越前大野駅から市営バスで鳩ヶ湯に到着。乗客は終始自分一人でした。現在は二往復しか走っておらず不便極まりないですが、特定シーズンには幾らか増便されるみたいです。
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9/2 17:06
越前大野駅から市営バスで鳩ヶ湯に到着。乗客は終始自分一人でした。現在は二往復しか走っておらず不便極まりないですが、特定シーズンには幾らか増便されるみたいです。
鳩ヶ湯のブログにテント場開設と書かれていたのですが、現在はやってないみたいです。その代わり、駐車場内ならどこにでも張っていいよとの事でした。料金はなんと無料。
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9/2 17:33
鳩ヶ湯のブログにテント場開設と書かれていたのですが、現在はやってないみたいです。その代わり、駐車場内ならどこにでも張っていいよとの事でした。料金はなんと無料。
ここ大野市と言えば湧き水で有名な所ですが、中でもこの鳩ヶ湯の地下水は格別。不思議な清涼感があり、最高に美味かったです。
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9/2 17:51
ここ大野市と言えば湧き水で有名な所ですが、中でもこの鳩ヶ湯の地下水は格別。不思議な清涼感があり、最高に美味かったです。
越前大野で購入した四合瓶二本。一乃谷山廃仕込斗瓶中取り特別純米酒と、花垣番外編槽搾り純米無濾過生原酒。一乃谷の方は山廃酒に多い乳酸を感じられる切れの良い飲み口だが、味の広がりは良い。花垣の方は生酒特有のフレッシュさが感じられるも、甘さは控えめで食中に向きそうな感じ。
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9/2 18:05
越前大野で購入した四合瓶二本。一乃谷山廃仕込斗瓶中取り特別純米酒と、花垣番外編槽搾り純米無濾過生原酒。一乃谷の方は山廃酒に多い乳酸を感じられる切れの良い飲み口だが、味の広がりは良い。花垣の方は生酒特有のフレッシュさが感じられるも、甘さは控えめで食中に向きそうな感じ。
この日の夕食。朝食べる予定だったカップラーメンが食欲無くて残ってしまったので、この日消化しました。飲んだ後の締めとしてはまあまあいい感じ。
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9/2 18:35
この日の夕食。朝食べる予定だったカップラーメンが食欲無くて残ってしまったので、この日消化しました。飲んだ後の締めとしてはまあまあいい感じ。
翌朝、四時前に出発。鳩ヶ湯から登山口である上小池まで、延々と歩き始めます。
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翌朝、四時前に出発。鳩ヶ湯から登山口である上小池まで、延々と歩き始めます。
出発時には真っ暗でしたが、徐々に日が昇ってきました。
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9/3 5:20
出発時には真っ暗でしたが、徐々に日が昇ってきました。
小池公園のキャンプ場に到着。思ったより早く到着しました。前日のうちにここまで移動できれば楽なんですが。
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9/3 5:28
小池公園のキャンプ場に到着。思ったより早く到着しました。前日のうちにここまで移動できれば楽なんですが。
登山口を目指して暫く歩きます。こちらは上小池の駐車場からの合流点。
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登山口を目指して暫く歩きます。こちらは上小池の駐車場からの合流点。
三ノ峰方面の登山口は、刈込池の散策路から分岐しています。分かりやすいので、見落とすことはなさそう。
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9/3 6:00
三ノ峰方面の登山口は、刈込池の散策路から分岐しています。分かりやすいので、見落とすことはなさそう。
途中にある山腰屋敷跡近くの水場。水場というか沢ですが、降りられるように道ができています。
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途中にある山腰屋敷跡近くの水場。水場というか沢ですが、降りられるように道ができています。
暫くは樹林帯の中を尾根目指して黙々と登っていきます。
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暫くは樹林帯の中を尾根目指して黙々と登っていきます。
背後に見えるのは前日登った荒島岳でしょうか。
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背後に見えるのは前日登った荒島岳でしょうか。
前日の荒島岳同様、こちらにも花は多い。
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前日の荒島岳同様、こちらにも花は多い。
六本檜までの急登。林道歩き後の標高差500mの登りはきつい。
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六本檜までの急登。林道歩き後の標高差500mの登りはきつい。
ようやく六本檜に到着。狭い尾根上にあります。
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ようやく六本檜に到着。狭い尾根上にあります。
荒島岳方面の展望。左側に二ノ峰、一ノ峰、銚子ヶ峰の稜線。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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荒島岳方面の展望。左側に二ノ峰、一ノ峰、銚子ヶ峰の稜線。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
六本檜から見上げる三ノ峰の遠さに愕然。ここから二時間半、ひたすらの登りです。
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9/3 7:38
六本檜から見上げる三ノ峰の遠さに愕然。ここから二時間半、ひたすらの登りです。
暫くは樹林帯の中を進んでいく。
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9/3 7:53
暫くは樹林帯の中を進んでいく。
わあ、美味しそうなキノコ。
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わあ、美味しそうなキノコ。
歩いているとすぐに樹林帯を抜けて、開放感のある尾根上の道に変わります。
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歩いているとすぐに樹林帯を抜けて、開放感のある尾根上の道に変わります。
石徹白方面へと続く稜線。
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石徹白方面へと続く稜線。
リンドウはまだまだ蕾。
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9/3 8:07
リンドウはまだまだ蕾。
この付近の展望は中々でした。しかし日差しを遮る物がないので暑い。
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9/3 8:12
この付近の展望は中々でした。しかし日差しを遮る物がないので暑い。
きっつい登り。なんか健脚の人が多いコースみたいで、この日沢山抜かれちゃいました。
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きっつい登り。なんか健脚の人が多いコースみたいで、この日沢山抜かれちゃいました。
お花畑を掠めていく。まだまだ花の多いシーズンでした。
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お花畑を掠めていく。まだまだ花の多いシーズンでした。
まだまだこの時間帯は雲が少なかったです。
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9/3 8:21
まだまだこの時間帯は雲が少なかったです。
手前に見えてきたのは剣ヶ岩の威容。
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9/3 8:24
手前に見えてきたのは剣ヶ岩の威容。
色付き猫じゃらしのようなカライトソウ。下山するまでの間、あちこちで見かけました。
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9/3 8:24
色付き猫じゃらしのようなカライトソウ。下山するまでの間、あちこちで見かけました。
振り返った所。道筋はよく整備されているので歩きやすいですが、登りがきつい。
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9/3 8:32
振り返った所。道筋はよく整備されているので歩きやすいですが、登りがきつい。
赤兎山、経ヶ岳方面の稜線。経ヶ岳から登ってみたいなと考えてましたが、藪が酷いとの事で断念しました。
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赤兎山、経ヶ岳方面の稜線。経ヶ岳から登ってみたいなと考えてましたが、藪が酷いとの事で断念しました。
展望台を示すかのようなパネルがありました。ここが剣ヶ岩の上かな?
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展望台を示すかのようなパネルがありました。ここが剣ヶ岩の上かな?
