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Yamareco

記録ID: 1225220
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳と立山三山縦走 雨の立山から絶景の剱岳・立山三山へ

2017年08月12日(土) ~ 2017年08月14日(月)
 - 拍手
GPS
55:22
距離
24.0km
登り
2,675m
下り
2,669m

コースタイム

1日目
山行
8:18
休憩
1:14
合計
9:32
7:46
80
9:06
9:08
80
10:28
11:15
16
11:31
11:34
10
11:44
11:46
10
11:56
11:58
31
12:29
48
13:17
13:23
25
13:48
14:00
198
2日目
山行
6:33
休憩
6:01
合計
12:34
3:08
3:09
19
3:28
3:30
19
3:49
3:52
40
4:32
4:56
35
5:31
5:32
14
5:46
5:48
15
6:03
6:05
13
6:18
6:21
14
6:35
6:49
26
7:15
7:17
8
7:25
7:27
14
7:41
7:47
24
8:11
8:12
8
8:20
8:22
35
8:57
8:59
58
9:57
9:59
16
10:15
10:16
5
10:21
14:56
5
15:01
15:17
19
3日目
山行
7:16
休憩
2:34
合計
9:50
6:21
6:22
6
6:28
7:41
5
7:46
8:25
37
9:02
9:03
45
9:48
9:52
29
10:21
12
10:33
10:41
22
11:03
11:24
54
12:18
12:19
38
12:57
13:02
10
13:12
13:13
76
14:29
28
14:57
12
15:09
ゴール地点
天候 初日は雨、二日目は晴れ、三日目も晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
1.一の越から雄山はかなりのガレで登りにくく転倒すれば大けがもありうる。
2.雄山から別山までは気持ちのいい縦走路。
3.別山から剱沢への直登路はかなりきつい。下りは少し遠回りだが剱御前小舎経由の方が楽。
4.浄土山の登山路は岩地帯が続き転倒は大けがにつながる。
5.剱岳登山路は言うに及ばず。ミスは絶対に許されない。
6.お盆のピーク時、4時出発ではたてばいの渋滞に巻き込まれる。3時ならほぼ渋滞なし。
7.一服剱や前剱へ向かうとき、暗闇だと誤ったルートに向かいやすい部分があるので気をつけて。
その他周辺情報 前夜、立山よしみね温泉で日帰り温泉。
予約できる山小屋
今回は軽めのアプローチシューズを新調して剱岳に挑戦!
2017年08月09日 21:55撮影 by  SH-01F, SHARP
3
8/9 21:55
今回は軽めのアプローチシューズを新調して剱岳に挑戦!
今回の出発点。475辰ら一気に2450辰悄
2017年08月12日 05:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/12 5:55
今回の出発点。475辰ら一気に2450辰悄
室堂から登山開始!この時だけ晴れてた。
2017年08月12日 08:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/12 8:10
室堂から登山開始!この時だけ晴れてた。
雄山山頂2991叩雨宿りの人で満員の一の越山荘を通過して到着!本降りの雨。
2017年08月12日 10:44撮影 by  SH-01F, SHARP
4
8/12 10:44
雄山山頂2991叩雨宿りの人で満員の一の越山荘を通過して到着!本降りの雨。
500円払って祈祷をしていただく。
2017年08月12日 10:53撮影 by  SH-01F, SHARP
1
8/12 10:53
500円払って祈祷をしていただく。
大汝山へ。
2017年08月12日 11:30撮影 by  SH-01F, SHARP
8/12 11:30
大汝山へ。
大汝山山頂3015知山最高峰到着!
2017年08月12日 11:34撮影 by  SH-01F, SHARP
1
8/12 11:34
大汝山山頂3015知山最高峰到着!
富士ノ折立は少しまいて真砂岳へ。
2017年08月12日 12:09撮影 by  SH-01F, SHARP
8/12 12:09
富士ノ折立は少しまいて真砂岳へ。
真砂岳山頂2861壇着!
2017年08月12日 12:31撮影 by  SH-01F, SHARP
3
8/12 12:31
真砂岳山頂2861壇着!
