これが、今回の山行の計画書です
新穂高からわさび平小屋までの初日は書いていないので、2日目以降の行動計画という事で、トータルでは9泊10日として計画してました
しかし、この山行記録のタイトルに「12泊13日」と書かれている通り予定とは全然違う山行となったのです・・・
2017年11月14日 13:40撮影
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11/14 13:40
これが、今回の山行の計画書です
新穂高からわさび平小屋までの初日は書いていないので、2日目以降の行動計画という事で、トータルでは9泊10日として計画してました
しかし、この山行記録のタイトルに「12泊13日」と書かれている通り予定とは全然違う山行となったのです・・・
1日目(9月18日)出発です
JR名古屋駅新幹線口のりばから高速バス「名古屋〜高山」に乗車!
席は殆ど埋まっていました
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9/18 7:43
1日目(9月18日)出発です
JR名古屋駅新幹線口のりばから高速バス「名古屋〜高山」に乗車!
席は殆ど埋まっていました
高山濃飛バスセンターで濃飛バス平湯・新穂高線に乗り換えて新穂高温泉に向かいます
バスは、ご覧の通り超満員!乗客の半分は外国人旅行客でした
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9/18 10:34
高山濃飛バスセンターで濃飛バス平湯・新穂高線に乗り換えて新穂高温泉に向かいます
バスは、ご覧の通り超満員!乗客の半分は外国人旅行客でした
新穂高温泉に到着!
建物の右にある登山指導センターに登山届を提出します
建物内にはトイレやお土産物屋さんがあります
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9/18 12:21
新穂高温泉に到着!
建物の右にある登山指導センターに登山届を提出します
建物内にはトイレやお土産物屋さんがあります
トイレも済ませたし軽い準備運動もして、さあ出発です
初日は、新穂高温泉からわさび平小屋までの、山と高原の地図のコースタイムでは80分の歩行です
天気の方は、前日の台風の影響もあって雲が多めです
ルートは建物左の橋を渡って蒲田川沿いの林道を進みます
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9/18 12:32
トイレも済ませたし軽い準備運動もして、さあ出発です
初日は、新穂高温泉からわさび平小屋までの、山と高原の地図のコースタイムでは80分の歩行です
天気の方は、前日の台風の影響もあって雲が多めです
ルートは建物左の橋を渡って蒲田川沿いの林道を進みます
登山口の気温は20℃くらい
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9/18 12:34
登山口の気温は20℃くらい
カラーコンで分けられた左側が歩行者用通路になっています
自分が歩いた範囲では工事用車両は1台も通りませんでした
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9/18 12:37
カラーコンで分けられた左側が歩行者用通路になっています
自分が歩いた範囲では工事用車両は1台も通りませんでした
砂防工事の慰霊碑がありました。近くには慰霊のための祠も有ります
現在ここを安全に通行できるのもこの人達のお陰です
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9/18 12:38
砂防工事の慰霊碑がありました。近くには慰霊のための祠も有ります
現在ここを安全に通行できるのもこの人達のお陰です
左俣(蒲田川)の流れです
台風の影響で水量は多いのかな?
実は元々の山行計画案では、笠ヶ岳には笠新道を使わずにクリヤ谷から登ろうと計画していたんですが、増水で沢の渡河が難しくなるかも知れないと考えて笠新道に変更した経緯があります
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9/18 12:41
左俣(蒲田川)の流れです
台風の影響で水量は多いのかな?
実は元々の山行計画案では、笠ヶ岳には笠新道を使わずにクリヤ谷から登ろうと計画していたんですが、増水で沢の渡河が難しくなるかも知れないと考えて笠新道に変更した経緯があります
ゲートに到着
林道には台風の影響で木の葉や枝が散乱しています
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9/18 12:44
ゲートに到着
林道には台風の影響で木の葉や枝が散乱しています
広葉樹の木立が気持ち良い林道を歩きます
濡れた道や樹々も雰囲気があって良いね
とても歩きやすい道です
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9/18 12:47
広葉樹の木立が気持ち良い林道を歩きます
濡れた道や樹々も雰囲気があって良いね
とても歩きやすい道です
雲間から時より見えるあの滝は、もしかして穴毛大滝か!?と思って写真を撮りましたけど
穴毛大滝ってもっと奥地にあるんですよね…?
これは地図にも載っていない無名の滝と、画面左隅にちらりと見える穴毛谷の入り口です
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9/18 12:58
雲間から時より見えるあの滝は、もしかして穴毛大滝か!?と思って写真を撮りましたけど
穴毛大滝ってもっと奥地にあるんですよね…?
これは地図にも載っていない無名の滝と、画面左隅にちらりと見える穴毛谷の入り口です
今日の目的地わさび平小屋へは真っ直ぐに進みます
ここを左折して左俣(蒲田川)を渡ると穴毛谷に向かう道になります
その昔、穴毛谷には登山道が通っていて槍ヶ岳や笠ヶ岳を開山した播隆上人や日本アルプスを世界に紹介したW.ウェストンが笠ヶ岳に登頂した際に使用しました
昭和40年代までは山小屋代わりに使われたあばら家が建っていたそうですが、建物は倒壊し谷に多数の砂防ダムが建設されるに至って工事期間中は入山できなくなり現在は廃道になっています
穴毛谷は雪崩の巣としても有名で、2000年3月27日には観測された中では日本最大の雪崩が発生しました
今では「岐阜県北アルプス地区における山岳遭難の防止に関する条例」により穴毛谷は危険地域に指定されています
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9/18 13:21
今日の目的地わさび平小屋へは真っ直ぐに進みます
ここを左折して左俣(蒲田川)を渡ると穴毛谷に向かう道になります
その昔、穴毛谷には登山道が通っていて槍ヶ岳や笠ヶ岳を開山した播隆上人や日本アルプスを世界に紹介したW.ウェストンが笠ヶ岳に登頂した際に使用しました
昭和40年代までは山小屋代わりに使われたあばら家が建っていたそうですが、建物は倒壊し谷に多数の砂防ダムが建設されるに至って工事期間中は入山できなくなり現在は廃道になっています
穴毛谷は雪崩の巣としても有名で、2000年3月27日には観測された中では日本最大の雪崩が発生しました
今では「岐阜県北アルプス地区における山岳遭難の防止に関する条例」により穴毛谷は危険地域に指定されています
杓子平から穴毛谷の東に沿って伸びる尾根の上に時折青空が顔を出します
この時は、明日は晴れるといいな…何て考えていましたが、明日は晴れて良かったのか悪かったのか…
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9/18 13:27
杓子平から穴毛谷の東に沿って伸びる尾根の上に時折青空が顔を出します
この時は、明日は晴れるといいな…何て考えていましたが、明日は晴れて良かったのか悪かったのか…
コンクリートのガードに書かれた「ようこそ」は、その色使いがおどろおどろしい…でも凄く目立ちますねこの色の組み合わせ
遭難時に目立つカラーリングを選ぶ際の参考になります
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9/18 13:31
コンクリートのガードに書かれた「ようこそ」は、その色使いがおどろおどろしい…でも凄く目立ちますねこの色の組み合わせ
遭難時に目立つカラーリングを選ぶ際の参考になります
新穂高温泉を出発して約70分(山と高原の地図のコースタイム(以降CTと表す)では60分)
有名?な傾いている橋
雪崩の直撃でこうなったと聞いたことが有ります
橋の床面が割れていますが、小屋関係者の車は通行できているようなので人間の1人や100人乗っても大丈夫だと思います
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9/18 13:41
新穂高温泉を出発して約70分(山と高原の地図のコースタイム(以降CTと表す)では60分)
有名?な傾いている橋
雪崩の直撃でこうなったと聞いたことが有ります
橋の床面が割れていますが、小屋関係者の車は通行できているようなので人間の1人や100人乗っても大丈夫だと思います
台風の傷跡が生々しい…
この辺りは風が凄かってんでしょうね
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9/18 13:44
台風の傷跡が生々しい…
この辺りは風が凄かってんでしょうね
新穂高温泉を出発して約80分(CTでは70分)
笠新道登山口に到着です
この道は1965年の岐阜国体に合わせて作られた道で、それ以前はクリヤ谷の登山道が笠新道と呼ばれていたようです
という事は、国体の登山競技では笠新道が使われたのでしょうか…各都道府県を代表する健脚が集まったとはいえ、なかなか凄い大会だったんでしょうね!
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9/18 13:55
新穂高温泉を出発して約80分(CTでは70分)
笠新道登山口に到着です
この道は1965年の岐阜国体に合わせて作られた道で、それ以前はクリヤ谷の登山道が笠新道と呼ばれていたようです
という事は、国体の登山競技では笠新道が使われたのでしょうか…各都道府県を代表する健脚が集まったとはいえ、なかなか凄い大会だったんでしょうね!
笠新道の説明の看板です
文字が消えて正しく読めませんが、ここから笠ヶ岳山荘まで半日以上かかるって事ですね!
まともに元気に歩ければの話ですが…
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9/18 13:55
笠新道の説明の看板です
文字が消えて正しく読めませんが、ここから笠ヶ岳山荘まで半日以上かかるって事ですね!
まともに元気に歩ければの話ですが…
森林生態系保護地域の看板です
保護されているだけあって、この林道沿いは広葉樹の綺麗な森が広がっています
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9/18 13:55
森林生態系保護地域の看板です
保護されているだけあって、この林道沿いは広葉樹の綺麗な森が広がっています
登山口からは、綺麗に整備された石段が笠ヶ岳に向かって伸びています
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9/18 13:55
登山口からは、綺麗に整備された石段が笠ヶ岳に向かって伸びています
登山口には水場もあります
笠新道では唯一の水場です。ここから上には笠ヶ岳山荘まで水が補給できません(これ重要)
台風の後で水量が多くなっているのか、すごい勢いで水が吹き出しています!
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9/18 13:56
登山口には水場もあります
笠新道では唯一の水場です。ここから上には笠ヶ岳山荘まで水が補給できません(これ重要)
台風の後で水量が多くなっているのか、すごい勢いで水が吹き出しています!
ということで、早速飲んでみます
味はといいますと、重い感じがしますが無味で飲みやすい水でした
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9/18 13:57
ということで、早速飲んでみます
味はといいますと、重い感じがしますが無味で飲みやすい水でした
いつまでもここにいる訳にもいかないので、わさび平小屋に向けて出発です!
看板によると約10分の道のりです
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9/18 13:58
いつまでもここにいる訳にもいかないので、わさび平小屋に向けて出発です!
看板によると約10分の道のりです
新穂高温泉を出発して約95分(CTでは80分)
わさび平小屋に到着しました。この日は、ここでテン泊です
テン泊受付は小屋の中で、テン場は標柱を右折して奥になります
写真左に小さく見えるのは笠新道入り口で会った登山者さん。この日は鏡平山荘まで行くそうです
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9/18 14:08
新穂高温泉を出発して約95分(CTでは80分)
わさび平小屋に到着しました。この日は、ここでテン泊です
テン泊受付は小屋の中で、テン場は標柱を右折して奥になります
写真左に小さく見えるのは笠新道入り口で会った登山者さん。この日は鏡平山荘まで行くそうです
テン場に一番乗りー!!
まだ14時半なので当たり前ですね
普通の人は、さっきの写真の登山者のように更に進んで鏡平山荘を目指すか、ここ泊まるならもう少し遅い時間にゆっくり出発するのでしょうね
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9/18 14:28
テン場に一番乗りー!!
まだ14時半なので当たり前ですね
普通の人は、さっきの写真の登山者のように更に進んで鏡平山荘を目指すか、ここ泊まるならもう少し遅い時間にゆっくり出発するのでしょうね
テントの中はいつも通りの装備とレイアウトです
パターンを決めておくと準備も片付けも早くできるからいいです
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9/18 14:28
テントの中はいつも通りの装備とレイアウトです
パターンを決めておくと準備も片付けも早くできるからいいです
只今の気温はスタート時と変わらず20℃
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9/18 14:30
只今の気温はスタート時と変わらず20℃
こうやってだらだらと写真を撮っている間にテン泊者がぽつぽつと現れ始めました
パノラマでテン場の全景を撮ってます
わさび平小屋のテン場は地面も綺麗に整備され周りも美しくて快適なテン場です
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9/18 14:31
こうやってだらだらと写真を撮っている間にテン泊者がぽつぽつと現れ始めました
パノラマでテン場の全景を撮ってます
わさび平小屋のテン場は地面も綺麗に整備され周りも美しくて快適なテン場です
わさび平小屋は標高1400m程しか無いので、当時はまだほんの一部の木が紅葉始めていただけでした
今回の登山の目的としては紅葉を期待して来てたので、この時点では物足りなさを感じていました
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9/18 15:05
わさび平小屋は標高1400m程しか無いので、当時はまだほんの一部の木が紅葉始めていただけでした
今回の登山の目的としては紅葉を期待して来てたので、この時点では物足りなさを感じていました
テン場の周りには綺麗な広葉樹の森が広がっています
日光が透過する森はキラキラと光ってマジで綺麗!!
わさび平小屋は登山の前後泊に使うだけでなく、ここにテン泊するだけの目的で訪れるのも良さそうですね
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9/18 15:07
テン場の周りには綺麗な広葉樹の森が広がっています
日光が透過する森はキラキラと光ってマジで綺麗!!
わさび平小屋は登山の前後泊に使うだけでなく、ここにテン泊するだけの目的で訪れるのも良さそうですね
テン場の水場は、小屋の前を通る林道を挟んだ反対側にに有ります
二股に別れた道は、右側(上流側)が水汲み用の場所で、左側(下流側)が洗い物用の場所となっています
なんと!こんな山の中で洗い物が出来るとは!!
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9/18 15:13
テン場の水場は、小屋の前を通る林道を挟んだ反対側にに有ります
二股に別れた道は、右側(上流側)が水汲み用の場所で、左側(下流側)が洗い物用の場所となっています
なんと!こんな山の中で洗い物が出来るとは!!
わさび平小屋の前にはいつも人がいました
下山してきた人もこれから登る人もここで一休みするんでしょうね
写真の左奥の方には外から使えるトイレがあって、テン泊者はそこのトイレを使用します
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9/18 15:17
わさび平小屋の前にはいつも人がいました
下山してきた人もこれから登る人もここで一休みするんでしょうね
写真の左奥の方には外から使えるトイレがあって、テン泊者はそこのトイレを使用します
テン場に戻るとテントが増えていました
台風一過の好天を期待した人たちが多いようです
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9/18 16:06
テン場に戻るとテントが増えていました
台風一過の好天を期待した人たちが多いようです
見ず知らずの人のテント設営を離れて見てる自分…
いわゆる不審者なんですが、何か参考になること無いかなあ…と思いながら見ています
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9/18 16:11
見ず知らずの人のテント設営を離れて見てる自分…
いわゆる不審者なんですが、何か参考になること無いかなあ…と思いながら見ています
わさび平小屋名物といえば「そうめん」ですよね!!
でも当時の自分は、もっと腹に溜まりそうな物をという事でラーメン頼んでしまいました…しかも写真撮ってない
そうめんは別の機会という事で…
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9/18 16:35
わさび平小屋名物といえば「そうめん」ですよね!!
でも当時の自分は、もっと腹に溜まりそうな物をという事でラーメン頼んでしまいました…しかも写真撮ってない
そうめんは別の機会という事で…
小屋の前のテーブルで地図を広げて明日以降の計画を考えていると、急に首筋に鋭い痛みが!!
首に手を当ててみると1匹のカメムシが首に張り付いていました…カメムシに刺されて血を吸われそうになったは初めてだよ…
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9/18 16:37
小屋の前のテーブルで地図を広げて明日以降の計画を考えていると、急に首筋に鋭い痛みが!!
首に手を当ててみると1匹のカメムシが首に張り付いていました…カメムシに刺されて血を吸われそうになったは初めてだよ…
増殖が終わらないテントたち
ざっと見た感じではアライ、モンベル、ダンロップ、ニーモが目に付きました
暗くなった後に到着する人たちがいたので、最終的にはこれよりも2〜3張り多くなります
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9/18 17:42
増殖が終わらないテントたち
ざっと見た感じではアライ、モンベル、ダンロップ、ニーモが目に付きました
暗くなった後に到着する人たちがいたので、最終的にはこれよりも2〜3張り多くなります
辺りは暗くなり始め小屋に明かりが点きました
小屋では夕食タイムも終わりわいわい賑やかな様子
自分はテン場で知り合った人と明日どうしよう?みたいな会話をしていました
景色や紅葉が見たいと仰っていたので、双六岳から三俣蓮華岳への稜線コースと黒部五郎岳をオススメしておきました
そんな風に話していると、双六小屋方面から下山してきた方とも遭遇
この日は山の上の方はずっと雨だったみたいです「最低気温が0℃を下回って凍ってたよ」と脅されました
しっかりした防寒着を持っていなかったので、多少不安にはなりましたが、持って無い訳では無いので、なんとかなるでショ!!
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9/18 18:06
辺りは暗くなり始め小屋に明かりが点きました
小屋では夕食タイムも終わりわいわい賑やかな様子
自分はテン場で知り合った人と明日どうしよう?みたいな会話をしていました
景色や紅葉が見たいと仰っていたので、双六岳から三俣蓮華岳への稜線コースと黒部五郎岳をオススメしておきました
そんな風に話していると、双六小屋方面から下山してきた方とも遭遇
この日は山の上の方はずっと雨だったみたいです「最低気温が0℃を下回って凍ってたよ」と脅されました
しっかりした防寒着を持っていなかったので、多少不安にはなりましたが、持って無い訳では無いので、なんとかなるでショ!!
この時の気温は23〜4℃くらい?
テントの中の気温は外気よりも5度以上高い気がします
すぐに寝袋に入ってウトウトしながら20時前には寝てました
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9/18 18:25
この時の気温は23〜4℃くらい?
テントの中の気温は外気よりも5度以上高い気がします
すぐに寝袋に入ってウトウトしながら20時前には寝てました
2日目(9月19日)
夜中に一旦目が覚める
気温は16℃くらい
撮影後再度目を閉じる
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9/19 1:37
2日目(9月19日)
夜中に一旦目が覚める
気温は16℃くらい
撮影後再度目を閉じる
ゴアライズ(シングルウォールテント)の内部はこんな感じに結露していました
これがテント全体にビッシリ…という訳ではなくて写真に写っている範囲内でしか水滴は見られませんでした
それも朝出発する前には全て消えたので後片付けにも影響ありませんでした
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9/19 2:43
ゴアライズ(シングルウォールテント)の内部はこんな感じに結露していました
これがテント全体にビッシリ…という訳ではなくて写真に写っている範囲内でしか水滴は見られませんでした
それも朝出発する前には全て消えたので後片付けにも影響ありませんでした
その後うつらうつら過ごしたり朝食食べたり出発準備をしていると4時過ぎです
気温は10数℃って感じかな?
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9/19 4:22
その後うつらうつら過ごしたり朝食食べたり出発準備をしていると4時過ぎです
気温は10数℃って感じかな?
事前の計画では、わさび平小屋出発は6時でしたが、笠新道が大変で時間がかかりそうだったので、4時半スタートとしました
わさび平小屋から笠ヶ岳山荘までのCT460分の行程です
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9/19 4:28
事前の計画では、わさび平小屋出発は6時でしたが、笠新道が大変で時間がかかりそうだったので、4時半スタートとしました
わさび平小屋から笠ヶ岳山荘までのCT460分の行程です
ヘッドライトを点けて1人笠新道登山口に向かいます
こういう時は歩きやすい林道は安心安全で助かりますね
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9/19 4:29
ヘッドライトを点けて1人笠新道登山口に向かいます
こういう時は歩きやすい林道は安心安全で助かりますね
わさび平小屋を出発して約12分(CTでは10分)
笠新道登山口に到着です
ここから先は、笠ヶ岳山荘まで水場がありません
笠新道は登りが大変で時間がかかると考えていた自分は、少しでも軽量化しようと水を持ちすぎないように考えていました
そして手持ちの水がまだ残っていると思っていた自分は、小屋でもここでも一切補給をしなかったのです
しかし、その判断が大失敗だったんですけどね!!
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9/19 4:40
わさび平小屋を出発して約12分(CTでは10分)
笠新道登山口に到着です
ここから先は、笠ヶ岳山荘まで水場がありません
笠新道は登りが大変で時間がかかると考えていた自分は、少しでも軽量化しようと水を持ちすぎないように考えていました
そして手持ちの水がまだ残っていると思っていた自分は、小屋でもここでも一切補給をしなかったのです
しかし、その判断が大失敗だったんですけどね!!
登山口からは綺麗に整備された石段が上に伸びています
自然石が普通に並んでいるように見えるけど、歩いてみると「これ人が考えて並べ直した奴だ!!」ってなります
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9/19 4:42
登山口からは綺麗に整備された石段が上に伸びています
自然石が普通に並んでいるように見えるけど、歩いてみると「これ人が考えて並べ直した奴だ!!」ってなります
この頃にになると空も明るくなってきて、樹々の間からは左俣を挟んだ対岸にある中崎尾根の山々が見えてきます
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9/19 5:14
この頃にになると空も明るくなってきて、樹々の間からは左俣を挟んだ対岸にある中崎尾根の山々が見えてきます
樹林帯では、所々に台風による倒木が…
しかし、通行の邪魔なったり不安定で危険になる倒木は有りませんでした
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9/19 5:27
樹林帯では、所々に台風による倒木が…
しかし、通行の邪魔なったり不安定で危険になる倒木は有りませんでした
グループで休憩を取るのに丁度良さそうな広場があります
この辺りで、南側の斜面を転げ落ちる落石の大音響を聴きました
樹林帯だから木に引っかかってその内止まるだろうと思いながら聴いていましたが、落石は止まる気配など一切無くて遥か下の方まで転がり落ちて行きました…
落石怖いですね
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9/19 5:32
グループで休憩を取るのに丁度良さそうな広場があります
この辺りで、南側の斜面を転げ落ちる落石の大音響を聴きました
樹林帯だから木に引っかかってその内止まるだろうと思いながら聴いていましたが、落石は止まる気配など一切無くて遥か下の方まで転がり落ちて行きました…
落石怖いですね
登山道の方は尾根の上っぽい所を進むので、落石が逸れ易いように考えてあるのかな?
急斜面にはハシゴも取り付けられています
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9/19 6:12
登山道の方は尾根の上っぽい所を進むので、落石が逸れ易いように考えてあるのかな?
急斜面にはハシゴも取り付けられています
標高1700m地点です(笠新道登山口からは95分)
笠新道には杓子平までこのような標識がいくつかあります
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9/19 6:15
標高1700m地点です(笠新道登山口からは95分)
笠新道には杓子平までこのような標識がいくつかあります
この辺りまで登ると、穂高連峰の稜線が木々の間に見えてきます
北穂高岳の稜線から太陽が登ってきました!!
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9/19 6:28
この辺りまで登ると、穂高連峰の稜線が木々の間に見えてきます
北穂高岳の稜線から太陽が登ってきました!!
視線を南に向けると焼岳と乗鞍岳も見えます
森林限界以上に登った時の展望が楽しみになります
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9/19 6:29
視線を南に向けると焼岳と乗鞍岳も見えます
森林限界以上に登った時の展望が楽しみになります
標高1800m地点の標識は割れていました
(1700m地点からは38分)
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9/19 6:53
標高1800m地点の標識は割れていました
(1700m地点からは38分)
ここまで登ると、周りの樹々も背が低くなり展望が開けてきました
眼の前の岩山は2248のピーク(穴毛槍)?
あまりの天気の良さに喉が乾きますが、水の残りが心配で少しずつしか飲むことが出来ずにただでさえ遅いペースが更に遅くなっていきます
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9/19 7:07
ここまで登ると、周りの樹々も背が低くなり展望が開けてきました
眼の前の岩山は2248のピーク(穴毛槍)?
あまりの天気の良さに喉が乾きますが、水の残りが心配で少しずつしか飲むことが出来ずにただでさえ遅いペースが更に遅くなっていきます
視線は中崎尾根よりも高くなり、千石尾根には新穂高ロープウェイの橋脚が見えます
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9/19 7:12
視線は中崎尾根よりも高くなり、千石尾根には新穂高ロープウェイの橋脚が見えます
わさび平小屋を出発して約186分(某所のCTでは120分)
(1800m地点からは40分)
標高1920m地点にたどり着きました!
杓子平まであと1時間30分だって?全然そんなに速く着く訳無かったよ!!(半分キレ気味)
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9/19 7:33
わさび平小屋を出発して約186分(某所のCTでは120分)
(1800m地点からは40分)
標高1920m地点にたどり着きました!
杓子平まであと1時間30分だって?全然そんなに速く着く訳無かったよ!!(半分キレ気味)
この付近の笠新道は、こんな感じで石の階段みたいになっています
自然の石積みだと思いますが。絶妙に良い感じの段になっていて意外と登りやすかったです
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9/19 7:41
この付近の笠新道は、こんな感じで石の階段みたいになっています
自然の石積みだと思いますが。絶妙に良い感じの段になっていて意外と登りやすかったです
落石が道の真ん中を塞いでいますが、迂回路が作ってあるので問題なく通過できます
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9/19 7:44
落石が道の真ん中を塞いでいますが、迂回路が作ってあるので問題なく通過できます
振り返ると槍ヶ岳!
今回の山行では槍ヶ岳を見なかった日は無かったくらい槍ヶ岳は自分を見守ってくれていました
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9/19 8:36
振り返ると槍ヶ岳!
今回の山行では槍ヶ岳を見なかった日は無かったくらい槍ヶ岳は自分を見守ってくれていました
紅葉を期待しての山行なんですが、この時点では山の木々は殆ど紅葉していませんでした…
かなりテンションダウン
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9/19 8:58
紅葉を期待しての山行なんですが、この時点では山の木々は殆ど紅葉していませんでした…
かなりテンションダウン
標高2100m地点に到着です!
(1920m地点からは100分)
たぶん昔は色が塗られていたんでしょうけど、今ではすっかり色も落ちて良く見ないと何が書いてあるのやら…
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9/19 9:13
標高2100m地点に到着です!
(1920m地点からは100分)
たぶん昔は色が塗られていたんでしょうけど、今ではすっかり色も落ちて良く見ないと何が書いてあるのやら…
標高2200m地点です
(2100m地点からは88分)
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9/19 10:41
標高2200m地点です
(2100m地点からは88分)
眼の前の尾根が杓子平から伸びる尾根です
ここからが長かった…
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9/19 11:04
眼の前の尾根が杓子平から伸びる尾根です
ここからが長かった…
所々に梯子が設置してあります
整備してくれる山小屋の人に感謝!
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9/19 12:06
所々に梯子が設置してあります
整備してくれる山小屋の人に感謝!
ここまで高度が上がれば、流石に草木も紅葉の始まりかけな感じに…
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9/19 12:38
ここまで高度が上がれば、流石に草木も紅葉の始まりかけな感じに…
とはいえ2時間以上かかっても全然前に進めません…
ハイドレーションの水はもう空っぽ。予備のナルゲンの水も100cc有りません
ここで今日の行程は止めてしまおうという誘惑が何度も頭をよぎります
しかし、せめて杓子平まででも…と考えていました
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9/19 12:51
とはいえ2時間以上かかっても全然前に進めません…
ハイドレーションの水はもう空っぽ。予備のナルゲンの水も100cc有りません
ここで今日の行程は止めてしまおうという誘惑が何度も頭をよぎります
しかし、せめて杓子平まででも…と考えていました
木陰を見つけて横になって30分以上休みました!
ああ、いい天気だなぁ…でも天気良すぎて喉が渇く…喉が渇いても飲む水が無いんですけどね!!
身体に力が入らないは、頭もぼーっとしてきて思考がまとまらないはでヤバイなーって感じです
特にこういう時の思考は楽しよう楽しようという考えばかり出てきて、いけませんね
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9/19 13:12
木陰を見つけて横になって30分以上休みました!
ああ、いい天気だなぁ…でも天気良すぎて喉が渇く…喉が渇いても飲む水が無いんですけどね!!
身体に力が入らないは、頭もぼーっとしてきて思考がまとまらないはでヤバイなーって感じです
特にこういう時の思考は楽しよう楽しようという考えばかり出てきて、いけませんね
槍ヶ岳から穂高連峰まで見渡せる絶景ポイントでずっと休憩中
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9/19 13:49
槍ヶ岳から穂高連峰まで見渡せる絶景ポイントでずっと休憩中
よく見ると、稜線にピンクリボンが!!
これは杓子平への入り口に違いない!と考えて頑張って登山再開です
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9/19 13:58
よく見ると、稜線にピンクリボンが!!
これは杓子平への入り口に違いない!と考えて頑張って登山再開です
ピンクリボンの手前まで登ってきました!
周辺は一応紅葉はしていますが、葉っぱはボロボロです
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9/19 14:15
ピンクリボンの手前まで登ってきました!
周辺は一応紅葉はしていますが、葉っぱはボロボロです
この隙間を抜けると杓子平に違いない!と気力を振り絞って前に進みました
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9/19 14:18
この隙間を抜けると杓子平に違いない!と気力を振り絞って前に進みました
わさび平小屋を出発して約600分(CTでは180分)
(2200m地点からは219分)
ついに杓子平(標高2455m)に到着です!
コースタイムの3倍以上の時間がかかってしまいましたが…
もうここから先は一歩も進めず…って感じで、今日は杓子平でビバークする事に決めました
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9/19 14:20
わさび平小屋を出発して約600分(CTでは180分)
(2200m地点からは219分)
ついに杓子平(標高2455m)に到着です!
コースタイムの3倍以上の時間がかかってしまいましたが…
もうここから先は一歩も進めず…って感じで、今日は杓子平でビバークする事に決めました
杓子平から見た笠ヶ岳方面のパノラマです!
頑張ってここまで登って着たけど、こっから先も遥かに先だな
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9/19 14:23
杓子平から見た笠ヶ岳方面のパノラマです!
頑張ってここまで登って着たけど、こっから先も遥かに先だな
よく見ると整地した部分があって、杓子平でテン泊している人は意外と多いかも?
1
9/19 14:25
よく見ると整地した部分があって、杓子平でテン泊している人は意外と多いかも?
笹の中の踏み跡の中に倒れ込んで一休み…
空が綺麗でした
0
9/19 14:29
笹の中の踏み跡の中に倒れ込んで一休み…
空が綺麗でした
しかし、ゴロゴロしている間に
1
9/19 14:32
しかし、ゴロゴロしている間に
空には雲が広がり始めて…
0
9/19 14:35
空には雲が広がり始めて…
穂高岳も雲に包まれ始めました…
1
9/19 16:58
穂高岳も雲に包まれ始めました…
抜戸岳の方は雲は少な目ですが
0
9/19 17:00
抜戸岳の方は雲は少な目ですが
笠ヶ岳の方は、もう雲だらけ!
何か何が写っているのか訳わからない写真ですよね…
穴毛谷から上がってきた雲が、笠ヶ岳を覆っている様子です
1
9/19 17:02
笠ヶ岳の方は、もう雲だらけ!
何か何が写っているのか訳わからない写真ですよね…
穴毛谷から上がってきた雲が、笠ヶ岳を覆っている様子です
そして明日歩く抜戸岳方面にも雲が増えてきました
1
9/19 17:04
そして明日歩く抜戸岳方面にも雲が増えてきました
天気のことは置いておいて、杓子平では一部の木が紅葉を始めていました
0
9/19 17:07
天気のことは置いておいて、杓子平では一部の木が紅葉を始めていました
テントは風を避けるためにハイマツの陰に建てました
建ててから中でしばらく横になっていましたが、横になっている間にに誰かがテントの周りを通過したような…
こんな感じでテントの中でウトウトしている内に眠りにつきました
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9/19 17:09
テントは風を避けるためにハイマツの陰に建てました
建ててから中でしばらく横になっていましたが、横になっている間にに誰かがテントの周りを通過したような…
こんな感じでテントの中でウトウトしている内に眠りにつきました
3日目(9月20日)
気温は10℃ちょっと
再び眠る
0
9/20 0:14
3日目(9月20日)
気温は10℃ちょっと
再び眠る
すっごく見にくいですが、気温は10℃くらいかな?
秋の高山とはいえ意外と暖かでした
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9/20 3:55
すっごく見にくいですが、気温は10℃くらいかな?
秋の高山とはいえ意外と暖かでした
暖かいから、まだ虫(クモ)もいるよー
潰しちゃうと可哀想なんで何とか捕まえて外に出しました
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9/20 4:19
暖かいから、まだ虫(クモ)もいるよー
潰しちゃうと可哀想なんで何とか捕まえて外に出しました
稜線を笠新道側に降りて夜明け前の槍穂高連峰を眺めます
1
9/20 5:25
稜線を笠新道側に降りて夜明け前の槍穂高連峰を眺めます
笠ヶ岳や杓子平側にはまだ日が当たっていないので暗いままです
0
9/20 5:26
笠ヶ岳や杓子平側にはまだ日が当たっていないので暗いままです
奥穂高の辺りの空がだんだんオレンジ色に染まってきました…
0
9/20 5:40
奥穂高の辺りの空がだんだんオレンジ色に染まってきました…
笠ヶ岳周辺も明るくなってきました
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9/20 5:49
笠ヶ岳周辺も明るくなってきました
穂高連峰周辺も明るくなっています
それにしても自分が新穂高に到着してから3日間左俣谷はずっと雲に覆われているけど、ここって雲が発生溜まりやすい地形なのかしらん?
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9/20 6:00
穂高連峰周辺も明るくなっています
それにしても自分が新穂高に到着してから3日間左俣谷はずっと雲に覆われているけど、ここって雲が発生溜まりやすい地形なのかしらん?
いつまでも眺めている訳にもいかないので、テントを撤収して笠ヶ岳山荘に向けて出発しました
杓子平から笠ヶ岳山荘までは190分の行程です
気温はだいたい6℃くらいかな?
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9/20 6:04
いつまでも眺めている訳にもいかないので、テントを撤収して笠ヶ岳山荘に向けて出発しました
杓子平から笠ヶ岳山荘までは190分の行程です
気温はだいたい6℃くらいかな?
いつの間にやら穂高連峰の上空には雲が増えています
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9/20 6:20
いつの間にやら穂高連峰の上空には雲が増えています
笠ヶ岳方面は、いつのまにか雲が広がってました
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9/20 6:26
笠ヶ岳方面は、いつのまにか雲が広がってました
ピントが合っていませんが小さな黒い実がなっていました
たぶんクロマメノキ?
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9/20 6:29
ピントが合っていませんが小さな黒い実がなっていました
たぶんクロマメノキ?
ベニバナイチゴを食べて水分補給しました
渋味が強くてあまり甘くは無いですが、背に腹は代えられません…
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9/20 6:32
ベニバナイチゴを食べて水分補給しました
渋味が強くてあまり甘くは無いですが、背に腹は代えられません…
チングルマの白い綿毛が可愛いですね
0
9/20 6:35
チングルマの白い綿毛が可愛いですね
杓子平は草紅葉が始まったばかりのようで、薄っすらと赤くなり始めた草原が綺麗でした
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9/20 6:36
杓子平は草紅葉が始まったばかりのようで、薄っすらと赤くなり始めた草原が綺麗でした
写真ばかり撮っていないで歩き始めます
笠新道は、凄く整備された歩きやすい道でしたが、杓子平から笠ヶ岳に至るこの道もご覧の通り綺麗に整備された歩きやすい道でした
ただイメージだと杓子平に着けば笠ヶ岳なんてすぐさー!!って感じなんですが、実際は杓子平からも長いです…
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9/20 6:36
写真ばかり撮っていないで歩き始めます
笠新道は、凄く整備された歩きやすい道でしたが、杓子平から笠ヶ岳に至るこの道もご覧の通り綺麗に整備された歩きやすい道でした
ただイメージだと杓子平に着けば笠ヶ岳なんてすぐさー!!って感じなんですが、実際は杓子平からも長いです…
笠ヶ岳山荘から来た人とすれ違い…
4時半位に出発したのかな?それにしても歩くの速い人でした(10分前に撮った前の写真(抜戸岳方面)には写っていない!)
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9/20 6:49
笠ヶ岳山荘から来た人とすれ違い…
4時半位に出発したのかな?それにしても歩くの速い人でした(10分前に撮った前の写真(抜戸岳方面)には写っていない!)
穂高連峰方面は雲が切れて太陽が顔を出しました!
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9/20 6:52
穂高連峰方面は雲が切れて太陽が顔を出しました!
笠ヶ岳も朝日を浴びて綺麗です
ちなみに、この杓子平は下流に有る穴毛大滝の轟音が響き渡っています
この水音で、ひょっとしたら杓子平にも水を補給できる沢の1本や2本あるかも?と淡い期待をしてましたが、あるのは涸れ沢ばかりで水は一滴もありませんでした…
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9/20 6:52
笠ヶ岳も朝日を浴びて綺麗です
ちなみに、この杓子平は下流に有る穴毛大滝の轟音が響き渡っています
この水音で、ひょっとしたら杓子平にも水を補給できる沢の1本や2本あるかも?と淡い期待をしてましたが、あるのは涸れ沢ばかりで水は一滴もありませんでした…
登山道は、岩場の縁を回り込むように付いています
たぶん草原のど真ん中を突っ切らないようにするため?
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9/20 6:59
登山道は、岩場の縁を回り込むように付いています
たぶん草原のど真ん中を突っ切らないようにするため?
抜戸岳の稜線が近くに見えるのに脚が動かず全然前に進みません
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9/20 7:34
抜戸岳の稜線が近くに見えるのに脚が動かず全然前に進みません
ウスノキの実?
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9/20 7:41
ウスノキの実?
まだ杓子平から脱出出来ていないのに無情にも太陽の高度は増すばかり…
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9/20 7:43
まだ杓子平から脱出出来ていないのに無情にも太陽の高度は増すばかり…
しかし頑張れば少しずつでも進めるもので、スタート地点からはかなり進みました
ビバーク地点は足元の遥か彼方です
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9/20 7:55
しかし頑張れば少しずつでも進めるもので、スタート地点からはかなり進みました
ビバーク地点は足元の遥か彼方です
この最後の登りがキツい!
キツいけど、道は石が丁寧に積まれて階段になっているので安心して歩けます
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9/20 8:23
この最後の登りがキツい!
キツいけど、道は石が丁寧に積まれて階段になっているので安心して歩けます
道のマーキングもこれでもか!とばかりに付けられています
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9/20 8:33
道のマーキングもこれでもか!とばかりに付けられています
笠ヶ岳の高さが視線の高さに近くなりました
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9/20 8:46
笠ヶ岳の高さが視線の高さに近くなりました
稜線まであと少しです!ここまで登れば道もなだらかになり歩きやすいですね
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9/20 8:51
稜線まであと少しです!ここまで登れば道もなだらかになり歩きやすいですね
振り向いて穂高方面を眺めたパノラマ
まだ山は隠れていませんが空一面に雲が広がりました
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9/20 9:21
振り向いて穂高方面を眺めたパノラマ
まだ山は隠れていませんが空一面に雲が広がりました
稜線に到着!
これから進む笠ヶ岳に向かう道がよく見えます
1
9/20 9:29
稜線に到着!
これから進む笠ヶ岳に向かう道がよく見えます
杓子平を出発して約210分(CTでは120分)
笠新道分岐に到着しました!
昨日わさび平小屋を出発してから29時間ほど経過しています…
少し霞んで向こうに見えるのは、黒部五郎岳と薬師岳かな?
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9/20 9:32
杓子平を出発して約210分(CTでは120分)
笠新道分岐に到着しました!
昨日わさび平小屋を出発してから29時間ほど経過しています…
少し霞んで向こうに見えるのは、黒部五郎岳と薬師岳かな?
いままで歩いてきた杓子平の道がよく見えます
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9/20 9:45
いままで歩いてきた杓子平の道がよく見えます
近付いて見ないと何が書いてあるのかよくわからない立入禁止の表示
昔の地図を見ると、ここにも杓子平からの道があったようです
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9/20 9:46
近付いて見ないと何が書いてあるのかよくわからない立入禁止の表示
昔の地図を見ると、ここにも杓子平からの道があったようです
穴毛谷と、その向こうに見える新穂高温泉、焼岳、乗鞍岳、御嶽山
乗鞍と御岳は、雲に隠れて見えにくくなっています
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9/20 9:53
穴毛谷と、その向こうに見える新穂高温泉、焼岳、乗鞍岳、御嶽山
乗鞍と御岳は、雲に隠れて見えにくくなっています
笠ヶ岳に向かう途中に現れた変わった形の雲
空気の流れでこういう形になったのかな?
(後で知りましたが、この雲は天気が崩れる前兆の雲だそうです)
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9/20 10:00
笠ヶ岳に向かう途中に現れた変わった形の雲
空気の流れでこういう形になったのかな?
(後で知りましたが、この雲は天気が崩れる前兆の雲だそうです)
雲が増える前に笠ヶ岳を目指します
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9/20 10:01
雲が増える前に笠ヶ岳を目指します
穂高連峰方面は、雲に覆われ始めています
槍ヶ岳はそうでも無かったですが、今回の山行では穂高方面は午前10時頃にはだいたい雲に覆われていた印象です
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9/20 10:05
穂高連峰方面は、雲に覆われ始めています
槍ヶ岳はそうでも無かったですが、今回の山行では穂高方面は午前10時頃にはだいたい雲に覆われていた印象です
抜戸岩が見えてきました
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9/20 10:24
抜戸岩が見えてきました
抜戸岩は、自然に割れてこうなったというよりも、いかにも人工的に割られているような気がしますが
抜戸岳の名前は、この抜戸(通り抜けられる)岩から来ているらしいとも聞きますので、自然に最初から割れて通路になっていたのかも知れません…
この辺詳しい方がいましたら是非教えて下さい…
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9/20 10:27
抜戸岩は、自然に割れてこうなったというよりも、いかにも人工的に割られているような気がしますが
抜戸岳の名前は、この抜戸(通り抜けられる)岩から来ているらしいとも聞きますので、自然に最初から割れて通路になっていたのかも知れません…
この辺詳しい方がいましたら是非教えて下さい…
黒部五郎岳や、その向こうの薬師岳が雲に隠れかけています
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9/20 10:28
黒部五郎岳や、その向こうの薬師岳が雲に隠れかけています
笠ヶ岳直下の播隆平が目の前に広がります
播隆平の中央に見える小さな池は、播隆池と云うそのまんまの名前です
そこに行く登山道は現在はありませんが、それでも無理やり行っている人が何人かいるみたいです
お盆前は高山植物のお花畑になるそうです
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9/20 10:43
笠ヶ岳直下の播隆平が目の前に広がります
播隆平の中央に見える小さな池は、播隆池と云うそのまんまの名前です
そこに行く登山道は現在はありませんが、それでも無理やり行っている人が何人かいるみたいです
お盆前は高山植物のお花畑になるそうです
有名な「ガンバ」の岩です笠ヶ岳も笠ヶ岳山荘も、まだ遥か遠いですが、ここから少し進んだ所が笠ヶ岳のテン場になります
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9/20 11:12
有名な「ガンバ」の岩です笠ヶ岳も笠ヶ岳山荘も、まだ遥か遠いですが、ここから少し進んだ所が笠ヶ岳のテン場になります
山荘で受付する前に先にテントを設営して荷物を置いて身軽になりました
すみません
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9/20 11:36
山荘で受付する前に先にテントを設営して荷物を置いて身軽になりました
すみません
テン場から笠ヶ岳山荘までは結構離れていて、高低差もご覧の通りあります
トイレはテン場には無いので、いちいち山荘まで行かなければなりません
天気が良い昼間ならいいですが、悪天候の夜間とか最悪ですね
水は夏の早い時期にはテン場の側に雪渓が残っていてそこから取れるそうですが、夏も終わりになると雪渓も消えてしまい、水も山荘に行ってもらってこないといけません
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9/20 11:55
テン場から笠ヶ岳山荘までは結構離れていて、高低差もご覧の通りあります
トイレはテン場には無いので、いちいち山荘まで行かなければなりません
天気が良い昼間ならいいですが、悪天候の夜間とか最悪ですね
水は夏の早い時期にはテン場の側に雪渓が残っていてそこから取れるそうですが、夏も終わりになると雪渓も消えてしまい、水も山荘に行ってもらってこないといけません
や〜ーーーっと笠ヶ岳山荘に到着しました…
正面に見える煙突は薪ストーブの煙突です
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9/20 11:57
や〜ーーーっと笠ヶ岳山荘に到着しました…
正面に見える煙突は薪ストーブの煙突です
只今の気温は6℃です
朝のスタート時の気温も6℃でしたけど、気温上がらなかったのか、杓子平と笠ヶ岳山荘の標高差のせいなのか…
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9/20 11:57
只今の気温は6℃です
朝のスタート時の気温も6℃でしたけど、気温上がらなかったのか、杓子平と笠ヶ岳山荘の標高差のせいなのか…
笠ヶ岳山荘の裏は、資材置き場と荷揚げ用のヘリポートになっています
真ん中に見える小さな小屋は物置じゃなくて冬季避難小屋です
こんなに小さいと雪に埋まってしまって使えないのでは?と思えますが、実際はどうなんでしょう…?
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9/20 12:17
笠ヶ岳山荘の裏は、資材置き場と荷揚げ用のヘリポートになっています
真ん中に見える小さな小屋は物置じゃなくて冬季避難小屋です
こんなに小さいと雪に埋まってしまって使えないのでは?と思えますが、実際はどうなんでしょう…?
さらに登ると今日歩いてきた抜戸岳からの稜線と、その向こうの槍ヶ岳がよく見えました
テン場に小さく見えている青いテントが自分のテントです
こういう地形は西(左側)からの風が強そうなイメージがあったので、稜線を風よけにして稜線の東の隅に設営しました
よく見ると登山者が2人写っていますね
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9/20 12:21
さらに登ると今日歩いてきた抜戸岳からの稜線と、その向こうの槍ヶ岳がよく見えました
テン場に小さく見えている青いテントが自分のテントです
こういう地形は西(左側)からの風が強そうなイメージがあったので、稜線を風よけにして稜線の東の隅に設営しました
よく見ると登山者が2人写っていますね
何やら動物の糞が落ちていました
こういう道の真ん中に糞をするのは、目立つ場所に糞をすることで縄張りを主張するためだとか
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9/20 12:34
何やら動物の糞が落ちていました
こういう道の真ん中に糞をするのは、目立つ場所に糞をすることで縄張りを主張するためだとか
クリヤ谷方面を見る
前の写真では見えていた新穂高も焼岳や乗鞍岳は雲に霞んでよく見えなくなっています
こちらの登山道は、1927年に秩父宮殿下が槍ヶ岳から笠ヶ岳を縦走した際に作られた道で、当時はこの道が笠新道と呼ばれていました
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9/20 12:36
クリヤ谷方面を見る
前の写真では見えていた新穂高も焼岳や乗鞍岳は雲に霞んでよく見えなくなっています
こちらの登山道は、1927年に秩父宮殿下が槍ヶ岳から笠ヶ岳を縦走した際に作られた道で、当時はこの道が笠新道と呼ばれていました
杓子平を出発して約400分(CTでは190分)
ついに笠ヶ岳の頂上に着きました!!
昨日わさび平小屋を出発してから32時間以上経っています・・・
槍ヶ岳から穂高岳、焼岳と大パノラマです!!この光景を見て播隆上人は槍ヶ岳開山を決意したそうです
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9/20 12:40
杓子平を出発して約400分(CTでは190分)
ついに笠ヶ岳の頂上に着きました!!
昨日わさび平小屋を出発してから32時間以上経っています・・・
槍ヶ岳から穂高岳、焼岳と大パノラマです!!この光景を見て播隆上人は槍ヶ岳開山を決意したそうです
北の方の山にも雲が掛かってきました
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9/20 12:48
北の方の山にも雲が掛かってきました
このお堂は笠ヶ岳播隆堂です
お堂の前の銅板には笠ヶ岳登山の歴史が刻まれ、中には播隆上人が担ぎ明けた仏像が納められています
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9/20 12:49
このお堂は笠ヶ岳播隆堂です
お堂の前の銅板には笠ヶ岳登山の歴史が刻まれ、中には播隆上人が担ぎ明けた仏像が納められています
平日だし、これから天気崩れるよーと予報が出ていたようなので、北アルプスに有る100名山の山頂にも関わらず人がいない…
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9/20 12:51
平日だし、これから天気崩れるよーと予報が出ていたようなので、北アルプスに有る100名山の山頂にも関わらず人がいない…
雲が取れてきたので、黒部源流域や裏銀座の山々が一望できるようになりました!
写真撮った時には気づきませんでしたが、ここから双六小屋や黒部五郎小舎が見えるんですね
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9/20 12:57
雲が取れてきたので、黒部源流域や裏銀座の山々が一望できるようになりました!
写真撮った時には気づきませんでしたが、ここから双六小屋や黒部五郎小舎が見えるんですね
テン泊者は、笠ヶ岳山荘のトイレを外から入って利用します
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9/20 13:09
テン泊者は、笠ヶ岳山荘のトイレを外から入って利用します
笠ヶ岳山荘のトイレは掃除が行き届いていて明るく綺麗でした
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9/20 13:14
笠ヶ岳山荘のトイレは掃除が行き届いていて明るく綺麗でした
笠ヶ岳山荘ではラーメンを食べました!味の方は、まぁ普通
山荘は岐阜県にあるんですが、ナルトの代わりに富山県名物の赤巻きが使われていました
写真の順番的にはアレなんですが、時系列的にこうなってしまったので申し訳ないです…
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9/20 13:28
笠ヶ岳山荘ではラーメンを食べました!味の方は、まぁ普通
山荘は岐阜県にあるんですが、ナルトの代わりに富山県名物の赤巻きが使われていました
写真の順番的にはアレなんですが、時系列的にこうなってしまったので申し訳ないです…
そうやって、笠ヶ岳山荘の土間のテーブルに座りグダグダ他のお客さんたちと会話をしている内に、山荘の周りは霧…というよりも雲に覆われて真っ白に!
前日の夕方は、笠ヶ岳の山頂から見事なブロッケン現象が観察できたそうです…いいなぁ実は自分はブロッケン現象には未だ遭遇した事がありません
山荘の前に雷鳥が出現したそうですが、残念ながら見つけられませんでした
午後3時過ぎには、今から笠新道を下山しますというトレランの人が現れて、その場がざわめく事も…
こんな視界の中を皆さん心配されて止めようとする人もいましたが、本人は大丈夫だからと出発して行きました
その後報道も無いですし無事に下山されたんでしょうね
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9/20 14:25
そうやって、笠ヶ岳山荘の土間のテーブルに座りグダグダ他のお客さんたちと会話をしている内に、山荘の周りは霧…というよりも雲に覆われて真っ白に!
前日の夕方は、笠ヶ岳の山頂から見事なブロッケン現象が観察できたそうです…いいなぁ実は自分はブロッケン現象には未だ遭遇した事がありません
山荘の前に雷鳥が出現したそうですが、残念ながら見つけられませんでした
午後3時過ぎには、今から笠新道を下山しますというトレランの人が現れて、その場がざわめく事も…
こんな視界の中を皆さん心配されて止めようとする人もいましたが、本人は大丈夫だからと出発して行きました
その後報道も無いですし無事に下山されたんでしょうね
いいかげん笠ヶ岳山荘に居座っていられないので、自分のテントに戻ります
本日のテン場は自分を含めて3つのテントが有りました
先ずはヘリテイジのクロスオーバードームf
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9/20 16:49
いいかげん笠ヶ岳山荘に居座っていられないので、自分のテントに戻ります
本日のテン場は自分を含めて3つのテントが有りました
先ずはヘリテイジのクロスオーバードームf
そして、モンベルのステラリッジテントです
この日は、これから翌日にかけて上空を低気圧が通過する予報なので、大荒れ確実です!ここは標高が高いので、風速20m以上は覚悟しないといけないとかで、日本海からテン泊しながら笠ヶ岳まで来た人が、最後の最後にテン泊を諦めてこの日は山荘泊まりに変更した程です
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9/20 16:49
そして、モンベルのステラリッジテントです
この日は、これから翌日にかけて上空を低気圧が通過する予報なので、大荒れ確実です!ここは標高が高いので、風速20m以上は覚悟しないといけないとかで、日本海からテン泊しながら笠ヶ岳まで来た人が、最後の最後にテン泊を諦めてこの日は山荘泊まりに変更した程です
テントに戻ると早速夕食の準備に取り掛かります
この時の気温は10℃ちょっとです
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9/20 17:24
テントに戻ると早速夕食の準備に取り掛かります
この時の気温は10℃ちょっとです
雨が降っているので、縫い目から水が入ってきてるのか溜まった結露なのか分かりませんが大きな水滴が…
しかしこれ以上テント内が湿る事はありませんでした
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9/20 20:40
雨が降っているので、縫い目から水が入ってきてるのか溜まった結露なのか分かりませんが大きな水滴が…
しかしこれ以上テント内が湿る事はありませんでした
テント内の気温は5℃か6℃くらいにまで下がりました
このまま眠りにつきます
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9/20 20:41
テント内の気温は5℃か6℃くらいにまで下がりました
このまま眠りにつきます
4日目(9月21日)
テント内の気温は5℃くらいで変わらず
雨の音と強風の轟音で目を覚ましました
すっごい強風なのでテントが激しく揺すられます
前日にテントを設営した時は、風は西側から尾根を超えて吹くかな?と思っていたのですが、実際は尾根に沿って南から吹いてきました
実際風速何メートルで吹いていたのかは分かりませんが、シングルウォールテントは風が当たっている壁をお尻で抑えておけばかなりの強風でも平気なので、そのまま二度寝しました
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9/21 2:23
4日目(9月21日)
テント内の気温は5℃くらいで変わらず
雨の音と強風の轟音で目を覚ましました
すっごい強風なのでテントが激しく揺すられます
前日にテントを設営した時は、風は西側から尾根を超えて吹くかな?と思っていたのですが、実際は尾根に沿って南から吹いてきました
実際風速何メートルで吹いていたのかは分かりませんが、シングルウォールテントは風が当たっている壁をお尻で抑えておけばかなりの強風でも平気なので、そのまま二度寝しました
すっごく見辛いですが、テント内の気温は多分3℃くらい?
行動食で軽朝食を済ませて本日の行動開始です
最初の登山予定では、笠ヶ岳から双六小屋を経由して三俣山荘まででしたが、気力・体力ともに万全では無い気がしたので、まずは双六小屋を目指すことにしました
笠ヶ岳山荘から双六小屋までは、CT290分の行程です
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9/21 4:37
すっごく見辛いですが、テント内の気温は多分3℃くらい?
行動食で軽朝食を済ませて本日の行動開始です
最初の登山予定では、笠ヶ岳から双六小屋を経由して三俣山荘まででしたが、気力・体力ともに万全では無い気がしたので、まずは双六小屋を目指すことにしました
笠ヶ岳山荘から双六小屋までは、CT290分の行程です
霧雨の中でテント撤収完了!
それにしても濡れたテントって何で普段よりも体積が増えるんでしょうね?テントの素材は水分を吸わない筈なのに…
ザックには何とか収めましたがパンパンで少しはみ出たので、次に大型ザックを購入する時は今のザックよりも大きい75リットルを選ぼうと心に誓いました
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9/21 4:37
霧雨の中でテント撤収完了!
それにしても濡れたテントって何で普段よりも体積が増えるんでしょうね?テントの素材は水分を吸わない筈なのに…
ザックには何とか収めましたがパンパンで少しはみ出たので、次に大型ザックを購入する時は今のザックよりも大きい75リットルを選ぼうと心に誓いました
これも有名なサヨナラの岩です
さよならお世話になりました
写真には撮りませんでしたが、自分以外の2人のテン泊者も昨夜の防雨風雨を無事にやり過ごせた模様です
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9/21 4:50
これも有名なサヨナラの岩です
さよならお世話になりました
写真には撮りませんでしたが、自分以外の2人のテン泊者も昨夜の防雨風雨を無事にやり過ごせた模様です
霧雨で濡れたハイマツの葉っぱが、ヘッドランプの明かりに照らされてキラキラして綺麗でした
写真では、そのキラキラが写っていなくて残念
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9/21 4:53
霧雨で濡れたハイマツの葉っぱが、ヘッドランプの明かりに照らされてキラキラして綺麗でした
写真では、そのキラキラが写っていなくて残念
最初のうちは、ヘッドランプの明かりを頼りに歩いていましたが
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9/21 5:09
最初のうちは、ヘッドランプの明かりを頼りに歩いていましたが
徐々に周囲が明るくなってきました
稜線は雲の中ですが、進むルートは取り敢えず見えています
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9/21 5:25
徐々に周囲が明るくなってきました
稜線は雲の中ですが、進むルートは取り敢えず見えています
抜戸岩も何だか幻想的な感じに・・・
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9/21 5:29
抜戸岩も何だか幻想的な感じに・・・
気温は4℃くらいかな
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9/21 5:35
気温は4℃くらいかな
こういう流れる雲に包まれた山も格好良くて自分は好きです
晴れた山しか登らないという人は、この格好良さを知らなくて勿体無いと思います
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9/21 5:45
こういう流れる雲に包まれた山も格好良くて自分は好きです
晴れた山しか登らないという人は、この格好良さを知らなくて勿体無いと思います
歩いていると、テントスペースを発見!!
こういうのって、ひと目で分かりますよね…
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9/21 5:47
歩いていると、テントスペースを発見!!
こういうのって、ひと目で分かりますよね…
雲も取れてきて周囲が明るくなってきました
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9/21 5:56
雲も取れてきて周囲が明るくなってきました
雲間から朝日が差す杓子平がカッコいい・・・
これだけでもこの日この時間にこの場所を歩けた事に感謝
この山行記録には写真を沢山載せましたが、写真よりも肉眼で見た景色の方が何百倍も良かったです
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9/21 6:07
雲間から朝日が差す杓子平がカッコいい・・・
これだけでもこの日この時間にこの場所を歩けた事に感謝
この山行記録には写真を沢山載せましたが、写真よりも肉眼で見た景色の方が何百倍も良かったです
周りは雲に覆われていましたが、厚さが薄いのか明るくて見通しも良く歩きやすかったです
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9/21 6:09
周りは雲に覆われていましたが、厚さが薄いのか明るくて見通しも良く歩きやすかったです
杓子平も徐々に明るくなって来ます
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9/21 6:16
杓子平も徐々に明るくなって来ます
周りの雲は薄くなり続け、稜線の西側の視界が開けてきました
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9/21 6:20
周りの雲は薄くなり続け、稜線の西側の視界が開けてきました
稜線を挟んで東側は雲が残っています
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9/21 6:20
稜線を挟んで東側は雲が残っています
稜線の西側では青空が広がっています
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9/21 6:25
稜線の西側では青空が広がっています
笠ヶ岳山荘を出発して約110分(CTでは60分)
笠新道分岐に再び来ました
今日は、このまま直進です
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9/21 6:27
笠ヶ岳山荘を出発して約110分(CTでは60分)
笠新道分岐に再び来ました
今日は、このまま直進です
つづら折りの道には、ご覧の通り丁寧にマーキングがしてあり
視界が悪くても道を見失う事はありませんでした
この辺りから左の靴下のつま先が湿っている事が感じられて、登山靴の防水ダメになったかもしれない…とブルーな気持ちにもなりました
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9/21 6:31
つづら折りの道には、ご覧の通り丁寧にマーキングがしてあり
視界が悪くても道を見失う事はありませんでした
この辺りから左の靴下のつま先が湿っている事が感じられて、登山靴の防水ダメになったかもしれない…とブルーな気持ちにもなりました
もう、これでもか!!という位の大量のマーキングです
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9/21 6:33
もう、これでもか!!という位の大量のマーキングです
振り返ると、雲の上から昨日登った笠ヶ岳の山頂がちょこんと頭を覗かせていました
いつかまた行くぜ笠ヶ岳!
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9/21 6:34
振り返ると、雲の上から昨日登った笠ヶ岳の山頂がちょこんと頭を覗かせていました
いつかまた行くぜ笠ヶ岳!
分かりにくいかも知れませんが、周囲ではホシガラスが盛んに飛び回っていました
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9/21 6:50
分かりにくいかも知れませんが、周囲ではホシガラスが盛んに飛び回っていました
抜戸岳への登り口ですが、今回はスルーして真っ直ぐ進みます
いつか行くよ抜戸岳!
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9/21 6:54
抜戸岳への登り口ですが、今回はスルーして真っ直ぐ進みます
いつか行くよ抜戸岳!
稜線の東側も綺麗に雲が取れて、槍ヶ岳から穂高岳まで一望出来ました
太陽もすっかり高くなりました
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9/21 6:57
稜線の東側も綺麗に雲が取れて、槍ヶ岳から穂高岳まで一望出来ました
太陽もすっかり高くなりました
笠ヶ岳はまだ半分雲の中
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9/21 7:03
笠ヶ岳はまだ半分雲の中
雲が取れて日を浴びる稜線を進みます
遠くには西鎌尾根と、その向こうには多分表銀座の燕岳周辺の稜線まで見えています
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9/21 7:10
雲が取れて日を浴びる稜線を進みます
遠くには西鎌尾根と、その向こうには多分表銀座の燕岳周辺の稜線まで見えています
こんなに良い天気なのに、放射冷却なのか気温は更に下がって3℃くらいになりました
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9/21 7:15
こんなに良い天気なのに、放射冷却なのか気温は更に下がって3℃くらいになりました
笠ヶ岳の雲も取れて、雄大な姿を見せてくれました
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9/21 7:27
笠ヶ岳の雲も取れて、雄大な姿を見せてくれました
笠ヶ岳から三俣山荘までの登山道は、凄く整備されていて基本的には安全な道ですが、ほんの一部にこのようなザレて注意しないといけない場所があります
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9/21 7:28
笠ヶ岳から三俣山荘までの登山道は、凄く整備されていて基本的には安全な道ですが、ほんの一部にこのようなザレて注意しないといけない場所があります
ザレ場の距離は短いので、注意して歩けば問題はありません
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9/21 7:29
ザレ場の距離は短いので、注意して歩けば問題はありません
足元に見えるのが秩父平です
今立っている所が秩父岩の背中になるのかな?
槍ヶ岳から西鎌尾根を経て双六小屋まで一望にできます
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9/21 7:34
足元に見えるのが秩父平です
今立っている所が秩父岩の背中になるのかな?
槍ヶ岳から西鎌尾根を経て双六小屋まで一望にできます
尾根に沿って植生が無い部分があるので、そこも登山道のように見えますが
正しい登山道は登山道は写真中央に見える看板を右に曲がって下っていきます
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9/21 7:45
尾根に沿って植生が無い部分があるので、そこも登山道のように見えますが
正しい登山道は登山道は写真中央に見える看板を右に曲がって下っていきます
看板の場所まで来るとこんな感じ
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9/21 7:45
看板の場所まで来るとこんな感じ
看板を右に曲がった下りもザレているので、足元慎重に降りていきます
ザレた道を下り左の岩の下を巻いて進みます
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9/21 7:47
看板を右に曲がった下りもザレているので、足元慎重に降りていきます
ザレた道を下り左の岩の下を巻いて進みます
降りた後は、岩がゴロゴロする沢みたいな道を進みます
正面には秩父平が見えてきました
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9/21 8:03
降りた後は、岩がゴロゴロする沢みたいな道を進みます
正面には秩父平が見えてきました
笠ヶ岳を出発して約210分(CTでは110分)
秩父平に到着です
ここでは紅葉も始まっており、とてもきれいな場所でした
正面の山が大ノマ岳で、その向こうに見えるのが双六岳になるのかな?
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9/21 8:07
笠ヶ岳を出発して約210分(CTでは110分)
秩父平に到着です
ここでは紅葉も始まっており、とてもきれいな場所でした
正面の山が大ノマ岳で、その向こうに見えるのが双六岳になるのかな?
振り返ると秩父岩が望めます
画面右隅の鞍部から降りてきたような記憶が有るのですが、写真をよく見ると正面にも道らしきものが見えますね…
しかし上に張ってあるザレ場を降りている時の写真で確認しますと、その道らしきものは水が流れた跡だとわかります
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9/21 8:13
振り返ると秩父岩が望めます
画面右隅の鞍部から降りてきたような記憶が有るのですが、写真をよく見ると正面にも道らしきものが見えますね…
しかし上に張ってあるザレ場を降りている時の写真で確認しますと、その道らしきものは水が流れた跡だとわかります
双六岳の隣には黒部五郎岳、そして奥には薬師岳が見えます
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9/21 8:16
双六岳の隣には黒部五郎岳、そして奥には薬師岳が見えます
穂高側を見ると、左俣谷には雲海が広がっていました
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9/21 8:18
穂高側を見ると、左俣谷には雲海が広がっていました
雲海カッコいい
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9/21 8:31
雲海カッコいい
崩れかけた道ですが、道の部分は固く安定しているので、慎重に歩けば危ないことは無いです
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9/21 8:33
崩れかけた道ですが、道の部分は固く安定しているので、慎重に歩けば危ないことは無いです
雲海カッコいい
穂高側、左俣谷の方面は、ずっとこんな感じでした
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9/21 8:36
雲海カッコいい
穂高側、左俣谷の方面は、ずっとこんな感じでした
石を丁寧に並べて階段にしてありました。ここまで見事な仕事は初めて見ました
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9/21 8:39
石を丁寧に並べて階段にしてありました。ここまで見事な仕事は初めて見ました
振り返ると、雲海の向こうに乗鞍岳が見えます
その向こうに見えるのは中央アルプスかな?
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9/21 8:46
振り返ると、雲海の向こうに乗鞍岳が見えます
その向こうに見えるのは中央アルプスかな?
再び道が崩れかけていますが、ここも慎重に歩けば大丈夫です
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9/21 9:01
再び道が崩れかけていますが、ここも慎重に歩けば大丈夫です
眼の前に双六岳と双六小屋、その向こうには鷲羽岳が見えるようになりました!
そして今日の第一第二登山者と遭遇!双六小屋か鏡平山荘から歩いてきたのかな?
自分は、すっごくゆっくり歩いているのに後ろから追い越してくる登山者が今までいなかったので、笠ヶ岳山荘に泊まった人たちは笠新道かクリヤ谷から降りていったのでしょう
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9/21 9:34
眼の前に双六岳と双六小屋、その向こうには鷲羽岳が見えるようになりました!
そして今日の第一第二登山者と遭遇!双六小屋か鏡平山荘から歩いてきたのかな?
自分は、すっごくゆっくり歩いているのに後ろから追い越してくる登山者が今までいなかったので、笠ヶ岳山荘に泊まった人たちは笠新道かクリヤ谷から降りていったのでしょう
陽が高くなるに従って、左俣の谷の雲海が徐々に上がってきました
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9/21 9:44
陽が高くなるに従って、左俣の谷の雲海が徐々に上がってきました
イワギキョウ
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9/21 9:50
イワギキョウ
稜線を挟んで東西で天候がまったく違います
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9/21 10:10
稜線を挟んで東西で天候がまったく違います
ヤマハハコ
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9/21 10:19
ヤマハハコ
双六岳と双六谷が目の前に迫ってきます
稜線をここまで北上?すると周りの樹々も紅葉し始めていました
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9/21 10:23
双六岳と双六谷が目の前に迫ってきます
稜線をここまで北上?すると周りの樹々も紅葉し始めていました
景色が良いので気分は良いのですが、なにげにアップダウンが多くて脚に疲労が貯まります…
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9/21 10:26
景色が良いので気分は良いのですが、なにげにアップダウンが多くて脚に疲労が貯まります…
稜線の東側(左俣谷)からは雲が湧きまくっています
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9/21 10:34
稜線の東側(左俣谷)からは雲が湧きまくっています
笠ヶ岳を出発して約360分(CTでは180分)
大ノマ乗越に到着です
紅葉が茶色い…
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9/21 10:34
笠ヶ岳を出発して約360分(CTでは180分)
大ノマ乗越に到着です
紅葉が茶色い…
2017年は紅葉のハズレ年なのかなあ?と思いながら歩きます
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9/21 10:46
2017年は紅葉のハズレ年なのかなあ?と思いながら歩きます
景色自体は凄く良いんですよこの道は
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9/21 10:49
景色自体は凄く良いんですよこの道は
双六岳を見てみると、真正面にいかにも雪崩頻発地帯ですよと言わんばかりのの谷がありました
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9/21 10:50
双六岳を見てみると、真正面にいかにも雪崩頻発地帯ですよと言わんばかりのの谷がありました
この辺りは紅葉のトンネルになっています
17日の台風の影響なのか、葉っぱは半分以上吹っ飛んでいましたが…
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9/21 10:52
この辺りは紅葉のトンネルになっています
17日の台風の影響なのか、葉っぱは半分以上吹っ飛んでいましたが…
ここで外人さんの単独登山者に追いつきました
昨夜は笠ヶ岳山荘に外人さんはいなかった筈だし、朝4時半に出発した自分は超ゆっくり歩いているにも関わらず誰にも追い抜かれていないし何故!?と思いましたが
もしかしたら双六小屋方面から小池新道に行こうとして弓折分岐(乗越)を通り過ぎてしまった人が道間違いに気づいて引き返す途中だったのかも知れません
自分が写真を撮っている間に外人さんはどんどん先に進んで行きましたが、この先再会することはありませんでした
ちょっと気になったのはこの外人さんが普通のスキーストックをストック代わりに使っていた事です
あの長さ邪魔にならないの?使いにくくない?一々聞きませんでしたが気になりました…
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9/21 10:54
ここで外人さんの単独登山者に追いつきました
昨夜は笠ヶ岳山荘に外人さんはいなかった筈だし、朝4時半に出発した自分は超ゆっくり歩いているにも関わらず誰にも追い抜かれていないし何故!?と思いましたが
もしかしたら双六小屋方面から小池新道に行こうとして弓折分岐(乗越)を通り過ぎてしまった人が道間違いに気づいて引き返す途中だったのかも知れません
自分が写真を撮っている間に外人さんはどんどん先に進んで行きましたが、この先再会することはありませんでした
ちょっと気になったのはこの外人さんが普通のスキーストックをストック代わりに使っていた事です
あの長さ邪魔にならないの?使いにくくない?一々聞きませんでしたが気になりました…
弓折岳が目の前に見えます
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9/21 10:58
弓折岳が目の前に見えます
ナナカマドの紅葉の道を進みます
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9/21 11:13
ナナカマドの紅葉の道を進みます
笠ヶ岳からの道が左に見えていて、ここで真っ直ぐに進むと双六小屋方面
看板に隠れてよく見えない道を進むと弓折岳の山頂になります
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9/21 11:15
笠ヶ岳からの道が左に見えていて、ここで真っ直ぐに進むと双六小屋方面
看板に隠れてよく見えない道を進むと弓折岳の山頂になります
と、いうことで弓折岳の山頂です
標高2588メートルは他の場所なら立派な高山として登山者が大勢訪れていたでしょうが、北アルプスでは地味で静かな場所でした
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9/21 11:19
と、いうことで弓折岳の山頂です
標高2588メートルは他の場所なら立派な高山として登山者が大勢訪れていたでしょうが、北アルプスでは地味で静かな場所でした
さっきの分岐に戻り双六小屋方面に進みます
相変わらず左俣谷の雲は凄くて、稜線を挟んだ反対側は嘘みたいに晴れているという状態が続きます
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9/21 11:25
さっきの分岐に戻り双六小屋方面に進みます
相変わらず左俣谷の雲は凄くて、稜線を挟んだ反対側は嘘みたいに晴れているという状態が続きます
眼の前に見えるピークの手前で道は一旦高度を下げます
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9/21 11:31
眼の前に見えるピークの手前で道は一旦高度を下げます
笠ヶ岳を出発して約420分(CTでは220分)
弓折分岐(乗越)に到着しました
小池新道との合流地点です
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9/21 11:33
笠ヶ岳を出発して約420分(CTでは220分)
弓折分岐(乗越)に到着しました
小池新道との合流地点です
少し登って弓折分岐(乗越)を見下ろします
ベンチでは単独女性がお爺ちゃんに捕まって延々と話を聞かされ続けていました
ここから小池新道に入る道は少し分かりにくいかもです
先程の外人さんもですが、北アルプスの岐阜県側は古いボロボロの日本語表示の道標しかなくて、海外からの登山者には不親切ですね…
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9/21 11:36
少し登って弓折分岐(乗越)を見下ろします
ベンチでは単独女性がお爺ちゃんに捕まって延々と話を聞かされ続けていました
ここから小池新道に入る道は少し分かりにくいかもです
先程の外人さんもですが、北アルプスの岐阜県側は古いボロボロの日本語表示の道標しかなくて、海外からの登山者には不親切ですね…
遥か下の方には鏡平山荘が見えます
山荘が建つ鏡平は、1955年に小池新道が作られる以前(主に戦前)は人が容易に近づくことが出来ない「北アルプス最後の秘境」と言われていました
1927年には秩父宮殿下が訪れています
北アルプスの最後の秘境の変遷は、鏡平→雲ノ平→栂海新道のアヤメ平・黒岩平という流れになるのでしょうか…?
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9/21 11:42
遥か下の方には鏡平山荘が見えます
山荘が建つ鏡平は、1955年に小池新道が作られる以前(主に戦前)は人が容易に近づくことが出来ない「北アルプス最後の秘境」と言われていました
1927年には秩父宮殿下が訪れています
北アルプスの最後の秘境の変遷は、鏡平→雲ノ平→栂海新道のアヤメ平・黒岩平という流れになるのでしょうか…?
双六小屋に向かう道の最後の難所?
今までのザレ場もここも左俣谷側の斜面がザレて崩れていますが、地質の関係なんでしょうか?それとも気候の関係なんでしょうか?
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9/21 12:19
双六小屋に向かう道の最後の難所?
今までのザレ場もここも左俣谷側の斜面がザレて崩れていますが、地質の関係なんでしょうか?それとも気候の関係なんでしょうか?
左俣谷から湧いてきた雲が稜線を乗り越えようと頑張っています
稜線の東西(左右)の空気には何の壁も無いように見えますが、雲は何故か中々越えられないようで、地形や気象は面白いものだなと思います
下の方に見えるのがくろゆりベンチです
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9/21 12:21
左俣谷から湧いてきた雲が稜線を乗り越えようと頑張っています
稜線の東西(左右)の空気には何の壁も無いように見えますが、雲は何故か中々越えられないようで、地形や気象は面白いものだなと思います
下の方に見えるのがくろゆりベンチです
くろゆりベンチ…の隣においてある道標
上から見た写真でお分かりのように、ベンチの後ろのお花畑は枯れてしまって草紅葉になっています
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9/21 12:30
くろゆりベンチ…の隣においてある道標
上から見た写真でお分かりのように、ベンチの後ろのお花畑は枯れてしまって草紅葉になっています
双六小屋が目の前に見えてきましたが、左俣谷の雲がついに稜線を乗り越えたようで雲が広がり始めました
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9/21 12:43
双六小屋が目の前に見えてきましたが、左俣谷の雲がついに稜線を乗り越えたようで雲が広がり始めました
紅葉?と緑の峰と青空と白い雲の組み合わせがドラマチック・・・かな
この時点で、左足の靴下はまだ湿ったままで深いだし、両足共に足の裏が痛くて痛くて歩くのが辛くなっていました
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9/21 12:47
紅葉?と緑の峰と青空と白い雲の組み合わせがドラマチック・・・かな
この時点で、左足の靴下はまだ湿ったままで深いだし、両足共に足の裏が痛くて痛くて歩くのが辛くなっていました
雲はすぐに取れて、双六小屋とその背後の鷲羽岳がはっきり見えるよになりました!
正直に言いましょう・・・この時自分はこの山を薬師岳だと思っていた・・・
すぐに勘違いに気づくのですが、何故かこの時は薬師岳が目の前に!と思っていたんです・・・
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9/21 12:53
雲はすぐに取れて、双六小屋とその背後の鷲羽岳がはっきり見えるよになりました!
正直に言いましょう・・・この時自分はこの山を薬師岳だと思っていた・・・
すぐに勘違いに気づくのですが、何故かこの時は薬師岳が目の前に!と思っていたんです・・・
横を見ると、双六谷の斜面にある石の塊が、見る角度によってはハート型に見える気がする事を発見!
かなり無理矢理なこじつけです
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9/21 12:57
横を見ると、双六谷の斜面にある石の塊が、見る角度によってはハート型に見える気がする事を発見!
かなり無理矢理なこじつけです
双六谷を見渡します
双六谷は、谷を登っていた男たちが鬼に変身したり、天狗や天女が双六をしていたり、色々な怪異の話が伝わっている谷です
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9/21 13:09
双六谷を見渡します
双六谷は、谷を登っていた男たちが鬼に変身したり、天狗や天女が双六をしていたり、色々な怪異の話が伝わっている谷です
足の裏が痛いので、双六小屋は目の前にあるのに全然前に進めません・・・この辺りは足元に大きな石が沢山転がっていて、歩くだけでも足の裏が痛いんですよ
前の写真には全然写っていなかった人が、すぐそこまで近づいてきています
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9/21 13:13
足の裏が痛いので、双六小屋は目の前にあるのに全然前に進めません・・・この辺りは足元に大きな石が沢山転がっていて、歩くだけでも足の裏が痛いんですよ
前の写真には全然写っていなかった人が、すぐそこまで近づいてきています
やっっとー双六池の畔にーたどり着いたー!!
時期が悪かったのか、この日の双六池は普通の沼みたいな水でした
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9/21 13:29
やっっとー双六池の畔にーたどり着いたー!!
時期が悪かったのか、この日の双六池は普通の沼みたいな水でした
双六小屋のテン場といえば日本有数の有名大人気テン場ですが、平日の昼過ぎの到着なのでご覧の通り余裕があります
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9/21 13:32
双六小屋のテン場といえば日本有数の有名大人気テン場ですが、平日の昼過ぎの到着なのでご覧の通り余裕があります
笠ヶ岳を出発して約540分(CTでは290分)
双六小屋に到着しました!
足の裏が痛くて歩くのが辛いので、三俣山荘行きは諦めて今日はここまでにします
小屋の前に並んでいるテーブルは、自炊の小屋泊の人やテン泊の人が自炊に使えます
悪天候時の自炊は大変だー!!
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9/21 13:38
笠ヶ岳を出発して約540分(CTでは290分)
双六小屋に到着しました!
足の裏が痛くて歩くのが辛いので、三俣山荘行きは諦めて今日はここまでにします
小屋の前に並んでいるテーブルは、自炊の小屋泊の人やテン泊の人が自炊に使えます
悪天候時の自炊は大変だー!!
双六小屋の裏からは、鷲羽岳と雲ノ平の縁の部分がよく見えます
よーく見ると三俣山荘の赤い屋根も見えていますね
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9/21 13:38
双六小屋の裏からは、鷲羽岳と雲ノ平の縁の部分がよく見えます
よーく見ると三俣山荘の赤い屋根も見えていますね
先ずは双六小屋で受付をしてテントを張ってきました
左俣谷の雲は、相変わらず稜線を乗り越えれず苦労しているな
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9/21 13:43
先ずは双六小屋で受付をしてテントを張ってきました
左俣谷の雲は、相変わらず稜線を乗り越えれず苦労しているな
双六山荘のトイレはこんな感じで明るく清潔でした
トイレットペーパーは便器横のダンボール箱に捨てます
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9/21 14:09
双六山荘のトイレはこんな感じで明るく清潔でした
トイレットペーパーは便器横のダンボール箱に捨てます
テント設営完了!
自分のテントは、右の青いテントです
テントを設営している間に左俣谷の雲が稜線を乗り越えて、一気に双六谷を埋め尽くしました
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9/21 14:19
テント設営完了!
自分のテントは、右の青いテントです
テントを設営している間に左俣谷の雲が稜線を乗り越えて、一気に双六谷を埋め尽くしました
時間も時間なので、小屋で昼食を頼みます
小屋じめ間近なので生ビールが割引販売中でした
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9/21 14:53
時間も時間なので、小屋で昼食を頼みます
小屋じめ間近なので生ビールが割引販売中でした
食事のメニュー表の隣の周辺地図を見ても、双六小屋の裏に見える山を薬師岳だと思いこんでいる自分・・・
このディフォルメ地図では小屋の裏に薬師岳が有るように見えるっちゃ見えるかもしれないけど、小屋と薬師岳の間の雲ノ平の存在とか色々おかしいと思わなかったのか自分!?
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9/21 14:53
食事のメニュー表の隣の周辺地図を見ても、双六小屋の裏に見える山を薬師岳だと思いこんでいる自分・・・
このディフォルメ地図では小屋の裏に薬師岳が有るように見えるっちゃ見えるかもしれないけど、小屋と薬師岳の間の雲ノ平の存在とか色々おかしいと思わなかったのか自分!?
今回お願いしたのはカルビ丼でした
ご飯も具もいささか寂しい気もしましたが、何もない山ではこれでもご馳走です
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9/21 14:57
今回お願いしたのはカルビ丼でした
ご飯も具もいささか寂しい気もしましたが、何もない山ではこれでもご馳走です
双六小屋で売られているお土産や飲み物の値段はこんな感じです
「双六小屋」という看板の文字を書かれた田中澄江さんは、花の百名山を考えた人です
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9/21 15:09
双六小屋で売られているお土産や飲み物の値段はこんな感じです
「双六小屋」という看板の文字を書かれた田中澄江さんは、花の百名山を考えた人です
利用者が多いだけあってロビーは広々です
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9/21 15:09
利用者が多いだけあってロビーは広々です
受付はこんな感じ
軽食や飲み物のメニューがあります
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9/21 15:09
受付はこんな感じ
軽食や飲み物のメニューがあります
小屋の前のテーブルで一休み
鷲羽岳が良く見えます
この時点でも未だ薬師岳だとばかり…
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9/21 15:12
小屋の前のテーブルで一休み
鷲羽岳が良く見えます
この時点でも未だ薬師岳だとばかり…
鷲羽岳をぼーっと眺めていたら、隣のテーブルの人達にカヌレを頂きました
すっごく美味しかったです
ありがとうございました
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9/21 15:18
鷲羽岳をぼーっと眺めていたら、隣のテーブルの人達にカヌレを頂きました
すっごく美味しかったです
ありがとうございました
双六小屋周辺の携帯電話の電波状況です
どうしても繋がりにくい場合は衛星電話があります
最初の46秒の通話で200円掛かるっぽいです
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9/21 15:24
双六小屋周辺の携帯電話の電波状況です
どうしても繋がりにくい場合は衛星電話があります
最初の46秒の通話で200円掛かるっぽいです
双六谷はすっかり雲に覆われていました
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9/21 15:31
双六谷はすっかり雲に覆われていました
テント内の気温は約14℃くらいかな?
薄いナイロン生地1枚だけなのに、テントの中って暖かいですね!
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9/21 15:36
テント内の気温は約14℃くらいかな?
薄いナイロン生地1枚だけなのに、テントの中って暖かいですね!
16時回っているのでテントも増えてきました
色々なメーカーのテントが張られていますね
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9/21 16:37
16時回っているのでテントも増えてきました
色々なメーカーのテントが張られていますね
双六小屋の調理場らしき所に電気がついて作業をしています
夕食の時間はもうすぐですね
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9/21 16:39
双六小屋の調理場らしき所に電気がついて作業をしています
夕食の時間はもうすぐですね
小屋の前の石垣の陰には焼却炉
燃やせるゴミはここで焼却しているみたいですね
正面には鷲羽岳が見えるはずですが、この時間では雲に隠れてしまいました
ここで、わさび平小屋で出会った人と再会!この数日間のお互いの報告をしました
その人は黒部五郎岳まで行かれたそうで、カールの紅葉の話や双六岳や三俣蓮華岳の稜線で見た絶景を熱心に話されていました
当初の予定では明日は三俣山荘に向かい鷲羽岳を経由して水晶小屋、水晶岳・・・と進む筈でしたが、予定変更!
明日は黒部五郎岳に向かうことにしました
ここから当初の計画とは全然違う山行になって行きます
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9/21 16:46
小屋の前の石垣の陰には焼却炉
燃やせるゴミはここで焼却しているみたいですね
正面には鷲羽岳が見えるはずですが、この時間では雲に隠れてしまいました
ここで、わさび平小屋で出会った人と再会!この数日間のお互いの報告をしました
その人は黒部五郎岳まで行かれたそうで、カールの紅葉の話や双六岳や三俣蓮華岳の稜線で見た絶景を熱心に話されていました
当初の予定では明日は三俣山荘に向かい鷲羽岳を経由して水晶小屋、水晶岳・・・と進む筈でしたが、予定変更!
明日は黒部五郎岳に向かうことにしました
ここから当初の計画とは全然違う山行になって行きます
テン場に戻ってみると双六谷側の雲はすっかり取れていて笠ヶ岳方面の稜線も良く見えます
日は大きく傾き山陰に有るテン場は暗くなっているので、まだ日光が当たっている稜線や雲を写そうとするとこんな感じの明暗差がある写真になります
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9/21 16:59
テン場に戻ってみると双六谷側の雲はすっかり取れていて笠ヶ岳方面の稜線も良く見えます
日は大きく傾き山陰に有るテン場は暗くなっているので、まだ日光が当たっている稜線や雲を写そうとするとこんな感じの明暗差がある写真になります
ぱっと見た所、建っているテントはモンベル、ダンロップ、アライ、ニーモ、石井スポーツ、ノルディスク、テラノバって感じかな?
ノルディスクやテラノバの人にはテントの使い勝手を聞きたかったのですが、そういうマイナーなテントを使う人は声をかけにくいオーラを放っていますね…
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9/21 17:01
ぱっと見た所、建っているテントはモンベル、ダンロップ、アライ、ニーモ、石井スポーツ、ノルディスク、テラノバって感じかな?
ノルディスクやテラノバの人にはテントの使い勝手を聞きたかったのですが、そういうマイナーなテントを使う人は声をかけにくいオーラを放っていますね…
双六小屋のテン場で、ここまでぱっと見テン場が見えないように写真撮る人はなかなかいないかも?
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9/21 17:08
双六小屋のテン場で、ここまでぱっと見テン場が見えないように写真撮る人はなかなかいないかも?
遥か遠くを見ると、まだ雲に覆われたままの笠ヶ岳に夕日が当たり白く輝いています
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9/21 17:09
遥か遠くを見ると、まだ雲に覆われたままの笠ヶ岳に夕日が当たり白く輝いています
気がつくと小屋の反対側方面も雲が取れて青空が広がっていました
手前のテントはアライのライズ1なのかな?
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9/21 17:16
気がつくと小屋の反対側方面も雲が取れて青空が広がっていました
手前のテントはアライのライズ1なのかな?
雲に覆われた鷲ヶ岳カッコいい!
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9/21 17:23
雲に覆われた鷲ヶ岳カッコいい!
樅沢岳方面から見た双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳のパノラマ
これを見ると、雲ノ平や薬師方面はこの時もずっと雲の中だったのかな?
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9/21 17:26
樅沢岳方面から見た双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳のパノラマ
これを見ると、雲ノ平や薬師方面はこの時もずっと雲の中だったのかな?
こんな時間になってもテン場には続々と人が来ます
テント設置の様子なんですが、サムネだとどこがどうなっているのか見えませんね…
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9/21 17:35
こんな時間になってもテン場には続々と人が来ます
テント設置の様子なんですが、サムネだとどこがどうなっているのか見えませんね…
太陽もだいぶ傾いたのか、笠ヶ岳方面に見える雲は赤く染まってきました
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9/21 17:37
太陽もだいぶ傾いたのか、笠ヶ岳方面に見える雲は赤く染まってきました
風も無いので双六池の水面も波一つなく鏡のように空を映し出しています
双六池に限らず、この時間の双六小屋周辺は超絶景で絶好のシャッターチャンスだと思っていたのですが、自分以外誰も写真撮ってねぇ!!
自分が写真を撮っていると話しかけてきて今回持ってきたカメラ機材の自慢をされた小屋泊のおじさんがいたけど、自慢する前に自慢の機材を今すぐ持ってきて写真撮りましょうよ!と思いました
時間が時間なので、夕食中で気づかなかったり夕食後で気が抜けていた人が多かったのかな?
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9/21 17:39
風も無いので双六池の水面も波一つなく鏡のように空を映し出しています
双六池に限らず、この時間の双六小屋周辺は超絶景で絶好のシャッターチャンスだと思っていたのですが、自分以外誰も写真撮ってねぇ!!
自分が写真を撮っていると話しかけてきて今回持ってきたカメラ機材の自慢をされた小屋泊のおじさんがいたけど、自慢する前に自慢の機材を今すぐ持ってきて写真撮りましょうよ!と思いました
時間が時間なので、夕食中で気づかなかったり夕食後で気が抜けていた人が多かったのかな?
テント内の気温は10℃になりました
自分もようやく夕食タイムです
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9/21 18:05
テント内の気温は10℃になりました
自分もようやく夕食タイムです
夕食後は星空撮影ターイム!!
日が沈んだ後は、雲が全部取れて一面の星空でした
双六谷の向こうに見える明るい空は、新穂高方面の明かりなのかな?
皆さん夕食やお昼寝が終わった後なのか、これくらいの時間が一番人の動きが激しかったような気がします
撮影中カメラの前に立ったり横切っていく人がいなくて良かった…
撮影後はさっさと就寝しました
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9/21 19:02
夕食後は星空撮影ターイム!!
日が沈んだ後は、雲が全部取れて一面の星空でした
双六谷の向こうに見える明るい空は、新穂高方面の明かりなのかな?
皆さん夕食やお昼寝が終わった後なのか、これくらいの時間が一番人の動きが激しかったような気がします
撮影中カメラの前に立ったり横切っていく人がいなくて良かった…
撮影後はさっさと就寝しました
5日目(9月22日)
テント内の気温は約8℃くらい
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9/22 0:16
5日目(9月22日)
テント内の気温は約8℃くらい
天気が良くて湿度が低いからなのか、テント内の結露はまったく有りませんでした
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9/22 3:55
天気が良くて湿度が低いからなのか、テント内の結露はまったく有りませんでした
早朝でもテント内の気温は約8℃くらいで変わらず
テントすげー!!
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9/22 4:25
早朝でもテント内の気温は約8℃くらいで変わらず
テントすげー!!
双六小屋の北側から見た夜明け前の空です
右の斜面は樅沢岳への斜面で、赤く染まった空の下の尾根は、樅沢岳から北に伸びる尾根や硫黄尾根かのかな?
空に浮かぶ白いものは多分新月
右の斜面にちょっぴり写っている明かりはご来光を見に樅沢岳へ向かう人のライトの明かりです
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9/22 4:47
双六小屋の北側から見た夜明け前の空です
右の斜面は樅沢岳への斜面で、赤く染まった空の下の尾根は、樅沢岳から北に伸びる尾根や硫黄尾根かのかな?
空に浮かぶ白いものは多分新月
右の斜面にちょっぴり写っている明かりはご来光を見に樅沢岳へ向かう人のライトの明かりです
空が徐々に明るくなり上空の雲が染まり始めました
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9/22 4:56
空が徐々に明るくなり上空の雲が染まり始めました
双六岳斜面の方角を見ます
斜め45度くらいにある▲の出っ張りが鷲羽岳です
夜明け前に三俣山荘を出て鷲羽岳に向かう登山者のヘッドランプの明かりを遠くに見て、この時でも「薬師岳山荘から薬師岳に向かっている人」と思い込んでいた自分
何であの時そんな勘違いをずっとしていたのか、いだによく分かりません
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9/22 5:00
双六岳斜面の方角を見ます
斜め45度くらいにある▲の出っ張りが鷲羽岳です
夜明け前に三俣山荘を出て鷲羽岳に向かう登山者のヘッドランプの明かりを遠くに見て、この時でも「薬師岳山荘から薬師岳に向かっている人」と思い込んでいた自分
何であの時そんな勘違いをずっとしていたのか、いだによく分かりません
夜明けが近いのか、樅沢岳方向の空は白く明るくなっています
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9/22 5:04
夜明けが近いのか、樅沢岳方向の空は白く明るくなっています
この赤いジャケットの人が、わさび平小屋で色々話した人です
今日はこのまま下山するという事で、ここでお別れしました
さすがにこの時は写真を撮る人が周りに大勢いました
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9/22 5:11
この赤いジャケットの人が、わさび平小屋で色々話した人です
今日はこのまま下山するという事で、ここでお別れしました
さすがにこの時は写真を撮る人が周りに大勢いました
テン場方面は山の影になるので、まだ暗いです
しかし、早くに出発する人もいるので、よく見るとテントが減っていますね
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9/22 5:15
テン場方面は山の影になるので、まだ暗いです
しかし、早くに出発する人もいるので、よく見るとテントが減っていますね
4時25分の時点のテント内の気温は8℃でしたが、外のテント場の地面には霜柱が出来ていました
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9/22 5:49
4時25分の時点のテント内の気温は8℃でしたが、外のテント場の地面には霜柱が出来ていました
双六小屋の方向を見ると、雲が増えていました
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9/22 5:50
双六小屋の方向を見ると、雲が増えていました
雲すごーい!!
ひょっとしたら双六岳の稜線まで上がってご来光を待っていた方が、凄い風景を見れたかも?
と、写真を整理しながら思いましたが、後の祭りですね
でも双六小屋で見た夜明けも良かったですよ!
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9/22 6:21
雲すごーい!!
ひょっとしたら双六岳の稜線まで上がってご来光を待っていた方が、凄い風景を見れたかも?
と、写真を整理しながら思いましたが、後の祭りですね
でも双六小屋で見た夜明けも良かったですよ!
樅沢岳の稜線から朝日が顔を出しました
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9/22 6:29
樅沢岳の稜線から朝日が顔を出しました
こんな風にずっと写真を撮っている間に殆どテン泊者はテン場を撤収してそれぞれの目的地に向かって出発していきました
自分も準備を整えて出発です
双六岳に向かう登山道は、双六小屋前の水場の脇から始まります
この日は、双六岳・三俣蓮華岳を経由して黒部五郎小舎のテン場に向かいます
CTは225分です
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9/22 6:42
こんな風にずっと写真を撮っている間に殆どテン泊者はテン場を撤収してそれぞれの目的地に向かって出発していきました
自分も準備を整えて出発です
双六岳に向かう登山道は、双六小屋前の水場の脇から始まります
この日は、双六岳・三俣蓮華岳を経由して黒部五郎小舎のテン場に向かいます
CTは225分です
いきなりの急登です
ハイマツの間を縫うようにつづら折りの道を登ります
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9/22 6:51
いきなりの急登です
ハイマツの間を縫うようにつづら折りの道を登ります
樅沢岳方面の空は、雲に覆われ始めています
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9/22 7:01
樅沢岳方面の空は、雲に覆われ始めています
双六小屋を出発して約25分(CTでは20分)
巻道分岐に着きました
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9/22 7:08
双六小屋を出発して約25分(CTでは20分)
巻道分岐に着きました
こちらを進むと巻道ルート
三俣山荘へは最短距離になります
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9/22 7:08
こちらを進むと巻道ルート
三俣山荘へは最短距離になります
只今の気温は約9℃くらい
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9/22 7:09
只今の気温は約9℃くらい
カールっぽい地形の手前に岩にはっきり書かれた道案内が…
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9/22 7:12
カールっぽい地形の手前に岩にはっきり書かれた道案内が…
双六岳に登る稜線ルートと中道の分岐です
ここを右折して中道を進みますと、双六岳のピークをパスして三俣蓮華岳に向かう稜線に合流します
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9/22 7:13
双六岳に登る稜線ルートと中道の分岐です
ここを右折して中道を進みますと、双六岳のピークをパスして三俣蓮華岳に向かう稜線に合流します
逆光でほぼシルエットになってしまっていますが
よく見ると槍ヶ岳から樅沢岳を経由する西鎌尾根と今登ってきた双六岳の登山道とその間にある双六小屋が写っているんですよ…
空には更に雲が増えていますね
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9/22 7:21
逆光でほぼシルエットになってしまっていますが
よく見ると槍ヶ岳から樅沢岳を経由する西鎌尾根と今登ってきた双六岳の登山道とその間にある双六小屋が写っているんですよ…
空には更に雲が増えていますね
ほんの一瞬だけこんな岩場もありますが、手は使わずに登れます
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9/22 7:29
ほんの一瞬だけこんな岩場もありますが、手は使わずに登れます
標高が上がったからなのか、双六小屋のテン場のよりも霜柱が立派です
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9/22 7:37
標高が上がったからなのか、双六小屋のテン場のよりも霜柱が立派です
双六岳の斜面を登り終えて、ようやく稜線にたどり着きました
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9/22 7:48
双六岳の斜面を登り終えて、ようやく稜線にたどり着きました
ここから双六岳山頂までフラットな稜線歩きの始まりです
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9/22 7:51
ここから双六岳山頂までフラットな稜線歩きの始まりです
向こうから登山者がひとり歩いてきます
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9/22 7:57
向こうから登山者がひとり歩いてきます
遮る物が何もない真っ直ぐな道が双六岳まで伸びています
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9/22 7:58
遮る物が何もない真っ直ぐな道が双六岳まで伸びています
西双六南峰から、双六岳、三俣蓮華岳、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳と勢揃いした大パノラマが広がています
流石に、この時点で今まで双六小屋周辺でずっと薬師岳だと思っていた山が、実は鷲羽岳だったと気づいています…
やっと気づきました…
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9/22 7:59
西双六南峰から、双六岳、三俣蓮華岳、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳と勢揃いした大パノラマが広がています
流石に、この時点で今まで双六小屋周辺でずっと薬師岳だと思っていた山が、実は鷲羽岳だったと気づいています…
やっと気づきました…
こんな所にも道の真中に何かの動物の糞が…
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9/22 8:00
こんな所にも道の真中に何かの動物の糞が…
双六岳の稜線の定番ショット
本当なら、道が進む方向真っ直ぐに槍の穂先が写るようにするんでしょうけど、タイミングが合いませんでした
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9/22 8:03
双六岳の稜線の定番ショット
本当なら、道が進む方向真っ直ぐに槍の穂先が写るようにするんでしょうけど、タイミングが合いませんでした
写真ばかり撮っているので、全然前に進まねえ…
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9/22 8:04
写真ばかり撮っているので、全然前に進まねえ…
しかし平坦な道なのでスムーズに進みます
気がつくと槍ヶ岳も山全体が見えるようになりました
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9/22 8:09
しかし平坦な道なのでスムーズに進みます
気がつくと槍ヶ岳も山全体が見えるようになりました
双六岳の頂上が見えてきました
人気の山だけあって沢山の人が見えます
そして沢山の標柱も見えます…何で3つもあるの!?
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9/22 8:21
双六岳の頂上が見えてきました
人気の山だけあって沢山の人が見えます
そして沢山の標柱も見えます…何で3つもあるの!?
双六小屋を出発して約100分(CTでは70分)
双六岳の山頂につきました!
バックにはこれから向かう黒部五郎岳とカールが…
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9/22 8:22
双六小屋を出発して約100分(CTでは70分)
双六岳の山頂につきました!
バックにはこれから向かう黒部五郎岳とカールが…
双六岳から見る笠ヶ岳は、ちょうど笠の形に見えてカッコいいな!
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9/22 8:22
双六岳から見る笠ヶ岳は、ちょうど笠の形に見えてカッコいいな!
双六岳の山頂は見晴らしが良いので、パノラマで撮ると北アルプスの代表的な山が全部見える気がします
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9/22 8:26
双六岳の山頂は見晴らしが良いので、パノラマで撮ると北アルプスの代表的な山が全部見える気がします
次に三俣蓮華岳に向かいます
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9/22 8:29
次に三俣蓮華岳に向かいます
三俣蓮華岳のカールは、広々として気持ちよさそうです
雪渓もほんの少しですが残っていました
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9/22 8:41
三俣蓮華岳のカールは、広々として気持ちよさそうです
雪渓もほんの少しですが残っていました
双六小屋を出発して約120分(CTでは85分)
中道稜線分岐です。先程の中道分岐からの道がここに繋がっています
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9/22 8:48
双六小屋を出発して約120分(CTでは85分)
中道稜線分岐です。先程の中道分岐からの道がここに繋がっています
平坦な双六岳の稜線と違って、三俣蓮華岳までの稜線は細かなアップダウンが続きます
稜線が繋がった隣同士の山なのに山の性格が違うのが面白いですね
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9/22 8:55
平坦な双六岳の稜線と違って、三俣蓮華岳までの稜線は細かなアップダウンが続きます
稜線が繋がった隣同士の山なのに山の性格が違うのが面白いですね
黒部五郎岳が徐々に近づいてきます
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9/22 9:01
黒部五郎岳が徐々に近づいてきます
振り返ると、今まで歩いてきた双六岳からの稜線の道と、遠くに笠ヶ岳の姿が見えました
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9/22 9:15
振り返ると、今まで歩いてきた双六岳からの稜線の道と、遠くに笠ヶ岳の姿が見えました
稜線上はナナカマドが色づき、草紅葉も進んでいました
奥に見えるのは鷲羽岳と水晶岳
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9/22 9:28
稜線上はナナカマドが色づき、草紅葉も進んでいました
奥に見えるのは鷲羽岳と水晶岳
稜線上にある丸山と言われるピークを過ぎると、薬師岳も見えるようになります
道はピッタリ尾根の上に沿っています
右の方を見ると、巻道ルートと思われる道が少し写っています
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9/22 9:31
稜線上にある丸山と言われるピークを過ぎると、薬師岳も見えるようになります
道はピッタリ尾根の上に沿っています
右の方を見ると、巻道ルートと思われる道が少し写っています
この辺りまで来ると、黒部五郎岳の姿も手前に邪魔するものが無くなり全体が良く見えるようになります
よく見ると、これから歩く黒部五郎小舎に至る道が右から伸びる尾根上に見える他に、黒部五郎のカールの道や稜線コースの道も写っています
黒部五郎岳の向こうには白山が霞んだ姿を見せています
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9/22 9:36
この辺りまで来ると、黒部五郎岳の姿も手前に邪魔するものが無くなり全体が良く見えるようになります
よく見ると、これから歩く黒部五郎小舎に至る道が右から伸びる尾根上に見える他に、黒部五郎のカールの道や稜線コースの道も写っています
黒部五郎岳の向こうには白山が霞んだ姿を見せています
三俣蓮華岳のカールにほんの僅かに残った雪渓
この時期まで残っているなら、この雪渓は溶け切る前に再び冬を迎えているでしょうね
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9/22 9:42
三俣蓮華岳のカールにほんの僅かに残った雪渓
この時期まで残っているなら、この雪渓は溶け切る前に再び冬を迎えているでしょうね
双六岳〜三俣蓮華岳の稜線コース上で、一番危ないと思われるポイントがこんな感じです
前にも書きましたが、双六小屋から三俣山荘に至る道では稜線コースが多分1番楽で安全な道だと思います
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9/22 9:46
双六岳〜三俣蓮華岳の稜線コース上で、一番危ないと思われるポイントがこんな感じです
前にも書きましたが、双六小屋から三俣山荘に至る道では稜線コースが多分1番楽で安全な道だと思います
イワギキョウ
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9/22 9:48
イワギキョウ
赤茶けた硫黄尾根が良く見えます
その向こうには大天井岳と右隅には常念岳も見えます
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9/22 9:52
赤茶けた硫黄尾根が良く見えます
その向こうには大天井岳と右隅には常念岳も見えます
槍ヶ岳とそこから伸びる西鎌尾根と樅沢岳
カールの底には巻道ルートが見えます
巻道ルートの踏み跡が、想像していたよりも道幅広くて驚きます
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9/22 9:55
槍ヶ岳とそこから伸びる西鎌尾根と樅沢岳
カールの底には巻道ルートが見えます
巻道ルートの踏み跡が、想像していたよりも道幅広くて驚きます
「ここは三俣蓮華岳」なんて書いてある標柱が立っていますが、ここは三俣蓮華岳の頂上ではありません
頂上は写真右奥に写っている標柱の場所です
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9/22 10:03
「ここは三俣蓮華岳」なんて書いてある標柱が立っていますが、ここは三俣蓮華岳の頂上ではありません
頂上は写真右奥に写っている標柱の場所です
三俣蓮華岳は、槍ヶ岳〜穂高連峰を中心に、右は笠ヶ岳、左には常念岳から大天井岳を経て燕岳まで一望でき、足元には広大なカールが広がっている絶景ポイントです
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9/22 10:10
三俣蓮華岳は、槍ヶ岳〜穂高連峰を中心に、右は笠ヶ岳、左には常念岳から大天井岳を経て燕岳まで一望でき、足元には広大なカールが広がっている絶景ポイントです
絶景ポイントですが、この日の天気は曇り空で、展望の良さについては賛20%否80%くらいの意見になるのかな?
自分は、雲が好きなのでこの空でも賛の方の20%の人です
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9/22 10:10
絶景ポイントですが、この日の天気は曇り空で、展望の良さについては賛20%否80%くらいの意見になるのかな?
自分は、雲が好きなのでこの空でも賛の方の20%の人です
反対側に視点を変えますと
右から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、赤牛岳、祖父岳、雲ノ平、立山、薬師岳、北ノ俣岳と一望できました
三俣蓮華岳マジ超絶景ポイント!!
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9/22 10:11
反対側に視点を変えますと
右から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、赤牛岳、祖父岳、雲ノ平、立山、薬師岳、北ノ俣岳と一望できました
三俣蓮華岳マジ超絶景ポイント!!
双六小屋を出発して約200分(CTでは135分)
三俣蓮華岳の頂上に到着!
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9/22 10:23
双六小屋を出発して約200分(CTでは135分)
三俣蓮華岳の頂上に到着!
三俣蓮華岳からは、雲ノ平山荘も見えますね
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9/22 10:23
三俣蓮華岳からは、雲ノ平山荘も見えますね
さっきの頂上じゃない三俣蓮華岳の標識まで戻ると、分岐を示す道標がありますので、黒部五郎小舎に向かうなら右に進みます
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9/22 10:32
さっきの頂上じゃない三俣蓮華岳の標識まで戻ると、分岐を示す道標がありますので、黒部五郎小舎に向かうなら右に進みます
これから歩く道が稜線上にくっきりと見えています
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9/22 10:33
これから歩く道が稜線上にくっきりと見えています
パノラマで周りを見るとこんな感じ
黒部五郎岳は、右(北)に黒部源流の谷があり左(南)には双六谷から伸びる金木戸川の谷に挟まれています
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9/22 10:47
パノラマで周りを見るとこんな感じ
黒部五郎岳は、右(北)に黒部源流の谷があり左(南)には双六谷から伸びる金木戸川の谷に挟まれています
南の金木戸川方面の山々は、登山の対象にはなっていないようで、手付かずの森に覆われています
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9/22 10:49
南の金木戸川方面の山々は、登山の対象にはなっていないようで、手付かずの森に覆われています
北に目を向けますと、黒部源流域を一望できます
ワリモ岳から岩苔乗越を経て祖父岳に至る稜線と、その奥には水晶岳が見えます
正面の逆三角形になっているハイマツの茂みの真ん中あたりに、大昔は噴火口が有ってここに火山がありました
その火山から噴出した溶岩で祖父岳と雲ノ平は出来ています
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9/22 10:53
北に目を向けますと、黒部源流域を一望できます
ワリモ岳から岩苔乗越を経て祖父岳に至る稜線と、その奥には水晶岳が見えます
正面の逆三角形になっているハイマツの茂みの真ん中あたりに、大昔は噴火口が有ってここに火山がありました
その火山から噴出した溶岩で祖父岳と雲ノ平は出来ています
たぶんウサギギクです
もうシーズンも終わりかけでこんな姿に…
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9/22 10:55
たぶんウサギギクです
もうシーズンも終わりかけでこんな姿に…
双六小屋を出発して約265分(CTでは165分)
巻道合流点です
この巻道は三俣山荘に向かっています(双六小屋からの巻道では無い)
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9/22 11:09
双六小屋を出発して約265分(CTでは165分)
巻道合流点です
この巻道は三俣山荘に向かっています(双六小屋からの巻道では無い)
三俣山荘へ向かう巻道を見ると鷲羽岳とワリモ岳も見えます
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9/22 11:09
三俣山荘へ向かう巻道を見ると鷲羽岳とワリモ岳も見えます
巻道に合流するため?一旦高度を下げた道は、再び稜線に向かって登ります
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9/22 11:09
巻道に合流するため?一旦高度を下げた道は、再び稜線に向かって登ります
ここが三俣蓮華岳から黒部五郎岳までの道で一番危なそうな場所かな?
足元に注意して歩けば大丈夫です
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9/22 11:16
ここが三俣蓮華岳から黒部五郎岳までの道で一番危なそうな場所かな?
足元に注意して歩けば大丈夫です
道を歩いている内に黒部五郎岳を正面に捉えます
ここから先は、基本的にはこのアングルでずっと黒部五郎岳を正面に見ながら歩くことになります
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9/22 11:25
道を歩いている内に黒部五郎岳を正面に捉えます
ここから先は、基本的にはこのアングルでずっと黒部五郎岳を正面に見ながら歩くことになります
この辺りが地図上で言う2661のポイントになるのかな?
辺り一面の砂利の広場で、正面に踏み跡らしきものが見えますが、あれは正しい登山道ではありません
道標に従って、ここは左折します
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9/22 11:32
この辺りが地図上で言う2661のポイントになるのかな?
辺り一面の砂利の広場で、正面に踏み跡らしきものが見えますが、あれは正しい登山道ではありません
道標に従って、ここは左折します
目立った地形の変化が無いので、悪天候で視界が悪くなると迷いやすい場所ですが
よく見ると小さな道標やケルンがあるので、辿っていけば迷いません
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9/22 11:35
目立った地形の変化が無いので、悪天候で視界が悪くなると迷いやすい場所ですが
よく見ると小さな道標やケルンがあるので、辿っていけば迷いません
いつもよく見る写真のアングルとは逆方向から見た三俣蓮華岳方面
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9/22 11:37
いつもよく見る写真のアングルとは逆方向から見た三俣蓮華岳方面
この辺りから森林限界が終わり、周りに樹木が増えてきます
今まで稜線上を歩いて来たなだらかな道から、尾根から黒部五郎小舎のある鞍部まで真っ直ぐ急降下する道に変わります
丁度このあたりで黒部五郎小舎方面からよろよろと登って来たお爺ちゃんと遭遇しましたが、息を切らせて大変苦しそうでした
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9/22 11:47
この辺りから森林限界が終わり、周りに樹木が増えてきます
今まで稜線上を歩いて来たなだらかな道から、尾根から黒部五郎小舎のある鞍部まで真っ直ぐ急降下する道に変わります
丁度このあたりで黒部五郎小舎方面からよろよろと登って来たお爺ちゃんと遭遇しましたが、息を切らせて大変苦しそうでした
ナナカマドの紅葉と、何となく葉っぱが茶色っぽく色づき始めている黒部五郎岳のカール
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9/22 11:53
ナナカマドの紅葉と、何となく葉っぱが茶色っぽく色づき始めている黒部五郎岳のカール
木々の隙間から、黒部五郎小舎が見えました
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9/22 11:55
木々の隙間から、黒部五郎小舎が見えました
上の方の他の山の写真と見比べていただければ分かると思いますが
この日の時点では、周りの山々がまだ緑が濃いまま紅葉が始まっていない中で、黒部五郎岳のカールとその周辺だけは紅葉が始まっていました
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9/22 12:01
上の方の他の山の写真と見比べていただければ分かると思いますが
この日の時点では、周りの山々がまだ緑が濃いまま紅葉が始まっていない中で、黒部五郎岳のカールとその周辺だけは紅葉が始まっていました
進むにつれて、周りの樹々の紅葉が増えていくような…
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9/22 12:04
進むにつれて、周りの樹々の紅葉が増えていくような…
登山道の方はご覧の通り、綺麗に整備されていて危ない所は一つも無いです
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9/22 12:05
登山道の方はご覧の通り、綺麗に整備されていて危ない所は一つも無いです
だがしかーし!
常に黒部五郎岳を眺めながら歩けるように道を作ったの?と思うくらい、真っ直ぐに黒部五郎岳に向かって進む道なので、かなりの急勾配の道です
先程会ったお爺ちゃんが息も絶え絶えになったのも納得の急登です
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9/22 12:07
だがしかーし!
常に黒部五郎岳を眺めながら歩けるように道を作ったの?と思うくらい、真っ直ぐに黒部五郎岳に向かって進む道なので、かなりの急勾配の道です
先程会ったお爺ちゃんが息も絶え絶えになったのも納得の急登です
くすんだ茶色に紅葉してしまった木も多かったですが
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9/22 12:12
くすんだ茶色に紅葉してしまった木も多かったですが
よく見ると、こんなに鮮やかに紅葉している木もありました
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9/22 12:20
よく見ると、こんなに鮮やかに紅葉している木もありました
笠新道や弓折岳から双六小屋への稜線で紅葉していた木は、ボロボロでくすんだ茶色の葉が多かったですが
黒部五郎岳周辺の紅葉は、葉っぱはボロボロでも彩度が高くて紅葉らしさが有りました
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9/22 12:26
笠新道や弓折岳から双六小屋への稜線で紅葉していた木は、ボロボロでくすんだ茶色の葉が多かったですが
黒部五郎岳周辺の紅葉は、葉っぱはボロボロでも彩度が高くて紅葉らしさが有りました
奥の方よりも道沿いの木が早く紅葉してましたが、こういうのってたまたまそうなのか、道が開けている分だけ日当たりが良いとか風通しが良いとか関係するんでしょうかね?
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9/22 12:27
奥の方よりも道沿いの木が早く紅葉してましたが、こういうのってたまたまそうなのか、道が開けている分だけ日当たりが良いとか風通しが良いとか関係するんでしょうかね?
こんな風に黒部五郎岳を正面に見ながら始まりかけた紅葉に囲まれて進みました
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9/22 12:28
こんな風に黒部五郎岳を正面に見ながら始まりかけた紅葉に囲まれて進みました
高度が下がるにつれて反比例するように周りの樹々の背丈が高くなります
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9/22 12:36
高度が下がるにつれて反比例するように周りの樹々の背丈が高くなります
紅葉のトンネルを進むと黒部五郎小舎の裏に出ます
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9/22 12:45
紅葉のトンネルを進むと黒部五郎小舎の裏に出ます
双六小屋を出発して約370分(CTでは225分)
黒部五郎小舎に到着しました
平日の昼という事もあるでしょうが、昨日の双六小屋と違って人がいません
双六小屋を出発した時の心積もりとしては、今日はこのまま黒部五郎岳カール周辺で写真を撮って明日は薬師峠に向けて出発しようと考えていたんですが、三俣蓮華岳から周囲を見渡した感じでは、今は黒部五郎岳しか紅葉していなので、このまま明日も滞在して一日中黒部五郎岳をブラブラする事にしました
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9/22 12:52
双六小屋を出発して約370分(CTでは225分)
黒部五郎小舎に到着しました
平日の昼という事もあるでしょうが、昨日の双六小屋と違って人がいません
双六小屋を出発した時の心積もりとしては、今日はこのまま黒部五郎岳カール周辺で写真を撮って明日は薬師峠に向けて出発しようと考えていたんですが、三俣蓮華岳から周囲を見渡した感じでは、今は黒部五郎岳しか紅葉していなので、このまま明日も滞在して一日中黒部五郎岳をブラブラする事にしました
テン場は一番乗り!!
この日は自分以外誰もテン泊に来ませんでしたので、貸し切りです
大雨が降ると水没する場所もあるらしいので設営場所は慎重に決めます(今夜は雨の予報)
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9/22 13:00
テン場は一番乗り!!
この日は自分以外誰もテン泊に来ませんでしたので、貸し切りです
大雨が降ると水没する場所もあるらしいので設営場所は慎重に決めます(今夜は雨の予報)
この日は日中ずっと雲に覆われていましたが
この時だけ一瞬青空と太陽が顔を覗かせました
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9/22 13:26
この日は日中ずっと雲に覆われていましたが
この時だけ一瞬青空と太陽が顔を覗かせました
テント設営完了!
この辺りが一番水が来ない場所かな?
テントの頭に洗濯バサミで付けた札は、テント泊者の札です
夕方には小屋の人が見回りついでに回収していきます
笠ヶ岳は黒部五郎岳のテン場からも見えます
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9/22 13:35
テント設営完了!
この辺りが一番水が来ない場所かな?
テントの頭に洗濯バサミで付けた札は、テント泊者の札です
夕方には小屋の人が見回りついでに回収していきます
笠ヶ岳は黒部五郎岳のテン場からも見えます
黒部五郎小舎とテン場の位置関係はこんな感じです
小屋の向こうには薬師岳が見えます
黒部五郎岳のテン場は鞍部にあるのに展望最高です!