展望台付近からの眺め。こちら側の遠くには高い山は無い。
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展望台付近からの眺め。こちら側の遠くには高い山は無い。
色鮮やかな花が多い。
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色鮮やかな花が多い。
登りは続くよどこまでも。
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登りは続くよどこまでも。
振り返ると、歩いてきた道筋が続いている。
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振り返ると、歩いてきた道筋が続いている。
白山といえばハクサンフウロ。
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白山といえばハクサンフウロ。
ウメバチソウもこの季節ならでは。
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ウメバチソウもこの季節ならでは。
定期的に振り返って展望をチェック。
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定期的に振り返って展望をチェック。
荒島岳を奥に見据えて。その途中の谷間に何かが見える。
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荒島岳を奥に見据えて。その途中の谷間に何かが見える。
拡大してみると、なんとこの日の出発地点の鳩ヶ湯でした。
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拡大してみると、なんとこの日の出発地点の鳩ヶ湯でした。
脇から御前峰方面が見えてきました。
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脇から御前峰方面が見えてきました。
御前峰、大汝峰。その間に剣ヶ峰が見えます。
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御前峰、大汝峰。その間に剣ヶ峰が見えます。
ミヤマコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
急登がちょっと落ち着いた所に休憩ポイントがあります。
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急登がちょっと落ち着いた所に休憩ポイントがあります。
この辺りまで来ると、三ノ峰はもう少しという所。
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この辺りまで来ると、三ノ峰はもう少しという所。
マツムシソウも、この季節の花。
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マツムシソウも、この季節の花。
階段状の急登が続く。
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階段状の急登が続く。
振り返ると、全体的に雲が登り始めている印象でした。
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振り返ると、全体的に雲が登り始めている印象でした。
ちらほら見つけられたタカネナデシコ。
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ちらほら見つけられたタカネナデシコ。
トリカブトと稜線。他にも花は沢山。
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9/3 10:03
トリカブトと稜線。他にも花は沢山。
シオガマギク。
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シオガマギク。
荒島岳でも沢山咲いていたシモツケソウ。
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荒島岳でも沢山咲いていたシモツケソウ。
ハクサンボウフウ。白山だからか、ハクサンと名の付く花は当然の如く多いです。
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ハクサンボウフウ。白山だからか、ハクサンと名の付く花は当然の如く多いです。
なんか急に雲が増えてきました。
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なんか急に雲が増えてきました。
ようやく着いた三ノ峰避難小屋。そして猛烈な勢いで増えつつある雲。
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9/3 10:16
ようやく着いた三ノ峰避難小屋。そして猛烈な勢いで増えつつある雲。
小屋まで行けば、三ノ峰の山頂までは数分程度。
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9/3 10:17
小屋まで行けば、三ノ峰の山頂までは数分程度。
なだらかな稜線を歩いて行く。左には別山が見えました。
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なだらかな稜線を歩いて行く。左には別山が見えました。
小屋が雲に飲まれてしまった。
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小屋が雲に飲まれてしまった。
別山方面にも雲が。この日は妙に暑かったので、却って涼しそうだなとか思ってたりしました。
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別山方面にも雲が。この日は妙に暑かったので、却って涼しそうだなとか思ってたりしました。
最初のピークである三ノ峰に到着。長かった。
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最初のピークである三ノ峰に到着。長かった。
三ノ峰からの展望。雲が増えてきて、展望のきく方向は限られてしまいます。
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三ノ峰からの展望。雲が増えてきて、展望のきく方向は限られてしまいます。
雲の上に船のようにぽっかりと浮かぶのは御嶽山。
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9/3 10:31
雲の上に船のようにぽっかりと浮かぶのは御嶽山。
別山方面。全体的に登り基調な上に遠いです。水もつかなーってちょっと心配になっていると、なんと居合わせた方からコーラを頂いてしまいました。大感謝です。
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9/3 10:40
別山方面。全体的に登り基調な上に遠いです。水もつかなーってちょっと心配になっていると、なんと居合わせた方からコーラを頂いてしまいました。大感謝です。
御嶽山方面を望遠で。左側には乗鞍岳も見える。
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御嶽山方面を望遠で。左側には乗鞍岳も見える。
別山の登り。きつそうだけど、楽しそうではある。
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別山の登り。きつそうだけど、楽しそうではある。
別山方面に向かっていると、西側から雲が押し寄せてきました。
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別山方面に向かっていると、西側から雲が押し寄せてきました。
右に三ノ峰、左に別山。
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右に三ノ峰、左に別山。
別山までの間は思ったよりも下ります。
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9/3 11:00
別山までの間は思ったよりも下ります。
ようやく登り返しとなった所。傾斜自体はそれ程急ではなく、歩きやすい道。
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ようやく登り返しとなった所。傾斜自体はそれ程急ではなく、歩きやすい道。
手前にはなだらかな別山平が広がっている。
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9/3 11:13
手前にはなだらかな別山平が広がっている。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
別山平までの登り。
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別山平までの登り。
アザミに蜂。
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アザミに蜂。
谷側の方はまだ雲は来ていないものの、三ノ峰は見えなくなってしまいました。
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谷側の方はまだ雲は来ていないものの、三ノ峰は見えなくなってしまいました。
別山平に到着。なだらかな雰囲気の所です。
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別山平に到着。なだらかな雰囲気の所です。
近くには御手洗池という池塘があり、そこから逆さ別山が見えるとの事で見に行きました。
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9/3 11:53
近くには御手洗池という池塘があり、そこから逆さ別山が見えるとの事で見に行きました。
別山方面を望遠で。何人か人が立っているのが見えました。
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9/3 12:05
別山方面を望遠で。何人か人が立っているのが見えました。
別山平を上から見下ろしてみる。
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別山平を上から見下ろしてみる。
ガンコウランの実。熟したものは薄甘くておいしい。
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ガンコウランの実。熟したものは薄甘くておいしい。
ぽっかり開いた谷。向こう側に別山から南白山方面に伸びる稜線が見える。
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ぽっかり開いた谷。向こう側に別山から南白山方面に伸びる稜線が見える。
別山までの急登。中々着かない。
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別山までの急登。中々着かない。
ようやく山頂が見えてきたものの、結構な距離感。
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ようやく山頂が見えてきたものの、結構な距離感。
御手洗池を見下ろせました。
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御手洗池を見下ろせました。
隆々としたハイマツの松ぼっくり。
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9/3 12:23
隆々としたハイマツの松ぼっくり。
登りはまだまだ続く。
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9/3 12:23
登りはまだまだ続く。
ゴゼンタチバナの実。これも食べられる。
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9/3 12:33
ゴゼンタチバナの実。これも食べられる。
やはりマツムシソウが多い。
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9/3 12:36
やはりマツムシソウが多い。
だいぶ高度を上げてきた所。今日の登り始めは標高500mくらいなので、殆ど2000m近く登ってきた事になる。
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9/3 12:36
だいぶ高度を上げてきた所。今日の登り始めは標高500mくらいなので、殆ど2000m近く登ってきた事になる。
別山の分岐。ここまで来ると山頂は目と鼻の先。
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9/3 12:45
別山の分岐。ここまで来ると山頂は目と鼻の先。
山頂を見上げる。残念ながら雲が増えてしまったものの、まだまだ晴れと言える天気。
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9/3 12:45
山頂を見上げる。残念ながら雲が増えてしまったものの、まだまだ晴れと言える天気。
しかし白山は完全に雲に隠れてしまいました。これは悲しい。
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9/3 12:56
しかし白山は完全に雲に隠れてしまいました。これは悲しい。
別山山頂の雰囲気。やはり、南竜や市ノ瀬方面からやってくる人が多いです。
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9/3 12:56
別山山頂の雰囲気。やはり、南竜や市ノ瀬方面からやってくる人が多いです。
白水湖の向こうに見えるひときわ目立つ山は、三方崩山とのこと。
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9/3 13:10
白水湖の向こうに見えるひときわ目立つ山は、三方崩山とのこと。
ちょっとだけ御前峰方面の雲が取れたと見ると、ここぞとばかりに写真を撮る。
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9/3 13:14
ちょっとだけ御前峰方面の雲が取れたと見ると、ここぞとばかりに写真を撮る。
しかし山頂は見えない。午前中はよく見えたのに。
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9/3 13:14
しかし山頂は見えない。午前中はよく見えたのに。
雲が増えすぎて、展望が東側しかない。
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9/3 13:19
雲が増えすぎて、展望が東側しかない。
別山神社で今後の好天を祈る。
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9/3 13:28
別山神社で今後の好天を祈る。
別山を出発。この日は南竜でテント泊ですが、割と時間に余裕があるのでのんびり行きます。
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9/3 13:32
別山を出発。この日は南竜でテント泊ですが、割と時間に余裕があるのでのんびり行きます。
チングルマの実が幾つかありました。七月頃来ると花の種類も異なり、残雪があり、また違ったイメージの場所なんでしょう。
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9/3 13:32
チングルマの実が幾つかありました。七月頃来ると花の種類も異なり、残雪があり、また違ったイメージの場所なんでしょう。
名残惜しく別山を振り返る。
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9/3 13:35
名残惜しく別山を振り返る。
