鼻では新鮮味がないので、鳩待通りをアヤメ平経由で進み、長沢と八木沢を迷ったが、八木沢新道を選択し見晴に直行
桧枝岐小屋に着いたら、去年の”火傷🔥現場”でビールで乾杯し、そばを食す
その後チェックインし、ひげくまオーナーと奥様に多大にお世話になった去年の御礼とご挨拶をしました。会えて憂いしかったですねー
ここから、周回散策を考えていたが、三条ノ滝が見れるということで、まずは平滑ノ滝、三条ノ滝(結構な歩きにくい道)に行く、水量が多く、見ごたえがありました
戻って、再び周回散策を考えるも、疲れたのと雨を理由に明日の朝に延期し、小屋へ早めに入って休み、一番風呂に浸かって疲れを癒し、またビールで乾杯、速攻寝る
翌朝も雨で、朝食前に予定した周回散策は中止に、これで今回はメインの水芭蕉群落はカット
朝食後、尾瀬沼を目指し出発
木道と残雪を交互に踏みしめて進むも、小雨があり景色見れず残念
まだまだ、湿原は茶色でしたが、結構な登山者との遭遇がありました
尾瀬沼ビジターセンターで休んで、一路大清水へ
三平峠を越えたら、青空が広がってきました。残念でしたが、大清水へ降りる道は新緑も美しく、渓流の水にも癒されて気持ちよかったです。一ノ瀬からの林道は埼玉から来たお二人と一緒させていただき、いろんなお話をさせていただきました
いつかは、孫を連れてきたくなった尾瀬でした
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