ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1204215
全員に公開
ハイキング
甲信越

清津峡 (登山道整備 日帰り3日)

2017年07月19日(水) ~ 2017年07月21日(金)
 - 拍手
kikkorin その他2人
GPS
56:00
距離
12.3km
登り
1,206m
下り
968m

コースタイム

★一日目
清津峡温泉 5:00 〜 7:00 温泉のぞき 7:10 〜 8:45 満寿山 〜 9:50 テン場 10:00
〜 10:30 日向の肩 10:40 〜 11:20 一日目終了点 11:30 〜 11:45 日向の肩 〜
11:50 テン場 12:35 〜 14:00清津峡温泉
★二日目
清津峡温泉 5:00 〜 6:30 満寿山 〜 7:00 日向の肩 〜 7:10 一日目終了点 7:30
〜 8:50 足尾沢橋 9:00 〜 10:15 鼻 10:25 〜 11:20 中ノ沢(二日目終了) 12:00
〜 12:27高石沢 〜 12:55 鹿飛橋 13:05 〜 14:35 八木沢
★三日目
八木沢 6:00 〜 7:30 鹿飛橋 7:45 〜 8:20 中ノ沢(二日目終了点) 8:30 〜
9:25 高石沢 9:40 〜 11:10 鹿飛橋 12:00 〜 13:15 八木沢