山頂には人の姿が絶えませんでした。人気の山みたいです。
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9/3 13:35
山頂には人の姿が絶えませんでした。人気の山みたいです。
見上げれば青空ではあるものの。
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9/3 13:36
見上げれば青空ではあるものの。
市ノ瀬へ下るチブリ尾根コースとの分岐。目の前には御舎利山が聳えていますが、ピークを踏むのは下山コースの方です。
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市ノ瀬へ下るチブリ尾根コースとの分岐。目の前には御舎利山が聳えていますが、ピークを踏むのは下山コースの方です。
一方で、南竜への縦走路はピークを踏まずにトラバースしていきます。
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9/3 13:40
一方で、南竜への縦走路はピークを踏まずにトラバースしていきます。
東側はいつも晴れている。左には異様な図体の三方崩山。
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9/3 13:42
東側はいつも晴れている。左には異様な図体の三方崩山。
なだらか尾根歩き。
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なだらか尾根歩き。
かつては御舎利山から南竜方面に伸びる道があったようですが、今では植生保護とかで南竜方面は通行止めに。
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かつては御舎利山から南竜方面に伸びる道があったようですが、今では植生保護とかで南竜方面は通行止めに。
ピークを踏まずトラバースしていくところも多いので、歩きやすいです。
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ピークを踏まずトラバースしていくところも多いので、歩きやすいです。
オヤマリンドウのつぼみ。
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9/3 13:51
オヤマリンドウのつぼみ。
ミヤマコウゾリナ。
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9/3 13:54
ミヤマコウゾリナ。
別山を見上げる。
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別山を見上げる。
行く先に立ち塞がるは雲。曇ったり晴れたり、数分ごとに状況が変わる。
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行く先に立ち塞がるは雲。曇ったり晴れたり、数分ごとに状況が変わる。
ヤマハハコも多い。
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ヤマハハコも多い。
花の多い稜線を歩いて行く。
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9/3 14:03
花の多い稜線を歩いて行く。
別山が見えなくなってしまった。
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9/3 14:10
別山が見えなくなってしまった。
アキノキリンソウ。
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9/3 14:16
アキノキリンソウ。
白山方面が見えてきた所。雲が多いものの…。
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9/3 14:17
白山方面が見えてきた所。雲が多いものの…。
ちょっとした街みたいになってる室堂が見える。ガスっているのは山頂だけみたいです。
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9/3 14:17
ちょっとした街みたいになってる室堂が見える。ガスっているのは山頂だけみたいです。
切れ落ちた谷を横目に歩いて行く。道のアップダウンはそれ程でもない。
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9/3 14:21
切れ落ちた谷を横目に歩いて行く。道のアップダウンはそれ程でもない。
しかし遠い。単純に距離があるみたいだ。
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9/3 14:26
しかし遠い。単純に距離があるみたいだ。
一瞬だけ白山、御前峰の山頂が見えた。
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9/3 14:27
一瞬だけ白山、御前峰の山頂が見えた。
崩落箇所を見下ろすと結構怖いです。
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9/3 14:29
崩落箇所を見下ろすと結構怖いです。
こういう谷の景色は好き。
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9/3 14:32
こういう谷の景色は好き。
だらだら長い道。
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9/3 14:33
だらだら長い道。
歩いてきた道を振り返る。
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9/3 14:38
歩いてきた道を振り返る。
天池、そして御前峰方面。こういう所でテント張ったら楽しそうではあります。やらないけど。
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9/3 14:42
天池、そして御前峰方面。こういう所でテント張ったら楽しそうではあります。やらないけど。
流石に近付いてきた所。そして近付くにつれて、白山方面の山々の大きさが際立つ。
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9/3 14:46
流石に近付いてきた所。そして近付くにつれて、白山方面の山々の大きさが際立つ。
白山登山において最もポピュラーな登山口である別当出合が見えました。
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9/3 14:46
白山登山において最もポピュラーな登山口である別当出合が見えました。
油坂の頭に到着。ここから一旦尾根を外れて下っていきます。
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9/3 14:52
油坂の頭に到着。ここから一旦尾根を外れて下っていきます。
油坂の頭からの展望。遠くの山が見えないのは残念ですが、雰囲気は良いです。
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9/3 15:05
油坂の頭からの展望。遠くの山が見えないのは残念ですが、雰囲気は良いです。
やはり気になるのは三方崩山。
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9/3 15:05
やはり気になるのは三方崩山。
南竜方面に近付いてみる。やはり御前峰の雲は取れてくれませんでした。
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9/3 15:06
南竜方面に近付いてみる。やはり御前峰の雲は取れてくれませんでした。
南竜山荘とキャンプ場が見えてきました。こうしてみると模型みたいです。しかし、あんな所まで下るのか。
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9/3 15:07
南竜山荘とキャンプ場が見えてきました。こうしてみると模型みたいです。しかし、あんな所まで下るのか。
南竜方面に歩を進めると、すぐに下りとなります。
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南竜方面に歩を進めると、すぐに下りとなります。
この頃になると時々ですが、御前峰の雲が取れてくれる事も。
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9/3 15:23
この頃になると時々ですが、御前峰の雲が取れてくれる事も。
結構な斜度の急坂ですが、危険箇所はありません。
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9/3 15:30
結構な斜度の急坂ですが、危険箇所はありません。
沢が近いとトリカブトも多い。
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沢が近いとトリカブトも多い。
沢に下りました。ここから再び、ちょっとした登り返しがあります。
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9/3 15:35
沢に下りました。ここから再び、ちょっとした登り返しがあります。
地図上では水場とありますが、ただの沢水でした。けど、よく冷えています。
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9/3 15:36
地図上では水場とありますが、ただの沢水でした。けど、よく冷えています。
この日最後の登りです。
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9/3 15:41
この日最後の登りです。
木苺がなっているので口に放り込んでみる。すっぱ。
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9/3 15:43
木苺がなっているので口に放り込んでみる。すっぱ。
坂を登り終えた所。南竜付近は湿原となっています。
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9/3 15:56
坂を登り終えた所。南竜付近は湿原となっています。
雄大な雰囲気。もう少し早く着いたら、この辺りで昼寝してみたいね。
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9/3 15:57
雄大な雰囲気。もう少し早く着いたら、この辺りで昼寝してみたいね。
小屋に近付いてきた。キャンプ場からは案外遠いです。
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9/3 16:02
小屋に近付いてきた。キャンプ場からは案外遠いです。
ようやく山小屋っぽい雰囲気の所に到着。
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9/3 16:06
ようやく山小屋っぽい雰囲気の所に到着。
小屋の中でテントの受付を済ませる。ついでにバッジも購入。
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9/3 16:10
小屋の中でテントの受付を済ませる。ついでにバッジも購入。
ビールを飲みながらキャンプ場までとぼとぼ歩く。スーパードライの他に麒麟があったので、捻くれ者の自分はそれをチョイス。
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9/3 16:21
ビールを飲みながらキャンプ場までとぼとぼ歩く。スーパードライの他に麒麟があったので、捻くれ者の自分はそれをチョイス。
キャンプ場に到着。広々としていて、軽く100張りくらい行けそうな感じ。
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9/3 16:26
キャンプ場に到着。広々としていて、軽く100張りくらい行けそうな感じ。
広すぎてどこに張ろうか悩みましたが、小屋に近い入口の方にしました。夕方のこの時間はブヨがうようよしてて、そいつらと格闘しながらの設営。
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9/3 17:02
広すぎてどこに張ろうか悩みましたが、小屋に近い入口の方にしました。夕方のこの時間はブヨがうようよしてて、そいつらと格闘しながらの設営。
テント場一帯の雰囲気。翌日は月曜日なのでそれ程混んでおらず、どこか気の抜ける雰囲気でした。
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9/3 17:32
テント場一帯の雰囲気。翌日は月曜日なのでそれ程混んでおらず、どこか気の抜ける雰囲気でした。
別アングルからマイテント。もう50泊に迫ろうとしているものの、まだまだ現役。
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9/3 17:32
別アングルからマイテント。もう50泊に迫ろうとしているものの、まだまだ現役。
至福の夕食タイム。ランチョンミートはサイコロステーキ状に細かく刻もうと思ったものの、途中でめんどくさくなってやめました。
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9/3 17:46
至福の夕食タイム。ランチョンミートはサイコロステーキ状に細かく刻もうと思ったものの、途中でめんどくさくなってやめました。
夜の帳が下りてくる。
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9/3 18:44
夜の帳が下りてくる。
翌朝、御来光を御前峰で迎えようとしたのですが、寒くていまいち寝付けず一時間の寝坊。
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9/4 3:43
翌朝、御来光を御前峰で迎えようとしたのですが、寒くていまいち寝付けず一時間の寝坊。
南竜から室堂まではなんだかんだで400mくらい登ります。いきなりの急登は身体に堪える。
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9/4 4:41
南竜から室堂まではなんだかんだで400mくらい登ります。いきなりの急登は身体に堪える。
急げば御来光に間に合うかなと思ったものの、室堂に到着する前から空が明るくなり始めて早々に諦める。
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9/4 4:51
急げば御来光に間に合うかなと思ったものの、室堂に到着する前から空が明るくなり始めて早々に諦める。
これはこれで良いかなって感じ。
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9/4 5:07
これはこれで良いかなって感じ。
御嶽山が見えました。この日は前日と違い、遠くの山がよく見えそうです。
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9/4 5:09
御嶽山が見えました。この日は前日と違い、遠くの山がよく見えそうです。
室堂の街並みが見えてきました。
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9/4 5:10
室堂の街並みが見えてきました。
ベンチが沢山ありますが、御来光組は既に山頂に向かっている為周囲はひっそり。自分と同じく寝坊したか物臭な人が、ちらほら見られる程度。
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9/4 5:14
ベンチが沢山ありますが、御来光組は既に山頂に向かっている為周囲はひっそり。自分と同じく寝坊したか物臭な人が、ちらほら見られる程度。
まだまだ辺りは薄暗い。
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9/4 5:14
