駐車場から100mほど西に戻り、橋の手前、鳥居畑古戦場跡の石碑で左折する
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10/9 7:32
駐車場から100mほど西に戻り、橋の手前、鳥居畑古戦場跡の石碑で左折する
舗装された車道は左に大きくカーブして集落に上がって行くが、ここを直進し、門井沢沿いのダートの林道に入る
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10/9 7:36
舗装された車道は左に大きくカーブして集落に上がって行くが、ここを直進し、門井沢沿いのダートの林道に入る
堰堤を過ぎた数十m先で、飛び石伝いに門井沢を渡って左岸に移る
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10/9 7:48
堰堤を過ぎた数十m先で、飛び石伝いに門井沢を渡って左岸に移る
堰堤を左岸側から見下ろす。まだ新しい感じだ
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10/9 7:51
堰堤を左岸側から見下ろす。まだ新しい感じだ
堰堤の数十m上流で、米沢山北尾根の東山腹に取付く。少しでも傾斜の緩い斜面を探すが、いずこも大差ない
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10/9 8:15
堰堤の数十m上流で、米沢山北尾根の東山腹に取付く。少しでも傾斜の緩い斜面を探すが、いずこも大差ない
植林帯の中、傾斜40度程の急登が続く。踏跡は無いが獣道を拾いながら突き上げる
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10/9 8:25
植林帯の中、傾斜40度程の急登が続く。踏跡は無いが獣道を拾いながら突き上げる
少し膨らみが現れて尾根っぽくなると、僅かに傾斜が緩んできた感じだが、厳しい登りは変わらない
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10/9 8:33
少し膨らみが現れて尾根っぽくなると、僅かに傾斜が緩んできた感じだが、厳しい登りは変わらない
868mコブから北に伸びる枝尾根に乗ると急登は終わり、踏跡が現れて来た
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10/9 8:44
868mコブから北に伸びる枝尾根に乗ると急登は終わり、踏跡が現れて来た
868mコブに着いた。小さな社が祀ってあったが、だいぶ傾いている
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10/9 8:46
868mコブに着いた。小さな社が祀ってあったが、だいぶ傾いている
この先はしばらく平坦な尾根が続く
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10/9 8:52
この先はしばらく平坦な尾根が続く
緩やかに登りながら徐々に高度を上げていく
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10/9 9:10
緩やかに登りながら徐々に高度を上げていく
標高920mを越えると北尾根本体の急登が始まる。境界標識の杭と、その存在を示すテープが点在している
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10/9 9:21
標高920mを越えると北尾根本体の急登が始まる。境界標識の杭と、その存在を示すテープが点在している
傾斜30度越えの急登が標高差200m程続く。倒木を避けながら突き上げる
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10/9 9:25
傾斜30度越えの急登が標高差200m程続く。倒木を避けながら突き上げる
標高1000m付近で超高圧送電線の真下を通過した
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10/9 9:30
標高1000m付近で超高圧送電線の真下を通過した
標高1145mまで上がると緩やかになり、道の駅から上って来る支尾根と合流した。途端にテープが増え、踏跡も明瞭になって来た
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10/9 10:24
標高1145mまで上がると緩やかになり、道の駅から上って来る支尾根と合流した。途端にテープが増え、踏跡も明瞭になって来た
今まで辿って来たルートを振り返ると、一様な斜面で尾根を構成していない。ここを降りるにはルート探索が難しいだろう
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10/9 10:25
今まで辿って来たルートを振り返ると、一様な斜面で尾根を構成していない。ここを降りるにはルート探索が難しいだろう
半月前の台風24号の強風で折れたらしい木が無残。この先、台風被害の木を何本も見かけた
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10/9 10:28
半月前の台風24号の強風で折れたらしい木が無残。この先、台風被害の木を何本も見かけた
再び急な尾根を登り切ると1211mコブに立つ。立ち木にテープが付けられているのみ
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10/9 10:43