※ルートは手書き、コースタイムは写真のデータに拠るもので、多少切りよく書いています。

※アクセスとコースの概要についてはこちらをご参照ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-945615.html
天候 3日間概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨年から泊まり(テント)を止め、日帰りでの作業に変更した清清津峡の登山道整備。
初日は清津峡温泉から刈り始めます。
まずは腹ごしらえです。
2017年07月19日 04:27撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 4:27
昨年から泊まり(テント)を止め、日帰りでの作業に変更した清清津峡の登山道整備。
初日は清津峡温泉から刈り始めます。
まずは腹ごしらえです。
清津峡の大駐車場から山際の小路を行くと登山口があります。
登山ポストが設置されています。
2017年07月19日 05:00撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 5:00
清津峡の大駐車場から山際の小路を行くと登山口があります。
登山ポストが設置されています。
なかなかの急登の尾根を刈り払っていきます。
今回もKK(リーダー)、TM、私の3名です。
2017年07月19日 05:38撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 5:38
なかなかの急登の尾根を刈り払っていきます。
今回もKK(リーダー)、TM、私の3名です。
ひたすら登りが続き、一時間を目安に休憩をとります。
2017年07月19日 06:00撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 6:00
ひたすら登りが続き、一時間を目安に休憩をとります。
やがて大登りが終わり、稜線上の「温泉のぞき」で休憩。
眼下に清津峡温泉街を見下ろすことができます。
2017年07月19日 07:04撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 7:04
やがて大登りが終わり、稜線上の「温泉のぞき」で休憩。
眼下に清津峡温泉街を見下ろすことができます。
先月中旬の大風で清津峡でも倒木が多数発生したという。
これはその一つで、登山道を塞いでいます。
刈払機とは別に持参したチェーンソーで処理しました。
2017年07月19日 08:14撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 8:14
先月中旬の大風で清津峡でも倒木が多数発生したという。
これはその一つで、登山道を塞いでいます。
刈払機とは別に持参したチェーンソーで処理しました。
満寿山山頂を通過。
2017年07月19日 08:46撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 8:46
満寿山山頂を通過。
満寿山からの上流方面の展望。
遠くの山々(日白山、平標山など)は霞んでいました。
2017年07月19日 08:45撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/19 8:45
満寿山からの上流方面の展望。
遠くの山々(日白山、平標山など)は霞んでいました。
一昨年までお世話になったテン場で休憩。
お昼の食料をここに置いていきます。
2017年07月19日 09:52撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 9:52
一昨年までお世話になったテン場で休憩。
お昼の食料をここに置いていきます。
テン場近くから、満寿山の岩肌と清津川。
2017年07月19日 09:53撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/19 9:53
テン場近くから、満寿山の岩肌と清津川。
さらに刈りながらひと登りで「日向の肩」に到着。
2017年07月19日 10:28撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 10:28
さらに刈りながらひと登りで「日向の肩」に到着。
今年は初めてここから足尾沢橋までを刈り下ります。
2017年07月19日 10:28撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 10:28
今年は初めてここから足尾沢橋までを刈り下ります。
出だしからロープが掛けられた悪場をいくつも下ります。
写真は途中の休憩適地、「熊の道」です。
2017年07月19日 10:44撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 10:44
出だしからロープが掛けられた悪場をいくつも下ります。
写真は途中の休憩適地、「熊の道」です。
悪場がひと段落したところで刈払機をデポ。
来た道を戻ります。
2017年07月19日 11:24撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 11:24
悪場がひと段落したところで刈払機をデポ。
来た道を戻ります。
日向の肩までの大半はロープに掴まって登ります。
2017年07月19日 11:31撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 11:31
日向の肩までの大半はロープに掴まって登ります。
アルミの梯子もあります。
2017年07月19日 11:32撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 11:32
アルミの梯子もあります。
アルミ梯子を上りきった辺りから、満寿山周辺の岩場を見ることが出来ます。
2017年07月19日 11:35撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 11:35
アルミ梯子を上りきった辺りから、満寿山周辺の岩場を見ることが出来ます。
再び日向の肩。
空身で登っても息が上がります。
2017年07月19日 11:44撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 11:44
再び日向の肩。
空身で登っても息が上がります。
下りはまだいいけど、登りはバテます。
2017年07月19日 11:45撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 11:45
下りはまだいいけど、登りはバテます。
刈り払われた快適な道^^
2017年07月19日 11:47撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/19 11:47
刈り払われた快適な道^^
花はヤマアジサイとこの小さな花くらいしか見かけませんでした。
2017年07月19日 11:49撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 11:49
花はヤマアジサイとこの小さな花くらいしか見かけませんでした。
テン場でお昼休みです。
休憩後、清津峡温泉に下山します。
2017年07月19日 12:01撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 12:01
テン場でお昼休みです。
休憩後、清津峡温泉に下山します。
ギンリョウソウにも似てますが、キノコの一種でしょうか。
2017年07月19日 12:39撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 12:39
ギンリョウソウにも似てますが、キノコの一種でしょうか。
ヤマアジサイ
2017年07月19日 12:47撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 12:47
ヤマアジサイ
安全に通過出来るよう、処理された倒木。