まだまだ辺りは薄暗い。
空が赤く燃えている。
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9/4 5:17
空が赤く燃えている。
中々いい雰囲気。直後、急に辺りが明るくなり始めました。
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9/4 5:19
中々いい雰囲気。直後、急に辺りが明るくなり始めました。
室堂には白山比弯声劼竜祷殿があります。鶴来にある白山比弯声劼帽圓辰燭里呂發十年くらい昔の話。
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9/4 5:20
室堂には白山比弯声劼竜祷殿があります。鶴来にある白山比弯声劼帽圓辰燭里呂發十年くらい昔の話。
御前峰の山頂を目指します。今まで以上に整備された道は流石。
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9/4 5:23
御前峰の山頂を目指します。今まで以上に整備された道は流石。
室堂を振り返る。朝日が周囲を赤く照らし始める。
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9/4 5:24
室堂を振り返る。朝日が周囲を赤く照らし始める。
こちらは別山。前日は全貌がつかめないうちに登ってしまった山ですが、思ったよりかっこいい。
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9/4 5:32
こちらは別山。前日は全貌がつかめないうちに登ってしまった山ですが、思ったよりかっこいい。
室堂と別山。
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9/4 5:40
室堂と別山。
どこかの神社の参道みたいな石畳の道。これはこれで良い。
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9/4 5:41
どこかの神社の参道みたいな石畳の道。これはこれで良い。
この日は遠くの山がかなり見えました。御嶽山の後ろに連なるのは南アルプスです。
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9/4 5:43
この日は遠くの山がかなり見えました。御嶽山の後ろに連なるのは南アルプスです。
めっちゃ整備された道なので侮ってましたが、結構きつい。
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9/4 5:45
めっちゃ整備された道なので侮ってましたが、結構きつい。
御来光組の方々は既に降り始めている。自分はそれを尻目に黙々と山頂を目指す。
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9/4 5:54
御来光組の方々は既に降り始めている。自分はそれを尻目に黙々と山頂を目指す。
乗鞍の方も見えてきた。
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9/4 5:59
乗鞍の方も見えてきた。
白山神社奥宮に到着。とりあえず好天をお祈り。
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9/4 6:04
白山神社奥宮に到着。とりあえず好天をお祈り。
御来光組の皆さんはとうに去ってしまっているので、山頂は閑散としていました。
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9/4 6:06
御来光組の皆さんはとうに去ってしまっているので、山頂は閑散としていました。
山頂からの360度展望。ちょっと雲が多くて薄暗いです。
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9/4 6:12
山頂からの360度展望。ちょっと雲が多くて薄暗いです。
ただ、遠くの山並みははっきり見えるので満足でした。北アルプス、南アルプスは端から端まで見える。まさか八ヶ岳まで見えるとはね。
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9/4 6:07
ただ、遠くの山並みははっきり見えるので満足でした。北アルプス、南アルプスは端から端まで見える。まさか八ヶ岳まで見えるとはね。
乗鞍岳の脇に見える八ヶ岳。硫黄岳以南の山の連なりが見えます。今年の六月に行った時も向こうから白山が見えたので、なんだか運命的なものを感じてしまう。
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9/4 6:29
乗鞍岳の脇に見える八ヶ岳。硫黄岳以南の山の連なりが見えます。今年の六月に行った時も向こうから白山が見えたので、なんだか運命的なものを感じてしまう。
こちらは槍穂です。槍の手前にうっすらと笠ヶ岳の稜線が見えますね。
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9/4 6:40
こちらは槍穂です。槍の手前にうっすらと笠ヶ岳の稜線が見えますね。
一方でこちらは西側の山。似たような高さの山が多すぎて、荒島岳がどれだか分からない。
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9/4 6:26
一方でこちらは西側の山。似たような高さの山が多すぎて、荒島岳がどれだか分からない。
少し明るくなってきた所で、もう一度360度展望。
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9/4 6:46
少し明るくなってきた所で、もう一度360度展望。
少し明るいと、また印象が違う。高い山の手前の稜線も見えてきます。
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9/4 6:45
少し明るいと、また印象が違う。高い山の手前の稜線も見えてきます。
別山と、その奥の山々。
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9/4 6:50
別山と、その奥の山々。
そして誰も居なくなった。
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9/4 6:51
そして誰も居なくなった。
のんびりしてたら、皆降りてしまいました。
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9/4 6:53
のんびりしてたら、皆降りてしまいました。
こちらは次に向かう大汝峰方面。火山らしい風景が広がってます。
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9/4 6:53
こちらは次に向かう大汝峰方面。火山らしい風景が広がってます。
大汝峰の上にも幾らかの人の姿が。
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9/4 6:53
大汝峰の上にも幾らかの人の姿が。
大汝峰方面は散策路のようで、観光案内のパネルがそこかしこにありました。
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9/4 6:55
大汝峰方面は散策路のようで、観光案内のパネルがそこかしこにありました。
ひとまず火山湖の方へと一旦は下っていきます。
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ひとまず火山湖の方へと一旦は下っていきます。
間から見える乗鞍岳と北アルプス。
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間から見える乗鞍岳と北アルプス。
割と早々に下れてしまいました。火山湖を見物しながら歩く、周遊コースとなっています。
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9/4 7:05
割と早々に下れてしまいました。火山湖を見物しながら歩く、周遊コースとなっています。
こちらは剣ヶ峰。コースはありませんが上に山頂札があり、登る方も居られるようです。
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9/4 7:07
こちらは剣ヶ峰。コースはありませんが上に山頂札があり、登る方も居られるようです。
紺屋ヶ池。
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紺屋ヶ池。
白山の火山湖の中でも最も大きい翠ヶ池と、これから向かう大汝峰。
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9/4 7:11
白山の火山湖の中でも最も大きい翠ヶ池と、これから向かう大汝峰。
翠ヶ池を単体で。この時期でも雪が残っている。
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9/4 7:16
翠ヶ池を単体で。この時期でも雪が残っている。
池越しに北アルプス。
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池越しに北アルプス。
尾根に登り、血の池、千蛇ヶ池方面へと向かう。
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9/4 7:21
尾根に登り、血の池、千蛇ヶ池方面へと向かう。
血の池。池の側を歩いて行く。
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9/4 7:23
血の池。池の側を歩いて行く。
室堂方面と大汝峰方面との分岐。左側に千蛇ヶ池、右側に大汝峰が見える。
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室堂方面と大汝峰方面との分岐。左側に千蛇ヶ池、右側に大汝峰が見える。
大汝峰は先程下ってきた御前峰と大して標高が変わらないので、案外ガッツリとした登りがあります。
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9/4 7:30
大汝峰は先程下ってきた御前峰と大して標高が変わらないので、案外ガッツリとした登りがあります。
登っている途中から御前峰、剣ヶ峰方面。
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9/4 7:43
登っている途中から御前峰、剣ヶ峰方面。
ごつごつ岩の急登となります。
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9/4 7:45
ごつごつ岩の急登となります。
暫く登ると途中でなだらかになり、大汝峰の山頂が見えてきます。
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9/4 7:46
暫く登ると途中でなだらかになり、大汝峰の山頂が見えてきます。
御前峰方面を振り返った所。右には別山が見えています。
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御前峰方面を振り返った所。右には別山が見えています。
大汝峰に到着。山頂は広々としており、ここも例によって社があります。
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大汝峰に到着。山頂は広々としており、ここも例によって社があります。
大汝神社。ここで願うのも、この先の好天。
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大汝神社。ここで願うのも、この先の好天。
大汝峰から御前峰、剣ヶ峰。そして翠ヶ池。
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9/4 7:58
大汝峰から御前峰、剣ヶ峰。そして翠ヶ池。
大汝峰からの展望。
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9/4 7:58
大汝峰からの展望。
御前峰の山頂。やはり人の姿が見えます。
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9/4 7:59
御前峰の山頂。やはり人の姿が見えます。
こちらは北東側、これから向かう北縦走路方面の稜線です。うう長い。
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9/4 7:59
こちらは北東側、これから向かう北縦走路方面の稜線です。うう長い。
大汝峰山頂から東側の展望。
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9/4 8:03
大汝峰山頂から東側の展望。
山頂の雰囲気。広々としている。
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9/4 8:04
山頂の雰囲気。広々としている。
こちらは北西側。くっきり海岸線が見えます。
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9/4 8:05
こちらは北西側。くっきり海岸線が見えます。
日本海を少し望遠で。右側に富山湾、間に能登半島の付け根を挟み、石川県、福井県と続くという感じ。
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日本海を少し望遠で。右側に富山湾、間に能登半島の付け根を挟み、石川県、福井県と続くという感じ。
かっこいい別山。逆コースを辿っても良かったかもしれません。
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かっこいい別山。逆コースを辿っても良かったかもしれません。
途中の道にはイワギキョウ。
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9/4 8:11
途中の道にはイワギキョウ。
下っている途中。なかなか雄大な展望。
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9/4 8:12
下っている途中。なかなか雄大な展望。
御前峰を見上げる。右下に自分の赤ザックが見切れている。
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9/4 8:13
御前峰を見上げる。右下に自分の赤ザックが見切れている。
こちらもまたイワギキョウ。
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こちらもまたイワギキョウ。
分岐に到着。今回はここから中宮道コースへ向かいます。
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9/4 8:30
分岐に到着。今回はここから中宮道コースへ向かいます。
正面に山脈を見据えながら進む。
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9/4 8:31
正面に山脈を見据えながら進む。
横目に御前峰、剣ヶ峰。
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9/4 8:33
横目に御前峰、剣ヶ峰。
中宮道はそれなりに整備されていますが、人通りは圧倒的に少ないです。この日はこれ以降、ゴマ平避難小屋を過ぎたシンノ谷の水場で一組と出会ったのみでした。
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9/4 8:33
中宮道はそれなりに整備されていますが、人通りは圧倒的に少ないです。この日はこれ以降、ゴマ平避難小屋を過ぎたシンノ谷の水場で一組と出会ったのみでした。
まず、お花松原方面へ凄い勢いで降っていきます。今回の山行の最後のピークである三方岩岳が左側に見えてますが、遠い。
