夏沢鉱泉から東天狗岳

2019年02月11日(月) ~ 2019年02月12日(火)

• GPS: 08:16
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,169m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:11

11:47 夏沢鉱泉
13:02 13:08 オーレン小屋
13:35 山びこ荘
13:36 13:49 ヒュッテ夏沢
13:50 山びこ荘
14:09 14:24 オーレン小屋
14:58 夏沢鉱泉

2日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:01

7:33 夏沢鉱泉
8:24 8:38 オーレン小屋
9:37 9:45 箕冠山
9:52 9:53 根石岳山荘
10:01 10:05 根石岳
10:12 10:13 白砂新道入口
10:35 10:43 東天狗岳
10:57 白砂新道入口
11:11 11:12 根石岳
11:18 11:19 根石岳山荘
11:34 11:38 箕冠山
11:56 12:03 オーレン小屋
12:34 夏沢鉱泉

天候

1日目 雪
2日目 晴れで強風

アクセス

利用交通機関：

電車

夏沢鉱泉手前の桜平まで夏沢鉱泉の送迎を利用。

コース状況／危険箇所等

夏沢鉱泉から箕冠山までは樹林帯。箕冠山から少しいくと森林限界超えで、超強風でした。所々雪庇っぽくなってたので、外側を歩かないように注意。
桜平から夏沢の林道は凍ってて、帰りに転けました。ここだけのためにもチェーンスパイクを持っていっても良いかも。

その他周辺情報

夏沢鉱泉は風呂ありで食事も猪鍋が出たりと豪華で山小屋とは思えないところです。下山後も入浴したり食事したりとのんびりできます。

写真

2/11 10:42

夏沢鉱泉

2/11 11:43

2/11 13:37

初日暇なので足慣らしに夏沢峠まできました。硫黄岳はガスの中。天気が良ければ硫黄岳まで行ったのだけれど、そんな気も起きず。

2/11 13:40

どんより。

2/12 7:07

2日目朝マイナス12度。

2/12 7:34

2/12 8:22

オーレン小屋から硫黄岳。雪が舞っていて風が強そう。

2/12 8:23

オーレン小屋

2/12 8:25

日が当たってきてきれい。

2/12 9:00

気持ち良い樹林帯のハイキング。

2/12 9:18

霧氷がきれいです。

2/12 9:39

箕冠山。

2/12 9:49

一気に視界が開けます。そして超強風。

2/12 9:49

木が真っ白

2/12 10:02

根石岳。強風で引き返すか悩むも先に進みます。

2/12 10:02

東天狗

2/12 10:02

西天狗と東天狗

2/12 10:02

2/12 10:02

赤岳も南アルプスもみえてます。

2/12 10:02

南アルプス

2/12 10:03

中央アルプス

2/12 10:03

御嶽山

2/12 10:03

北アルプスも見えてます。

2/12 10:13

風でトレースはほとんど残ってない。

2/12 10:31

後少しで東天狗です。手前が東天狗で奥が西天狗。

2/12 10:36

東天狗岳山頂。

2/12 10:36

今回は時間がないので西天狗はパスです。

2/12 10:36

南八ヶ岳方面。すごくきれいです。

2/12 10:36

2/12 10:37

南アルプス

2/12 10:37

赤岳方面アップ

2/12 10:38

2/12 10:41

北八ヶ岳方面。

2/12 10:52

来た道を戻ります。

2/12 11:14

この辺りが一番風が強かった。

2/12 11:15

2/12 11:17

エビのしっぽ。

2/12 12:35

降りてきて、夏沢鉱泉の前から。北アルプスが見えました。

撮影機器：

SO-03J Sony

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

yasuyasubon3

夏沢鉱泉に宿泊して東天狗岳に行って来ました。
夏沢鉱泉から硫黄岳や、黒百合ヒュッテから天狗岳は積雪期に行ったことがあったので、今度は夏沢鉱泉からの天狗岳にチャレンジです。
初日は天気が悪い予報なので、夏沢峠まで足慣らしで歩き、翌日に天狗岳に向かいました。晴れの予報ですが強風予報だったので、無理そうなら根石岳までにしようとも考えていましたが、東天狗岳までは行くことが出来ました。
時間的に西天狗はパスしてしまいましたが、良く晴れて北アルプスも見えて白い世界を堪能できました。
今まで冬の八ヶ岳は天気に恵まれていて厳しい条件では歩いたことが無かったので、この強風は良い経験になりました。