2017年07月19日 12:54撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 12:54
安全に通過出来るよう、処理された倒木。
十二大明神(十二様)の脇を通過。
清津峡温泉に下っていきます。
2017年07月19日 13:23撮影 by  M02, FUJITSU
7/19 13:23
十二大明神(十二様)の脇を通過。
清津峡温泉に下っていきます。
尾根の途中から唯一、清津峡核心部の岩壁の一部が見えるポイントがありました。
2017年07月19日 13:31撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/19 13:31
尾根の途中から唯一、清津峡核心部の岩壁の一部が見えるポイントがありました。
二日目の朝です。
清津峡温泉で腹ごしらえ。
2017年07月20日 04:31撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 4:31
二日目の朝です。
清津峡温泉で腹ごしらえ。
早朝の涼しい空気の中、昨日の刈払い終了点まで歩きます。
2017年07月20日 05:07撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/20 5:07
早朝の涼しい空気の中、昨日の刈払い終了点まで歩きます。
尾根の右手、大松沢側に落差のある滝が見えます。
音もかなり響き渡っています。
あの滝の近くまで遊歩道を作るといいなぁ...なんて思うのですが、せめて少し木々を伐開してビューポイントを作りたいところです。
2017年07月20日 05:10撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 5:10
尾根の右手、大松沢側に落差のある滝が見えます。
音もかなり響き渡っています。
あの滝の近くまで遊歩道を作るといいなぁ...なんて思うのですが、せめて少し木々を伐開してビューポイントを作りたいところです。
黙々と登ります。
2017年07月20日 05:17撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 5:17
黙々と登ります。
十二様にて、KKリーダーが今日の作業の安全祈願。
2017年07月20日 05:37撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/20 5:37
十二様にて、KKリーダーが今日の作業の安全祈願。
大風の被害と思われる、根こそぎ倒れたブナ。
2017年07月20日 05:45撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 5:45
大風の被害と思われる、根こそぎ倒れたブナ。
尾根を一時間足らずで登りきりました。
ここはかつて大松沢側の林道から通じる古道との合流点。現在は林道は通行できず、この古道も廃道となっています。
2017年07月20日 05:52撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 5:52
尾根を一時間足らずで登りきりました。
ここはかつて大松沢側の林道から通じる古道との合流点。現在は林道は通行できず、この古道も廃道となっています。
稜線沿いに杉の人工林が点在しています。
昔の人はよくこんな遠くまで植林しに来たものですね。
2017年07月20日 06:09撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 6:09
稜線沿いに杉の人工林が点在しています。
昔の人はよくこんな遠くまで植林しに来たものですね。
普通の人は何気なく通過してしまいますが、私は見逃しません。
奥の方に霧ノ塔、神楽ヶ峰などが見えています。
2017年07月20日 06:13撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 6:13
普通の人は何気なく通過してしまいますが、私は見逃しません。
奥の方に霧ノ塔、神楽ヶ峰などが見えています。
同じ場所から仙ノ倉山がうっすらと。
2017年07月20日 06:13撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 6:13
同じ場所から仙ノ倉山がうっすらと。
今朝の満寿山からは平標、仙ノ倉の稜線が見えています。
2017年07月20日 06:32撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/20 6:32
今朝の満寿山からは平標、仙ノ倉の稜線が見えています。
日向の肩まで二時間で到着。
唯一のビューポイントからは谷川連峰が平標山から茂倉岳まで見ることができました。
TM氏によると、葉っぱのない時季には八海山まで見渡せるそうです。
2017年07月20日 06:58撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/20 6:58
日向の肩まで二時間で到着。
唯一のビューポイントからは谷川連峰が平標山から茂倉岳まで見ることができました。
TM氏によると、葉っぱのない時季には八海山まで見渡せるそうです。
ロープを頼りに下る1
2017年07月20日 07:00撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/20 7:00
ロープを頼りに下る1
ロープを頼りに下る2
2017年07月20日 07:03撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/20 7:03
ロープを頼りに下る2
岩壁をバックに梯子を下るKK氏。
2017年07月20日 07:08撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/20 7:08
岩壁をバックに梯子を下るKK氏。
昨日の作業終了点まで二時間ちょっとで到達しました。
休憩後、作業開始です。
2017年07月20日 07:13撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 7:13
昨日の作業終了点まで二時間ちょっとで到達しました。
休憩後、作業開始です。
急坂や危ういトラバース道などを刈り、足尾沢橋まで下りきりました。
これまで登り方向で刈っていたのに比べてかなり楽でした。
もっと早くそうしていれば...^^;;
2017年07月20日 08:53撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/20 8:53
急坂や危ういトラバース道などを刈り、足尾沢橋まで下りきりました。
これまで登り方向で刈っていたのに比べてかなり楽でした。
もっと早くそうしていれば...^^;;
足尾沢橋から、切り立つ岩壁と満寿山を望む絶景です。
2017年07月20日 08:54撮影 by  M02, FUJITSU
3
7/20 8:54
足尾沢橋から、切り立つ岩壁と満寿山を望む絶景です。
また一時間ほど刈り進み、清津峡歩道中間地点の「鼻」に到着。
30℃を越えると思われる暑さでもうヘロヘロ状態です。
2017年07月20日 10:14撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 10:14
また一時間ほど刈り進み、清津峡歩道中間地点の「鼻」に到着。
30℃を越えると思われる暑さでもうヘロヘロ状態です。
さらに刈り進み、中ノ沢を越えたところで二日目の作業はここまでとします。
お昼休憩の後は八木沢に抜けて下山します。
2017年07月20日 11:21撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 11:21
さらに刈り進み、中ノ沢を越えたところで二日目の作業はここまでとします。
お昼休憩の後は八木沢に抜けて下山します。
中ノ沢通過の現況です。
足尾沢方面から刈り払った道がわかるかと思います。
2017年07月20日 11:56撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 11:56