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まず、お花松原方面へ凄い勢いで降っていきます。今回の山行の最後のピークである三方岩岳が左側に見えてますが、遠い。
ハイマツの中をひたすら下る。300mくらい下ります。
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ハイマツの中をひたすら下る。300mくらい下ります。
真下に雪渓があり、そこに踏み跡があります。あんな所まで下るのかと、ちょっと戦慄。
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真下に雪渓があり、そこに踏み跡があります。あんな所まで下るのかと、ちょっと戦慄。
イワツメクサ。
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イワツメクサ。
なんだかんだで十五分くらいで雪渓の所まで下ってしまいました。雪渓の上は冬道のようで、夏道はそれを右から迂回していくコース取りのようです。
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9/4 8:54
なんだかんだで十五分くらいで雪渓の所まで下ってしまいました。雪渓の上は冬道のようで、夏道はそれを右から迂回していくコース取りのようです。
周囲は物凄い花畑でした。アオノツガザクラだらけ。
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周囲は物凄い花畑でした。アオノツガザクラだらけ。
アオノツガザクラの群生。
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アオノツガザクラの群生。
こんな季節にチングルマの花が見えるとは思わなかった。実は多く見られたけど、最盛期はどんな風になっているのだろう。
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9/4 8:57
こんな季節にチングルマの花が見えるとは思わなかった。実は多く見られたけど、最盛期はどんな風になっているのだろう。
雪渓の側を進んでいく。
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9/4 8:57
雪渓の側を進んでいく。
ミヤマキンバイもまだまだ多い。
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9/4 8:58
ミヤマキンバイもまだまだ多い。
こちらはハクサンコザクラとミヤマキンバイの混生。
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こちらはハクサンコザクラとミヤマキンバイの混生。
ハクサンコザクラは今回初めてお目見え。
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9/4 9:00
ハクサンコザクラは今回初めてお目見え。
お花松原付近の雰囲気。登り返す事になりそうですが、これを見に来るだけでも価値があります。
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9/4 9:01
お花松原付近の雰囲気。登り返す事になりそうですが、これを見に来るだけでも価値があります。
アオノツガザクラと遠くの山々。
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9/4 9:01
アオノツガザクラと遠くの山々。
ミヤマキンバイ。
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9/4 9:03
ミヤマキンバイ。
荷物を置き、暫くうろうろと歩き回って見物してました。
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9/4 9:03
荷物を置き、暫くうろうろと歩き回って見物してました。
ミヤマキンバイと乗鞍岳。
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9/4 9:04
ミヤマキンバイと乗鞍岳。
オンタデが咲く道を進んでいく。
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9/4 9:05
オンタデが咲く道を進んでいく。
この雪渓の側は凄かった。今度は時期を変えて来てみたい。
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9/4 9:05
この雪渓の側は凄かった。今度は時期を変えて来てみたい。
道筋は途端に細くなるものの、踏み跡はしっかりしているので迷う事はないです。
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9/4 9:08
道筋は途端に細くなるものの、踏み跡はしっかりしているので迷う事はないです。
これから下りだと息を抜くのもつかの間、目の前には結構な登り返しが。
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9/4 9:09
これから下りだと息を抜くのもつかの間、目の前には結構な登り返しが。
サンカヨウの実。ジャムが作れるくらいになっていました。
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9/4 9:11
サンカヨウの実。ジャムが作れるくらいになっていました。
秋の到来を感じさせる道。
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9/4 9:11
秋の到来を感じさせる道。
雰囲気の良い道。
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雰囲気の良い道。
ハクサンフウロどこでも見つかる。
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9/4 9:14
ハクサンフウロどこでも見つかる。
看板にはお花松原と書いてあります。周囲は鬱蒼としている感じでした。ただ、背の高い藪は無いです。
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9/4 9:16
看板にはお花松原と書いてあります。周囲は鬱蒼としている感じでした。ただ、背の高い藪は無いです。
終わり際のクルマユリ。
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9/4 9:17
終わり際のクルマユリ。
こちらは終わり際のヨツバシオガマ。
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9/4 9:17
こちらは終わり際のヨツバシオガマ。
オンタデの花が沢山。
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9/4 9:17
オンタデの花が沢山。
これから暫く上りとなります。中宮道は結構起伏があり、登り返しが多いです。
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9/4 9:22
これから暫く上りとなります。中宮道は結構起伏があり、登り返しが多いです。
鬱蒼としていて不安になる道ですが、花が多いので歩いていて楽しいです。
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9/4 9:23
鬱蒼としていて不安になる道ですが、花が多いので歩いていて楽しいです。
ちょっと登り返した所から白山方面。
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ちょっと登り返した所から白山方面。
コケモモかな。見つけ次第取って食べてました。安定してうまい。
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9/4 9:30
コケモモかな。見つけ次第取って食べてました。安定してうまい。
2349mピークへと登っていく。
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9/4 9:35
2349mピークへと登っていく。
こちらはコケモモの花。
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9/4 9:36
こちらはコケモモの花。
御嶽山がどしんと聳える。同じ岐阜県の山だから案外近いんですね。
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御嶽山がどしんと聳える。同じ岐阜県の山だから案外近いんですね。
白山とも少し距離を置いた感じですね。それにしても立派な山です。
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9/4 9:43
白山とも少し距離を置いた感じですね。それにしても立派な山です。
こちらはこれから向かう中宮道方面。いちいち登り返しが多い感じです。
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9/4 9:45
こちらはこれから向かう中宮道方面。いちいち登り返しが多い感じです。
誰一人と会わない、静かな道を進む。
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9/4 9:48
誰一人と会わない、静かな道を進む。
ハイマツの森の中からの展望。
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9/4 9:50
ハイマツの森の中からの展望。
道は気が遠くなる程に長い。
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9/4 9:52
道は気が遠くなる程に長い。
お花松原からピークを越えて少し進むと、北弥陀ヶ原という湿原地帯に差し掛かります。
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9/4 9:55
お花松原からピークを越えて少し進むと、北弥陀ヶ原という湿原地帯に差し掛かります。
長閑な雰囲気の場所でした。
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9/4 9:58
長閑な雰囲気の場所でした。
人通りの少ない道ですが、木道はきっちり整備されています。中々に魅力的なルートです。
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9/4 10:04
人通りの少ない道ですが、木道はきっちり整備されています。中々に魅力的なルートです。
木道の上を軽快に歩いて行く……が、一度踏み外して膝を打ち付けた。
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9/4 10:06
木道の上を軽快に歩いて行く……が、一度踏み外して膝を打ち付けた。
長閑な湿原。
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9/4 10:07
長閑な湿原。
既に十時だというのに、まだまだ遠くの山が見通せます。昨日と違い、雲が上ってくるのが遅いようです。
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9/4 10:09
既に十時だというのに、まだまだ遠くの山が見通せます。昨日と違い、雲が上ってくるのが遅いようです。
北弥陀ヶ原を進んでいく。右側に三方崩山、その奥には北アルプス。
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9/4 10:11
北弥陀ヶ原を進んでいく。右側に三方崩山、その奥には北アルプス。
北弥陀ヶ原と書かれた標識。ちゃんと整備された道で安心。
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9/4 10:14
北弥陀ヶ原と書かれた標識。ちゃんと整備された道で安心。
北弥陀ヶ原。昼寝がしたい。
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9/4 10:18
北弥陀ヶ原。昼寝がしたい。
名も無き池塘が見える。
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9/4 10:19
名も無き池塘が見える。
北弥陀ヶ原を過ぎると、平坦な場所は終わり。小刻みなアップダウンが連続する道となります。
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9/4 10:21
北弥陀ヶ原を過ぎると、平坦な場所は終わり。小刻みなアップダウンが連続する道となります。
ダイモンジソウ。
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9/4 10:22
ダイモンジソウ。
地獄尾根を横目に進んでいく。
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9/4 10:24
地獄尾根を横目に進んでいく。
やっぱりハクサンフウロ、そしてヤマハハコ。
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9/4 10:25
やっぱりハクサンフウロ、そしてヤマハハコ。
地獄覗は正面のピークの上にあります。
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9/4 10:28
地獄覗は正面のピークの上にあります。
この日は低い位置に雲が無く、終始展望は良かったです。若干薄暗いですが。
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9/4 10:33
この日は低い位置に雲が無く、終始展望は良かったです。若干薄暗いですが。
御嶽山のみ、雲に飲まれそうになっていました。
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9/4 10:37
御嶽山のみ、雲に飲まれそうになっていました。
地獄覗に到着。名前の通り、反対側の地獄尾根を覗く事ができます。
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9/4 10:45
地獄覗に到着。名前の通り、反対側の地獄尾根を覗く事ができます。
白山、そして土むき出しの地獄尾根。
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9/4 10:48
白山、そして土むき出しの地獄尾根。
御前峰と大汝峰を望遠で。
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9/4 10:50
御前峰と大汝峰を望遠で。
御前峰を更に望遠で。山頂はやたらと賑わってます。
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9/4 10:50
御前峰を更に望遠で。山頂はやたらと賑わってます。
なんか、この付近から若干道筋が怪しくなります。迷う事はありませんが。
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9/4 11:01
なんか、この付近から若干道筋が怪しくなります。迷う事はありませんが。
うぐいす平。耳を澄ませてみても、鶯の鳴き声は聞こえてこない。
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9/4 11:02
うぐいす平。耳を澄ませてみても、鶯の鳴き声は聞こえてこない。
三方崩山と御嶽山。
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9/4 11:05
三方崩山と御嶽山。
先程からバタバタとけたたましいなと見上げると、自衛隊っぽいヘリが行ったりきたりしていました。この日の夕方、そして翌日の朝まで往来してましたが、何かあったのかな?
