赤岳、横岳、硫黄岳（美濃戸口から周回）

2020年08月15日(土) ~ 2020年08月16日(日)

• GPS: 14:47
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,933m
• 下り: 1,926m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:58

10:15 美濃戸口
10:50 やまのこ村
10:54 10:55 美濃戸
12:11 12:13 中ノ行者小屋跡
13:13 13:40 行者小屋
13:48 阿弥陀岳分岐
14:45 14:52 文三郎尾根分岐
15:03 15:09 キレット分岐
15:16 15:18 竜頭峰分岐
15:42 15:43 赤岳
15:46 15:52 赤岳頂上山荘
16:13 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 2:35
• 合計: 8:59

6:47 赤岳天望荘
7:16 7:18 赤岳頂上山荘
7:20 7:44 赤岳
7:47 7:55 赤岳頂上山荘
8:26 赤岳天望荘
8:33 地蔵の頭
8:47 8:54 二十三夜峰
9:01 9:03 日ノ岳
9:10 9:13 鉾岳
9:18 石尊峰
9:29 9:41 三叉峰
9:51 9:57 横岳（無名峰）
10:04 10:25 横岳
10:35 10:36 台座ノ頭
10:52 10:59 硫黄岳山荘
11:17 11:37 硫黄岳
12:07 12:14 赤岩の頭
13:00 ジョウゴ沢
13:05 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:08 13:40 赤岳鉱泉
14:28 14:29 堰堤広場
15:05 15:07 美濃戸山荘
15:11 赤岳山荘
15:46 美濃戸口

天候

2日とも午前は晴れ。
1日目は午後はやや曇り/霧。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅から美濃戸口まではアルピコ交通バス（今年はCOVID19の影響か減便されているので要注意。）

コース状況／危険箇所等

赤岳山頂と赤岳展望荘の間の道は足元がざれていて滑りやすく、注意が必要でした(特に下りの際)。

写真

出発! 1日目は樹林帯行者小屋までは樹林帯歩きがメイン。文三郎尾根で一気に標高が上がっていきますが、午後は曇りでした。

2日目。赤岳山頂から硫黄岳方面。

赤岳山頂付近から、阿弥陀岳。

赤岳山頂付近から、硫黄岳方面。今日はこの稜線を歩いていきます。

縦走路の途中で赤岳を振り返ったところ。

硫黄岳。この辺から稜線の雰囲気が大きく変わるのが興味深かったです。

硫黄岳山頂付近から、赤岳と阿弥陀岳。自分が歩いてきた道が見えるのは気持ち良いですね。

感想

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1週間前にも硫黄岳から赤岳を縦走しようとして濃霧と強風で撤退したのですが、今回は天気が良さそうということで、2週連続で八ヶ岳に行ってきました。
1日目は赤岳山頂に近づく頃には稜線は霧に覆われてしまったのですが、2日目は朝から見事な晴天で、爽快な稜線歩きを楽しめました。
また、コース全体も変化に富んでいて(行者小屋までの苔の森に、赤岳から横岳の間の岩稜帯、いかにも火山な硫黄岳、それとポツン山荘の近くに咲いていたコマクサ...!)、遠望以外の面でも楽しむことができました。