さわやか信州号から一番バスに乗り継ぐことができて7時30分に猿倉に到着。登山届を提出します
3
8/25 7:37
さわやか信州号から一番バスに乗り継ぐことができて7時30分に猿倉に到着。登山届を提出します
山荘脇の登山口からいざ出発です
2
8/25 8:07
山荘脇の登山口からいざ出発です
大雪渓へ向かう林道と分かれて鑓温泉へのルートへ入ります
1
8/25 8:20
大雪渓へ向かう林道と分かれて鑓温泉へのルートへ入ります
小日向のコル近くまで上がってきた時、雲が掛かっていた白馬岳の山頂が一瞬姿を見せてくれました。
4
8/25 9:58
小日向のコル近くまで上がってきた時、雲が掛かっていた白馬岳の山頂が一瞬姿を見せてくれました。
ハクサンシャジン
3
8/25 10:00
ハクサンシャジン
1
8/25 10:01
小日向のコルを越えると白馬鑓ヶ岳の勇姿が目に飛び込んできます。そして目を凝らせば左側の沢の左岸に鑓温泉小屋が見えるようになります。
3
8/25 10:18
小日向のコルを越えると白馬鑓ヶ岳の勇姿が目に飛び込んできます。そして目を凝らせば左側の沢の左岸に鑓温泉小屋が見えるようになります。
鑓温泉小屋をアップで。。しかし、ここからのトラバースが長いんですよ
5
8/25 10:18
鑓温泉小屋をアップで。。しかし、ここからのトラバースが長いんですよ
シモツケソウ
1
8/25 10:19
シモツケソウ
オオバギボウシ
1
8/25 10:20
オオバギボウシ
オトギリソウ
1
8/25 10:20
オトギリソウ
稜線の奥の唐松岳は雲が掛かって見えませんでした
2
8/25 10:21
稜線の奥の唐松岳は雲が掛かって見えませんでした
トリカブトが至る所に咲いていました
2
8/25 10:24
トリカブトが至る所に咲いていました
八方尾根。真ん中付近に八方池山荘が見えますね
3
8/25 10:38
八方尾根。真ん中付近に八方池山荘が見えますね
コゴメクサ
1
8/25 10:59
コゴメクサ
ウメバチソウ
1
8/25 11:02
ウメバチソウ
コルから大分歩いてきましたが、まだまだ半分も来ていません
0
8/25 11:04
コルから大分歩いてきましたが、まだまだ半分も来ていません
ミヤマトウキ
1
8/25 11:11
ミヤマトウキ
杓子沢。大きな雪渓に見えたけど、白いがれきなのね
2
8/25 11:12
杓子沢。大きな雪渓に見えたけど、白いがれきなのね
ホタルブクロ
0
8/25 11:20
ホタルブクロ
サラシナショウマ
0
8/25 11:21
サラシナショウマ
杓子沢を渉る
0
8/25 11:23
杓子沢を渉る
下部にはまだかなりの雪渓が残っていた
1
8/25 11:24
下部にはまだかなりの雪渓が残っていた
クガイソウとウサギギクの群落
0
8/25 11:25
クガイソウとウサギギクの群落
カラマツソウ
1
8/25 11:34
カラマツソウ
ミヤマキンポウゲ
1
8/25 11:34
ミヤマキンポウゲ
?
2
8/25 11:36
?