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9/4 11:08
先程からバタバタとけたたましいなと見上げると、自衛隊っぽいヘリが行ったりきたりしていました。この日の夕方、そして翌日の朝まで往来してましたが、何かあったのかな?
この付近の道はちょっと怪しい感じです。下草で地面の状態が見えず、大荷物だとちょっと怖い。
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9/4 11:15
この付近の道はちょっと怪しい感じです。下草で地面の状態が見えず、大荷物だとちょっと怖い。
それでもロープなどは整備されています。目の前の間名古の頭のピークは迂回していきます。
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9/4 11:17
それでもロープなどは整備されています。目の前の間名古の頭のピークは迂回していきます。
ちょっとしたロープ場。乾いている時は要りませんが、結構ぬかるんでいるので助かります。
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9/4 11:17
ちょっとしたロープ場。乾いている時は要りませんが、結構ぬかるんでいるので助かります。
登り返しの連続。
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9/4 11:29
登り返しの連続。
大汝峰と御前峰方面。もうだいぶ遠いですね。
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9/4 11:32
大汝峰と御前峰方面。もうだいぶ遠いですね。
間名古の頭のトラバース道。いちいち上らずに済むのはありがたいです。
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9/4 11:40
間名古の頭のトラバース道。いちいち上らずに済むのはありがたいです。
道筋は細いですが、特に問題ありません。
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9/4 11:47
道筋は細いですが、特に問題ありません。
北アルプス方面。御嶽山は雲に飲まれてしまった。
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9/4 11:52
北アルプス方面。御嶽山は雲に飲まれてしまった。
正午近くという時間でもくっきりと北アルプスの稜線が見えるのはこの時期珍しいかもしれません。
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9/4 11:52
正午近くという時間でもくっきりと北アルプスの稜線が見えるのはこの時期珍しいかもしれません。
間名古の頭の越えても、またまた登り返し。素直に下らせてはくれません。
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9/4 11:54
間名古の頭の越えても、またまた登り返し。素直に下らせてはくれません。
来た道を振り返った所。
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9/4 11:55
来た道を振り返った所。
鞍部に三俣峠の標識がありました。ここまで来れば、ゴマ平避難小屋までもう少し。
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9/4 11:57
鞍部に三俣峠の標識がありました。ここまで来れば、ゴマ平避難小屋までもう少し。
今度はトラバースでは無く、尾根伝いに進んでいきます。
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9/4 12:02
今度はトラバースでは無く、尾根伝いに進んでいきます。
間名古の頭方面。この日の午前中はずっと曇りがちでしたが、この付近から急に明るくなり始めました。
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9/4 12:11
間名古の頭方面。この日の午前中はずっと曇りがちでしたが、この付近から急に明るくなり始めました。
登り返し一つ一つは、それ程大きいものではありません。
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9/4 12:17
登り返し一つ一つは、それ程大きいものではありません。
こちらのトラバース道は歩きやすいです。
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9/4 12:24
こちらのトラバース道は歩きやすいです。
進めど進めど、ぜんぜん標高が下がらない道ですね。
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9/4 12:27
進めど進めど、ぜんぜん標高が下がらない道ですね。
もういっちょ登り返しです。
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9/4 12:30
もういっちょ登り返しです。
白山が遠い。
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9/4 12:38
白山が遠い。
途中から尾根筋を外れ、ゴマ平避難小屋まで急激な下り坂となります。が、特に問題は無い道でした。
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9/4 12:51
途中から尾根筋を外れ、ゴマ平避難小屋まで急激な下り坂となります。が、特に問題は無い道でした。
ゴマ平避難小屋。二階建てと立派な作りで、水場も近くにあり至れりつくせりな感じです。この日はここで宿泊の予定ですが、ちょっと早く到着しすぎたのでちょっと悩みます。
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9/4 12:59
ゴマ平避難小屋。二階建てと立派な作りで、水場も近くにあり至れりつくせりな感じです。この日はここで宿泊の予定ですが、ちょっと早く到着しすぎたのでちょっと悩みます。
ひとまず水場方面に進みます。ここから念仏尾根方面は全く宿泊できる所が無いのですが…。
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9/4 13:01
ひとまず水場方面に進みます。ここから念仏尾根方面は全く宿泊できる所が無いのですが…。
水場は沢水のように見えますが、割と澄んでいて口当たりは良いです。
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9/4 13:18
水場は沢水のように見えますが、割と澄んでいて口当たりは良いです。
とりあえず、いつでもビバークできるように、水を七リットルくらい突っ込んで進む事にしました。
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9/4 13:20
とりあえず、いつでもビバークできるように、水を七リットルくらい突っ込んで進む事にしました。
ゴマ平避難小屋を出た直後は道も怪しく、足場の怖い所が多いです。
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9/4 13:28
ゴマ平避難小屋を出た直後は道も怪しく、足場の怖い所が多いです。
向こうに伸びるのは中宮道、滝ヶ岳方面。あちらに降りる事も考えました。
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9/4 13:30
向こうに伸びるのは中宮道、滝ヶ岳方面。あちらに降りる事も考えました。
足場の危うい道を進んでいく。
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9/4 13:31
足場の危うい道を進んでいく。
こんな道がずっと続くのかなと心配になっていましたが、トラバース道を過ぎると割と道は良くなりました。
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9/4 13:47
こんな道がずっと続くのかなと心配になっていましたが、トラバース道を過ぎると割と道は良くなりました。
コケモモもぐもぐ。
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9/4 14:01
コケモモもぐもぐ。
ゴマ平避難小屋から一旦は登りが続いていましたが、途中から結構な斜度の下りとなります。
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9/4 14:05
ゴマ平避難小屋から一旦は登りが続いていましたが、途中から結構な斜度の下りとなります。
下り終えると、沢を何度か渡ります。
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9/4 14:23
下り終えると、沢を何度か渡ります。
最後の沢は若干幅広く、怪しい感じの鉄の橋が架けられています。
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9/4 14:27
最後の沢は若干幅広く、怪しい感じの鉄の橋が架けられています。
地図上では水場とありますが、めっちゃ沢水です。
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9/4 14:35
地図上では水場とありますが、めっちゃ沢水です。
ここから尾根上に上がる為に再び登りとなります。
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9/4 14:45
ここから尾根上に上がる為に再び登りとなります。
登り自体は大したこと無く、すぐに尾根上に上がれてしまいました。
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9/4 14:51
登り自体は大したこと無く、すぐに尾根上に上がれてしまいました。
念仏尾根と書かれた標識。ここからがこれまた長い。
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9/4 14:58
念仏尾根と書かれた標識。ここからがこれまた長い。
間古屋の頭方面。白山は見えず。
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9/4 14:59
間古屋の頭方面。白山は見えず。
ちょっとした木のトンネル。
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9/4 15:04
ちょっとした木のトンネル。
ミヤマホツツジ。
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9/4 15:05
ミヤマホツツジ。
白山が見えないなと思ってたら、いつの間にかに雲が上がってしまっていたようです。
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9/4 15:07
白山が見えないなと思ってたら、いつの間にかに雲が上がってしまっていたようです。
東側一帯の展望。三方崩山が見えているが、こちら側は崩れていないみたいです。
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9/4 15:13
東側一帯の展望。三方崩山が見えているが、こちら側は崩れていないみたいです。
だらだらと長い稜線。
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9/4 15:13
だらだらと長い稜線。
白山方面。
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9/4 15:21
白山方面。
殆ど平らに見えますが、アップダウンがあって結構しんどい道です。
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9/4 15:23
殆ど平らに見えますが、アップダウンがあって結構しんどい道です。
妙法山、野谷荘司山、三方岩岳と、向かう先に三つのピークが見えます。
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9/4 15:35
妙法山、野谷荘司山、三方岩岳と、向かう先に三つのピークが見えます。
こんな所までヘリが見に来てました。こいつ進むのおせーなとか思われてるかも。
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9/4 15:40
こんな所までヘリが見に来てました。こいつ進むのおせーなとか思われてるかも。
もやもやの中に白山。
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9/4 15:51
もやもやの中に白山。
歩く。歩く。
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9/4 16:03
