三頭山

2019年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,149m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:35

9:24 深山橋バス停
9:30 9:30 陣屋バス停
9:34 9:34 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
11:36 11:46 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
12:03 12:15 ツネ泣峠
12:33 12:33 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
12:59 12:59 鶴峠分岐
13:37 13:57 三頭山西峰
14:05 14:09 ムシカリ峠
14:11 14:12 三頭山避難小屋
14:20 14:25 大沢山
14:35 14:35 ハチザス沢ノ頭
15:23 15:26 三頭大滝
15:45 15:45 森林館
15:59 檜原都民の森駐車場

バスには登山者を含め10人程度、奥多摩湖バス停以遠に残ったのはそのうち5名。深山橋バス停以遠には3人が残った。12:00頃にバス停からの連れと別れた。都民の森駐車場のお土産屋の方に勧められ数馬の湯に電話・送迎を受けた。数馬温泉センター着16:20, 17:17のバスに向けて温泉を楽しんだ。その次のバスは一時間半後なので結果的に、ビールで余韻を楽しむことは中止・残念

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

檜原温泉センター〜数馬の湯：サウナは3〜5名ほどの小さなもので約90℃の設定だった。水風呂もあるが、実はこの水風呂が源泉掛け流し。表立って掛け流しとは宣伝していないが、冷たい源泉を加温・循環せずに、そのまま供給しているのがここでは水風呂で、公共施設でありながら低温でも源泉掛け流しを提供するという心意気には感服する。僅かに白濁しており、温泉らしい臭いもした。以下から引用
https://spatama.com/kazuma/

コース状況／危険箇所等

三頭山周辺：雪数センチ程度

写真

3/12 9:20

深山橋バス停で入山準備、降り立った人と情報交換。彼は三頭山避難小屋に宿泊、翌日できれば笹尾根を和田峠までの踏破を目指しているとのこと。

3/12 9:32

とりあえず彼の後方からついていった。ザックは20�埃紊世修Δ澄�

3/12 9:44

径には通行止めなどの指示が明確

3/12 9:51

冬枯れの木々の間に奥多摩湖が

3/12 10:22

付近の山々も鮮明に

3/12 10:30

雪の七ツ石山・鷹ノ巣山の峰々

3/12 10:50

雪の七ツ石山・鷹ノ巣山の峰々

3/12 11:26

雲取の稜線も

3/12 11:42

ヌカザス尾根と合流

3/12 11:57

雪の尾根展望を満喫

3/12 12:30

徐々に径に雪が、ちょっと前12:00を目途に行き連れの方を分かれ先行

3/12 12:37

それなりに道標が整備されている。ここから玉川：小菅への街道沿いに降りられる

3/12 12:43

木には鳥が突いた大きな穴が

3/12 13:01

三頭山に向けてGo

3/12 13:37

手前からトレース沿いに上がると、鶴峠への道標確認

3/12 13:39

すぐに三頭山西峰山頂

3/12 13:50

反対側には富士山が

3/12 14:07

ムシカリ峠を確認

3/12 14:12

三頭山避難小屋を確認：先程の方はこのベンチからの富士山の眺めが最高と言っていた

3/12 14:21

大沢山のベンチと道標

3/12 14:22

反対側を望むと富士山の展望良いはず・うっすらと確認

3/12 14:33

西原峠に向かう笹尾根からここで分かれて、三頭大滝を目指す

3/12 14:47

径には雪はない

3/12 14:59

道標はしっかり：さすが都民の森、

3/12 15:11

通行禁止も明確

3/12 15:19

沢を渡ってさらに下る

3/12 15:22

分岐を振り返る：左側から下山

3/12 15:25

滝と見学用の橋：冬は橋に行かなくてもよく確認できる

3/12 15:32

遊歩道を通って

3/12 15:38

生藤山などの笹尾根・市道山などの吊尾根が確認できる

3/12 17:11

待機：数馬の湯バス停で。数馬の湯は間伐材を利用して加温しているそうで煙が見える

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

スキーストック1本・軽アイゼン

感想

kichichan

バス停で一緒になった方の話題が興味深く12:00頃まで同行、水の無い三頭山避難小屋での一泊ということで水も含めさすがに荷物が重いようでその後先行した。三頭山直前から雪が多くなり、山頂でストックを取り出した。雪も多く中央峰への下りを含めた行動は割愛、避難小屋方向に向かった。下りは腐った雪、岩に凍り付いた部分などの対策に、ストックが有効であった。西原峠から数馬に降りるルートを変更、都民の森・森林館を見学することとした。来る途中で見かけた野鳥などを確認するには有効であったものの、どこも同じような展示だと感じた。旧道を数馬の湯に向かう選択肢もあったようだが、とりあえず森林館の方・駐車場のお土産屋さんの方に相談すると「数馬の湯」に電話して車で迎えに来て貰えばいいと薦められまた50円の入浴割引券もいただいた。とりあえず連絡してみると、一人でも迎えに行くとのこと、依頼してしまった。ありがとうございます。
今回入山時のバス利用については、出発駅から目的地バス停まで一括検索した。結果的に8:13から8:42までバス車内で待機した。一方出発前に乗り込む登山者もあり、帰宅後出発バス停付近の駅に最終的に到着する電車は8:38分であることに確認した。待ち合わせの時間なども自己責任で確認したほうが有効な場合もあろう。