別山南峰山頂2874壇着!次々とピークハントするのみ笑。
2017年08月12日 13:16撮影 by  SH-01F, SHARP
5
8/12 13:16
別山南峰山頂2874壇着!次々とピークハントするのみ笑。
めったに開いた姿を見せないトウヤクリンドウ。
2017年08月12日 13:42撮影 by  SH-01F, SHARP
3
8/12 13:42
めったに開いた姿を見せないトウヤクリンドウ。
剱沢キャンプ場へ向かう。
2017年08月12日 14:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/12 14:08
剱沢キャンプ場へ向かう。
アオノツガザクラ。かわいい。
2017年08月12日 14:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/12 14:12
アオノツガザクラ。かわいい。
やっと晴れたー!
2017年08月12日 14:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/12 14:15
やっと晴れたー!
アオノツガザクラとコイワカガミの群落。
2017年08月12日 14:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/12 14:16
アオノツガザクラとコイワカガミの群落。
ハクサンイチゲ。かわいいね!
2017年08月12日 14:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/12 14:18
ハクサンイチゲ。かわいいね!
ミヤマキンポウゲ。水玉が何ともきれい。
2017年08月12日 14:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/12 14:18
ミヤマキンポウゲ。水玉が何ともきれい。
ミヤマダイモンジソウ。雨があがると途端にペースが落ちる。
2017年08月12日 14:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/12 14:30
ミヤマダイモンジソウ。雨があがると途端にペースが落ちる。
テン場に到着。雲に隠れる剱岳。晴れろー!
2017年08月12日 14:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/12 14:32
テン場に到着。雲に隠れる剱岳。晴れろー!
雲が取れた!登山者の歓声が!岩と雪の殿堂、剱岳!すごい迫力!こんな山、どうやって登るんだ!?
2017年08月12日 14:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
8/12 14:36
雲が取れた!登山者の歓声が!岩と雪の殿堂、剱岳!すごい迫力!こんな山、どうやって登るんだ!?
明日に備えて乾杯!
2017年08月12日 15:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/12 15:48
明日に備えて乾杯!
剱沢キャンプ場受付のポスター。撮影場所を聞くと別山からと。今日のぼったが何も見えなかったので剱に登れたらまた別山に登ろうとこのとき決意。
2017年08月12日 18:11撮影 by  SH-01F, SHARP
1
8/12 18:11
剱沢キャンプ場受付のポスター。撮影場所を聞くと別山からと。今日のぼったが何も見えなかったので剱に登れたらまた別山に登ろうとこのとき決意。
午前1時。快晴の剱岳。緊張からか0時から起きて撮影などを楽しむ。
2017年08月13日 00:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 0:58
午前1時。快晴の剱岳。緊張からか0時から起きて撮影などを楽しむ。
満点の星空。
2017年08月13日 01:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 1:03
満点の星空。
一筋の流星。
2017年08月13日 01:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/13 1:15
一筋の流星。
剱岳アタック前にカロリーメイトとおしるこで腹ごしらえ。
2017年08月13日 02:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 2:34
剱岳アタック前にカロリーメイトとおしるこで腹ごしらえ。
剱岳へ出発!!
2017年08月13日 02:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 2:59
剱岳へ出発!!
剣山荘からオリオン座と明けの明星。
2017年08月13日 03:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
8/13 3:28
剣山荘からオリオン座と明けの明星。
鎖場が番号順に次々と。
2017年08月13日 03:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 3:43
鎖場が番号順に次々と。
暗くてよくわからない。絶対に落ちないように慎重に歩くというか進むというかよじ登る。
2017年08月13日 03:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 3:44
暗くてよくわからない。絶対に落ちないように慎重に歩くというか進むというかよじ登る。
前剱へと続くヘッデンの列。
2017年08月13日 03:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 3:50
前剱へと続くヘッデンの列。
前剱に到着。
2017年08月13日 04:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 4:32
前剱に到着。
東の方角、五竜、鹿島槍の向こうから夜明けが。
2017年08月13日 04:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 4:48
東の方角、五竜、鹿島槍の向こうから夜明けが。
朝焼けに映える鹿島槍ヶ岳。なんて美しいのだ。
2017年08月13日 04:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
8/13 4:48
朝焼けに映える鹿島槍ヶ岳。なんて美しいのだ。
朝焼けに映える五竜岳。二週間前あの山頂にいた。
2017年08月13日 04:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 4:48
朝焼けに映える五竜岳。二週間前あの山頂にいた。
目指すは剱岳本峰。
2017年08月13日 04:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/13 4:54
目指すは剱岳本峰。
いよいよご来光の時。
2017年08月13日 05:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 5:01
いよいよご来光の時。
5時2分、太陽が五竜岳の右の肩より。感動で泣きそうになる。
2017年08月13日 05:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 5:02
5時2分、太陽が五竜岳の右の肩より。感動で泣きそうになる。
美しいなんて陳腐な言葉ではいい表せない感動の瞬間。15人ほどの登山者からまたも大歓声が。
2017年08月13日 05:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 5:02
美しいなんて陳腐な言葉ではいい表せない感動の瞬間。15人ほどの登山者からまたも大歓声が。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
2017年08月13日 05:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/13 5:03
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
勇気を太陽にもらった。
2017年08月13日 05:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/13 5:04
勇気を太陽にもらった。
レッツゴー!