中ノ沢通過の現況です。
足尾沢方面から刈り払った道がわかるかと思います。
明瞭なペンキマークに従えば登山道に復帰できます。
2017年07月20日 11:55撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 11:55
明瞭なペンキマークに従えば登山道に復帰できます。
刈払機をデポして下山します。
2017年07月20日 11:58撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 11:58
刈払機をデポして下山します。
とても美しい景観の高石沢を、今日は通過します。
明日また来るので...
2017年07月20日 12:27撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 12:27
とても美しい景観の高石沢を、今日は通過します。
明日また来るので...
暑さも吹っ飛びます。
2017年07月20日 12:28撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/20 12:28
暑さも吹っ飛びます。
鹿飛橋に到着。
明日は残り区間をここまで刈れば完了です。
ここから先、八木沢までは管轄外なのでひたすら歩くのみ。
2017年07月20日 12:57撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 12:57
鹿飛橋に到着。
明日は残り区間をここまで刈れば完了です。
ここから先、八木沢までは管轄外なのでひたすら歩くのみ。
美しいブナ林を抜けて行きます。
2017年07月20日 13:31撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 13:31
美しいブナ林を抜けて行きます。
ブナの木々が過酷な直射日光を遮ってくれます。
2017年07月20日 13:31撮影 by  M02, FUJITSU
7/20 13:31
ブナの木々が過酷な直射日光を遮ってくれます。
三日目の朝。
今日は八木沢からアプローチです。
駐車場はトイレ、登山ポスト完備です。
2017年07月21日 05:47撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 5:47
三日目の朝。
今日は八木沢からアプローチです。
駐車場はトイレ、登山ポスト完備です。
鹿飛橋を経て、中ノ沢のスタート地点まで歩きます。
2017年07月21日 06:47撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 6:47
鹿飛橋を経て、中ノ沢のスタート地点まで歩きます。
「見返り岩」でホタルブクロが咲いていました。
他ではあまり見かけませんでした。
2017年07月21日 07:06撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/21 7:06
「見返り岩」でホタルブクロが咲いていました。
他ではあまり見かけませんでした。
鹿飛橋で小休止。
2017年07月21日 07:31撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/21 7:31
鹿飛橋で小休止。
橋の上から上流方向。
分かりにくいですが、左側の岩壁にかつての吊り橋の残骸のワイヤーが垂れ下がっていました。
2017年07月21日 07:32撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/21 7:32
橋の上から上流方向。
分かりにくいですが、左側の岩壁にかつての吊り橋の残骸のワイヤーが垂れ下がっていました。
足元からも清津峡の最も狭い部分を見下ろすことができます。
ここはかつてダム屋さんが目を着けた地点でもあります。
2017年07月21日 07:33撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:33
足元からも清津峡の最も狭い部分を見下ろすことができます。
ここはかつてダム屋さんが目を着けた地点でもあります。
下流方向。
ゴルジュで白く泡立った水は美しいコバルトブルーに戻りつつ流れ去っていきます。
2017年07月21日 07:33撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:33
下流方向。
ゴルジュで白く泡立った水は美しいコバルトブルーに戻りつつ流れ去っていきます。
橋の手前の広場に清津峡全体の概略図があります(距離はかなりりいい加減ですが)。
2017年07月21日 07:41撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:41
橋の手前の広場に清津峡全体の概略図があります(距離はかなりりいい加減ですが)。
鹿飛橋〜足尾沢 では花が多く咲いていました。
シモツケソウ
2017年07月21日 07:52撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:52
鹿飛橋〜足尾沢 では花が多く咲いていました。
シモツケソウ
モミジカラマツのようですが...
2017年07月21日 07:52撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:52
モミジカラマツのようですが...
2017年07月21日 07:52撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:52
2017年07月21日 07:55撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:55
高度感はありませんが、断崖絶壁の上に付けられた道なので転落注意です。
足の幅しかない地点もあり、実に危険な道と思った方がいいです。
2017年07月21日 07:55撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:55
高度感はありませんが、断崖絶壁の上に付けられた道なので転落注意です。
足の幅しかない地点もあり、実に危険な道と思った方がいいです。
落ちればまず止まりません。
2017年07月21日 07:57撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:57
落ちればまず止まりません。
ヤマアジサイ
2017年07月21日 07:58撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 7:58
ヤマアジサイ
中ノ沢のデポ地点に到着。
小休止後、作業開始です。
2017年07月21日 08:21撮影 by  M02, FUJITSU
7/21 8:21
中ノ沢のデポ地点に到着。
小休止後、作業開始です。
写真を撮る暇も無く、鹿飛橋へゴール!
途中休憩の高石沢は動画でアップしておきます。
ちなみに今年は三日間、登山者との遭遇はありませんでした。
2017年07月21日 11:09撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/21 11:09
写真を撮る暇も無く、鹿飛橋へゴール!
途中休憩の高石沢は動画でアップしておきます。
ちなみに今年は三日間、登山者との遭遇はありませんでした。
八木沢への帰り道、ご年配の5〜6名のパーティと学校登山の集団に遭遇。
さすが、「トレッキング湯沢」はそれなりに登山者がいますね^^
2017年07月21日 12:44撮影 by  M02, FUJITSU
1
7/21 12:44
八木沢への帰り道、ご年配の5〜6名のパーティと学校登山の集団に遭遇。
さすが、「トレッキング湯沢」はそれなりに登山者がいますね^^
なにはともあれ、今年も無事に清津峡の刈払いが完了したのでした。
2017年07月21日 13:17撮影 by  M02, FUJITSU
2
7/21 13:17
なにはともあれ、今年も無事に清津峡の刈払いが完了したのでした。
撮影機器:

感想

今年も清津峡の登山道整備に行ってきました。

伝統のテント泊二日という行程がメンバーの加齢とともにキツくなり(泊まり装備担いでの刈払い作業)、無駄歩きが増えるものの、少ない装備で比較的楽な日帰り三日行程に切り替えて二年目になりました。

さらに今回初めて全行程通してこれまでと逆コース。とくに日向の肩〜足尾沢橋ではこの恩恵は大きく、もう登り展開には戻れないというのが正直な感想です。
なんでもっと早く思い付かなかったのでしょうかねぇ^^;;

コースは十分に刈払いましたので、道迷いの心配はないかと思いますが、とにかく足元に注意して歩いて頂きたいです。
標高が低いので夏は暑いです。紅葉シーズンにどうぞ。







お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2310人

コメント

刈払い お疲れ様でした<(_ _)>
情報が少ないルートのレポ ありがとうございます。
このルートは誰も行かない? しかも日向の肩からの急登のロープは腐りかけているとか? という情報しかなくて、とても行けるところではないと思っていました。
ただ、一人では心細いところのようですね。
2017/7/25 18:04
こんにちは
nekosanpoさん、いつもレコに訪問していただいて、ありがとうございます。^^

はい、なかなか通好みのルートだけあって、十数年刈払いをさせてもらっていて鹿飛橋から日向の肩間で登山者に遭遇した回数はきっと片手でも余るでしょう^^;; (沢登りの方の入山は多少はあるそうですが)

でも、刈払いだけはバッチリですよ。全区間を通しで歩かれるなら、二人以上で車を両登山口に置いて臨まれるのがお薦めです。もちろん、どちらも路線バスが使えますが・・・。

ちなみに、急登のロープは古いものは苔むした感がありますが、腐れてはないですね。
でも新しいロープも追加で設置されているので、大丈夫ですよ。
2017/7/25 19:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
清津峡(湯沢トレッキング機八木沢口〜満寿山〜清津峡温泉)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら