記録ID: 1298795
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ハイキング
奥多摩・高尾
センブリ探しに陣馬山〜高尾山(陣馬高原下〜高尾山口駅)
2017年11月01日(水) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:48
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 783m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・全ルートを通して快適なハイキング道 但し、陣馬高原下から林道を進み約15分の新ハイキング道入口〜陣馬山下までは一部急坂あり ・GPSが高尾山でストップしていたためGPSログは高尾山まで ・その後は高尾山(15:10スタート)〜高尾山口駅(16:05到着)まで稲荷山コースを下山 |
その他周辺情報 | 京王線高尾山口駅前には日帰り温泉あるも今回は立ち寄らず |
写真
撮影機器:
感想
今年はセンブリの当たり年とか。
早速陣馬山〜高尾山までセンブリ探しの縦走です。
陣馬山では最初は発見できず、茶店の方にお聞きして山頂直下北側の信玄茶屋との間で発見。
小ぶりで背が低いですがしっかり開花中。
富士は何と全く雪なし!26日には笠取山から真っ白な富士だったのがウソのよう。
数日前の台風による暖かい雨で全て流れてしまったようだ。
陣馬から次のセンブリ求めて気持ちの良い縦走路をトレランもどきで急ぎます。
堂所山にもセンブリ有りとのヤマレコ報告で堂所山へ当然立ち寄り。ところが山頂付近を探しても見つけられず、残念。
おまけにここから関場峠方向へ道間違い。すぐ気が付いて戻る途中で美しいリンドウ発見。
景信山で霞んだ富士と丹沢を眺めて目的地の一丁平へ。
ここでもセンブリを見つけるに四苦八苦。それでも園地内の西側で発見するとその周りに一杯群生。
何しろ小さな花なので注意をしないと通り過ぎる。殆どのハイカーはセンブリに見向きもせず通過。
こちらのセンブリは陣馬山より断然多く、それぞれの花がしっかりと開いて存在感あり。
1cmぐらいの小ささを感じさせない気品ある花です。
胃腸薬の薬草でもあり、葉をかむと苦くて仕方がないようです。
一丁平からはゆっくりと高尾山山頂へ。
山頂の真っ赤な紅葉を見てから稲荷山コースで下山しました。
センブリに出会えた縦走でした。
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