歩く。歩く。
妙法山方面。段々と近付いてきた。
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9/4 16:09
妙法山方面。段々と近付いてきた。
写真映えする沼がありました。ブヨが多いので、ここでビバークするのは断念。
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9/4 16:14
写真映えする沼がありました。ブヨが多いので、ここでビバークするのは断念。
なんだぁ、あの急登は。とにかく登ってみようぜ。
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9/4 16:18
なんだぁ、あの急登は。とにかく登ってみようぜ。
今回の山行の中でも、中々の斜度の急登でした。距離は短いですが。
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9/4 16:33
今回の山行の中でも、中々の斜度の急登でした。距離は短いですが。
山頂はもうすぐ。休み休み進みます。
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9/4 16:35
山頂はもうすぐ。休み休み進みます。
青空を眺めながら。
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9/4 16:39
青空を眺めながら。
妙法山の山頂。この日は三方岩駐車場まで進んで、そこでテントを張ろうと思ったのですが、流石にこれ以上は暗くなってしまいます。やむなくビバークとしました。
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9/4 16:41
妙法山の山頂。この日は三方岩駐車場まで進んで、そこでテントを張ろうと思ったのですが、流石にこれ以上は暗くなってしまいます。やむなくビバークとしました。
ビバークと決めると心は軽い。のんびり日暮れを眺めなます。
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9/4 17:20
ビバークと決めると心は軽い。のんびり日暮れを眺めなます。
遅くなるにつれて、白山方面の雲が取れてきました。
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9/4 17:53
遅くなるにつれて、白山方面の雲が取れてきました。
御前峰と大汝峰。
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9/4 17:53
御前峰と大汝峰。
夕食にコンビーフを焼きます。山頂は吹きさらしな上に全く平坦じゃないので、ビバークはおすすめしません。
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9/4 18:08
夕食にコンビーフを焼きます。山頂は吹きさらしな上に全く平坦じゃないので、ビバークはおすすめしません。
まだ明るい時間ですが、月が見えました。
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9/4 18:11
まだ明るい時間ですが、月が見えました。
翌朝。この日は割と時間に余裕があるので、御来光を見物してからの出発となりました。
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9/5 5:06
翌朝。この日は割と時間に余裕があるので、御来光を見物してからの出発となりました。
槍穂の辺りが焼けるように赤い。この日も北アルプスの展望は抜群でした。
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9/5 5:19
槍穂の辺りが焼けるように赤い。この日も北アルプスの展望は抜群でした。
北アルプス、乗鞍岳方面。
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9/5 5:19
北アルプス、乗鞍岳方面。
御嶽山方面。
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9/5 5:32
御嶽山方面。
北アルプスをやや望遠で。シルエットになっていい感じ。
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9/5 5:32
北アルプスをやや望遠で。シルエットになっていい感じ。
御嶽山。その左に見えるのは、木曽駒ヶ岳? 富士山は残念ながら見えない。
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9/5 5:32
御嶽山。その左に見えるのは、木曽駒ヶ岳? 富士山は残念ながら見えない。
乗鞍岳。天気が続けば翌日以降に登る予定でしたが、断念。
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9/5 5:32
乗鞍岳。天気が続けば翌日以降に登る予定でしたが、断念。
槍穂。
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9/5 5:32
槍穂。
立山と剱岳。下は雲海になっているみたいです。
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9/5 5:32
立山と剱岳。下は雲海になっているみたいです。
白山もばっちり見えました。最早、どうやって辿ってきたか分からないくらいに遠い。
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9/5 5:32
白山もばっちり見えました。最早、どうやって辿ってきたか分からないくらいに遠い。
白山を望遠で。向こうは今賑わっているんだろうなと思いながら、こちらは一人ぼっちで御来光を迎える。
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9/5 5:32
白山を望遠で。向こうは今賑わっているんだろうなと思いながら、こちらは一人ぼっちで御来光を迎える。
槍穂の間から太陽が顔を覗かせました。大キレットではありませんが。
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9/5 5:36
槍穂の間から太陽が顔を覗かせました。大キレットではありませんが。
御来光と北アルプス。
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9/5 5:36
御来光と北アルプス。
朝日に照らされる白山方面。
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9/5 5:38
朝日に照らされる白山方面。
白山を望遠で。
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9/5 5:36
白山を望遠で。
北アルプスと御来光。
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9/5 5:38
北アルプスと御来光。
妙法山のテントは撤収済み。飛ぶ鳥跡を濁さず。
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妙法山のテントは撤収済み。飛ぶ鳥跡を濁さず。
日も出てきた所で、東側のパノラマ。
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日も出てきた所で、東側のパノラマ。
徐々に辺りも明るくなってきた所で、歩き始めます。
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9/5 5:42
徐々に辺りも明るくなってきた所で、歩き始めます。
妙法山からの下り。中々の斜度の下り坂です。
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9/5 5:50
妙法山からの下り。中々の斜度の下り坂です。
下り終えた所で、再び登り返しが待っているみたいです。一筋縄ではいかない道です。
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下り終えた所で、再び登り返しが待っているみたいです。一筋縄ではいかない道です。
鞍部近くから三方崩山。
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9/5 6:07
鞍部近くから三方崩山。
青空に映える白山。
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青空に映える白山。
こちらは野谷荘司山方面。これまでと同様、登り返しを繰り返しつつ進んでいきます。
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9/5 6:24
こちらは野谷荘司山方面。これまでと同様、登り返しを繰り返しつつ進んでいきます。
道の状態は中宮道よりもいい感じで、歩きやすいです。
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9/5 6:42
道の状態は中宮道よりもいい感じで、歩きやすいです。
すっかり太陽が上った所。
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9/5 6:42
すっかり太陽が上った所。
一旦下り、そして登り返し。
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9/5 6:51
一旦下り、そして登り返し。
登り返した所にもうせん平という湿地帯があります。名前の通りモウセンゴケが生えているみたいですが、この時期では見つからず。
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登り返した所にもうせん平という湿地帯があります。名前の通りモウセンゴケが生えているみたいですが、この時期では見つからず。
オヤマリンドウ。朝は冷えるので露が付いてます。
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オヤマリンドウ。朝は冷えるので露が付いてます。
開放感のある稜線。右側を見れば北アルプスの山々が見えます。
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開放感のある稜線。右側を見れば北アルプスの山々が見えます。
左側の山が野谷荘司山です。人の名前みたいな山。
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9/5 7:10
左側の山が野谷荘司山です。人の名前みたいな山。
北アルプスを眺めながら歩く。
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北アルプスを眺めながら歩く。
こちらは逆側、白山を振り返った所。
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こちらは逆側、白山を振り返った所。
野谷荘司山に到着。ビバークするなら平坦なこちらの方が良かったかも。
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野谷荘司山に到着。ビバークするなら平坦なこちらの方が良かったかも。
野谷荘司山からの展望。東側の展望は中々でした。
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9/5 7:49
野谷荘司山からの展望。東側の展望は中々でした。
白山を眺める。
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9/5 7:45
白山を眺める。
望遠したもののパノラマ。標高や場所が違う分、御前峰から見たものとは少し印象が違う気がする。
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望遠したもののパノラマ。標高や場所が違う分、御前峰から見たものとは少し印象が違う気がする。
この辺りまで来ると麓は近く、眼下には鳩谷ダムのダム湖が見えます。
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9/5 7:49
この辺りまで来ると麓は近く、眼下には鳩谷ダムのダム湖が見えます。
いよいよ今回の山行において最後のピークである三方岩岳が見えてきました。異様な形の山です。
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9/5 7:52
いよいよ今回の山行において最後のピークである三方岩岳が見えてきました。異様な形の山です。
こちらもやはり尾根歩きという事で、それなりのアップダウンが続きます。
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9/5 7:55
こちらもやはり尾根歩きという事で、それなりのアップダウンが続きます。
ミヤマママコナ。
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ミヤマママコナ。
