記録ID: 2069897
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ハイキング
飯豊山
【飯豊連峰】足の松尾根〜エブリ差岳
2019年10月21日(月) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:48
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,836m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 11:49
5:40
1分
スタート地点
5:41
5:41
37分
奥胎内ヒュッテ
6:18
6:21
38分
足の松尾根コース登山口
6:59
7:00
35分
姫子ノ峰
7:35
7:37
18分
英三ノ峰
7:55
7:56
3分
ヒドノ峰
7:59
7:59
28分
水場分岐
8:27
8:32
37分
イチジ峰
9:09
9:10
7分
西ノ峰
9:17
9:35
56分
大石山分岐
10:31
10:38
26分
鉾立峰
11:04
11:04
4分
エブリ差小屋
11:08
12:38
2分
エブリ差岳
12:40
13:08
27分
エブリ差小屋
13:35
13:39
42分
鉾立峰
14:21
14:33
4分
大石山分岐
14:37
14:38
25分
西ノ峰
15:03
15:03
22分
イチジ峰
15:25
15:25
3分
水場分岐
15:28
15:28
17分
ヒドノ峰
15:45
15:46
38分
英三ノ峰
16:24
16:27
37分
姫子ノ峰
17:04
17:07
22分
足の松尾根コース登山口
17:29
17:29
0分
奥胎内ヒュッテ
17:29
ゴール地点
天候 | 薄曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・奥胎内ヒュッテ〜足の松尾根登山口は一般車両通行止(舗装路&砂利道の林道約3キロ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
〈登山ポスト〉 ・奥胎内ヒュッテ入口(紙・ペン設置) ・足の松尾根登山口(紙・ペン設置) 〈トイレ〉 ・奥胎内ヒュッテ駐車場(トイレットペーパー未確認) ・エブリ差避難小屋(トイレットペーパー無し) 〈水場〉 ・奥胎内ヒュッテ〜足の松尾根取付間の道路脇すぐ ・足の松尾根1095m付近(登山道から15分ほどで未確認) ・エブリ差小屋(小屋から10分ほど下る) ・コース序盤から木の根が張った急登が続く ・危ない箇所にはロープが設置してある |
その他周辺情報 | 〈奥胎内ヒュッテ〉 日帰り入浴 600円(11:00〜16:00) http://okutainai.com/ |
写真
10:20 大石山から下ってまもなく、ぬかるみで足を滑らせ腰を強打。さらに両太腿が攣りしばらく動けずにいました。
紅葉と稜線…この美しい景色が満身創痍の心身を癒してくれます。
紅葉と稜線…この美しい景色が満身創痍の心身を癒してくれます。
撮影機器:
感想
昨年夏以来なかなか遠くて行くことができなかった奥胎内からエブリ差へやっと行くことができました。前日に山形の長井マラソンに参加後、下見と称して奥胎内ヒュッテの周辺を散策したり、お風呂に入ったりとの〜んびり過ごし、夜は近くの道の駅で車中泊しました。素敵な佇まいの奥胎内ヒュッテはもちろん、足の松尾根、エブリ差小屋、何よりエブリ差岳山頂から見る飯豊連峰の稜線が本当に素晴らしくお気に入りの景色で、いつも訪れたいと思っていました。
途中、ぬかるみで足を滑らせ転倒し腰を強打。その後両太腿が攣り一歩も動けなくなるトラブルがありましたが、大好きな風景に癒されなんとか回復。無事下山できて本当に良かったです。下山後は、今までにない両太腿の筋肉痛に襲われていますが、転倒した時の影響か、はたまたこのために購入した慣れない自転車漕ぎのためかは不明です(^_^;)
多少災難はありましたが、やっぱり奥胎内〜エブリ差は最高の場所で、今回も大満足な山行となりました。
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TNINNINTさんしばらくご無沙汰しておりました。
今回の山歩きは奥胎内ヒュッテより大石山〜朳差岳往復でしたか。道中に転んで太ももがつってしまうアクシデントがありたいへんでしたね。見事な山並み見れたんですね。山小屋のデザインもなかなかなもんです。山は歩いてみて肌で感じ取るところなのですね。朳差岳の山名もいいですね。
oyaziさん、お久しぶりです。
昨年の夏に初めて訪れた時から朳差岳がとても気に入り、またいつか来たいとずっと思っていたので、今回は念願叶った山行でした。途中転倒してしまうアクシデントもありましたが、無事下山し改めて思ったのは、やっぱり朳差岳は素敵な山だったな…ということです。oyaziさんの仰るとおり、山は歩いて肌で感じる場所なんですね。今回の山行で十分に体感できたと思います。
朳差岳の山名、私も同感です。良い名前ですよね😊
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