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9/22 13:36
黒部五郎小舎とテン場の位置関係はこんな感じです
小屋の向こうには薬師岳が見えます
黒部五郎岳のテン場は鞍部にあるのに展望最高です!
ひと仕事終えたのでトイレ行ってきますよ
トイレには小屋の西側を回り込んでいきます
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9/22 13:40
ひと仕事終えたのでトイレ行ってきますよ
トイレには小屋の西側を回り込んでいきます
黒部五郎岳のテン泊者のトイレは小屋の裏から入ります
出入り口の前には流しがあって、ここの水も飲めます
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9/22 13:40
黒部五郎岳のテン泊者のトイレは小屋の裏から入ります
出入り口の前には流しがあって、ここの水も飲めます
協力金は100円になります
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9/22 13:41
協力金は100円になります
綺麗なトイレです
北アルプスの山小屋には変なトイレはありませんね
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9/22 13:41
綺麗なトイレです
北アルプスの山小屋には変なトイレはありませんね
黒部五郎小舎から見ると、丁度笠ヶ岳の真下にテントが見えます
写真手前の道が三俣蓮華岳方面に向かう道になります
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9/22 13:43
黒部五郎小舎から見ると、丁度笠ヶ岳の真下にテントが見えます
写真手前の道が三俣蓮華岳方面に向かう道になります
黒部五郎小舎の前のテーブルでは始まったばかりの紅葉を見ながら昼食の準備をする人がいます
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9/22 13:48
黒部五郎小舎の前のテーブルでは始まったばかりの紅葉を見ながら昼食の準備をする人がいます
自分もお腹が空いたので、小屋にGO!
黒部五郎小舎は、小屋締め前という事で小屋の手入れの修繕をしているみたいで、ご覧の通りピッカピカの山小屋になっています
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9/22 13:49
自分もお腹が空いたので、小屋にGO!
黒部五郎小舎は、小屋締め前という事で小屋の手入れの修繕をしているみたいで、ご覧の通りピッカピカの山小屋になっています
黒部五郎小舎で親子丼を頼むと、お味噌汁も付いてきまーす!
なにげに嬉しい
双六小屋と同じグループなのに、双六小屋で食べたスタミナ丼とは雲泥の差のボリュームです
お冷のグラスはワンカップ
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9/22 13:56
黒部五郎小舎で親子丼を頼むと、お味噌汁も付いてきまーす!
なにげに嬉しい
双六小屋と同じグループなのに、双六小屋で食べたスタミナ丼とは雲泥の差のボリュームです
お冷のグラスはワンカップ
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9/22 14:45
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9/22 14:46
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9/22 15:37
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9/22 15:56
黒部五郎岳カールの入口付近をウロウロしてテン場に戻ってきました
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9/22 16:03
黒部五郎岳カールの入口付近をウロウロしてテン場に戻ってきました
夕食時間の黒部五郎小舎と薬師岳
この時間でも意外と明るい
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9/22 17:56
夕食時間の黒部五郎小舎と薬師岳
この時間でも意外と明るい
すっごく見えにくいですが気温は13℃くらいかな?
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9/22 20:12
すっごく見えにくいですが気温は13℃くらいかな?
夜になって降り始めた雨は、10時過ぎから激しさを増し、土砂降りになったり小雨になったりを30分周期で繰り返していました
翌日、黒部五郎岳のテン場に来た人たちの話から、この夜の雨は、雲ノ平のテン場は一晩中土砂降り、薬師峠のテン場はずっとシトシト雨だったそうです
そんな状況にも関わらず、この時はテント内では特に結露や雨漏りのような事は有りませんでした
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9/22 22:47
夜になって降り始めた雨は、10時過ぎから激しさを増し、土砂降りになったり小雨になったりを30分周期で繰り返していました
翌日、黒部五郎岳のテン場に来た人たちの話から、この夜の雨は、雲ノ平のテン場は一晩中土砂降り、薬師峠のテン場はずっとシトシト雨だったそうです
そんな状況にも関わらず、この時はテント内では特に結露や雨漏りのような事は有りませんでした
6日目(9月23日)
流石に普段よりも水滴が多く付いていましたが、朝方には消えていました
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9/23 3:09
6日目(9月23日)
流石に普段よりも水滴が多く付いていましたが、朝方には消えていました
テント内の気温は約10℃くらいです
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9/23 3:09
テント内の気温は約10℃くらいです
が、テントから出てみると白い霜が付いていました
テント内と外の温度差が結構あって、テン泊ではそれがテント内部の結露の原因になるのですが、自分は今回も含めてテントの結露で困った事がありません
朝起きてテントを片付ける頃には大抵乾いています
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9/23 3:39
が、テントから出てみると白い霜が付いていました
テント内と外の温度差が結構あって、テン泊ではそれがテント内部の結露の原因になるのですが、自分は今回も含めてテントの結露で困った事がありません
朝起きてテントを片付ける頃には大抵乾いています
しかし今回は、シームテープからの雨漏りを発見!
これも雨が上がって朝には乾いていました
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9/23 3:45
しかし今回は、シームテープからの雨漏りを発見!
これも雨が上がって朝には乾いていました
霧雨で辺り一面霧(多分雲)に覆われていました
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9/23 5:20
霧雨で辺り一面霧(多分雲)に覆われていました
黒部五郎小舎の方は朝食の最中かな?
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9/23 5:20
黒部五郎小舎の方は朝食の最中かな?
テント内の気温は約10℃くらいで変わらず
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9/23 5:25
テント内の気温は約10℃くらいで変わらず
朝の黒部五郎岳テン場の周りはこんな感じ
この日はカールを歩いたり黒部五郎岳に登ろうと思ってましたが、こんな状況で登っても視界が悪くて面白く無さそうですね
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9/23 5:36
朝の黒部五郎岳テン場の周りはこんな感じ
この日はカールを歩いたり黒部五郎岳に登ろうと思ってましたが、こんな状況で登っても視界が悪くて面白く無さそうですね
とりあえず黒部五郎小舎に行きます
山小屋の朝は早い…
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9/23 5:46
とりあえず黒部五郎小舎に行きます
山小屋の朝は早い…
そしてこんな天候のこんな時間に出発する人も…
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9/23 5:47
そしてこんな天候のこんな時間に出発する人も…
空を見ているだけじゃ今後の天気の変化は分かりませんね!
黒部五郎小舎は全体がしっとり濡れて、これはこれで良い感じに
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9/23 5:55
空を見ているだけじゃ今後の天気の変化は分かりませんね!
黒部五郎小舎は全体がしっとり濡れて、これはこれで良い感じに
黒部五郎小舎のロビーはこんな感じです
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9/23 5:56
黒部五郎小舎のロビーはこんな感じです
宿泊用金やテント泊料金は、北アルプス全体で統一されているのか、どこも同じ値段ですね
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9/23 5:56
宿泊用金やテント泊料金は、北アルプス全体で統一されているのか、どこも同じ値段ですね
天気の方は、これから晴れてくるのか曇ってくるのか分からない相反する内容が…
まず黒部五郎岳の天気は、どちら側の影響が強いんだろう…?
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9/23 5:56
天気の方は、これから晴れてくるのか曇ってくるのか分からない相反する内容が…
まず黒部五郎岳の天気は、どちら側の影響が強いんだろう…?
黒部五郎小舎のロビーは結構広いです
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9/23 5:56
黒部五郎小舎のロビーは結構広いです
ロビーは談話室代わりにも使われているのかな?
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9/23 5:56
ロビーは談話室代わりにも使われているのかな?
黒部五郎小舎の間取りはこんな感じです
建物を外から見ても分かる通り、結構広いです
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9/23 5:56
黒部五郎小舎の間取りはこんな感じです
建物を外から見ても分かる通り、結構広いです
登山者が続々と出発して行きます
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9/23 5:58
登山者が続々と出発して行きます
ガスの黒部五郎岳カールに消えて行く人もいれば
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9/23 6:04
ガスの黒部五郎岳カールに消えて行く人もいれば
三俣蓮華岳・双六岳方面に行く人もいます
さっきから写真に写っている登山者達は、全員違う人達なのに皆さん揃って赤系のウェアやザックを使っているんですよね
偶然なんでしょうが、こういう視界が悪い環境で赤系のウェアは、やっぱ目立ちますね!紅葉の季節じゃ無かったらもっと目立つのかな?
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9/23 6:06
三俣蓮華岳・双六岳方面に行く人もいます
さっきから写真に写っている登山者達は、全員違う人達なのに皆さん揃って赤系のウェアやザックを使っているんですよね
偶然なんでしょうが、こういう視界が悪い環境で赤系のウェアは、やっぱ目立ちますね!紅葉の季節じゃ無かったらもっと目立つのかな?
朝食が終わると、黒部五郎小舎では小屋締め作業の続きが始まりました
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9/23 6:05
朝食が終わると、黒部五郎小舎では小屋締め作業の続きが始まりました
入山して6日目に入り髭も伸びてきたので髭剃りをしました
使用するのは、ステンレス厚刃にハイパーテックな2重コーティングを施し、強力な剃り味でどんな髭でもスパッと剃ると言われる「貝印カミソリ ヤングT」と
シェービングクリーム代わりには、無着色・無香料・パラベン(防腐剤)フリーのベビーオイル「ピジョン ベビークリアオイル」を使用
ベビーオイルは、赤ちゃんの肌にも直接使えるから、普通のシェービングクリームよりは環境にも優しいはず!?
ヤングT自体は、スパスパ剃れて良い剃刀ですが、構造的に詰まった髭を取りにくいのと、ベビーオイルの粘度で更に取りにくさ倍増という罠が…
普段は掃除しやすい両刃剃刀を使っていたので、その点が盲点でした。このタイプの髭剃りは、伸びて長くなった髭で使わずに生えかけの短い髭を毎日剃る方が向いているのかな?
水が限られる登山では毎日髭剃りは中々出来ないので、次の長期山行では軽いホルダーを使って両刃剃刀を持って行く事も検討しようと思います
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9/23 6:29
入山して6日目に入り髭も伸びてきたので髭剃りをしました
使用するのは、ステンレス厚刃にハイパーテックな2重コーティングを施し、強力な剃り味でどんな髭でもスパッと剃ると言われる「貝印カミソリ ヤングT」と
シェービングクリーム代わりには、無着色・無香料・パラベン(防腐剤)フリーのベビーオイル「ピジョン ベビークリアオイル」を使用
ベビーオイルは、赤ちゃんの肌にも直接使えるから、普通のシェービングクリームよりは環境にも優しいはず!?
ヤングT自体は、スパスパ剃れて良い剃刀ですが、構造的に詰まった髭を取りにくいのと、ベビーオイルの粘度で更に取りにくさ倍増という罠が…
普段は掃除しやすい両刃剃刀を使っていたので、その点が盲点でした。このタイプの髭剃りは、伸びて長くなった髭で使わずに生えかけの短い髭を毎日剃る方が向いているのかな?
水が限られる登山では毎日髭剃りは中々出来ないので、次の長期山行では軽いホルダーを使って両刃剃刀を持って行く事も検討しようと思います
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9/23 6:37
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9/23 6:38
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9/23 6:38
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一時は視界が10mも無い位に周囲を霧(雲?)で覆われましたが
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9/23 7:07
一時は視界が10mも無い位に周囲を霧(雲?)で覆われましたが
しばらくすると視界が広がってきました
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9/23 7:29
しばらくすると視界が広がってきました
テント場に戻ってきました
テントの後ろ(東側)のハイマツの茂みには、更に奥に続く踏み跡があります
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9/23 7:33
テント場に戻ってきました
テントの後ろ(東側)のハイマツの茂みには、更に奥に続く踏み跡があります
そしてテントの横には、黒部五郎岳稜線コースの登り口があります
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9/23 7:34
そしてテントの横には、黒部五郎岳稜線コースの登り口があります
とりあえず、後ろのハイマツの茂みの奥に突入です!
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9/23 7:35
とりあえず、後ろのハイマツの茂みの奥に突入です!
半分草に埋もれた踏み跡を進みます
調べてみると10年以上放置されている道なので、草に覆われて自然に帰りつつあります
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9/23 7:36
半分草に埋もれた踏み跡を進みます
調べてみると10年以上放置されている道なので、草に覆われて自然に帰りつつあります
踏み跡をしばらく進んで行き着いた先は、たぶん昔の水場
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9/23 7:38
踏み跡をしばらく進んで行き着いた先は、たぶん昔の水場
お水の方は超クリアな美味しい水です
黒部五郎岳に来たら是非飲んで頂きたい逸品
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9/23 7:40
お水の方は超クリアな美味しい水です
黒部五郎岳に来たら是非飲んで頂きたい逸品
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9/23 7:41
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9/23 7:56
テントの就寝スペースの様子です
マットはTherm-A-RestのNEOAIR XLITEです。軽量コンパクトで寝心地も良い製品なので手放せません
寝袋はThe North Face Beeline900です。10年位昔の製品で、900FPのヨーロッパグースダウン296gをパーテックスクアンタムの台形バッフル構造に収めロフトの厚みは6cm程になります、総重量550gでリミット温度はマイナス1℃です
海外のレビューでは「ロフトが6cmもあったら、ひょっとしたら気温20℉(マイナス7℃辺り)でも平気じゃねえの?」と書いてるレビューもありますが、確かにマイナス5℃位なら全然平気です
寝袋カバーはSOL Escape Bivvyです。説明不要のベストセラー商品。これを使ってしまうとゴアテックス等の重くてかさばるカバーは使えなくなります
テントにテープの切れ端が張られているのは、そこに小さな穴が空いているので、塞ぐためです。今の所は、そこから雨漏りは発生していません
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9/23 8:01
テントの就寝スペースの様子です
マットはTherm-A-RestのNEOAIR XLITEです。軽量コンパクトで寝心地も良い製品なので手放せません
寝袋はThe North Face Beeline900です。10年位昔の製品で、900FPのヨーロッパグースダウン296gをパーテックスクアンタムの台形バッフル構造に収めロフトの厚みは6cm程になります、総重量550gでリミット温度はマイナス1℃です
海外のレビューでは「ロフトが6cmもあったら、ひょっとしたら気温20℉(マイナス7℃辺り)でも平気じゃねえの?」と書いてるレビューもありますが、確かにマイナス5℃位なら全然平気です
寝袋カバーはSOL Escape Bivvyです。説明不要のベストセラー商品。これを使ってしまうとゴアテックス等の重くてかさばるカバーは使えなくなります
テントにテープの切れ端が張られているのは、そこに小さな穴が空いているので、塞ぐためです。今の所は、そこから雨漏りは発生していません
テント内でウトウトして過ごしている内に周りが明るくなってきたので外を覗いてみると雲間から青空が見えています
慌てて最低限の荷物だけ揃えて黒部五郎岳に向けて出発します
この日のルートは、カールから黒部五郎岳に登り、山頂経由で稜線ルートでテン場に戻ります
CTは255分です
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9/23 9:33
テント内でウトウトして過ごしている内に周りが明るくなってきたので外を覗いてみると雲間から青空が見えています
慌てて最低限の荷物だけ揃えて黒部五郎岳に向けて出発します
この日のルートは、カールから黒部五郎岳に登り、山頂経由で稜線ルートでテン場に戻ります
CTは255分です
黒部五郎カール方面の空にも青空が見えています
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9/23 9:38
黒部五郎カール方面の空にも青空が見えています
振り返って黒部五郎小舎
ナナカマドの紅葉は、この時が盛りだったと思います
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9/23 9:50
振り返って黒部五郎小舎
ナナカマドの紅葉は、この時が盛りだったと思います
赤く染まったナナカマドの遥か先には雲ノ平山荘が小さく見えていました
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9/23 10:00
赤く染まったナナカマドの遥か先には雲ノ平山荘が小さく見えていました
道は小さな流れを何度も渡っていきます
やっぱ登山靴は防水が安心ですね
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9/23 10:01
道は小さな流れを何度も渡っていきます
やっぱ登山靴は防水が安心ですね
ここは真っ直ぐに進まずに、笹の茂みに隠れた踏み跡を右に進みます
登山者が歩いて踏まれている石にはコケ?が付いていなくて元の白い色のままですね
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9/23 10:01
ここは真っ直ぐに進まずに、笹の茂みに隠れた踏み跡を右に進みます
登山者が歩いて踏まれている石にはコケ?が付いていなくて元の白い色のままですね
手前の稜線の向こうから頭を出しているのは、多分、雲ノ平にある祖母岳
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9/23 10:05
手前の稜線の向こうから頭を出しているのは、多分、雲ノ平にある祖母岳
雨に濡れた紅葉というのも乙なものだと思っています
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9/23 10:05
雨に濡れた紅葉というのも乙なものだと思っています
雲に隠れて霞む黒部五郎岳もカッコいいと思っています
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9/23 10:06
雲に隠れて霞む黒部五郎岳もカッコいいと思っています
始まったばかりの紅葉を横に進んでいきます
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9/23 10:08
始まったばかりの紅葉を横に進んでいきます
カールで会った登山者
装備的には小屋泊まりで黒部五郎岳山頂へカール経由で往復なのかな?
この人には山頂までずっと付かず離れずで行動していく事になります
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9/23 10:09
カールで会った登山者
装備的には小屋泊まりで黒部五郎岳山頂へカール経由で往復なのかな?
この人には山頂までずっと付かず離れずで行動していく事になります
黒部五郎岳のカールで良いところは、こんな風に紅葉に囲まれた道を歩ける所ですね
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9/23 10:10
黒部五郎岳のカールで良いところは、こんな風に紅葉に囲まれた道を歩ける所ですね
紅葉の当たり年の最盛期に来られたら、素晴らしい道を歩ける事になるでしょう
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9/23 10:11
紅葉の当たり年の最盛期に来られたら、素晴らしい道を歩ける事になるでしょう
しかし、黒部五郎岳方面は完全に雲に隠れてしまっているのでした
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9/23 10:12
しかし、黒部五郎岳方面は完全に雲に隠れてしまっているのでした
しかし、カール内の風景も中々の物だと思います
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9/23 10:14
しかし、カール内の風景も中々の物だと思います
こういうゴツゴツした岩が多い道は足の裏にキますね…
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9/23 10:17
こういうゴツゴツした岩が多い道は足の裏にキますね…
何度も沢を渡ります
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9/23 10:22
何度も沢を渡ります
その内に森林限界を越えたのか周りの木々の高さが途端に低くなり、周りには草紅葉が広がりました
ここは青空が広がっていららさぞかし絶景だったでしょうね…
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9/23 10:24
その内に森林限界を越えたのか周りの木々の高さが途端に低くなり、周りには草紅葉が広がりました
ここは青空が広がっていららさぞかし絶景だったでしょうね…
水滴が輝いているナナカマド
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9/23 10:25
水滴が輝いているナナカマド
黒部五郎岳に掛かっていた雲は、そろそろ取れてきたかな?
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9/23 10:28
黒部五郎岳に掛かっていた雲は、そろそろ取れてきたかな?
この辺りから、植生の保護のためなのか道イコール沢みたいになってきました
雨の日に歩いたら足元が水びたしになりそうですね
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9/23 10:32
この辺りから、植生の保護のためなのか道イコール沢みたいになってきました
雨の日に歩いたら足元が水びたしになりそうですね
ここのベニバナイチゴはシーズン終盤なのか、萎れた感じでした
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9/23 10:33
ここのベニバナイチゴはシーズン終盤なのか、萎れた感じでした
ここは真っ直ぐに進まずに右に進みます
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9/23 10:39
ここは真っ直ぐに進まずに右に進みます
登山道には一面に岩が広がりとても歩きにくいです
後の写真を見ると分かりやすいですが、人が歩いた跡は地面が削れて表土が流れ出しやすいようですね
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9/23 10:41
登山道には一面に岩が広がりとても歩きにくいです
後の写真を見ると分かりやすいですが、人が歩いた跡は地面が削れて表土が流れ出しやすいようですね
パノラマ写真
黒部五郎カール内の草紅葉の様子です
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9/23 10:43
パノラマ写真
黒部五郎カール内の草紅葉の様子です
振り返って、黒部川源流域・雲ノ平方面の様子
見ての通り登山道は土が削れて溝になっており所々岩がむき出しになっています
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9/23 10:44
振り返って、黒部川源流域・雲ノ平方面の様子
見ての通り登山道は土が削れて溝になっており所々岩がむき出しになっています
多分、黒部五郎カール西側にある2697ピークだと思います
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9/23 10:46
多分、黒部五郎カール西側にある2697ピークだと思います
登山道は再び樹林帯に入ります
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9/23 10:47
登山道は再び樹林帯に入ります
岩だらけの道ですが、紅葉に囲まれています
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9/23 10:50
岩だらけの道ですが、紅葉に囲まれています
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9/23 10:54
木の幹がグにょーんと曲がっているのは冬季に降り積もる雪の重さのせいです
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9/23 10:57
木の幹がグにょーんと曲がっているのは冬季に降り積もる雪の重さのせいです
道は黒部五郎カールのモレーンを直接登っていきます
モレーンとは、氷河期にカールを作った氷河が運んできた石がカールの底に溜まった物です
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9/23 10:59
道は黒部五郎カールのモレーンを直接登っていきます
モレーンとは、氷河期にカールを作った氷河が運んできた石がカールの底に溜まった物です
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9/23 11:02
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9/23 11:08
カール内にはこのように所々に道標が置いてあります
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9/23 11:11
カール内にはこのように所々に道標が置いてあります
霧に包まれているカール内
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9/23 11:12
霧に包まれているカール内
霧の間から見える白い岩の山肌
カールの縁(黒部五郎岳頂上直下)に近づいて来ました
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9/23 11:13
霧の間から見える白い岩の山肌
カールの縁(黒部五郎岳頂上直下)に近づいて来ました
写真撮りながら歩いている内に霧が晴れてきました
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9/23 11:14
写真撮りながら歩いている内に霧が晴れてきました
黒部五郎岳の大伽藍が姿を現しました
三角形に突き出た頂きが黒部五郎岳の山頂です
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9/23 11:18
黒部五郎岳の大伽藍が姿を現しました
三角形に突き出た頂きが黒部五郎岳の山頂です
道は右に写るカールの壁面を登っていきます
濃い緑色のハイマツの茂みに乗っている大きな白い岩が雷岩
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9/23 11:20
道は右に写るカールの壁面を登っていきます
濃い緑色のハイマツの茂みに乗っている大きな白い岩が雷岩
カール内にはこのように大きな白い岩が無数にあります
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9/23 11:21
カール内にはこのように大きな白い岩が無数にあります
カールの奥から水が流れてきています
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9/23 11:23
カールの奥から水が流れてきています
この辺りの道が一番岩が多かったかも?
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9/23 11:26
この辺りの道が一番岩が多かったかも?
雷岩の横を通ります
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9/23 11:29
雷岩の横を通ります
ここまで登ってきました
まさにカールのど真ん中!って雰囲気です
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9/23 11:29
ここまで登ってきました
まさにカールのど真ん中!って雰囲気です
右奥の白い大きな岩が雷岩です
雷岩を紹介する写真は、このアングルが多いのかな?
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9/23 11:32
右奥の白い大きな岩が雷岩です
雷岩を紹介する写真は、このアングルが多いのかな?
この時間になると太郎平方面から来る人もちらほら居ます
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9/23 11:41
この時間になると太郎平方面から来る人もちらほら居ます
霧…と言うか雲が取れ始めて周りの山々も見えてきました
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9/23 11:41
霧…と言うか雲が取れ始めて周りの山々も見えてきました
黒部五郎岳カールの岩壁と雪渓が目の前に見えてきました
この雪渓がカールを作った氷河の生き残り!?
