裏銀座 烏帽子〜七倉〜蓮華〜扇沢

2017年09月19日(火) ~ 2017年09月21日(木)

• GPS: 26:16
• 距離: 29.3km
• 登り: 3,449m
• 下り: 3,230m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:31

6:19 高瀬ダム濁沢登山口
11:50 13:10 烏帽子小屋
13:40 13:40 烏帽子岳山頂分岐
13:50 14:20 烏帽子岳山頂
14:50 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:48

4:59 烏帽子小屋
5:29 5:29 烏帽子岳山頂分岐
6:12 6:15 烏帽子田圃
6:53 6:55 南沢岳
8:39 8:55 不動岳
11:35 12:19 船窪第2ピーク
13:16 13:28 船窪岳
13:34 13:42 船窪乗越
14:19 14:26 船窪天場
14:45 14:47 船窪小屋
4:56 船窪小屋
5:05 5:10 七倉岳
7:30 7:30 北葛岳
10:31 11:26 蓮華岳
12:19 12:19 針ノ木小屋
14:12 14:12 大沢小屋
15:14 15:14 扇沢駅
15:14 ゴール地点

天候

三日間とも晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

扇沢へ車をデポし、バスで信濃大町へ、その後タクシーにて七倉山荘へ

コース状況／危険箇所等

船窪岳2459ピークから船窪乗越の間が蟻の門渡り的痩せ尾根や岩場等かなり緊張を強いるところがある。また、蓮華の大下りは鎖、梯子はあるものの北葛乗越から厳しい岩場が続く。
雨天時は避けた方が無難。

その他周辺情報

大町温泉郷「薬師の湯」700円

写真

9/19 6:11

朝6時頃の高瀬ダム堰堤

9/19 6:26

不動沢吊橋

9/19 6:44

ブナ立尾根の始まり

9/19 7:53

9/19 10:03

9/19 10:20

9/19 13:14

野口五郎岳方面

9/19 13:14

水晶岳

9/19 13:15

薬師岳

9/19 13:15

9/19 13:15

前烏帽子から見た烏帽子岳

9/19 13:15

針ノ木岳

9/19 13:15

蓮華岳

9/19 13:27

9/19 17:31

烏帽子小屋

9/20 5:31

2日目船窪方面へ向かう

9/20 5:46

48池周辺

9/20 6:45

9/20 6:45

9/20 6:54

9/20 7:43

9/20 8:42

不動岳まで来ると槍ヶ岳が姿を見せる

9/20 8:43

立山、劒方面　黒部湖が眼下に・・

9/20 8:49

9/20 10:30

不動沢側は崖となっている

9/20 11:34

9/20 13:08

高瀬ダム方面

9/20 13:14

何事かと…

9/20 13:17

写真では高度感がわからないが左側が不動沢の崖。　高さは数百m。渡り終えたところから撮った。
個人的にはここが一番緊張した・
風やザックの重さでバランスを崩さないように渡らないと転落必至。緑色のロープは気休めにしかならない

9/20 13:34

9/20 13:34

9/20 14:23

最後になってから現れるこういう階段が精神的に疲れる（笑）

9/20 14:46

船窪小屋

9/21 5:06

3日目　ガスと強風の中・・　出発！

9/21 6:02

9/21 6:15

9/21 7:26

北葛岳山頂

9/21 8:12

蓮華の大下り

9/21 8:12

北葛乗越へ下る前に針ノ木峠を望む

9/21 8:16

歩いてきた方向　霞んでいるのが北葛岳、その右が七倉岳

9/21 8:33

北葛乗越　ここから蓮華の山頂へ約500mの登り

9/21 8:56

蓮華の大下りをこれから登る　ここから見える岩場は大下りの下部の一部分

9/21 9:18

蓮華岳への登りから見える槍ヶ岳

9/21 9:18

圧倒的な山容を誇る裏銀座の山々

9/21 9:18

9/21 10:06

やっと蓮華岳の山頂が見えた

9/21 10:32

そして・・蓮華の山頂

9/21 10:55

遠くに野口五郎岳、水晶岳そして更に遠くに薬師岳

9/21 10:56

9/21 11:10

蓮華岳山頂から見た針ノ木岳

9/21 11:29

10時を過ぎるとやはり…雲が…

9/21 11:35

歩いてきた縦走路

9/21 11:45

蓮華の大下りを見る

9/21 12:11

針ノ木小屋

9/21 12:19

針ノ木峠

9/21 13:09

9/21 13:13

雪渓は崩れており登山道は高巻きを行く

9/21 14:56

3日間の山行が終わった

撮影機器：

α NEX-5R SONY

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

kaizan

船窪小屋では予約していないにもかかわらず快く対応していただいた。また翌早朝ガスと強風の中出発しようとした際、小屋のご主人から「まだ暗いのに行くのか・・お茶を一杯飲んでからにしたら・・」とごちそうになった。心遣いが身に染みた一瞬だった。
裏銀座の山々は雄大というか・・形容のしようがない。まさに息を呑む景色であった。特に薬師岳の大きさが目を引いた。
3日目ガーミンの電池切れで、船窪小屋から北葛岳過ぎまでデータがない。