コキンレイカ
0
8/25 11:43
コキンレイカ
ミヤマキンポゲの群落
4
8/25 11:55
ミヤマキンポゲの群落
ヨツバシオガマ
2
8/25 11:55
ヨツバシオガマ
クルマユリ
2
8/25 11:56
クルマユリ
イワオウギ
1
8/25 11:58
イワオウギ
温泉小屋はもう間近。お花畑を楽しみながら最後の登りです
1
8/25 12:00
温泉小屋はもう間近。お花畑を楽しみながら最後の登りです
ニッコウキスゲも少ないけど有りましたよ
3
8/25 12:00
ニッコウキスゲも少ないけど有りましたよ
テン場の脇を温泉の湯が流れ落ちて行きます
3
8/25 12:14
テン場の脇を温泉の湯が流れ落ちて行きます
白馬鑓温泉小屋に到着。4時間ほどしか歩いてませんが、今日はこの温泉でゆっくりするのが目的だったんです
4
8/25 12:17
白馬鑓温泉小屋に到着。4時間ほどしか歩いてませんが、今日はこの温泉でゆっくりするのが目的だったんです
標高2,100mの露天風呂。透き通ったお湯が気持ち良いです。この日は意外と寒かったことも有って夜も含めて3回も入ってしまいました
6
8/25 13:48
標高2,100mの露天風呂。透き通ったお湯が気持ち良いです。この日は意外と寒かったことも有って夜も含めて3回も入ってしまいました
2日目早朝、露天風呂からお来光を見ようとする人たちが何人か入浴していました
7
8/26 4:57
2日目早朝、露天風呂からお来光を見ようとする人たちが何人か入浴していました
温泉からは目の前に高妻山、妙高山、火打山。3週間前に登った山々のシルエットが夜明け前はっきりと浮かんでいました
3
8/26 4:57
温泉からは目の前に高妻山、妙高山、火打山。3週間前に登った山々のシルエットが夜明け前はっきりと浮かんでいました
高妻山と戸隠連山の間から太陽があがりました
9
8/26 5:14
高妻山と戸隠連山の間から太陽があがりました
白馬岳を目指して二日目のスタートです
2
8/26 5:47
白馬岳を目指して二日目のスタートです
良い天気で頚城三山と高妻山を背負いながら登ります
2
8/26 5:49
良い天気で頚城三山と高妻山を背負いながら登ります
ウツボグサ
2
8/26 5:56
ウツボグサ
カライトソウ
1
8/26 6:00
カライトソウ
団体さんの後について岩場に入ります
1
8/26 6:10
団体さんの後について岩場に入ります
少し標高が上がると一番左に雨飾山も見えるようになり、百名山4座が並びました
2
8/26 6:13
少し標高が上がると一番左に雨飾山も見えるようになり、百名山4座が並びました
大出原の直下にある岩場の核心部です
3
8/26 6:21
大出原の直下にある岩場の核心部です
1
8/26 6:35
大出原へ上がるとお花畑が広がります。とはいってもチングルマはみんな穂になってますけどね
1
8/26 6:40
大出原へ上がるとお花畑が広がります。とはいってもチングルマはみんな穂になってますけどね
雲海の奥に四阿山や浅間山のシルエットが有りました
3
8/26 6:51
雲海の奥に四阿山や浅間山のシルエットが有りました
大出原からはザレた斜面を登ります
4
8/26 7:11
大出原からはザレた斜面を登ります
斜面を覆う高山植物。この時期でも花の数の多さに驚きました
2
8/26 7:28
斜面を覆う高山植物。この時期でも花の数の多さに驚きました
左手の稜線に天狗山荘(今年は工事中だったそうです)
2
8/26 7:51
左手の稜線に天狗山荘(今年は工事中だったそうです)
主脈稜線に合流。目の前にデッカイ白馬鑓の姿が飛び込んできました
4
8/26 7:58
主脈稜線に合流。目の前にデッカイ白馬鑓の姿が飛び込んできました
高度を上げるにつれ、劔、立山を始めとした北アルプスの山々が浮かび上がってきます。それが嬉しくてぐいぐいと登れました
7
8/26 8:29
高度を上げるにつれ、劔、立山を始めとした北アルプスの山々が浮かび上がってきます。それが嬉しくてぐいぐいと登れました
白馬鑓ヶ岳山頂(2,903m)
6
8/26 8:34
白馬鑓ヶ岳山頂(2,903m)
これから向かう白馬岳への稜線。白馬岳東面には大雪渓から吹き上げる雲が既に絡んでいます
3
8/26 8:36
これから向かう白馬岳への稜線。白馬岳東面には大雪渓から吹き上げる雲が既に絡んでいます
南側には数えきれないほどの北アルプスの名峰たちが並んでいました
4
8/26 8:37
南側には数えきれないほどの北アルプスの名峰たちが並んでいました
槍・穂高連峰のアップ
3
8/26 8:37
槍・穂高連峰のアップ
剱岳
5
8/26 8:38
剱岳
ザレた稜線を下り杓子岳へ向かいます
4
8/26 8:48
ザレた稜線を下り杓子岳へ向かいます
長野県側の断崖と反対に富山県側のなだらかな山肌は優しい
5
8/26 8:54
長野県側の断崖と反対に富山県側のなだらかな山肌は優しい
杓子岳はトラバースして山頂をパスするルートもあります
4
8/26 9:07
杓子岳はトラバースして山頂をパスするルートもあります
分岐点。やっぱり山頂まで行くことにしました
1
8/26 9:20
分岐点。やっぱり山頂まで行くことにしました
振り返れば白馬鑓がでっかいです
3
8/26 9:25
振り返れば白馬鑓がでっかいです
杓子岳山頂(2,812m)に到着
6
8/26 9:41
杓子岳山頂(2,812m)に到着
前山手前。白馬山荘も見えてきます
2
8/26 10:29
前山手前。白馬山荘も見えてきます
1
8/26 10:33
アキノキリンソウ
1
8/26 10:38
アキノキリンソウ
前山山頂から望む杓子岳と白馬鑓ヶ岳
3
8/26 10:45
前山山頂から望む杓子岳と白馬鑓ヶ岳
0
8/26 10:49
ウルップソウの成れの果て?