2017年08月13日 05:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 5:12
レッツゴー!
どんどん鎖が続く。
2017年08月13日 05:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 5:18
どんどん鎖が続く。
まだまだ続く。
2017年08月13日 05:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 5:25
まだまだ続く。
岩場にへばりつくように咲くチシマギキョウ。
2017年08月13日 05:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 5:26
岩場にへばりつくように咲くチシマギキョウ。
スリル満点。
2017年08月13日 05:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 5:42
スリル満点。
こんなところを歩くというか進んでいく。
2017年08月13日 05:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 5:42
こんなところを歩くというか進んでいく。
鎖場しかない。
2017年08月13日 05:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 5:46
鎖場しかない。
よじ登る。
2017年08月13日 05:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 5:47
よじ登る。
ついにカニのたてばい入口に。
2017年08月13日 05:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 5:53
ついにカニのたてばい入口に。
最初のとっかかりと最後抜けるところが難しい。
2017年08月13日 05:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 5:54
最初のとっかかりと最後抜けるところが難しい。
たてばいを上がりきって下を見る。
2017年08月13日 05:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 5:58
たてばいを上がりきって下を見る。
あとはこのガレ場を登って行くと、、
2017年08月13日 06:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 6:09
あとはこのガレ場を登って行くと、、
やった!ついに剱岳山頂2999辰法感無量!あれ?ヘルメットが曲がってる笑。大丈夫か?!
2017年08月13日 06:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9
8/13 6:24
やった!ついに剱岳山頂2999辰法感無量!あれ?ヘルメットが曲がってる笑。大丈夫か?!
この本を読んで剱岳にいつか登りたいと思っていた。
2017年08月13日 06:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7
8/13 6:25
この本を読んで剱岳にいつか登りたいと思っていた。
宇治長次郎。今日、誰でも剱岳に登れるようになったのはあなたのおかげです。
2017年08月13日 07:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/13 7:01
宇治長次郎。今日、誰でも剱岳に登れるようになったのはあなたのおかげです。
もちろん行きません。
2017年08月13日 06:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 6:37
もちろん行きません。
源次郎尾根。こわ!
2017年08月13日 06:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 6:38
源次郎尾根。こわ!
はるか下に剱沢キャンプ場。あそこから登ってきた。
2017年08月13日 06:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 6:42
はるか下に剱沢キャンプ場。あそこから登ってきた。
雲海に浮かぶ五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。これ以上の絶景があろうか。
2017年08月13日 06:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7
8/13 6:45
雲海に浮かぶ五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。これ以上の絶景があろうか。
真砂岳、立山、その奥には槍ヶ岳が。
2017年08月13日 06:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 6:50
真砂岳、立山、その奥には槍ヶ岳が。
長大な早月尾根。
2017年08月13日 06:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 6:51
長大な早月尾根。
八峰。これは事故が起こるのもわかる気がする。11日にも死亡事故が。
2017年08月13日 07:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 7:16
八峰。これは事故が起こるのもわかる気がする。11日にも死亡事故が。
北方稜線。ん?なんだかどれが何かわからなくなってきた。ま、行くことないからいいか。
2017年08月13日 07:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 7:16
北方稜線。ん?なんだかどれが何かわからなくなってきた。ま、行くことないからいいか。
正気とは思えない。こえ〜。
2017年08月13日 07:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 7:23
正気とは思えない。こえ〜。
山頂を満喫。さて下山も気を引き締めて!
2017年08月13日 07:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 7:28
山頂を満喫。さて下山も気を引き締めて!
一歩目が見えないというけれどこの看板後すぐは大丈夫。
2017年08月13日 07:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 7:28
一歩目が見えないというけれどこの看板後すぐは大丈夫。
その直後、この先回り込むところがまったく足場がないような感じ。鎖につかまらないと絶対に墜落する。
2017年08月13日 07:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 7:31
その直後、この先回り込むところがまったく足場がないような感じ。鎖につかまらないと絶対に墜落する。
行程中唯一の梯子。鉄製なのでつかみやすい。木梯子の多い甲斐駒よりもはるかによい。
2017年08月13日 07:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 7:34
行程中唯一の梯子。鉄製なのでつかみやすい。木梯子の多い甲斐駒よりもはるかによい。
平蔵谷をあがってくるベテラン?たち。
2017年08月13日 07:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 7:40
平蔵谷をあがってくるベテラン?たち。
7:30でたてばいは大渋滞。
2017年08月13日 07:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 7:40
7:30でたてばいは大渋滞。
こんなところを次々と降りていく。
2017年08月13日 07:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 7:48
こんなところを次々と降りていく。
登りより下りの方がはるかに難しい。
2017年08月13日 07:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 7:50
登りより下りの方がはるかに難しい。
はるか遠方に中央アルプス。
2017年08月13日 08:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 8:00
はるか遠方に中央アルプス。
鎖場は最後まで慎重に。
2017年08月13日 08:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 8:13
鎖場は最後まで慎重に。
これが剱岳別山尾根。中心のピークが一服剱。ここへ上り下りは危険ではないがかなりの急登です。
2017年08月13日 08:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 8:26
これが剱岳別山尾根。中心のピークが一服剱。ここへ上り下りは危険ではないがかなりの急登です。
ここまでくれば安心。
2017年08月13日 09:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 9:57
ここまでくれば安心。
9時を過ぎれば軽食OK。牛丼1000円。手作りでおいしい。剱に向かうときはポケットに5000円ぐらい入れておきましょう。ここのトイレは死ぬほどきれい。
2017年08月13日 09:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/13 9:42
9時を過ぎれば軽食OK。牛丼1000円。手作りでおいしい。剱に向かうときはポケットに5000円ぐらい入れておきましょう。ここのトイレは死ぬほどきれい。
登頂成功をクルマユリもお祝いの様子。
2017年08月13日 10:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/13 10:00
登頂成功をクルマユリもお祝いの様子。
この雪渓。明るければなんてことないが出発時暗いうちは方向を間違える可能性あり。自分も変な方向へ進んだ。
2017年08月13日 10:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/13 10:11
この雪渓。明るければなんてことないが出発時暗いうちは方向を間違える可能性あり。自分も変な方向へ進んだ。
無事帰還!
2017年08月13日 10:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 10:23
無事帰還!
登頂成功を祝して乾杯!!これも帰り道に購入。
2017年08月13日 12:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/13 12:39
登頂成功を祝して乾杯!!これも帰り道に購入。
チングルマの群落。
2017年08月13日 15:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/13 15:42
チングルマの群落。
そして羽毛になって登頂をお祝い笑。
2017年08月13日 15:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/13 15:29
そして羽毛になって登頂をお祝い笑。
登頂の翌日、朝4時、多くの登山者が山頂へ向かっている。がんばって!
2017年08月14日 04:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/14 4:18
登頂の翌日、朝4時、多くの登山者が山頂へ向かっている。がんばって!
最終日。今日はまた別山から立山三山を縦走。3日間で2回登る笑。この最終日が中日並みに最高の日に。
2017年08月14日 05:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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最終日。今日はまた別山から立山三山を縦走。3日間で2回登る笑。この最終日が中日並みに最高の日に。
別山への直登路。相当なガレの急坂。
2017年08月14日 05:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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別山への直登路。相当なガレの急坂。
だいぶ登ってきた。涸沢みたい。行ったことないけど笑!
2017年08月14日 05:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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だいぶ登ってきた。涸沢みたい。行ったことないけど笑!
2度目の別山登頂!あれ?またガスってる。
2017年08月14日 06:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2度目の別山登頂!あれ?またガスってる。
初日行かなかった北峰へ向かう。地図に剱岳の眺望がよいと書いてある。
2017年08月14日 06:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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初日行かなかった北峰へ向かう。地図に剱岳の眺望がよいと書いてある。
晴れろ晴れろ!ガスよ、とれろ!
2017年08月14日 06:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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晴れろ晴れろ!ガスよ、とれろ!
お!真ん中に富士山が見える!
2017年08月14日 06:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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お!真ん中に富士山が見える!
晴れました!昨日登った剱岳、別山北峰より。なんという山容か。こんなところに自分が登ったなんて。
2017年08月14日 07:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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晴れました!昨日登った剱岳、別山北峰より。なんという山容か。こんなところに自分が登ったなんて。
ギザギザの八ツ峰。
2017年08月14日 07:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ギザギザの八ツ峰。
長い平蔵谷。
2017年08月14日 07:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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長い平蔵谷。
右端のピークが剱御前。当初、ここが最終日の目的地だった。
2017年08月14日 07:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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右端のピークが剱御前。当初、ここが最終日の目的地だった。
鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳。しびれる〜。
2017年08月14日 07:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳。しびれる〜。
遠くに南アルプス北部。たぶん。
2017年08月14日 07:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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遠くに南アルプス北部。たぶん。
針ノ木岳。
2017年08月14日 07:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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針ノ木岳。
スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳あたり。たぶん。
2017年08月14日 07:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳あたり。たぶん。
遠くに八ヶ岳。
2017年08月14日 07:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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遠くに八ヶ岳。
五竜岳から八峰キレット。
2017年08月14日 07:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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五竜岳から八峰キレット。
鹿島槍ヶ岳。別山からだと目立った双耳峰には見えない。
2017年08月14日 07:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鹿島槍ヶ岳。別山からだと目立った双耳峰には見えない。
唐松岳。こちらも二週間前に登ったところだ。
2017年08月14日 07:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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唐松岳。こちらも二週間前に登ったところだ。
白馬三山。西から見るとこういう風に見えるのか。
2017年08月14日 07:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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白馬三山。西から見るとこういう風に見えるのか。
真砂から立山。ここからは槍ヶ岳は見ない。
2017年08月14日 07:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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真砂から立山。ここからは槍ヶ岳は見ない。
別山の南峰へ戻る。
2017年08月14日 07:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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別山の南峰へ戻る。
別山南峰からの剱岳。これがポスターの写真だ。言葉では言い表せないほどの荘厳さ。
2017年08月14日 07:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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別山南峰からの剱岳。これがポスターの写真だ。言葉では言い表せないほどの荘厳さ。
南方に目を向けると大きな大きな薬師岳。
2017年08月14日 08:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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南方に目を向けると大きな大きな薬師岳。
真ん中に水晶岳。
2017年08月14日 08:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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真ん中に水晶岳。
真ん中ののっぽは野口五郎さん?
2017年08月14日 08:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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真ん中ののっぽは野口五郎さん?
別山に一時間もいてしまった。さて、三山縦走するぞー!
2017年08月14日 08:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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別山に一時間もいてしまった。さて、三山縦走するぞー!
内蔵助カール。
2017年08月14日 09:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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内蔵助カール。
富士ノ折立へ向かう縦走路。
2017年08月14日 09:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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富士ノ折立へ向かう縦走路。
こちから見るとかなり険しい。
2017年08月14日 09:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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こちから見るとかなり険しい。
初日はまいたので初の富士ノ折立のピーク!
2017年08月14日 09:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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初日はまいたので初の富士ノ折立のピーク!
二回目の大汝山!
2017年08月14日 10:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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二回目の大汝山!
二回目の大汝山!
2017年08月14日 10:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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二回目の大汝山!
振り返って別山と剱岳。
2017年08月14日 10:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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振り返って別山と剱岳。
雄山へ向かおう。
2017年08月14日 10:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雄山へ向かおう。
下を見ると絶景かな、雷鳥平。
2017年08月14日 10:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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下を見ると絶景かな、雷鳥平。
二回目の雄山。
2017年08月14日 11:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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二回目の雄山。
ここが日本に残る三つの氷河のうちの一つ、御前沢カール。
2017年08月14日 11:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ここが日本に残る三つの氷河のうちの一つ、御前沢カール。
眼下に黒部川。
2017年08月14日 11:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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眼下に黒部川。
一の越山荘までは結構急なガレです。
2017年08月14日 12:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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一の越山荘までは結構急なガレです。
一の越山荘から数えきれないほどの登山者と観光客が登ってきたが、その先、五色ヶ原へ折れると途端に人がいなくなる。
2017年08月14日 12:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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一の越山荘から数えきれないほどの登山者と観光客が登ってきたが、その先、五色ヶ原へ折れると途端に人がいなくなる。
雄山への登山路。幼児も歩いていたが結構あぶない道。
2017年08月14日 12:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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雄山への登山路。幼児も歩いていたが結構あぶない道。
イワヒバリを発見。
2017年08月14日 12:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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イワヒバリを発見。
飛んだー!
2017年08月14日 12:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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飛んだー!
浄土山へ向かうと富山大学の施設があるところに着く。ここはまだ浄土山じゃありません。
2017年08月14日 13:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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浄土山へ向かうと富山大学の施設があるところに着く。ここはまだ浄土山じゃありません。
ここが浄土山山頂。でも標識はいくら探してもなかった。
2017年08月14日 13:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ここが浄土山山頂。でも標識はいくら探してもなかった。
浄土山からの雄山。
2017年08月14日 13:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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浄土山からの雄山。
下山路を行くとはい松帯から突然雷鳥が飛び出してきて踏みそうになる。
2017年08月14日 13:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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下山路を行くとはい松帯から突然雷鳥が飛び出してきて踏みそうになる。
めちゃめちゃ至近距離に。
2017年08月14日 13:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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めちゃめちゃ至近距離に。
目を細めて草の実?を食べてる。なんてかわいい♪
2017年08月14日 13:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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目を細めて草の実?を食べてる。なんてかわいい♪
鳩に似てると言ったら雷鳥に失礼かな。またね!
2017年08月14日 13:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鳩に似てると言ったら雷鳥に失礼かな。またね!
浄土山からの下山路。ずっと大きな岩が続き剱岳より歩きくいぞ。
2017年08月14日 13:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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浄土山からの下山路。ずっと大きな岩が続き剱岳より歩きくいぞ。
三山縦走完了!
2017年08月14日 13:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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三山縦走完了!
最後に池めぐり。
2017年08月14日 14:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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最後に池めぐり。
ちいさいのがミドリガ池。うーん、いまいちだな。
2017年08月14日 14:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ちいさいのがミドリガ池。うーん、いまいちだな。
大きい方がミクリガ池。後方に浄土山。
2017年08月14日 14:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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大きい方がミクリガ池。後方に浄土山。
ミクリガ池と立山。
2017年08月14日 14:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ミクリガ池と立山。
ホシガラスだ。また飛んだ!
2017年08月14日 14:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ホシガラスだ。また飛んだ!
チングルマ、花ではなく、木だと知っていましたか。
2017年08月14日 15:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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チングルマ、花ではなく、木だと知っていましたか。
最後においしい水をいただきました。
2017年08月14日 15:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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最後においしい水をいただきました。
さようなら、剱、立山連峰。
2017年08月14日 15:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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さようなら、剱、立山連峰。
剱岳バッジ。
2017年08月15日 14:38撮影 by  SH-01F, SHARP
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剱岳バッジ。
立山バッジ。
2017年08月15日 14:39撮影 by  SH-01F, SHARP
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立山バッジ。

感想

※もしこんなレコを参考にしてくれる方がいらっしゃればですが、3日間に二回立山に登る変則な行程ですのでよろしければ、つまみ食いをしていただければ幸いです。
※写真も145枚と大量です♪
<以下、感想>
劔岳、まさか、こんなに早く登る日が来るとは思っていなかった。お盆ウィーク、当初、南ア縦走を計画も天候がいまいち。必死に晴れエリアを探し南アよりわずかに期待が持てそうな北ア北部を選択。東京から11時間運転して立山に着くも雨。初日もほぼ雨で、立山登山は、唐松、五竜に続き、またも我慢の雨登山。
しかし、13日から2日間は晴れの予報を信じてテント場に到着。
そこで初めて至近距離の劔岳がドーンと姿をあらわし感動の瞬間が訪れた。これだけ近くに剱岳を見たのは初めてだ。興奮が収まらなかった。こんな山、登れるのか。
翌朝3時のスタートと決め、早めにシュラフに入るも0時に目が覚める。外を見ると満点の星空と月光に照らされる劔岳。行くしかない!