そのまま下山する鶴平新道との分岐に差し掛かりました。今回はまだまだ余裕があるので、当初の予定通り三方岩岳を経由して下山することにします。
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9/5 8:05
そのまま下山する鶴平新道との分岐に差し掛かりました。今回はまだまだ余裕があるので、当初の予定通り三方岩岳を経由して下山することにします。
山の上に岩が乗っかっているかのような不思議な形の山が見えます。
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9/5 8:11
山の上に岩が乗っかっているかのような不思議な形の山が見えます。
三方岩岳をズームで。疲れたし帰ろうかなと思いましたが、これを見てしまうと、やはり行きたいという気持ちが収まらなくなる。
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9/5 8:11
三方岩岳をズームで。疲れたし帰ろうかなと思いましたが、これを見てしまうと、やはり行きたいという気持ちが収まらなくなる。
やはりとも言うべきかアップダウンが多く、中々近付いてくれない。
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9/5 8:23
やはりとも言うべきかアップダウンが多く、中々近付いてくれない。
道の様子。
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道の様子。
白山を振り返る。
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白山を振り返る。
三方岩岳のピークの一つである飛騨岩に到着。展望は良いものの、標識も何もなくいまいち山頂っぽくない。
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三方岩岳のピークの一つである飛騨岩に到着。展望は良いものの、標識も何もなくいまいち山頂っぽくない。
飛騨岩からの展望。
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飛騨岩からの展望。
向こうの白山からずっと歩いてきたのです。
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向こうの白山からずっと歩いてきたのです。
白山を望遠で。
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9/5 9:06
白山を望遠で。
白山を更に望遠で。この日の天気は上々。
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白山を更に望遠で。この日の天気は上々。
すぐ先にもう一つのピークである加賀岩と、白川郷方面の下山道が見えました。
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9/5 9:11
すぐ先にもう一つのピークである加賀岩と、白川郷方面の下山道が見えました。
こちらは加賀岩。標高はこちらの方が低いですが、ベンチがあったりと山頂らしい雰囲気。下の道路から一時間足らずで登れてしまうので、来る人も多いのでしょう。
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9/5 9:29
こちらは加賀岩。標高はこちらの方が低いですが、ベンチがあったりと山頂らしい雰囲気。下の道路から一時間足らずで登れてしまうので、来る人も多いのでしょう。
白山方面の眺め。
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白山方面の眺め。
こちらは北側の展望。進入禁止のロープ越しから。
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こちらは北側の展望。進入禁止のロープ越しから。
この辺りから見る白山は整った形でかっこいい。
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9/5 9:36
この辺りから見る白山は整った形でかっこいい。
もう十時前ですが、北アルプスもまだまだ見えます。
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もう十時前ですが、北アルプスもまだまだ見えます。
いよいよ下山開始しました。分岐からすぐの所に湿地帯があります。
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いよいよ下山開始しました。分岐からすぐの所に湿地帯があります。
こちら側のオヤマリンドウは咲いているのもちらほら。
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9/5 9:49
こちら側のオヤマリンドウは咲いているのもちらほら。
ここから麓まで一気に降るのですが…なんか、登り返しが意外と多いです。道自体は思ったより悪くない感じでした。
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ここから麓まで一気に降るのですが…なんか、登り返しが意外と多いです。道自体は思ったより悪くない感じでした。
麓が見えてきましたが、まだまだ標高差1000m以上あり、遠い。
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9/5 9:55
麓が見えてきましたが、まだまだ標高差1000m以上あり、遠い。
振り返ると異様な形の三方岩岳が視界に入る。
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9/5 10:12
振り返ると異様な形の三方岩岳が視界に入る。
岩むき出しの三方岩岳を望遠で。
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岩むき出しの三方岩岳を望遠で。
どんどん下っていく。
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9/5 10:26
どんどん下っていく。
これでもかという程に下る。
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9/5 10:48
これでもかという程に下る。
嫌な感じのザレたトラバース。
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9/5 10:50
嫌な感じのザレたトラバース。
なんだろう、この一体化したぶどうみたいな実は。
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9/5 10:53
なんだろう、この一体化したぶどうみたいな実は。
三方岩登山道です。知ってる。
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三方岩登山道です。知ってる。
白川郷展望台方面の分岐です。展望台はここから少し下った所にあります。
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9/5 11:03
白川郷展望台方面の分岐です。展望台はここから少し下った所にあります。
最初は行くつもりはありませんでしたが、なんか思ったよりも近そうなので寄り道してみました。すぐ横に白山白川郷ホワイトロードが通っています。
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9/5 11:13
最初は行くつもりはありませんでしたが、なんか思ったよりも近そうなので寄り道してみました。すぐ横に白山白川郷ホワイトロードが通っています。
白川郷展望図…うーん。
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白川郷展望図…うーん。
展望台からの眺め…うーん。
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9/5 11:14
展望台からの眺め…うーん。
おいおい、肝心の合掌造りの街並みが山に隠れて殆ど見えないじゃないか。
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9/5 11:14
おいおい、肝心の合掌造りの街並みが山に隠れて殆ど見えないじゃないか。
微妙な気分に浸っていると、すぐ横に登山道が通っていました。知ってたら荷物はそこに置いといたのに…無駄に登り返さなくてはならない。
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9/5 11:16
微妙な気分に浸っていると、すぐ横に登山道が通っていました。知ってたら荷物はそこに置いといたのに…無駄に登り返さなくてはならない。
展望台以降の下りはこれまでの道と比べると少し怪しげでした。
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9/5 11:32
展望台以降の下りはこれまでの道と比べると少し怪しげでした。
だいぶ下った所。人工物もちらほら見えました。
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9/5 12:07
だいぶ下った所。人工物もちらほら見えました。
道路の料金所近くにある登山口に下山。今日初めての人の気配。
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9/5 12:12
道路の料金所近くにある登山口に下山。今日初めての人の気配。
残念ながらゴールではありません。白川郷までの間、もう暫く舗装路歩きが続きます。
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9/5 12:35
残念ながらゴールではありません。白川郷までの間、もう暫く舗装路歩きが続きます。
ひたすら歩く。平日だからか、交通量も少なめでした。
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9/5 12:41
ひたすら歩く。平日だからか、交通量も少なめでした。
途中で見えた鳩谷ダム。
0
9/5 12:49
途中で見えた鳩谷ダム。
途中で見えた合掌造りの町並み。
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9/5 13:01
途中で見えた合掌造りの町並み。
ようやく街に到着。観光する時間も十分あるので、一旦バスターミナルに向かって荷物を預けたい所ですが。
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9/5 13:22
ようやく街に到着。観光する時間も十分あるので、一旦バスターミナルに向かって荷物を預けたい所ですが。
近くのデイリーヤマザキにて涼を求める。
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9/5 13:27
近くのデイリーヤマザキにて涼を求める。
なんか、それっぽい町並みになってきました。すぐ左にバスターミナルがあり、とても多国籍な感じです。
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9/5 13:43
なんか、それっぽい町並みになってきました。すぐ左にバスターミナルがあり、とても多国籍な感じです。
黄金色に輝く稲穂が映える、見物にはいいシーズンでした。
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9/5 14:11
黄金色に輝く稲穂が映える、見物にはいいシーズンでした。
日本の原風景っぽい所なのに、聞こえてくるのは他所の国の言葉ばかりという皮肉。
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9/5 14:17
日本の原風景っぽい所なのに、聞こえてくるのは他所の国の言葉ばかりという皮肉。
夕方近くになると割合空いてきて、のんびりと観光できました。
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9/5 15:51
夕方近くになると割合空いてきて、のんびりと観光できました。
荻町城上からの、よくあるアングルの写真。
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9/5 16:26
荻町城上からの、よくあるアングルの写真。
バスで金沢へと向かい、そこから夜行バスで帰宅しました。当初は高山まで行って翌日か翌々日に乗鞍岳を登る予定だったのですが、天気が崩れるとの事で断念。
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9/5 17:27
バスで金沢へと向かい、そこから夜行バスで帰宅しました。当初は高山まで行って翌日か翌々日に乗鞍岳を登る予定だったのですが、天気が崩れるとの事で断念。
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