0
8/26 10:49
ウルップソウの成れの果て?
白馬岳直下の白馬山荘はもうすぐそこ
3
8/26 10:53
白馬岳直下の白馬山荘はもうすぐそこ
だけど時間があるので旭岳へ寄り道することに
1
8/26 10:56
だけど時間があるので旭岳へ寄り道することに
旭岳は、遠くから見ると白馬岳よりむしろどっしりとして格好良く目立ってるので以前から登ってみたいと思う山でした
3
8/26 10:57
旭岳は、遠くから見ると白馬岳よりむしろどっしりとして格好良く目立ってるので以前から登ってみたいと思う山でした
ミヤマリンドウ
2
8/26 11:03
ミヤマリンドウ
ダイモンジソウ
2
8/26 11:04
ダイモンジソウ
でも登山道がありませんだって。
3
8/26 11:22
でも登山道がありませんだって。
でも微かに踏み跡らしいものを追いながらこのガレた急斜面を登りました
2
8/26 11:23
でも微かに踏み跡らしいものを追いながらこのガレた急斜面を登りました
イワギキョウ
2
8/26 11:33
イワギキョウ
旭岳山頂(2,867m)。これで日本百高山一つクリアです。
7
8/26 11:46
旭岳山頂(2,867m)。これで日本百高山一つクリアです。
西側には翌日歩く予定の清水尾根が伸びています。気持ちの良さそうな稜線です
3
8/26 11:46
西側には翌日歩く予定の清水尾根が伸びています。気持ちの良さそうな稜線です
白馬岳。こっちから見るととんがり坊主じゃなくて航空母艦みたいな恰好をしているのが分かった。
2
8/26 11:47
白馬岳。こっちから見るととんがり坊主じゃなくて航空母艦みたいな恰好をしているのが分かった。
トウヤクリンドウ。まだ殆ど開いてなかったけどこの株は咲いていた
2
8/26 11:50
トウヤクリンドウ。まだ殆ど開いてなかったけどこの株は咲いていた
山頂直下のザレ場の下り。この程度の薄い踏み跡を滑り落ちない様に慎重に下りました。
1
8/26 12:05
山頂直下のザレ場の下り。この程度の薄い踏み跡を滑り落ちない様に慎重に下りました。
ミヤマリンドウ
2
8/26 12:26
ミヤマリンドウ
白馬山荘に到着。
4
8/26 12:52
白馬山荘に到着。
チェックインして荷物だけおいて白馬岳山頂へ向かいました
2
8/26 13:09
チェックインして荷物だけおいて白馬岳山頂へ向かいました
久しぶりの白馬岳山頂(2,921m)です
8
8/26 13:31
久しぶりの白馬岳山頂(2,921m)です
東面側の垂壁の下から雲がどんどん湧いてくるので早々に下山することにしました
2
8/26 13:38
東面側の垂壁の下から雲がどんどん湧いてくるので早々に下山することにしました
崖沿いに下って見上げるとなんか格好いいですね
3
8/26 13:50
崖沿いに下って見上げるとなんか格好いいですね
山荘に戻って併設のレストランでホットケーキとコーヒーの贅沢をしてしまいました。景色代込みと思えばまあ良いか
8
8/26 14:44
山荘に戻って併設のレストランでホットケーキとコーヒーの贅沢をしてしまいました。景色代込みと思えばまあ良いか
三日目。深夜に目が覚めたので外へ出てみたら、夜にお決まりのように雨が降っていたのに煌々と満月が照り、オリオン座が横たわっていました。良い天気になりそうです
4
8/27 3:31
三日目。深夜に目が覚めたので外へ出てみたら、夜にお決まりのように雨が降っていたのに煌々と満月が照り、オリオン座が横たわっていました。良い天気になりそうです
そして朝。最高の天気で三日目を迎えました
3
8/27 5:15
そして朝。最高の天気で三日目を迎えました
お来光は高妻山の真上辺りから出ました
3
8/27 5:19
お来光は高妻山の真上辺りから出ました
南アルプスの3,000m稜線
4
8/27 5:21
南アルプスの3,000m稜線
陽を浴びて杓子岳と白馬鑓ヶ岳の東面も赤く照り出しました
7
8/27 5:22
陽を浴びて杓子岳と白馬鑓ヶ岳の東面も赤く照り出しました
剱岳から立山の山肌も....