3時に出発。幾多の鎖場を通過して、前剱で感動の御来光、そして、登頂。新田次郎の点の記。この本を読んで剱岳登頂を夢見る人も多いだろう。ルートは違うが、宇治長次郎と新田への感謝の気持ちを込めて文庫本を持参し記念撮影。感無量であった。
三日目は20キロのテントの重さを感じないほどの軽快な立山三山縦走。別山、立山から見えるであろうすべての山稜を写真に収め、雷鳥、ホシガラス、イワヒバリに出会い、そしてたくさんの高山植物を楽しんだ。
岩と雪の殿堂、劔岳。日本三大霊山の立山。自分の登山歴で三本の指に入る最高の山旅だった。

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コメント

また剣のファンが一人できましたね
僕も初めて剣を見たときは
「こんな山登れるのか?」
「自分のレベルの人間が登っていいものか?」
と思いました。
Murphyさんの剣に対する第一印象と似てると思います
今でも覚えてますがカニのヨコバイは足先で足場を探す感じでしたね
剣の魅力がすごく伝わってるレコだと思いました
ちなみに剣は実物の方が写真より、より険しく感じると思いません?
近々、早月尾根を使ってまた登りたいと思っている
剣の大ファンでした
2017/8/15 21:47
Re: また剣のファンが一人できましたね
junbaderさん、はじめまして。コメント頂きありがとうございます。
正面?から見た剱岳、あそこをいったいどうやったら登るのかと思いましたし、山頂に着いた時も、どうやって前剱からこちらに来たのかもわかりませんでした。
長々と書いたレコをご覧いただきありがとうございます。
剱岳の数々の難ルートは私はやる技術も、やるつもりもありませんが、いずれかの機会に早月尾根からの登頂と、裏剱を見てみたいと思っています。
2017/8/15 23:41
やっぱ劔岳はいいなぁ
剱沢キャンプ場は劔岳を眺めるにはベスポジですよね。
山荘ならシャワーも使えるし至れり尽くせり北アルプス。
海が近いからガスりやすい劔岳で晴れはラッキーでしたね。

やっぱり盆は凄い人ですね。osaさんと出会った劔岳山頂。
1時間くらい貸し切り状態で昼寝してから下山しました
百名山最難関?と言われる劔岳が早すぎて次か困りますね。
もう行くのに躊躇する山は無くなった(笑)

今頃は東北でグッタリしてる頃でしょうか?
山以上に行き帰りの事故にもお気を付けて!
2017/8/16 0:15
Re: やっぱ劔岳はいいなぁ
shigeさん、こんにちは!
いやぁ、ほんとうにラッキーでした。なかなか剱岳でこれだけの天候はないらしく、1日前後にずれるだけでだいぶ天気が違ったみたいで、この日登った人たちは幸運だったと思います。遠くまで行ってよかったです。人が多かったのは雄山ぐらいであとはそれほどでもなかったですね。剱岳も3時出発なら渋滞は全然ありませんでした。あれ?osaさんと剱岳山頂で出会った??え?
百名山最難関ってどこかに書いてありましたが、ちょっと、いや、だいぶ、名前先行な感じがしますね。たしかに、なかなかスリリングではありましたが、浄土山の下りの方がよっぽど歩きにくくてつらかったです笑。いずれは早月はやるとして、黒戸尾根も歩いたし、たぶん、自分の中での最難関は、幌尻岳かなぁと思っています。一人では熊に会いそうでいやなので、まだ登ってないっぽいosaさんとか一緒に行ってくれないかなぁなんて。でも熊にあったら、快速でosaさんは逃げて、おれだけ食われそうだな。
※雨なので一度東京に戻り、今晩、岩手へ出発です!
2017/8/16 9:21
Re[2]: やっぱ劔岳はいいなぁ
写真62は八峰とは違うかな?
写真45の岩場だと思います。
平蔵の頭から平蔵のコルじゃないかな?
もちろん歩いてきた登山道となります。
一眼なら茶色になった登山道が確認できると思います。
鎖を下りたら右へ水平に登山道がついてるはずです。

劔岳もコースタイム0.3くらいで登ったので山頂には誰も居なくて、シャッターを押してもらおうと待ってたらosaさんが登ってきたのです。話をしたら同じ千葉県人で一緒に記念写真を撮ろうとなり、写真はLINEで送ると言う事になったのが山友への切っ掛けです。
osaさんは劔岳から立山に登り下山して翌日は扇沢から鹿島槍北峰まで日帰りしてました

幌尻岳は一人で行きたくないのは皆一緒ですよ。
これからの山行で誰かを巻き込むしかないでしょ
自分の場合は宮之浦岳で出会った千葉県人のtanamariさんです。
ヒグマが怖いから一緒に幌尻岳に登ってくれませんか?