再び急な尾根を登り切ると1211mコブに立つ。立ち木にテープが付けられているのみ
1211mコブから小さな鞍部に降り、再び急な尾根を突き上げる。木の根があるので掴まりながら登る
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10/9 10:51
1211mコブから小さな鞍部に降り、再び急な尾根を突き上げる。木の根があるので掴まりながら登る
東側山腹に斜上する踏跡(獣道?)があったので尾根から分かれてこちらに入る。でも、直下に岩盤が剥き出しで高度感があって怖かった
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10/9 10:54
東側山腹に斜上する踏跡(獣道?)があったので尾根から分かれてこちらに入る。でも、直下に岩盤が剥き出しで高度感があって怖かった
急な凹角状の斜面を踏跡頼りに突き上げる。落ち葉で滑りやすく緊張する
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10/9 11:00
急な凹角状の斜面を踏跡頼りに突き上げる。落ち葉で滑りやすく緊張する
最後は岩が埋まった土の斜面を左から回り込んで1230m圏コブの上に出た。辿った巻道は厳しく、むしろ尾根を忠実に登った方が良いだろう
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10/9 11:01
最後は岩が埋まった土の斜面を左から回り込んで1230m圏コブの上に出た。辿った巻道は厳しく、むしろ尾根を忠実に登った方が良いだろう
この先は緩急織り交ざった尾根を登って、ひたすら頂上を目指す
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10/9 11:23
この先は緩急織り交ざった尾根を登って、ひたすら頂上を目指す
米沢山の頂上に着いた。標高1357mと書かれた山名杭が立ち木に縛り付けてあった
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10/9 12:40
米沢山の頂上に着いた。標高1357mと書かれた山名杭が立ち木に縛り付けてあった
頂上には笹子雁ヶ腹摺山から来る縦走路が通っている。道標が整備され、良く踏まれた一般登山道だ
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10/9 11:49
頂上には笹子雁ヶ腹摺山から来る縦走路が通っている。道標が整備され、良く踏まれた一般登山道だ
この縦走路をお坊山目指して東に進む
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10/9 12:41
この縦走路をお坊山目指して東に進む
主稜線はなだらかで、道も良いのでルンルン気分で歩む
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10/9 13:08
主稜線はなだらかで、道も良いのでルンルン気分で歩む
鞍部から急斜面を一登りすると1412mコブ(トクモリ)に着いた
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10/9 13:15
鞍部から急斜面を一登りすると1412mコブ(トクモリ)に着いた
お坊山の頂上手前で視界が開けた。北北西に古部山から勝沼尾根が、その奥に愛宕山から甲州高尾山が見える。昔、2回に分けてこれらを登った
1
10/9 13:24
お坊山の頂上手前で視界が開けた。北北西に古部山から勝沼尾根が、その奥に愛宕山から甲州高尾山が見える。昔、2回に分けてこれらを登った
西には丸い米沢山と、登って来た北尾根の上部が見える。米沢山の背後は岩崎山、左端は雲母山と思われる
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10/9 13:28
西には丸い米沢山と、登って来た北尾根の上部が見える。米沢山の背後は岩崎山、左端は雲母山と思われる
お坊山の頂上。山名杭があるのみで、ここも米沢山と同様に、縦走路の一通過地点といった風情
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10/9 13:29
お坊山の頂上。山名杭があるのみで、ここも米沢山と同様に、縦走路の一通過地点といった風情
標高1400m台の平坦な尾根を東に進む
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10/9 13:30
標高1400m台の平坦な尾根を東に進む
この道標で縦走路は折れて北北東に下るが、尾根沿いに南東に進み、お坊山東峰へ寄り道する
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10/9 13:35
この道標で縦走路は折れて北北東に下るが、尾根沿いに南東に進み、お坊山東峰へ寄り道する
白樺の木が折れて可哀そう
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10/9 13:37
白樺の木が折れて可哀そう
分岐点から5分程でお坊山東峰に着く。先程通って来たお坊山西峰と全く同じ標高だけど、偶然なの?
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10/9 13:41
分岐点から5分程でお坊山東峰に着く。先程通って来たお坊山西峰と全く同じ標高だけど、偶然なの?