3
8/27 5:26
剱岳から立山の山肌も....
祖母谷へのルートは長いので日の出を眺めて直ぐに出発しました。祖母谷への清水尾根分岐です
3
8/27 5:41
祖母谷へのルートは長いので日の出を眺めて直ぐに出発しました。祖母谷への清水尾根分岐です
スッキリ晴れた白馬岳。また来ますよ
3
8/27 5:52
スッキリ晴れた白馬岳。また来ますよ
雪倉岳(正面)と朝日岳(左)。右奥には日本海も見えていました
4
8/27 5:52
雪倉岳(正面)と朝日岳(左)。右奥には日本海も見えていました
前日に登っていますので旭岳には登らず本来の登山道通りトラバース道を進みます
2
8/27 5:57
前日に登っていますので旭岳には登らず本来の登山道通りトラバース道を進みます
トラバースルートから眺める黒部川を挟んだ北アルプスの山々。どれだけの数の百名山が見えていることか。。
3
8/27 5:59
トラバースルートから眺める黒部川を挟んだ北アルプスの山々。どれだけの数の百名山が見えていることか。。
毛勝三山の奥には加賀白山も
4
8/27 5:59
毛勝三山の奥には加賀白山も
ハクサンフウロもまだ残っていてくれた
3
8/27 6:00
ハクサンフウロもまだ残っていてくれた
トラバースした先の旭岳山頂への分岐。こちらの方が踏み跡がはっきりしているようだ。今回はパスです
3
8/27 6:05
トラバースした先の旭岳山頂への分岐。こちらの方が踏み跡がはっきりしているようだ。今回はパスです
この贅沢な眺め。まさに北アルプス展望ルートと言えるんじゃないでしょうか。こんな眺めが、2時間位も続くんですよ
3
8/27 6:05
この贅沢な眺め。まさに北アルプス展望ルートと言えるんじゃないでしょうか。こんな眺めが、2時間位も続くんですよ
これから辿る清水岳への稜線。なんとも気持ち良さそうです
3
8/27 6:06
これから辿る清水岳への稜線。なんとも気持ち良さそうです
槍・穂高はすぐわかる。右手前が針ノ木岳。右端が野口五郎岳。前穂を挟んで左側に蓮華岳、その奥に大天井岳から常念岳への常念山脈。。。いや〜、もう最高
3
8/27 6:10
槍・穂高はすぐわかる。右手前が針ノ木岳。右端が野口五郎岳。前穂を挟んで左側に蓮華岳、その奥に大天井岳から常念岳への常念山脈。。。いや〜、もう最高
何度も足を止めて撮ってしまう
3
8/27 6:16
何度も足を止めて撮ってしまう
何といっても剱岳から立山の存在感が半端ない。この姿を常に見ながら歩ける稜線はたまらない
3
8/27 6:17
何といっても剱岳から立山の存在感が半端ない。この姿を常に見ながら歩ける稜線はたまらない
旭岳の肩からこの日二度目の日の出を拝む
4
8/27 6:20
旭岳の肩からこの日二度目の日の出を拝む
清水岳が大分近づいて来た
2
8/27 6:27
清水岳が大分近づいて来た
可愛らしいお花
1
8/27 6:32
可愛らしいお花
右手には雪倉岳から朝日岳の稜線
2
8/27 6:32
右手には雪倉岳から朝日岳の稜線
1
8/27 6:34
ウメバチソウ
1
8/27 6:35
ウメバチソウ
こんな斜面のトラバースは結構気を遣います。お花ばかりに見とれてると危ない危ない
2
8/27 6:37
こんな斜面のトラバースは結構気を遣います。お花ばかりに見とれてると危ない危ない
1
8/27 6:42
手勝三山も立派な山容です
5
8/27 6:43
手勝三山も立派な山容です
コゴメクサ
1
8/27 7:04
コゴメクサ
0
8/27 7:10
小蓮華岳から朝日岳への日本海へ向かう尾根。一度歩いてみたいものです。小蓮華岳と鉢ヶ岳の間に火打山、焼山がのぞいている
1
8/27 7:11
