利尻山 沓形から鴛泊まで縦走
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- GPS
- 06:47
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:46
天候 | 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
飛行機
登山口までは、宿の送迎を利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沓形コースのガレ場のトラバースは、ロープなし 砂が多いので、滑り落ちない様に注意が必要 小石が崩れてくるので注意が必要 藪で登山道が見えないところが有るので、踏み外さない様に注意が必要 |
その他周辺情報 | 利用したホテルは、沓形のホテル利尻 レンタサイクル有り、温泉有り、登山口までの送迎有り、食事も美味しく良かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
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感想
北海道の日本百名山で一座だけ残っていた、利尻山に登って来ました。
行く直前に台風が発生し、梅雨前線も関東に梅雨明け直前で北の方に上がっているため、雨予報になっていてどうしようか?と悩みましたが、キャンセル料も掛かってしまうので、好転を期待して決行しました。
朝起きて利尻山方面を見ると、雲が裾野の辺まで掛かっていましたが、朝焼けが出ていました。
登山開始の沓形コースの登山口は雨は降っていませんでしたが、上は雨なんだろうなと思いながら登山開始
8合目付近から雨が降り出してしまいました。
途中に咲いている花を水滴と戦いつつ、写真を撮りながら進みました。
ポピュラーなコースではないので、途中登山道が見えないくらい藪になっているところも有りました。
また、ガレ場をトラバースする場所は、小石が崩れて来たところも有り滑り落ちない様に慎重に通過
鴛泊コースと合流すると、山頂まで急斜面が続き、念願の利尻山山頂に到着
ガスって雨が強く何も見えませんでしたが、とりあえず北海道最後の日本百名山をGetすることが出来目的達成、間もなく山頂に到着した方に記念写真を撮って貰い下山しました。
途中雨が強く、登山道は川の様でした、途中の利尻岳山避難小屋でゆっくり昼食を食べて下山出来たので良かったです。
沓形コースの方が、花の種類、量とも多かった気がします。終盤ですがエゾカンゾウも咲いていました。
帰りは、ホテルに連絡して、北麓野営場の登山口まで迎えに来て頂きました。
飲料水、バスタオル、凍った冷たいオシボリなど持って来てくれて、素晴らしい対応に感謝です。ありがとう御座いました。
縦走したので、一通りの登山道が歩けて良かったです。
雨でしたが、沢山の花々が観れて良かったです。
・令和元年最初の新たな百名山
・北海道百名山完全制覇
・日本百名山91座目
・いよいよ残り10座を切りカウントダウンに入りました
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