ここから尾根が南東に伸びている。7年前の年末にこの明るくて気持ち良い尾根を登って、先ほど通って来たトクモリから南へ下った
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10/9 13:41
ここから尾根が南東に伸びている。7年前の年末にこの明るくて気持ち良い尾根を登って、先ほど通って来たトクモリから南へ下った
分岐点まで戻り、大鹿峠に向かう。降り始めはお坊山の東山腹を巻くようにして降りていく
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10/9 14:11
分岐点まで戻り、大鹿峠に向かう。降り始めはお坊山の東山腹を巻くようにして降りていく
北北東に伸びる尾根を降りていくが、一部、尾根が広がり登山道も落ち葉で隠れてルートが不明瞭な個所がある
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10/9 14:26
北北東に伸びる尾根を降りていくが、一部、尾根が広がり登山道も落ち葉で隠れてルートが不明瞭な個所がある
明瞭な尾根となっていれば安心。テープも多い
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10/9 14:29
明瞭な尾根となっていれば安心。テープも多い
大鹿峠まで降りて来た。ベンチや道標が完備
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10/9 14:36
大鹿峠まで降りて来た。ベンチや道標が完備
一般には、ここから景徳院に直接下りるが、縦走路をさらに大鹿山まで進む。明瞭な登山道が続くが、倒木が道を塞ぐ
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10/9 14:44
一般には、ここから景徳院に直接下りるが、縦走路をさらに大鹿山まで進む。明瞭な登山道が続くが、倒木が道を塞ぐ
大鹿山直下まで来ると、縦走路は頂上を巻いている。やじり形の案内に従って、尾根を直上する
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10/9 14:51
大鹿山直下まで来ると、縦走路は頂上を巻いている。やじり形の案内に従って、尾根を直上する
大鹿山の頂上に着いた。山名杭と本日唯一の三角点(1236.1m)
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10/9 15:30
大鹿山の頂上に着いた。山名杭と本日唯一の三角点(1236.1m)
同じく山名板と道標
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10/9 15:02
同じく山名板と道標
平坦な頂上稜線を東に進む
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10/9 15:30
平坦な頂上稜線を東に進む
振り返るとお坊山が木の間から顔を出している
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10/9 15:34
振り返るとお坊山が木の間から顔を出している
景徳院への下降点。ここで縦走路とお別れ
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10/9 15:36
景徳院への下降点。ここで縦走路とお別れ
下り始めは急だったが、直ぐに緩やかな尾根道となる。1043m地点も平坦な尾根の一部で、知らない内に通り過ぎそう
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10/9 16:00
下り始めは急だったが、直ぐに緩やかな尾根道となる。1043m地点も平坦な尾根の一部で、知らない内に通り過ぎそう
このような尾根道が延々と続き、いい加減飽きて来た
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10/9 16:26
このような尾根道が延々と続き、いい加減飽きて来た
標高875m辺りで超高圧送電線の直下を通過する。朝方、米沢山北尾根でくぐった系統の続きだ
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10/9 16:27
標高875m辺りで超高圧送電線の直下を通過する。朝方、米沢山北尾根でくぐった系統の続きだ
標高800m辺りまで降りて来ると、土の山道からコンクリートで固められた道に変わる
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10/9 16:38
標高800m辺りまで降りて来ると、土の山道からコンクリートで固められた道に変わる
このコンクリート道の上に倒木が何本も覆い被さっていたが、なんとか潜り抜けることが出来た
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10/9 16:41
このコンクリート道の上に倒木が何本も覆い被さっていたが、なんとか潜り抜けることが出来た
その先、数十mで車道に出た
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10/9 16:43
その先、数十mで車道に出た
車道に出てから降りて来た登山道を振り返る。案内には大鹿山の名は無く、途中の道標も常に曲り沢峠を指していた
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10/9 16:45
車道に出てから降りて来た登山道を振り返る。案内には大鹿山の名は無く、途中の道標も常に曲り沢峠を指していた
車道に出てから2, 3分で景徳院の境内に入る。山門を降りて境内を抜ければ、ゴールの駐車場は目の前
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10/9 16:49
車道に出てから2, 3分で景徳院の境内に入る。山門を降りて境内を抜ければ、ゴールの駐車場は目の前
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