小蓮華岳から朝日岳への日本海へ向かう尾根。一度歩いてみたいものです。小蓮華岳と鉢ヶ岳の間に火打山、焼山がのぞいている
振り返れば旭岳が大分遠くなりました。この稜線からは白馬岳は隠れていて見ることはできないようです
0
8/27 7:18
振り返れば旭岳が大分遠くなりました。この稜線からは白馬岳は隠れていて見ることはできないようです
清水岳へのなだらかな登り
0
8/27 7:19
清水岳へのなだらかな登り
マツムシソウ
3
8/27 7:20
マツムシソウ
稜線には所々に池塘もある。こんな所にテントを張って過ごすことができたらテント派の人達には最高だろうな。角度が変わってきたせいか鹿島槍の手前にどっしりした五竜岳が見えるようになっている
0
8/27 7:28
稜線には所々に池塘もある。こんな所にテントを張って過ごすことができたらテント派の人達には最高だろうな。角度が変わってきたせいか鹿島槍の手前にどっしりした五竜岳が見えるようになっている
チングルマの綿毛が風にそよいでる
1
8/27 7:30
チングルマの綿毛が風にそよいでる
黒部の谷は深いです
4
8/27 7:30
黒部の谷は深いです
清水岳直下。
1
8/27 7:31
清水岳直下。
清水平からの黒部川を挟む山々。何度見ても楽しい
0
8/27 7:32
清水平からの黒部川を挟む山々。何度見ても楽しい
池塘があちこちに点在している
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8/27 7:36
池塘があちこちに点在している
鹿島槍ヶ岳と五竜岳コンビ
1
8/27 7:39
鹿島槍ヶ岳と五竜岳コンビ
こちらの標高が下がり位置も西へ進んだので槍ヶ岳も針ノ木岳の後に隠れそう
1
8/27 7:39
こちらの標高が下がり位置も西へ進んだので槍ヶ岳も針ノ木岳の後に隠れそう
清水岳を過ぎると、さあいよいよ黒部川への標高差2,000mのダウンヒルです
1
8/27 7:39
清水岳を過ぎると、さあいよいよ黒部川への標高差2,000mのダウンヒルです
イブキトラノオ
0
8/27 7:47
イブキトラノオ
後立山連峰
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8/27 7:51
後立山連峰
池塘が点在する台地
3
8/27 7:58
池塘が点在する台地
右手に黒部川の流れが注ぐ日本海がよく見えている
0
8/27 7:59
右手に黒部川の流れが注ぐ日本海がよく見えている
天空の楽園という感じ
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8/27 8:00
天空の楽園という感じ
0
8/27 8:03
黒部渓谷を挟んで聳える山々の大パノラマもそろそろ見納めでしょうか
1
8/27 8:10
黒部渓谷を挟んで聳える山々の大パノラマもそろそろ見納めでしょうか
ハクサンフウロ
1
8/27 8:22
ハクサンフウロ
隠れていた唐松岳もやっと姿を見せてくれました
1
8/27 8:25
隠れていた唐松岳もやっと姿を見せてくれました
1
8/27 8:52
不動岳避難小屋に到着。漸く標高2,000mを切りました
2
8/27 8:57
不動岳避難小屋に到着。漸く標高2,000mを切りました
中は綺麗で営林署の備品らしいマットや毛布、炊事道具なども揃っていました。いざという時の頼りになりそうです
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8/27 8:58
中は綺麗で営林署の備品らしいマットや毛布、炊事道具なども揃っていました。いざという時の頼りになりそうです
