絶景の仙丈ヶ岳 2019/09/07

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:48

距離 10.0km 登り 1,117m 下り 1,116m

7:22 北沢峠
7:23 7:24 北沢峠 こもれび山荘
8:53 8:57 藪沢分岐（大滝の頭）
10:10 10:17 小仙丈ヶ岳
10:59 仙丈小屋分岐
11:29 12:19 仙丈ヶ岳
12:30 地蔵尾根合流
12:35 12:39 仙丈小屋
13:03 13:04 丹渓新道合流
13:10 13:20 馬の背ヒュッテ
13:25 藪沢小屋分岐
13:33 薮沢小屋
13:54 14:03 藪沢分岐（大滝の頭）
14:03 薮沢大滝ノ頭
15:10 北沢峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安市営駐車場に車を置いて素泊まり利用。
南アルプス登山バスで広河原(\1230 協力金込み）乗り換えで北沢峠(\1000)に入る。
市営駐車場は、前日22:00頃に入り第2駐車場に停めましたが、当日4:00過ぎにはバス停から離れた第4駐車場まで多くの車が入っていたようです。
芦安駐車場からは、最初乗合タクシーの50人くらい？の列に並びましたが台数が不足とのアナウスでバスに変更。5:15のバスは3台でて、2台目に座って乗ることができました。乗合タクシーは駐車場で案内していた人が何台運行するか電話で確認していたので、当日その場にならないと分からないようです。
帰りは、北沢峠からのバスのチケット購入の人の列が待合場から溢れていましたが、案内がなく混乱してました。広河原から甲府行きの最終バスは、2台になんとか人を詰め込んでの運行でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

天恵泉白根天笑閣　\600
温泉のお土産売り場で山梨産　シャインマスカット \800 購入（甘くて美味しい）

写真

9/7 4:26

芦安市営第2駐車場の乗合タクシーの待ち列。このあとタクシーには乗れないとのアナウンスがありバスに変更

9/7 6:19

広河原から北沢峠のバスチケット購入の列。

9/7 6:34

北沢峠へのバスはどんどん来ます。

9/7 7:23

北沢峠から登山開始。

9/7 7:28

9/7 7:51

こけが綺麗でしたので一枚。

9/7 7:59

9/7 8:05

二合目通過。

9/7 8:27

三合目通過

9/7 8:42

四合目通過　ここまでは順調

9/7 9:02

大滝頭

9/7 9:32

甲斐駒ケ岳

9/7 9:39

森林限界を超え青空が広がる中　小仙丈ケ岳を目指します。

9/7 9:53

ナナカマド

9/7 10:04

甲斐駒ケ岳　何度も撮ってしまいます。
テン場に多くのテントが見えます。

9/7 10:14

小仙丈ケ岳到着

9/7 10:14

小仙丈沢カール

9/7 10:24

小仙丈沢カール　もう一枚

9/7 10:39

仙丈ケ岳を目指します

9/7 10:39

9/7 10:51

9/7 11:05

山頂まであと20分。そろそろ空気の薄さを感じます。

9/7 11:10

イワツメクサ

9/7 11:22

キリンソウ？

9/7 11:22

9/7 11:31

仙丈ケ岳　山頂到着

9/7 11:33

山頂にキアゲハが

9/7 11:40

山頂からの甲斐駒ヶ岳

9/7 11:40

富士山、北岳、間ノ岳　の標高No1、2、3

9/7 11:41

大仙丈ケ岳方面

9/7 12:38

仙丈小屋に向かう途中からの藪沢カール

9/7 12:45

仙丈小屋からの藪沢カール

9/7 12:45

9/7 13:24

馬の背ヒュッテの水場で補給

9/7 13:31

9/7 13:41

猛毒トリカブト。　沢の近くに多く咲いてます。

9/7 14:08

大滝頭　分岐に戻ってきました。

9/7 15:16

無事下山

9/7 15:17

仙流荘方面のバス停。長い列ができていました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ポール

感想

rice_lemon

初の南アルプス。仙丈ケ岳。晴天に恵まれ雄大な景色を楽しめました。
朝は冷んやりしましたが、日が昇ってからは気温も上がり、下山時はかなり暑かったです。
3000m超えの山は初めてでしたが山頂付近からは、空気が薄いためか、座った状態から立ち上がると立ちくらみのような感覚を覚えます。大きく、しっかり呼吸しゆっくり山頂まで登るよう意識してみました。