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Yamareco

記録ID: 1226178
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳テント泊 1泊2日

2017年08月10日(木) ~ 2017年08月11日(金)
 - 拍手
ilbon その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
31:11
距離
14.2km
登り
1,485m
下り
1,488m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:44
休憩
1:15
合計
4:59
距離 4.6km 登り 676m 下り 25m
9:06
1
9:07
9:52
8
10:00
10:18
141
12:39
12:51
74
14:05
2日目
山行
7:51
休憩
2:15
合計
10:06
距離 9.6km 登り 809m 下り 1,466m
6:07
64
7:11
7:21
5
7:26
7:33
41
8:14
8:18
6
8:24
8:39
3
8:42
1
8:43
8:48
0
8:48
1
8:49
8:50
11
9:01
9:18
25
9:43
9:50
13
10:03
10:12
15
10:27
10:47
28
11:15
13
11:28
4
11:32
11:36
28
12:04
49
12:53
13:28
64
14:32
14:33
91
16:04
9
16:13
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場 2日間2000円
赤岳山荘駐車場をスタート
2017年08月10日 09:49撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:49
赤岳山荘駐車場をスタート
美濃戸山荘の水場
2017年08月10日 09:58撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:58
美濃戸山荘の水場
時期が合えば布袋蘭が見れるようです
2017年08月10日 10:31撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:31
時期が合えば布袋蘭が見れるようです
南沢コースで行者小屋まで進みます
2017年08月10日 10:35撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:35
南沢コースで行者小屋まで進みます
沢の通過は橋がしっかりとできていますが1か所水量が多いため注意しました。
2017年08月10日 10:42撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:42
沢の通過は橋がしっかりとできていますが1か所水量が多いため注意しました。
樹林帯を進みます
2017年08月10日 10:45撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:45
樹林帯を進みます
形が変っていたので撮影しました。
2017年08月10日 11:19撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:19
形が変っていたので撮影しました。
比較的新しい橋を渡ります
2017年08月10日 12:18撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:18
比較的新しい橋を渡ります
コンパクトにまとまった滝がきれいでした
2017年08月10日 12:21撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:21
コンパクトにまとまった滝がきれいでした
この辺にあと40分の標識がありましたが健脚者向けのタイムだと感じました。
2017年08月10日 12:28撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:28
この辺にあと40分の標識がありましたが健脚者向けのタイムだと感じました。
丸太橋
2017年08月10日 12:32撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:32
丸太橋
河原に出ました
2017年08月10日 13:22撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:22
河原に出ました
土で半分隠れていたヘリポート
2017年08月10日 13:57撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:57
土で半分隠れていたヘリポート
行者小屋の標識があればすぐにその先に行者小屋があります
2017年08月10日 14:02撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:02
行者小屋の標識があればすぐにその先に行者小屋があります
本日はこちらのテン場を利用します
2017年08月10日 14:10撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:10
本日はこちらのテン場を利用します
八ヶ岳農場と書かれていたアイスクリームがおいしそうだったので購入しました。
2017年08月10日 15:17撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 15:17
八ヶ岳農場と書かれていたアイスクリームがおいしそうだったので購入しました。
お湯を沸かして夕飯の準備
2017年08月10日 15:38撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 15:38
お湯を沸かして夕飯の準備
夕食は、パスタ系とカレーライスです
2017年08月10日 16:15撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 16:15
夕食は、パスタ系とカレーライスです
翌朝 これから赤岳に登ります
2017年08月11日 06:05撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 6:05
翌朝 これから赤岳に登ります
地蔵尾根を選択しました
2017年08月11日 06:16撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 6:16
地蔵尾根を選択しました
確かにお地蔵さんがあります
2017年08月11日 07:04撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:04
確かにお地蔵さんがあります
地蔵尾根の鎖場
2017年08月11日 07:13撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:13
地蔵尾根の鎖場
地蔵尾根後半
2017年08月11日 07:13撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:13
地蔵尾根後半
地蔵尾根から稜線へ
2017年08月11日 07:15撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:15
地蔵尾根から稜線へ
地蔵ノ頭
2017年08月11日 07:16撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:16
地蔵ノ頭
赤岳展望荘
2017年08月11日 07:26撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:26
赤岳展望荘
展望荘にコマクサが咲いていました
2017年08月11日 07:32撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/11 7:32
展望荘にコマクサが咲いていました
赤岳展望荘上の道標
2017年08月11日 07:33撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:33
赤岳展望荘上の道標
赤岳までは鎖場が続きます
2017年08月11日 07:47撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:47
赤岳までは鎖場が続きます
午後から雨の予報の霧雨が降るような天気でした
2017年08月11日 08:02撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:02
午後から雨の予報の霧雨が降るような天気でした
赤岳頂上山頂 
2017年08月11日 08:15撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:15
赤岳頂上山頂 
赤岳山頂
2017年08月11日 08:25撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 8:25
赤岳山頂
赤岳山頂で写真を撮り合って下山
2017年08月11日 08:25撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 8:25
赤岳山頂で写真を撮り合って下山
文三郎尾根中岳下山ルート
2017年08月11日 08:31撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:31
文三郎尾根中岳下山ルート
竜頭峰分岐
2017年08月11日 08:37撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:37
竜頭峰分岐
赤岳直下
2017年08月11日 08:37撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:37
赤岳直下
文三郎尾根分岐を中岳方向へ
2017年08月11日 09:01撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:01
文三郎尾根分岐を中岳方向へ
中岳の稜線上にコマクサがいくつか咲いていました
2017年08月11日 09:17撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 9:17
中岳の稜線上にコマクサがいくつか咲いていました
コマクサ
2017年08月11日 09:29撮影 by  SO-01F, Sony
2
8/11 9:29
コマクサ
中岳へ
2017年08月11日 09:36撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:36
中岳へ
中岳山頂
2017年08月11日 09:47撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:47
中岳山頂
2017年08月11日 09:52撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 9:52
中岳の後ろに薄っすら赤岳
気が付けば赤岳が見えたのはこのタイミングだけでした
2017年08月11日 09:58撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 9:58
中岳の後ろに薄っすら赤岳
気が付けば赤岳が見えたのはこのタイミングだけでした
中岳のコル 少ない荷物ですが更にここにデポして阿弥陀岳へ
2017年08月11日 10:03撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 10:03
中岳のコル 少ない荷物ですが更にここにデポして阿弥陀岳へ
阿弥陀岳登り
2017年08月11日 10:10撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 10:10
阿弥陀岳登り
ほとんど急斜面の岩場
2017年08月11日 10:13撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 10:13
ほとんど急斜面の岩場
阿弥陀岳山頂の写真が何故かないまま下山
2017年08月11日 11:03撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 11:03
阿弥陀岳山頂の写真が何故かないまま下山
下の禿げた場所が中岳のコル
2017年08月11日 11:10撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 11:10
下の禿げた場所が中岳のコル
2017年08月11日 11:11撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 11:11
中岳道から文三郎尾根に合流
2017年08月11日 12:02撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 12:02
中岳道から文三郎尾根に合流
行者ラーメンを注文すると餃子が3つ入っていました。
行者小屋のラーメンは美味しいです。
2017年08月11日 12:58撮影 by  SO-01F, Sony
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8/11 12:58
行者ラーメンを注文すると餃子が3つ入っていました。
行者小屋のラーメンは美味しいです。
行者小屋からだらだらとした下りの南沢
2017年08月11日 13:43撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 13:43
行者小屋からだらだらとした下りの南沢
40分-40分のかすれた標識
丁度中間地点なのでしょう
2017年08月11日 14:41撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 14:41
40分-40分のかすれた標識
丁度中間地点なのでしょう
南沢北沢分岐
2017年08月11日 16:02撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 16:02
南沢北沢分岐
美濃戸山荘
2017年08月11日 16:02撮影 by  SO-01F, Sony
8/11 16:02
美濃戸山荘
ある温泉の本の著者が日本で3位に選んだ炭酸温泉の韮崎旭温泉で汗を流しました。どちらかというと雰囲気は銭湯に近い温泉マニア向けぽいです。
2017年08月11日 19:45撮影 by  SO-01F, Sony
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8/11 19:45
ある温泉の本の著者が日本で3位に選んだ炭酸温泉の韮崎旭温泉で汗を流しました。どちらかというと雰囲気は銭湯に近い温泉マニア向けぽいです。