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9/23 11:46
黒部五郎岳カールの岩壁と雪渓が目の前に見えてきました
この雪渓がカールを作った氷河の生き残り!?
登山道を外れて雪渓に向かいます
よく見ると、雪渓に向かう踏み跡がわかりますね
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9/23 11:47
登山道を外れて雪渓に向かいます
よく見ると、雪渓に向かう踏み跡がわかりますね
ちゃんと歩きやすい場所を縫って踏み跡が有ります
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9/23 11:49
ちゃんと歩きやすい場所を縫って踏み跡が有ります
大きな岩があってもすり抜けられるように踏み跡が付けられています
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9/23 11:52
大きな岩があってもすり抜けられるように踏み跡が付けられています
ついに雪渓に到着!
9月下旬になってもこれだけ沢山雪が残っています
カールの岩陰になっているという事もあるんでしょうけど、黒部五郎岳カール自体が周りと比べて気温が低い場所なのかもしれません
(だから周りの山々と比べて紅葉が早い?)
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9/23 11:54
ついに雪渓に到着!
9月下旬になってもこれだけ沢山雪が残っています
カールの岩陰になっているという事もあるんでしょうけど、黒部五郎岳カール自体が周りと比べて気温が低い場所なのかもしれません
(だから周りの山々と比べて紅葉が早い?)
雪渓にターッチ!!
約10年ぶり
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9/23 11:55
雪渓にターッチ!!
約10年ぶり
雪渓から見上げた黒部五郎岳
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9/23 11:55
雪渓から見上げた黒部五郎岳
十分遊んだから黒部五郎岳への登山道に戻ります
途中踏み跡を見失ってしまい進む方向が分からなくなってしまいましたが、雪渓近くの大岩の上に座っていたお兄さんに教えてもらい無事に道に復帰
その時のお兄さんありがとうございました!
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9/23 11:56
十分遊んだから黒部五郎岳への登山道に戻ります
途中踏み跡を見失ってしまい進む方向が分からなくなってしまいましたが、雪渓近くの大岩の上に座っていたお兄さんに教えてもらい無事に道に復帰
その時のお兄さんありがとうございました!
黒部五郎岳カールの雪渓から溶け出した水は、一旦地下に伏流してから数十メートル離れて再び地上に湧き出します
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9/23 12:00
黒部五郎岳カールの雪渓から溶け出した水は、一旦地下に伏流してから数十メートル離れて再び地上に湧き出します
黒部五郎岳カール最上流?の水の味の方は何かコクが有るって感じです
自分やその他の人達が登山靴で踏みつけた雪渓が溶けた水だしね…
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9/23 12:00
黒部五郎岳カール最上流?の水の味の方は何かコクが有るって感じです
自分やその他の人達が登山靴で踏みつけた雪渓が溶けた水だしね…
振り返って雪渓を見ると岩の上のお兄さんはもういない
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9/23 12:05
振り返って雪渓を見ると岩の上のお兄さんはもういない
しかし、青空が出てきたー!!
やったー!!
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9/23 12:10
しかし、青空が出てきたー!!
やったー!!
元の道に戻ってきました
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9/23 12:12
元の道に戻ってきました
道はカールの壁面を登って行きます
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9/23 12:15
道はカールの壁面を登って行きます
つづら折りであまり高低差が無いように見えますが
意外と疲れる登りです
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9/23 12:15
つづら折りであまり高低差が無いように見えますが
意外と疲れる登りです
振り返ると雲はすっかり取れて遥か向こうには黒部五郎小舎の三角屋根が見えます
遠くまで歩いてきたな!というよりも3時間近く歩いてもまだこんなに近いのか!と言うのが正直な感想でした
蓮華谷の上空にだけ雲が残っています
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9/23 12:22
振り返ると雲はすっかり取れて遥か向こうには黒部五郎小舎の三角屋根が見えます
遠くまで歩いてきたな!というよりも3時間近く歩いてもまだこんなに近いのか!と言うのが正直な感想でした
蓮華谷の上空にだけ雲が残っています
カールの壁をかなり登ってきました
カールの中を一面見渡せます
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9/23 12:34
カールの壁をかなり登ってきました
カールの中を一面見渡せます
鷲羽岳や黒部川源流もよく見えます
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9/23 12:39
鷲羽岳や黒部川源流もよく見えます
黒部五郎小舎を出発して約190分(CTでは135分)
カールの壁面を登りきりました!
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9/23 12:40
黒部五郎小舎を出発して約190分(CTでは135分)
カールの壁面を登りきりました!
太郎平方面は雲に覆われて何が何だか全然見えません
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9/23 12:41
太郎平方面は雲に覆われて何が何だか全然見えません
こんな場所にも何かの動物の糞が…
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9/23 12:52
こんな場所にも何かの動物の糞が…
代わりに雲ノ平方面は遮るものは無く視界良好!
雲ノ平山荘もよく見えます
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9/23 12:53
代わりに雲ノ平方面は遮るものは無く視界良好!
雲ノ平山荘もよく見えます
見下ろすと、コルの部分で大勢休んでいます
この人達はオランダ人の登山ツアーの皆さんで、前日は薬師岳山荘に泊まっていただとか太郎平小屋に泊まっていただとか諸説いろいろ噂されていましたが、無茶苦茶パワフルな人たちで、どこにいても賑やかでした
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9/23 12:56
見下ろすと、コルの部分で大勢休んでいます
この人達はオランダ人の登山ツアーの皆さんで、前日は薬師岳山荘に泊まっていただとか太郎平小屋に泊まっていただとか諸説いろいろ噂されていましたが、無茶苦茶パワフルな人たちで、どこにいても賑やかでした
ライチョウにも遭遇!
今回の山行でライチョウに会えたのは、これが最初で最後でした
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9/23 12:58
ライチョウにも遭遇!
今回の山行でライチョウに会えたのは、これが最初で最後でした
そうやっている内に上空には青空がどんどん広がってます
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9/23 13:03
そうやっている内に上空には青空がどんどん広がってます
不動明王と鷲羽岳
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9/23 13:06
不動明王と鷲羽岳
カール内や黒部川源流域が全て見渡せました
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9/23 13:06
カール内や黒部川源流域が全て見渡せました
視線を左に向けると薬師岳も見えます
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9/23 13:08
視線を左に向けると薬師岳も見えます
黒部五郎小舎を出発して約215分(CTでは150分)
黒部五郎岳の山頂に到着しました
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9/23 13:09
黒部五郎小舎を出発して約215分(CTでは150分)
黒部五郎岳の山頂に到着しました
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9/23 13:21
黒部五郎岳頂上からのパノラマ
こうやって見るとここが北アルプスの奥の奥だという事が良く分かりますね
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9/23 13:23
黒部五郎岳頂上からのパノラマ
こうやって見るとここが北アルプスの奥の奥だという事が良く分かりますね
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道の脇に水の流れが現れたので、飲んでみました
半日歩いた後というのも有るでしょうが、冷たくてクリアーで無茶苦茶美味しい水です!
自分が生涯飲んだことがある水の中でも1番美味しいかも!?
ここは上で飲んだテン場の旧水場の源流になると思いますが、湧きたてで冷えている分こちらの方が何倍も美味しく感じました
でも黒部五郎小舎やテン場からここまでの距離は結構ありますし、テン場の旧水場の水もトップクラスに美味しい水なので、黒部五郎岳で水を飲むならテン場の水だけでも十分以上に満足出来ると思います
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9/23 15:29
道の脇に水の流れが現れたので、飲んでみました
半日歩いた後というのも有るでしょうが、冷たくてクリアーで無茶苦茶美味しい水です!
自分が生涯飲んだことがある水の中でも1番美味しいかも!?
ここは上で飲んだテン場の旧水場の源流になると思いますが、湧きたてで冷えている分こちらの方が何倍も美味しく感じました
でも黒部五郎小舎やテン場からここまでの距離は結構ありますし、テン場の旧水場の水もトップクラスに美味しい水なので、黒部五郎岳で水を飲むならテン場の水だけでも十分以上に満足出来ると思います
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9/23 15:33
黒部五郎岳のテン場が見えてきました
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9/23 15:36
黒部五郎岳のテン場が見えてきました
テン場は自分がカールから稜線を周回している間に、随分賑やかになっていました
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9/23 15:36
テン場は自分がカールから稜線を周回している間に、随分賑やかになっていました
テン場は見えましたが、まだチョット距離が有ります
疲れた脚には堪える最後の数百メートル
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9/23 15:37
テン場は見えましたが、まだチョット距離が有ります
疲れた脚には堪える最後の数百メートル
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9/23 15:41
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9/23 15:47
黒部五郎小舎を出発して約400分(CTでは255分)
テン場に戻ってきました
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9/23 15:50
黒部五郎小舎を出発して約400分(CTでは255分)
テン場に戻ってきました
オランダ人のグループも自分のしばらく後に下山完了!
オランダ人のグループは、むっちゃくちゃ陽気で元気な人たちでした
小屋締め前の最後の缶ビールを全て買い占めて大宴会していたそうです
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9/23 16:16
オランダ人のグループも自分のしばらく後に下山完了!
オランダ人のグループは、むっちゃくちゃ陽気で元気な人たちでした
小屋締め前の最後の缶ビールを全て買い占めて大宴会していたそうです
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9/23 16:43
テン場の様子をパノラマ撮影
張られているテントは殆どモンベルで、エスパースとダンロップが1張づつかな?
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9/23 16:46
テン場の様子をパノラマ撮影
張られているテントは殆どモンベルで、エスパースとダンロップが1張づつかな?
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9/23 16:56
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テント内の気温は約9℃
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9/23 19:37
テント内の気温は約9℃
テント内の気温は約9℃で変わらず
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9/23 23:41
テント内の気温は約9℃で変わらず
7日目(9月24日)
テント内の気温は約5℃です
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9/24 2:59
7日目(9月24日)
テント内の気温は約5℃です
テント内の気温は約3℃まで下がりました
9月下旬の北アルプスでは、3℃前後がテント内でも最低気温になるのかな?
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9/24 4:43
テント内の気温は約3℃まで下がりました
9月下旬の北アルプスでは、3℃前後がテント内でも最低気温になるのかな?
周りのテントも黒部五郎小舎も皆さん起きて朝の準備に忙しそうです
自分、スタップザック代わりに自治体のゴミ袋を使っているんですが、カサガサという音がうるさいと注意されてしまいました
言われてみてばうるさいですね…今後注意します
安くて良い感じに使える半透明か透明の柔らかい袋って無いかな?
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9/24 4:55
周りのテントも黒部五郎小舎も皆さん起きて朝の準備に忙しそうです
自分、スタップザック代わりに自治体のゴミ袋を使っているんですが、カサガサという音がうるさいと注意されてしまいました
言われてみてばうるさいですね…今後注意します
安くて良い感じに使える半透明か透明の柔らかい袋って無いかな?
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自分が朝から写真を撮っている内にテン場の人たちは撤収を終えて出発していきます
自分は今日は三俣山荘までの行程なのでゆっくり目のスタートです
CTは150分です
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9/24 6:27
自分が朝から写真を撮っている内にテン場の人たちは撤収を終えて出発していきます
自分は今日は三俣山荘までの行程なのでゆっくり目のスタートです
CTは150分です
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黒部五郎小舎を出発して約140分(CTでは100分)
巻道合流点に再び到着です
今日はこのまま真っ直ぐ進んで三俣山荘に向かいます
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9/24 8:53
黒部五郎小舎を出発して約140分(CTでは100分)
巻道合流点に再び到着です
今日はこのまま真っ直ぐ進んで三俣山荘に向かいます
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三俣蓮華岳の巻道には沢が何箇所か横切っていてどこでも水が飲めますが、飲んだ範囲では揃って硬い感じの水でした。沢によって強弱は有りますがほのかに土の風味がします
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9/24 9:13
三俣蓮華岳の巻道には沢が何箇所か横切っていてどこでも水が飲めますが、飲んだ範囲では揃って硬い感じの水でした。沢によって強弱は有りますがほのかに土の風味がします
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黒部五郎小舎を出発して約245分(CTでは150分)
三俣山荘に到着です
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9/24 10:48
黒部五郎小舎を出発して約245分(CTでは150分)
三俣山荘に到着です
山荘一番乗り!!
まだ午前中である…
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9/24 11:04
山荘一番乗り!!
まだ午前中である…
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9/24 11:05
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昼食はハヤシライスとミルクです
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昼食はハヤシライスとミルクです
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窓の外(小屋の裏手)には三俣山荘の冬季小屋がありました
冬季小屋の横では、小屋のスタッフの人が休憩がてらギターを弾いていました
その向こうに見えるのは、山ではなくて雲ノ平の「縁」の部分です
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9/24 11:30
窓の外(小屋の裏手)には三俣山荘の冬季小屋がありました
冬季小屋の横では、小屋のスタッフの人が休憩がてらギターを弾いていました
その向こうに見えるのは、山ではなくて雲ノ平の「縁」の部分です
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丁度お昼時という事もあり三俣山荘前の広場では休憩する人や朝食を調理する人たちが大勢いました
この時間ここで休憩している人達は、双六小屋や黒部五郎小舎、雲ノ平山荘、水晶小屋にこれから向かうのかな?13時前に出発して真面目に歩き続ければ、どの山小屋も3時から4時過ぎには到着しましね
三俣山荘は交通の要みたいな場所に建っていますね
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9/24 11:49
丁度お昼時という事もあり三俣山荘前の広場では休憩する人や朝食を調理する人たちが大勢いました
この時間ここで休憩している人達は、双六小屋や黒部五郎小舎、雲ノ平山荘、水晶小屋にこれから向かうのかな?13時前に出発して真面目に歩き続ければ、どの山小屋も3時から4時過ぎには到着しましね
三俣山荘は交通の要みたいな場所に建っていますね
天気が良いので三俣山荘では布団や毛布を日干ししていました
槍ヶ岳と布団のコントラスト
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9/24 11:49
天気が良いので三俣山荘では布団や毛布を日干ししていました
槍ヶ岳と布団のコントラスト
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9/24 11:54
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9/24 12:00
ドサクサに紛れて自分の装備も日干ししました
シュラフと防寒着とダウンソックスと登山靴&インソール
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9/24 12:05
ドサクサに紛れて自分の装備も日干ししました
シュラフと防寒着とダウンソックスと登山靴&インソール
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登山靴は日干し中なので、ここまで小屋のサンダルを履いて登ってきました
正直言って、サンダル履きでの登山はかなり面白いかも?
所謂「足の裏感覚」とはこういう事なのか!!と楽しみました
サンダル登山は将来的に前向きに検討したいと思いました
1
9/24 12:36
登山靴は日干し中なので、ここまで小屋のサンダルを履いて登ってきました
正直言って、サンダル履きでの登山はかなり面白いかも?
所謂「足の裏感覚」とはこういう事なのか!!と楽しみました
サンダル登山は将来的に前向きに検討したいと思いました
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服も全部出してきて日干し中
ソフトシェルやベースレイヤーやコンプレッションタイツも追加です
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服も全部出してきて日干し中
ソフトシェルやベースレイヤーやコンプレッションタイツも追加です
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三俣山荘の食堂では夕食の準備中
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三俣山荘の食堂では夕食の準備中
夕食は三俣山荘名物のジビエシチューです
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9/24 16:57
夕食は三俣山荘名物のジビエシチューです
ランプが灯る三俣山荘の食堂からは、槍ヶ岳も見えます
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ランプが灯る三俣山荘の食堂からは、槍ヶ岳も見えます
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夕食の後には三俣山荘、水晶小屋、雲ノ平山荘の歴史を解説するスライドショーが行われました
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9/24 18:13
夕食の後には三俣山荘、水晶小屋、雲ノ平山荘の歴史を解説するスライドショーが行われました
三俣山荘名物のサイフォンコーヒーですが、自分は寝る前の夜にはカフェイン摂らない派なので…
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9/24 18:19
三俣山荘名物のサイフォンコーヒーですが、自分は寝る前の夜にはカフェイン摂らない派なので…
この山行ではずっとそうでしたが、星空が凄くてあまりにも沢山の星が見えるものですから、肉眼では星が一つ一つ解像しきれずに滲んた塊のように見えました
この写真も、もっと性能が良いカメラを使えば星が一個一個クッキリ写ったのかも知れませんが、このぼんやりした感じが、実際に肉眼で見た時の印象に近いと思いました
ミルキーウェイって、本当に天にミルクをこぼしたように見えるんですよ!!
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9/24 21:42
この山行ではずっとそうでしたが、星空が凄くてあまりにも沢山の星が見えるものですから、肉眼では星が一つ一つ解像しきれずに滲んた塊のように見えました
この写真も、もっと性能が良いカメラを使えば星が一個一個クッキリ写ったのかも知れませんが、このぼんやりした感じが、実際に肉眼で見た時の印象に近いと思いました
ミルキーウェイって、本当に天にミルクをこぼしたように見えるんですよ!!
この日の夜も空には雲一つ無く満天の星空でした
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9/24 21:48
この日の夜も空には雲一つ無く満天の星空でした
8日目(9月25日)
目が覚めたので、こんな早い時間から朝食の準備開始です
三俣山荘の自炊室はこんな感じです
トイレの前になりますけどね!
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9/25 2:08
8日目(9月25日)
目が覚めたので、こんな早い時間から朝食の準備開始です
三俣山荘の自炊室はこんな感じです
トイレの前になりますけどね!
食事はいつものオートミールと高野豆腐や乾燥ワカメや乾燥野菜を一緒にスープの素等で煮込んだ「ブツ」です(料理とはとても表現できません…)
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9/25 2:08
食事はいつものオートミールと高野豆腐や乾燥ワカメや乾燥野菜を一緒にスープの素等で煮込んだ「ブツ」です(料理とはとても表現できません…)
ヒートエクスチェンジャー付きのクッカーを使うと
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9/25 2:08
ヒートエクスチェンジャー付きのクッカーを使うと
バーナー点火から3分で完成です
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9/25 2:11
バーナー点火から3分で完成です
自炊場の気温は2.9℃
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9/25 3:41
自炊場の気温は2.9℃
三俣山荘のロビー付近の気温は5℃くらい
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9/25 4:04
三俣山荘のロビー付近の気温は5℃くらい
三俣山荘の前でご来光を撮影しようとする人を撮影
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9/25 4:58
三俣山荘の前でご来光を撮影しようとする人を撮影
鷲羽岳経由で水晶小屋や水晶岳に向けて出発です!
CTは水晶小屋まで177分です
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9/25 5:22
鷲羽岳経由で水晶小屋や水晶岳に向けて出発です!
CTは水晶小屋まで177分です
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三俣山荘を出発して約120分(CTでは90分)
鷲羽岳山頂に到着しました
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三俣山荘を出発して約120分(CTでは90分)
鷲羽岳山頂に到着しました
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ワリモ岳の本当の山頂はこの上ですが、登る気が起こらずにこのままスルー
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ワリモ岳の本当の山頂はこの上ですが、登る気が起こらずにこのままスルー
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三俣山荘を出発して約180分(ここだけ別サイトのCTでは140分)
ワリモ北分岐です
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三俣山荘を出発して約180分(ここだけ別サイトのCTでは140分)
ワリモ北分岐です
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三俣山荘を出発して約295分(CTでは177分)
水晶小屋に到着です
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三俣山荘を出発して約295分(CTでは177分)
水晶小屋に到着です
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早めのお昼はカップヌードルです
野口五郎岳を始めとする裏銀座を間近に眺めながらの食事は、カップヌードルでも贅沢ですね!
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9/25 10:43
早めのお昼はカップヌードルです
野口五郎岳を始めとする裏銀座を間近に眺めながらの食事は、カップヌードルでも贅沢ですね!
ついに念願の水晶小屋Tシャツを手に入れたぞー!!
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9/25 10:59
ついに念願の水晶小屋Tシャツを手に入れたぞー!!
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9/25 11:18
水晶小屋から水晶岳ピストンに向かいます
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9/25 11:21
水晶小屋から水晶岳ピストンに向かいます
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9/25 12:05
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この辺りの岩を見てみると、黒い岩の間に白い模様が入っていました
この白い部分が水晶(石英)なんでしょうか?
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9/25 12:16
この辺りの岩を見てみると、黒い岩の間に白い模様が入っていました
この白い部分が水晶(石英)なんでしょうか?
この看板の付近には細かい白い石が散乱しています
大きな水晶(石英)は取られてしまったんでしょうね…
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9/25 12:18
この看板の付近には細かい白い石が散乱しています
大きな水晶(石英)は取られてしまったんでしょうね…
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水晶小屋を出発して約75分(CTでは40分)
水晶岳山頂に到着
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9/25 12:26
水晶小屋を出発して約75分(CTでは40分)
水晶岳山頂に到着
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水晶小屋を出発して約105分(CTでは70分)
水晶小屋に戻ってきました
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9/25 13:08
水晶小屋を出発して約105分(CTでは70分)
水晶小屋に戻ってきました
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9/25 14:26
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9/25 15:45
増設中の水晶小屋のトイレの明り取りの窓は、17日の台風の強風で割れています
丁度台風の時に泊まっていたという笠ヶ岳山荘で出会った登山者に教えてもらいました
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9/25 16:04
増設中の水晶小屋のトイレの明り取りの窓は、17日の台風の強風で割れています
丁度台風の時に泊まっていたという笠ヶ岳山荘で出会った登山者に教えてもらいました
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水晶小屋の食堂の壁には何とチワワの顔が!
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9/25 18:24
水晶小屋の食堂の壁には何とチワワの顔が!