小屋の前から正面に見上げる白馬鑓ヶ岳の姿がでっかいです
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8/27 9:01
小屋の前から正面に見上げる白馬鑓ヶ岳の姿がでっかいです
5m程での高さですが、フィックスロープの有る岩壁が1か所ありました
1
8/27 9:20
5m程での高さですが、フィックスロープの有る岩壁が1か所ありました
旭岳から歩いてきた稜線を振り返る
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8/27 9:32
旭岳から歩いてきた稜線を振り返る
樹林帯の中からでも時々剣岳が姿を見せてくれ、長く辛い下りを慰めてくれました
1
8/27 9:44
樹林帯の中からでも時々剣岳が姿を見せてくれ、長く辛い下りを慰めてくれました
唐松岳と不帰ノ嶮
1
8/27 10:29
唐松岳と不帰ノ嶮
もう萩が咲いてた
0
8/27 11:15
もう萩が咲いてた
トラバースしながら何回も大小の沢を渉ります
1
8/27 11:48
トラバースしながら何回も大小の沢を渉ります
こっちのゴツゴツした岩峰は剱岳の八峰でした
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8/27 12:15
こっちのゴツゴツした岩峰は剱岳の八峰でした
白馬山荘から7時間。林道まで下りました。左から降りてきました
1
8/27 12:34
白馬山荘から7時間。林道まで下りました。左から降りてきました
林道を15分くらい歩いて祖母谷温泉に到着です
1
8/27 12:49
林道を15分くらい歩いて祖母谷温泉に到着です
日帰り入浴は600円です
4
8/27 12:50
日帰り入浴は600円です
河原沿いの露天風呂。気持ち良く山行の汗を流せました
7
8/27 13:37
河原沿いの露天風呂。気持ち良く山行の汗を流せました
露天風呂は宿舎の下に男女別に有りました
3
8/27 13:43
露天風呂は宿舎の下に男女別に有りました
祖父谷を渉る橋の横に唐松岳への登山口が有りました。ここからの登りはとてもきついと温泉で一緒になった人に聞きました
3
8/27 13:44
祖父谷を渉る橋の横に唐松岳への登山口が有りました。ここからの登りはとてもきついと温泉で一緒になった人に聞きました
ひびの入った岩が今にも落ちて来そうで足早に通り過ぎました。昔歩いた水平歩道を思い出します
2
8/27 14:10
ひびの入った岩が今にも落ちて来そうで足早に通り過ぎました。昔歩いた水平歩道を思い出します
欅平のトロッコ駅に到着です
2
8/27 14:18
欅平のトロッコ駅に到着です
駅前の橋から第3発電所と黒部峡谷の上流を眺めます。左岸上部に阿曽原温泉、黒部第3ダムまで続く水平歩道があるはずです。懐かしい
3
8/27 14:19
駅前の橋から第3発電所と黒部峡谷の上流を眺めます。左岸上部に阿曽原温泉、黒部第3ダムまで続く水平歩道があるはずです。懐かしい
欅平からトロッコ列車で宇奈月へ
3
8/27 14:32
欅平からトロッコ列車で宇奈月へ
宇奈月温泉からは、旧西武鉄道レッドアロー号に乗って新黒部駅乗換(新幹線)で帰宅しました。とても良い山行でした
6
8/27 16:05
宇奈月温泉からは、旧西武鉄道レッドアロー号に乗って新黒部駅乗換(新幹線)で帰宅しました。とても良い山行でした
chamchanさん、こんにちは!
やっぱり遠征したら3日間はとらないともったいないですね!こんな贅沢旅してみたいわ〜!二度目の日の出って表現面白いし、山ヤならではですよね〜!!
akirasさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
今回は、ほんと温泉メインで組んだので2日目までは行動時間も短く景色やお花の観賞をゆっくりできる旅になりました。この時期に、まだまだたくさんの花が残ってお花畑になっていたことに驚いています。
最終日の清水尾根のルートは当初は蓮華温泉に下山の予定だったのですが、日程がずれてしまったお蔭でバスが週末しかなくなってしまい、祖母谷温泉への下山に変更したものです。こんなに展望が良くて楽しみながら歩けるコースだったとは、野趣あふれる祖母谷温泉と言い、怪我の功名というやつかもしれません。山って本当に楽しいです。
chamchanさん、こんばんは。
白馬鑓温泉とババ谷温泉を繋いで、温泉三昧!どっちも個性的な源泉掛け流しの露天風呂で、気持ち良さそう。面白いルート取り、長い清水尾根は気合で突破ですね。
この時期でも、まだお花畑が楽しめるのは、さすが花の百名山です。
ご来光は、快晴そのもの!空気に透明感があります。こんなときに山頂で過ごす時間は最高でしょう。
お疲れさまでした。
kickeyさん、こんばんは。
白馬岳は今回で3回目だったのですが、今回はテーマを温泉にして一味違った山歩きにしようという思いで出かけましたので、大満足の山行になってくれました。
今年は、7月の梅雨明けの遅れと8月中盤からの不安定な天候で予定していた山行の日程変更が相次ぎ、今回の白馬が今年最初のアルプス遠征になってしまいました。
kickeyさんのような大それた大縦走でなくても、できたらあと1,2回くらいアルプス探訪をしてみたいなあと思っています。
あちこち8月末からバスが週末しかない。。。で日程悩みますよね。
お天気と相談してると、あら、バスないやんって。
でも、お陰で?白馬鑓温泉と、祖母谷温泉 繋げるなんて!
思いつかない夢のコースですわ。温泉好きには、こりゃあ たまらん!
祖母谷で もう1泊プランで、マネしたい ルートです。
山座同定も凄い。アルプスの山々もバッチリ、
ややこしい8月 うまいこと お天気になって良かったですね
あー羨ましい〜!行きた〜い!うずうず。。。
nara7さん、こんばんは
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。大体、バスの毎日運転はこの間の日曜日までが多いようで、入山した猿倉便についてもやはり私が利用した25日が最後でした。尤も、猿倉の場合は下山した時の猿倉にしても、登る場合の白馬駅とか白馬八方周辺でうろうろしている人が必ず居る人気の場所でしょうから3人、4人集まればタクシーでもバスとトントンみたいですよ。
祖母谷温泉は私も初めてでしたが、なかなかに野趣の有る気持ちの良さそうな温泉で私も正直一泊してゆっくり帰るという誘惑もありました。あそこの源泉は温泉の少し上流にある河原ということで、歩いてきた林道から見ると湯槽のようなものが河原に見えるのがそうだそうですが、流石に源泉にそのまま入ることは不可能らしくて(当たり前)、自分で河原に穴を掘ってそこへ川の水を引き入れて入ることはできるんだそうです。温泉小屋のご主人が教えてくださいました。
奈良県の川湯温泉なんかもそうですよね。nara7さんならそんな苦労をいとわずに温泉堀りに挑戦されるんじゃないですか?
是非、祖母谷温泉行ってみてください。清水尾根とセットでお薦めします。
chamchanさん こんにちは
私も先日、白馬〜祖母谷ルート歩きました。
天気は晴れていましたが、やや霞んでいたのでサイコ〜の眺望が裏山です。
私の地元の白山は毛勝三山の奥に見えていたんですね。
あまり触れられていませんが、白馬〜祖母谷このタイムは速いですね
この位で歩ければ温泉で宿泊はできずとも日帰り湯を楽しむ余裕がありますね。
私たちはやっとのことギリギリタイムで下山し、祖母谷温泉はコーラを一気飲みしただけでほとんど素通りでした
hoyanさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
白馬から祖母谷温泉へ下る清水尾根は、本当に最高でしたね。眺め渡せる山々やお花畑にワクワクしながらの稜線歩きでは、写真ばかり撮っていてちっとも足が前に進まないときもあったんですよ。
hoyanさんのレコも拝見しましたが、行かれた時は丁度梅雨明け直後のすごく暑い時だったじゃないですか。山頂近くではいくらか涼しかったでしょうけど、あの日陰の無い稜線、樹林へ入っても延々と続くトラバースでのアップダウンでは下るにつれてしんどかっただろうなと思いますよ。温泉にも入りたかったでしょうが、あの時間では確かに欅平に急ぐしかなかったでしょうね。
自分も登山計画上は早くて15時過ぎ、最悪16時過ぎの最終のトロッコ列車を想定していたんです。
今回の清水尾根から祖母谷ルートの良さは自分にとっても新しい発見でしたが、同時に歩きながら望めた日本海側へ延びる雪倉岳から朝日岳への稜線も気持ち良さそうで歩いてみたいなあと感じた旅でした。
白山が地元の山なんて羨ましい限りです。
いつかどこかでお会いできると良いですね。
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