感想

赤岳山荘まで未舗装の林道を進むが1〜2回ガリっとシャーシをこする。
4WDの少し車高の高い車が理想の道を進み終点の赤岳山荘へ。山荘前には料金回収のおばさまが待機中で車から降りずに料金前払い。1日千円。
テント場まで急登がない理想のコースで南沢を行者小屋までゆっくり進みテントを張り翌朝山頂アタックという贅沢なコース。
赤岳というと岩場のコースなので少し緊張している相方が、みんなが文三郎尾根で行ってるみたいだから文三郎で行きたいと言い出し地蔵尾根で行くのは嫌だというが、前日宝剣岳に登って鎖場に慣れているので問題ないと判断して反対を押し切り地蔵尾根で行く。地蔵尾根を進んでいくとヘルメット装備の夫婦にあったり、急だから引き返してきたファミリーに遭遇して益々嫌がっていたが問題なく尾根に出ることが出来た。尾根に出ると展望のない稜線歩きで赤岳山頂へ。
山頂は沢山の登山者で賑わっている。天気が悪く山頂からの展望はなく残念だった。文三郎尾根の分岐で阿弥陀岳に行くか検討する。中岳に立ち寄りその先はまた考えることにした。
中岳を超えて中岳のコルにはザックのデポが多数あり何組か阿弥陀岳に登っている様子がわかる。景色は期待できないが阿弥陀岳はとてもかっこいい山の印象があるので阿弥陀岳に登ることにした。特に問題なく山頂に着いたが景色がなく登っただけになった。
少し休憩してから下山。そして中岳のコルでストックなど荷物を回収して中岳道を下る。中岳道は普通の登山道で一部崩壊している部分もあったが特に危険はなかった。行者小屋に着くとテントをたたみ帰る準備をしてから行者ラーメンを食べてから南沢を下った。
今回予定変更で全く予定のなかった八ヶ岳へ登ったが樹林帯の中に川が流れていたり、テント場の豊富水場や鎖場や岩場のスリルがありとても満喫できた山歩きだった。



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