布団の上の梁には金属製のフックがついていて各自の荷物はそこに引っ掛けてぶら下げるようになっています
フックの耐荷重は50kgだそうなので、大抵の荷物は大丈夫そう
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9/25 18:48
布団の上の梁には金属製のフックがついていて各自の荷物はそこに引っ掛けてぶら下げるようになっています
フックの耐荷重は50kgだそうなので、大抵の荷物は大丈夫そう
布団の上にはテン泊装備や連泊装備のザックが並んでぶら下がるので。圧迫感がかなり有ります
この日は一人に付き一つの布団で眠ることができましたが、これ以上詰め込まれる事になったら酷いことになりそうですね…
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9/25 18:48
布団の上にはテン泊装備や連泊装備のザックが並んでぶら下がるので。圧迫感がかなり有ります
この日は一人に付き一つの布団で眠ることができましたが、これ以上詰め込まれる事になったら酷いことになりそうですね…
水晶小屋前で撮影した星空です
この日の夜も星空を遮る雲は一つもありませんでした
燕岳や餓鬼岳の向こう、安曇野や大町方面で光っているのは雷雲です
右に写っているライトの光は、奥黒部ヒュッテを出発して読売新道を歩いて水晶小屋に向かった登山者の中で、お年寄り2人組がいつまで経っても水晶小屋に到着しないので、心配して様子を見に行った小屋のスタッフの方達のヘッドライトの光です
黒部源流周辺の小屋は、無線で前日宿泊した個人やパーティーが何人どの小屋に向かっているのか連絡し合っているそうなので、予約がなくても到着が遅れると小屋のスタッフに心配をかける事になります
遅れていた2人は、この30分後くらいに無事に小屋に到着して、小屋の皆(自分たち宿泊者も含めて)は胸を撫で下ろしました
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9/25 19:12
水晶小屋前で撮影した星空です
この日の夜も星空を遮る雲は一つもありませんでした
燕岳や餓鬼岳の向こう、安曇野や大町方面で光っているのは雷雲です
右に写っているライトの光は、奥黒部ヒュッテを出発して読売新道を歩いて水晶小屋に向かった登山者の中で、お年寄り2人組がいつまで経っても水晶小屋に到着しないので、心配して様子を見に行った小屋のスタッフの方達のヘッドライトの光です
黒部源流周辺の小屋は、無線で前日宿泊した個人やパーティーが何人どの小屋に向かっているのか連絡し合っているそうなので、予約がなくても到着が遅れると小屋のスタッフに心配をかける事になります
遅れていた2人は、この30分後くらいに無事に小屋に到着して、小屋の皆(自分たち宿泊者も含めて)は胸を撫で下ろしました
9日目(9月26日)
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9日目(9月26日)
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今日は途中祖父岳に寄ってから高天原温泉に向かいます
CTは330分の行程です
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今日は途中祖父岳に寄ってから高天原温泉に向かいます
CTは330分の行程です
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水晶小屋を出発して約55分(CTでは36分)
昨日も歩いたワリモ北分岐から
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水晶小屋を出発して約55分(CTでは36分)
昨日も歩いたワリモ北分岐から
水晶小屋を出発して約60分(CTでは41分)
岩苔乗越に下ります
黒部源流の水場は更に下になります
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9/26 7:34
水晶小屋を出発して約60分(CTでは41分)
岩苔乗越に下ります
黒部源流の水場は更に下になります
登山道と沢がぶつかった所が水場です
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登山道と沢がぶつかった所が水場です
黒部川の源流は、上に見えるワリモ岳の斜面から湧き出しています
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黒部川の源流は、上に見えるワリモ岳の斜面から湧き出しています
黒部源流側の水場の水は、鈍くて重い感じがして、今回の山行では一番不味い水でした・・・残念
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黒部源流側の水場の水は、鈍くて重い感じがして、今回の山行では一番不味い水でした・・・残念
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水晶小屋を出発して約125分(CTでは81分)
祖父岳です
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水晶小屋を出発して約125分(CTでは81分)
祖父岳です
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水晶小屋を出発して約180分(CTでは121分)
岩苔乗越に戻りました
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水晶小屋を出発して約180分(CTでは121分)
岩苔乗越に戻りました
高天原温泉に向かうには、岩苔乗越の分岐から岩苔小谷を下っていきます
正面には何も遮るものがない薬師岳が見えます
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高天原温泉に向かうには、岩苔乗越の分岐から岩苔小谷を下っていきます
正面には何も遮るものがない薬師岳が見えます
岩苔乗越からしばらく降りると、登山道の脇に岩苔小谷の源流の沢が現れます
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岩苔乗越からしばらく降りると、登山道の脇に岩苔小谷の源流の沢が現れます
岩苔小谷の源流の水は、硬い感じがしましたが、雑味がなくさっぱりした飲みやすい水でした
岩苔乗越で水を補給するなら、こちらの水を補給するのが断然お勧めです!
山と高原の地図でも、こちらの方に水場のマークがされていて、調査した人もよく分かってらっしゃるって感じです
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岩苔小谷の源流の水は、硬い感じがしましたが、雑味がなくさっぱりした飲みやすい水でした
岩苔乗越で水を補給するなら、こちらの水を補給するのが断然お勧めです!
山と高原の地図でも、こちらの方に水場のマークがされていて、調査した人もよく分かってらっしゃるって感じです
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岩苔小谷の道の横には、水晶岳の斜面から湧き出して流れる小さな沢がいくつもあります
その中の一つの水を飲んでみましたが、ここの水は上の方で飲んだ水と比べると少し柔らかい感じがしました
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岩苔小谷の道の横には、水晶岳の斜面から湧き出して流れる小さな沢がいくつもあります
その中の一つの水を飲んでみましたが、ここの水は上の方で飲んだ水と比べると少し柔らかい感じがしました
水晶岳は、上の方(水晶小屋)は万年水不足なのに、麓の方は水が豊富です
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9/26 10:36
水晶岳は、上の方(水晶小屋)は万年水不足なのに、麓の方は水が豊富です
水が豊富すぎて道が川みたいになっている所が何箇所かありました
そんな道をずっと歩いていたのですが、数日前に靴下が湿った左の登山靴は、この日は中に水が入りませんでした
想像ですが、数日前は霧雨の中をレインウエアーの上着だけ着て歩いていたので、ズボンから染み込んだ雨が登山靴の履き口から中に入ったのかもしれません
実際この日以降も雨の日に歩きましたが、靴の中に水が入ることはありませんでした
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9/26 10:37
水が豊富すぎて道が川みたいになっている所が何箇所かありました
そんな道をずっと歩いていたのですが、数日前に靴下が湿った左の登山靴は、この日は中に水が入りませんでした
想像ですが、数日前は霧雨の中をレインウエアーの上着だけ着て歩いていたので、ズボンから染み込んだ雨が登山靴の履き口から中に入ったのかもしれません
実際この日以降も雨の日に歩きましたが、靴の中に水が入ることはありませんでした
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水晶小屋を出発して約340分(CTでは241分)
水晶池分岐
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水晶小屋を出発して約340分(CTでは241分)
水晶池分岐
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水晶池に到着です!!!
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水晶池に到着です!!!
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大東新道に合流です
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大東新道に合流です
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水晶小屋を出発して約460分(CTでは280分)
高天原山荘に到着しました
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水晶小屋を出発して約460分(CTでは280分)
高天原山荘に到着しました
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入浴セットを持参して高天原温泉に向かいます
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入浴セットを持参して高天原温泉に向かいます
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高天原小屋を出発して約20分(CTでも20分!初めてCT通りのペース)
高天原温泉です
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高天原小屋を出発して約20分(CTでも20分!初めてCT通りのペース)
高天原温泉です
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高天原山荘はランプの山小屋です
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高天原山荘はランプの山小屋です
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10日目(9月27日)
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10日目(9月27日)
夕食のみの宿泊料金なので、朝食は自炊します
この日は自分以外にも1人の自炊人さんがいました
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夕食のみの宿泊料金なので、朝食は自炊します
この日は自分以外にも1人の自炊人さんがいました
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小屋のバイトの人のソーラー充電器
電気が無い小屋なので苦労されています
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小屋のバイトの人のソーラー充電器
電気が無い小屋なので苦労されています
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登山客が誰もいなくなった高天原山荘を出発します(この時間でも高天原温泉に行けば朝風呂の人が多分残っていたと思います)
今日は、雲ノ平までです
CTは210分になります
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9/27 7:20
登山客が誰もいなくなった高天原山荘を出発します(この時間でも高天原温泉に行けば朝風呂の人が多分残っていたと思います)
今日は、雲ノ平までです
CTは210分になります
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高天原山荘を出発して約80分(CTでは90分!おお速い!温泉効果か!?)
高天原峠に到着です
ここで大東新道と別れて雲ノ平への登り道になります
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9/27 8:39
高天原山荘を出発して約80分(CTでは90分!おお速い!温泉効果か!?)
高天原峠に到着です
ここで大東新道と別れて雲ノ平への登り道になります
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雲ノ平の…何の道と書いてあるんでしょう…?
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雲ノ平の…何の道と書いてあるんでしょう…?
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奥スイス庭園です
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奥スイス庭園です
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コロナ観測所に到着です
正面には水晶岳がどっしりと構えていて雄大な景色の場所にあります
しかし、このアンテナでどうやってコロナを観測しているんでしょうね?
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9/27 10:31
コロナ観測所に到着です
正面には水晶岳がどっしりと構えていて雄大な景色の場所にあります
しかし、このアンテナでどうやってコロナを観測しているんでしょうね?
コロナ観測所から雲ノ平山荘までは20分だそうですよ!
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コロナ観測所から雲ノ平山荘までは20分だそうですよ!
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高天原山荘を出発して約235分(CTでは210分)
雲ノ平山荘に到着しました!
あのー…山荘までは20分で到着と書かれたコロナ観測所から45分ほど掛かってしまったんですけど…
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高天原山荘を出発して約235分(CTでは210分)
雲ノ平山荘に到着しました!
あのー…山荘までは20分で到着と書かれたコロナ観測所から45分ほど掛かってしまったんですけど…
音楽のセレクトは雲ノ平山荘のご主人の趣味
お兄さんである三俣山荘のご主人はポップな音楽が好きで弟の雲ノ平山荘のご主人は格好いい感じの音楽が好きなのかな?
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9/27 11:33
音楽のセレクトは雲ノ平山荘のご主人の趣味
お兄さんである三俣山荘のご主人はポップな音楽が好きで弟の雲ノ平山荘のご主人は格好いい感じの音楽が好きなのかな?
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腹ごなしに祖母岳まで行ってきます!
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腹ごなしに祖母岳まで行ってきます!
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雲ノ平山荘を出発して約30分(CTでは22分)
祖母岳の到着です
何処が山頂なのか判然としないですが、テーブルが置かれたこの辺りが山頂になるらしいです
画面右に見える山が旦那さんの祖父岳です
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9/27 12:33
雲ノ平山荘を出発して約30分(CTでは22分)
祖母岳の到着です
何処が山頂なのか判然としないですが、テーブルが置かれたこの辺りが山頂になるらしいです
画面右に見える山が旦那さんの祖父岳です
山頂から更に伸びる踏み跡が微かに有ったので入ってみました
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山頂から更に伸びる踏み跡が微かに有ったので入ってみました
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雲ノ平山荘を出発して約65分(CTでは47分)
雨が落ちてくる前に山荘に無事帰還です
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雲ノ平山荘を出発して約65分(CTでは47分)
雨が落ちてくる前に山荘に無事帰還です
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雲ノ平山荘の夕食は、名物の石狩鍋です
温まって凄く美味しかったです
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9/27 17:00
雲ノ平山荘の夕食は、名物の石狩鍋です
温まって凄く美味しかったです
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9/27 18:32
11日目(9月28日)
この日は一日中雨で結構荒れるという予報なので、このまま雲ノ平山荘に停滞します
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9/28 5:25
11日目(9月28日)
この日は一日中雨で結構荒れるという予報なので、このまま雲ノ平山荘に停滞します
停滞するのは良いけれど、自分は夕食のみの宿泊なので、朝食の時間は食堂の外から眺めるだけです
食堂の手前にある玄関のロビーが雲ノ平山荘の自炊スペースになります
この日の自分の朝食は柿の種
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9/28 5:25
停滞するのは良いけれど、自分は夕食のみの宿泊なので、朝食の時間は食堂の外から眺めるだけです
食堂の手前にある玄関のロビーが雲ノ平山荘の自炊スペースになります
この日の自分の朝食は柿の種
山荘で停滞する軟弱な自分たちがいる一方、次の目的地を目指して出発する人たちもいました
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9/28 7:02
山荘で停滞する軟弱な自分たちがいる一方、次の目的地を目指して出発する人たちもいました
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9/28 10:28
山荘でゴロゴロしていても退屈なので、今日は雲ノ平のテン場まで偵察です
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山荘でゴロゴロしていても退屈なので、今日は雲ノ平のテン場まで偵察です
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雲ノ平山荘を出発して約20分(CTでは25分)
雲ノ平のテン場に到着しました
正面に見えるブラックダイヤモンドのシェルターは前日の夜から停滞しています
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9/28 13:35
雲ノ平山荘を出発して約20分(CTでは25分)
雲ノ平のテン場に到着しました
正面に見えるブラックダイヤモンドのシェルターは前日の夜から停滞しています
テン場の奥に進むと水場があります
天水を使っていて、水が少ないと言っている雲ノ平山荘の水事情が嘘みたいにテン場の水は豊富です
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9/28 13:37
テン場の奥に進むと水場があります
天水を使っていて、水が少ないと言っている雲ノ平山荘の水事情が嘘みたいにテン場の水は豊富です
雲ノ平のテン場の水は、スッキリとした味の水でした
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9/28 13:37
雲ノ平のテン場の水は、スッキリとした味の水でした
前日は雲ノ平山荘に泊まっていましたが、今夜はテント泊をするという大学教授とその学生さん
雲ノ平のテン場は、平らで雨水が溜まっていなかったり水が流れていないスペースが意外と無くて、雨の日に快適に過ごせそうなスペースを自分も一緒に探しました
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9/28 13:43
前日は雲ノ平山荘に泊まっていましたが、今夜はテント泊をするという大学教授とその学生さん
雲ノ平のテン場は、平らで雨水が溜まっていなかったり水が流れていないスペースが意外と無くて、雨の日に快適に過ごせそうなスペースを自分も一緒に探しました
雲ノ平のテン場に併設されているトイレは、かなり立派でした
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9/28 13:48
雲ノ平のテン場に併設されているトイレは、かなり立派でした
結局、パーフェクトに良さそうなスペースは見つからず、他の場所よりはマシなスペースにテントを張る事にされました
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結局、パーフェクトに良さそうなスペースは見つからず、他の場所よりはマシなスペースにテントを張る事にされました
そして自分は雲ノ平山荘に戻ります
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そして自分は雲ノ平山荘に戻ります
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雲ノ平山荘を出発して約120分(CTでは50分)
山荘に戻ってまいりました
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雲ノ平山荘を出発して約120分(CTでは50分)
山荘に戻ってまいりました
夕食は、前日と同じ石狩鍋でしたが、連泊の登山者たちにはコロッケのオマケがつきました
なんと雲ノ平山荘に4泊もしている登山者もいて、その人は更に1品オマケしてもらっていました
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夕食は、前日と同じ石狩鍋でしたが、連泊の登山者たちにはコロッケのオマケがつきました
なんと雲ノ平山荘に4泊もしている登山者もいて、その人は更に1品オマケしてもらっていました
食事が終わったその頃に、小屋の女将さんが夕焼けが綺麗ですよと教えてくれました
登山者も小屋のスタッフも全員外に出て夕焼けの鑑賞会が始まりました
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9/28 17:34
食事が終わったその頃に、小屋の女将さんが夕焼けが綺麗ですよと教えてくれました
登山者も小屋のスタッフも全員外に出て夕焼けの鑑賞会が始まりました
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12日目(9月29日)
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12日目(9月29日)
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雲ノ平山荘を出発です
今日は薬師沢から太郎平を経由して薬師岳山荘に向かいます
CTは450分の長丁場になります
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雲ノ平山荘を出発です
今日は薬師沢から太郎平を経由して薬師岳山荘に向かいます
CTは450分の長丁場になります
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奥日本庭園です
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奥日本庭園です
どこが日本庭園なんだよ!!
という意見もチラホラと耳にしますが
松と岩と白い砂?と山が揃っていたら日本庭園なんだよぉ!!
という事なんじゃないでしょうか…多分
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どこが日本庭園なんだよ!!
という意見もチラホラと耳にしますが
松と岩と白い砂?と山が揃っていたら日本庭園なんだよぉ!!
という事なんじゃないでしょうか…多分
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この辺りがアラスカ庭園?
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この辺りがアラスカ庭園?
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雲ノ平山荘を出発して約85分(CTでは65分)
多分この辺りが木道末端?
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雲ノ平山荘を出発して約85分(CTでは65分)
多分この辺りが木道末端?
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雲ノ平山荘を出発して約185分(CTでは155分)
薬師沢小屋に到着しました
薬師沢から太郎平に向かう登山道は小屋の左から伸びていて、ちょうど写真では登山者が写っています
この人は人づてに聞いた所写真家の人だそうです
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雲ノ平山荘を出発して約185分(CTでは155分)
薬師沢小屋に到着しました
薬師沢から太郎平に向かう登山道は小屋の左から伸びていて、ちょうど写真では登山者が写っています
この人は人づてに聞いた所写真家の人だそうです
薬師沢小屋の受付はこんな感じになっています
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薬師沢小屋の受付はこんな感じになっています
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薬師沢小屋名物の傾斜計
まだまだ大丈夫!?
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薬師沢小屋名物の傾斜計
まだまだ大丈夫!?
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朝食というか間食として「那須高原牛乳パン」を食べて
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朝食というか間食として「那須高原牛乳パン」を食べて
「北海道牛乳」を飲みました
どちらも黒部や富山には一切関係無いチョイスです…
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「北海道牛乳」を飲みました
どちらも黒部や富山には一切関係無いチョイスです…
薬師沢小屋の水は、サッパリとしていました
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薬師沢小屋の水は、サッパリとしていました
小降りでしたが、雨降りなので雨具を上下着て出発します
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小降りでしたが、雨降りなので雨具を上下着て出発します
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雲ノ平山荘を出発して約290分(CTでは225分)
左俣出合(第三徒渉点)です
思っていたよりも立派な沢でした
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雲ノ平山荘を出発して約290分(CTでは225分)
左俣出合(第三徒渉点)です
思っていたよりも立派な沢でした
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第二徒渉点
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第二徒渉点
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雲ノ平山荘を出発して約410分(CTでは320分)
太郎平小屋に到着しました!
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雲ノ平山荘を出発して約410分(CTでは320分)
太郎平小屋に到着しました!
雄大な薬師岳を眺めながら、太郎平小屋名物「太郎ラーメン」を食べました
山で食べるこういうジャンクな味は本当に美味しい
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雄大な薬師岳を眺めながら、太郎平小屋名物「太郎ラーメン」を食べました
山で食べるこういうジャンクな味は本当に美味しい
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雲ノ平山荘を出発して約475分(CTでは340分)
薬師峠キャンプ場に到着です
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雲ノ平山荘を出発して約475分(CTでは340分)
薬師峠キャンプ場に到着です
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左上に写る黒い物体は手袋の指です…
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左上に写る黒い物体は手袋の指です…
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雲ノ平山荘を出発して約535分(CTでは380分)
薬師平のケルンに到着しました
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雲ノ平山荘を出発して約535分(CTでは380分)
薬師平のケルンに到着しました
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雲ノ平山荘を出発して約600分(CTでは450分)
薬師岳山荘に到着です
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雲ノ平山荘を出発して約600分(CTでは450分)
薬師岳山荘に到着です
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13日目(9月30日)
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13日目(9月30日)
薬師岳山荘の中の気温は、約8℃
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9/30 4:00
薬師岳山荘の中の気温は、約8℃
薬師岳山荘玄関の前の温度計では気温は氷点下になっていました
これから薬師岳山頂に登りご来光を見てきます
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9/30 4:32
薬師岳山荘玄関の前の温度計では気温は氷点下になっていました
これから薬師岳山頂に登りご来光を見てきます
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9/30 4:45
薬師岳避難小屋跡です
屋根は無くて石を積み上げた枠だけの存在になっています
「跡」となっていますが、冠松次郎さんの本を読みますと、白馬岳で石を積んだテン場の風よけのような作りの「小屋(屋根は無い)」の中にしゃがんで、箕や油紙を頭に被って暴風雨を避けた記述が出てきます
もしかすると、この避難小屋も建設当時からこの姿で、壊れてこの姿になったのでは無いのかも知れません
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薬師岳避難小屋跡です
屋根は無くて石を積み上げた枠だけの存在になっています
「跡」となっていますが、冠松次郎さんの本を読みますと、白馬岳で石を積んだテン場の風よけのような作りの「小屋(屋根は無い)」の中にしゃがんで、箕や油紙を頭に被って暴風雨を避けた記述が出てきます
もしかすると、この避難小屋も建設当時からこの姿で、壊れてこの姿になったのでは無いのかも知れません
こちらは、1963年に起きた愛知大学山岳部大量遭難の慰霊碑のケルンです
よく見ると、避難小屋と似たような石に積み方がされているので、ひょっとしたら同時に建てられたのかもしれません
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こちらは、1963年に起きた愛知大学山岳部大量遭難の慰霊碑のケルンです
よく見ると、避難小屋と似たような石に積み方がされているので、ひょっとしたら同時に建てられたのかもしれません
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薬師岳山荘を出発して約50分(CTでは60分)
薬師岳山頂に到着です
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薬師岳山荘を出発して約50分(CTでは60分)
薬師岳山頂に到着です
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ワリモ岳から水晶岳に至る稜線の向こうには富士山が見えました
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ワリモ岳から水晶岳に至る稜線の向こうには富士山が見えました
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多分八ヶ岳だと思いますが、太陽が顔を見せました
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多分八ヶ岳だと思いますが、太陽が顔を見せました
ご来光です
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ご来光です
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薬師岳山荘を出発して約150分(CTでは100分)
無事に戻って来ました
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薬師岳山荘を出発して約150分(CTでは100分)
無事に戻って来ました
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太郎平経由で折立までの下山です
まず太郎平小屋までのCTは100分です
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太郎平経由で折立までの下山です
まず太郎平小屋までのCTは100分です
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薬師岳山荘を出発して約30分(CTでは50分)
薬師平に到着です
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薬師岳山荘を出発して約30分(CTでは50分)
薬師平に到着です
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薬師岳山荘を出発して約70分(CTでは80分)
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薬師岳山荘を出発して約70分(CTでは80分)
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薬師峠のテン場の水は、コクがある感じでした
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薬師峠のテン場の水は、コクがある感じでした
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薬師岳山荘を出発して約100分(CTでも100分ぴったりだ!)
太郎平小屋に到着です
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薬師岳山荘を出発して約100分(CTでも100分ぴったりだ!)
太郎平小屋に到着です
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準備が整いましたので、一緒に折立に下山します
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準備が整いましたので、一緒に折立に下山します
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太郎平小屋を出発して約35分(CTでは60分)
五光岩ベンチです
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太郎平小屋を出発して約35分(CTでは60分)
五光岩ベンチです
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チョウゲンボウ
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チョウゲンボウ
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太郎平小屋を出発して約130分(CTでは120分)
1866m地点に到着です
有名なアラレちゃんの看板
昔は、アラレちゃんの他にドラミちゃんの看板も有りました
この看板は、その昔に高岡だったか魚津だったかの高校登山部が設置した物だと教えてもらいました
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9/30 12:10
太郎平小屋を出発して約130分(CTでは120分)
1866m地点に到着です
有名なアラレちゃんの看板
昔は、アラレちゃんの他にドラミちゃんの看板も有りました
この看板は、その昔に高岡だったか魚津だったかの高校登山部が設置した物だと教えてもらいました
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太郎平小屋を出発して約180分(CTでは190分)
折立まで無事に下山しました!
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太郎平小屋を出発して約180分(CTでは190分)
折立まで無事に下山しました!
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ネパール人が作る本場のネパールカレー
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ネパール人が作る本場のネパールカレー
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14日目(アディショナルタイム10月1日)
富山駅構内にはこういう施設があります
富山の美味しい水道水!!
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14日目(アディショナルタイム10月1日)
富山駅構内にはこういう施設があります
富山の美味しい水道水!!
特に可も不可もなく、不可がないという事は良い水という事だと思いますが
富山の水道水の味は印象に残っていません・・・
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10/1 7:07
特に可も不可もなく、不可がないという事は良い水という事だと思いますが
富山の水道水の味は印象に残っていません・・・
ビジホの朝食はバイキング!
お客さんの半分くらいは中国人でした
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10/1 7:53
ビジホの朝食はバイキング!
お客さんの半分くらいは中国人でした
市電に乗って市内観光〜♪
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市電に乗って市内観光〜♪
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高志の国文学館に来ました
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高志の国文学館に来ました
高志の国文学館のライブラリーコーナーにあるウォーターサーバーは、富山県産のミネラルウォーターが使われています
「水の王国」は、重い感じの水でした
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高志の国文学館のライブラリーコーナーにあるウォーターサーバーは、富山県産のミネラルウォーターが使われています
「水の王国」は、重い感じの水でした
「秘境黒部」は、柔らかい感じの水です
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「秘境黒部」は、柔らかい感じの水です
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