九州で北海道の山の約束が社交辞令ではなく現実となりました。

tanamariさんは村上古道で富士山に登ったスーパーウーマンです。
なぜ?そんな人ばかり山友になる(笑)普通の人も募集中です
2017/8/16 11:54
Re[3]: やっぱ劔岳はいいなぁ
shigeさん
ありゃ、やっぱり違いましたか
山頂にいる人みんなでああでもないこうでもないと大議論でした。
やっぱり類は友を呼ぶってことわざは、見事に真実を言い当ててるんですね〜。みなさん、私からしたらモンスター級です。私なんて、テント担いでひーこら言いながら登ってますから。
誰か一緒に幌尻岳行ってくれないかな〜。あそこだけは一人では生きたいくない
2017/8/16 12:54
登山歴で三本の指に入る最高の山旅******
剱岳、登頂おめでとうございます!
すばらしいレコで、眺めた山も"さっぱりシリーズ"がなくなり、ちゃんと名前がわかっているし、お花の名前もばっちりで、テント泊も、、、
Murphyさん、すっかりすごい人になってしまいました!
「点の記」も持参で、最高の思い出の山旅ができて良かったですね。
気づいたのですが、シューズ私も同じ物です。
色も同じだったのですが、訳あって今はイエローになりました。
(ちょっとした不具合で交換)
2017/8/16 12:07
Re: 登山歴で三本の指に入る最高の山旅******
mapleさん、こんにちは!
ありがとうございます!山座特定は、山頂で地図とにらめっこです。水晶とか鷲羽とかあのあたりがちょっと怪しいです。花も「日本アルプスの高山植物」なんて本買ってきてにらめっこ。でも似てる花が多くて特定がさらに難しいです。
登ってわかりましたが登山やってる人なら、そもそもの獲得標高差が小さいですし足場も申し分ないぐらいしっかりしてますし、甲斐駒黒戸尾根よりも何倍も登りやすい山だと思いました。でも、やはり、早月尾根を除けば、ほかの難ルートは登ることができない剱岳でも、山頂に立てたというのは、登山が趣味の人間としては達成感は何にも代えがたいものと思いました。ちなみに、ナンバーワンは、最初の登山で大雪渓から登った白馬岳です。
次は、「聖職の碑」をもって当時と同じルートで、大量遭難事故があった木曽駒ヶ岳に同じルートで登りたいなと思っていますが、かなりロングなのでこちらはもう少し先かなと思っています。その次は、北鎌は無理だけどノーマルルートで槍ヶ岳。山は面白いですね!
シューズまでチェックしてくれたんですか?笑。ありがとうございます。1枚目に写真upしました 。ボルダーX MIDです。これで20キロ背負ってたくさん歩けたので、mapleさんもどこかに書かれてましたけど、もう、ほかの登山靴履けないですね。ましてや、アイゼンつけて冬靴なんてもう無理だ〜。
東京は天気が悪いですが、夏山をもう一息、楽しみましょう。
2017/8/16 12:37
素晴らしい風景
こんにちは、素晴らしい風景ですね。
今日も偶然金曜日が休みの私は天気予報が良くないので家で燻ぶっていましたがいいもの見せて頂きました!私もいつの日か剣岳に登ってみたいと改め思いました。
テント泊になると荷物が重いですね。いつも日帰りの私は半分くらいの重さの荷物だと思いますけどザックの中の水が重く感じていますがそんなんじゃまだまだですねぇ。。
2017/8/18 17:18
Re: 素晴らしい風景
Alkalineさん、こんにちは!たしかに東日本はよくもまぁこんなにも毎日毎日天気が悪いものですよね…。立山を絡めなければ新幹線つかってなんとか一泊二日で行けそうですよ!でもあんまりせわしないのもつまらないと思いますが…。
くすぶっていて、他人の登山レコなんて読んじゃうとますますもんもんとしませんか?笑
テント泊は私はだいたい重さが20キロですが、このぐらいの重さなら意外にも慣れるものなんですよね。小屋泊は軽快に歩けていいとは思いますが、夜中に星を撮ったりするにはやっぱりテント泊がいいですよね。ぜひ、Alkalineさんもやってみてはいかがですか!
2017/8/18 17:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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