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Yamareco

記録ID: 2626401
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走(編笠山〜権現岳〜赤岳〜阿弥陀岳〜横岳〜硫黄岳〜箕冠山)

2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
19:48
距離
29.8km
登り
3,268m
下り
3,327m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:59
休憩
2:19
合計
11:18
4:12
48
5:00
5:01
34
5:35
5:35
61
6:36
6:43
18
7:01
7:02
5
7:07
7:15
4
7:19
7:29
21
7:50
7:51
16
8:07
8:07
6
8:13
8:20
6
8:26
8:27
3
8:30
8:30
3
8:33
8:39
2
8:41
8:50
12
9:02
9:02
21
9:23
9:23
29
9:52
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52
10:44
10:49
19
11:08
11:10
7
11:17
11:17
7
11:24
12:16
3
12:19
12:25
4
12:29
12:29
5
12:34
12:34
17
12:51
12:52
10
13:02
13:02
25
13:27
13:35
21
13:56
13:56
18
14:14
14:15
17
14:32
14:33
10
14:43
14:44
9
14:53
14:53
7
15:00
15:11
1
15:12
15:12
18
2日目
山行
6:45
休憩
1:37
合計
8:22
6:00
3
6:03
6:03
8
6:11
6:17
6
6:23
6:25
4
6:29
6:32
3
6:35
6:35
7
6:42
6:42
6
6:48
6:49
5
6:54
6:58
10
7:08
7:08
13
7:21
7:21
17
7:38
7:38
41
8:19
8:19
4
8:23
8:23
29
8:52
8:53
27
9:20
9:45
9
10:37
10:38
44
11:22
11:22
5
11:31
12:23
52
13:15
13:15
27
13:42
13:44
4
13:48
13:48
34
天候 1日目:晴れのち曇り(高曇り)
2日目:曇り時々雨(2500mより上は終日ガスの中)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
まいにちアルペン号利用
往路:観音平4:00着
復路:美濃戸口15:25発
コース状況/
危険箇所等
全行程整備問題無し
押手川〜編笠山に一部道不明瞭・分かり難さ有り
赤岳周辺はガレが酷く注意、特に阿弥陀岳の下り利用は集中必要
その他周辺情報 八ヶ岳山荘の浴場は営業中(\500)
入浴しなくても一声かければ無料で更衣室利用可
まだ暗い観音平を出発
2020年10月03日 04:13撮影 by  SOV40, Sony
1
10/3 4:13
まだ暗い観音平を出発
雲海まで約40分、まだ真っ暗
2020年10月03日 04:59撮影 by  SOV40, Sony
10/3 4:59
雲海まで約40分、まだ真っ暗
押手川でちょうど日の出の時間
2020年10月03日 05:36撮影 by  SOV40, Sony
10/3 5:36
押手川でちょうど日の出の時間
押手川から先は尾根が広くなる(と言うよりほとんど尾根ではなくなる)ため道が分かり難い
2020年10月03日 05:49撮影 by  SOV40, Sony
10/3 5:49
押手川から先は尾根が広くなる(と言うよりほとんど尾根ではなくなる)ため道が分かり難い
編笠山山頂が近づくと火山らしい岩が多くなる
2020年10月03日 06:03撮影 by  SOV40, Sony
10/3 6:03
編笠山山頂が近づくと火山らしい岩が多くなる
途中またもや道が不明瞭に、無理矢理登山道方向にトラバースして復帰したがこれだけハッキリ踏み跡が付いているという事は多くの人が間違っているもよう(念のため、ここは正規ルートでは無いです)
2020年10月03日 06:14撮影 by  SOV40, Sony
10/3 6:14
途中またもや道が不明瞭に、無理矢理登山道方向にトラバースして復帰したがこれだけハッキリ踏み跡が付いているという事は多くの人が間違っているもよう(念のため、ここは正規ルートでは無いです)
雲海の向こうに富士山!そして南アルプス!!
2020年10月03日 06:27撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 6:27
雲海の向こうに富士山!そして南アルプス!!
空の青と雲の白と富士山だけの風景、なのに何でこんなに映えるんでしょう
2020年10月03日 06:27撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 6:27
空の青と雲の白と富士山だけの風景、なのに何でこんなに映えるんでしょう
結構な急登を登り切り縦走1峰目登頂!
2020年10月03日 06:34撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 6:34
結構な急登を登り切り縦走1峰目登頂!
権現岳・赤岳・阿弥陀岳、あちらに向かいます
2020年10月03日 06:35撮影 by  SOV40, Sony
10/3 6:35
権現岳・赤岳・阿弥陀岳、あちらに向かいます
更に奥の北八ヶ岳までずーっと見えます
2020年10月03日 06:35撮影 by  SOV40, Sony
10/3 6:35
更に奥の北八ヶ岳までずーっと見えます
下界の向こうが入笠山?その奥が中央アルプス?これはちょっと自信無い
2020年10月03日 06:36撮影 by  SOV40, Sony
10/3 6:36
下界の向こうが入笠山?その奥が中央アルプス?これはちょっと自信無い
青年小屋のテント場広いなぁ
2020年10月03日 06:55撮影 by  SOV40, Sony
10/3 6:55
青年小屋のテント場広いなぁ
編笠山を軽身で登るため1Lしか水を持っていなかったので、細くなってしまった乙女ノ水に寄り道し給水、なんせこの先一切給水出来ないので
2020年10月03日 07:07撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 7:07
編笠山を軽身で登るため1Lしか水を持っていなかったので、細くなってしまった乙女ノ水に寄り道し給水、なんせこの先一切給水出来ないので
のろし場からのギボシ!と思ったらこれは西ギボシで一般的にギボシと呼ぶ東ギボシは更に奥でした…
2020年10月03日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
10/3 7:49
のろし場からのギボシ!と思ったらこれは西ギボシで一般的にギボシと呼ぶ東ギボシは更に奥でした…
という事で西ギボシからの東ギボシと権現岳でございます(偽ピークだったのかとガックリ来ていたのは内緒)
2020年10月03日 08:08撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:08
という事で西ギボシからの東ギボシと権現岳でございます(偽ピークだったのかとガックリ来ていたのは内緒)
ギボシ周辺は岩場なので歩いてて楽しいです
2020年10月03日 08:14撮影 by  SOV40, Sony
10/3 8:14
ギボシ周辺は岩場なので歩いてて楽しいです
写真で見ると何てこと無さそうだけど、結構斜度は有るので頑張って登る
2020年10月03日 08:21撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:21
写真で見ると何てこと無さそうだけど、結構斜度は有るので頑張って登る
青い空!紅葉の木々!!そしてキレット!!!
2020年10月03日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
10/3 8:24
青い空!紅葉の木々!!そしてキレット!!!
目指す赤岳も少し近くなってきました
2020年10月03日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:24
目指す赤岳も少し近くなってきました
権現小屋ってこんなに小さいんだ…と言うのが素直な感想
2020年10月03日 08:27撮影 by  SOV40, Sony
10/3 8:27
権現小屋ってこんなに小さいんだ…と言うのが素直な感想
縦走2峰目登頂!!(最高点じゃないけど)
2020年10月03日 08:32撮影 by  SOV40, Sony
10/3 8:32
縦走2峰目登頂!!(最高点じゃないけど)
この鉾が最高点でしょうか?権現岳は何処が最高点で何処から取り付けば良いのかが分かり難い
2020年10月03日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:34
この鉾が最高点でしょうか?権現岳は何処が最高点で何処から取り付けば良いのかが分かり難い
編笠山と青年小屋を見下ろす、結構登ってきましたね
2020年10月03日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:34
編笠山と青年小屋を見下ろす、結構登ってきましたね
南アルプスが一番ハッキリ見えていた時間です
2020年10月03日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
10/3 8:34
南アルプスが一番ハッキリ見えていた時間です
権現岳山頂からの赤岳・中岳・阿弥陀岳その他もろもろ
2020年10月03日 08:38撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:38
権現岳山頂からの赤岳・中岳・阿弥陀岳その他もろもろ
これがかの有名なゲンジー梯子ですかぁ
2020年10月03日 08:48撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:48
これがかの有名なゲンジー梯子ですかぁ
長い!
2020年10月03日 08:50撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:50
長い!
スッゴク長い!でもそれだけでした…
2020年10月03日 08:52撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 8:52
スッゴク長い!でもそれだけでした…
途中振り返っての権現岳、この方向から見ると荒々しさが増してイイっすね
2020年10月03日 09:01撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 9:01
途中振り返っての権現岳、この方向から見ると荒々しさが増してイイっすね
旭岳から一気に下って登り返した先がツルネ、その奥の赤岳の登山道がハッキリ見える位置まで来ました
2020年10月03日 09:04撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 9:04
旭岳から一気に下って登り返した先がツルネ、その奥の赤岳の登山道がハッキリ見える位置まで来ました
ハイ、なめずに頑張ります
2020年10月03日 09:24撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 9:24
ハイ、なめずに頑張ります
赤岳と言う名の壁が目前に迫りました
2020年10月03日 09:31撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 9:31
赤岳と言う名の壁が目前に迫りました
いや、マジ壁
2020年10月03日 10:00撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:00
いや、マジ壁
ガレ具合が凄まじい崖を登って行きます
2020年10月03日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:13
ガレ具合が凄まじい崖を登って行きます
まだ手は使わなくても登れるレベル
2020年10月03日 10:19撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:19
まだ手は使わなくても登れるレベル
下りで使う場合はこうなる、こっちは怖い
2020年10月03日 10:20撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 10:20
下りで使う場合はこうなる、こっちは怖い
この辺は手も使ってよじ登る
2020年10月03日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:23
この辺は手も使ってよじ登る
下る場合は(以下略
2020年10月03日 10:28撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:28
下る場合は(以下略
これも有名な足が浮いている梯子
2020年10月03日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:40
これも有名な足が浮いている梯子
梯子を上った後、右にトラバースしていきます
2020年10月03日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:40
梯子を上った後、右にトラバースしていきます
途中一息つける稜線歩きも有り、ちなみにこのピークは赤岳では無いです!いわゆる偽ピーク(天狗尾根ノ頭…のはずです)
2020年10月03日 10:48撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 10:48
途中一息つける稜線歩きも有り、ちなみにこのピークは赤岳では無いです!いわゆる偽ピーク(天狗尾根ノ頭…のはずです)
なかなか登り応えのある岩場
2020年10月03日 10:54撮影 by  SOV40, Sony
10/3 10:54
なかなか登り応えのある岩場
とにかく情報量の多い分岐点(笑)当初はココから赤岳をトラバースして先に阿弥陀岳に行く予定でしたが、天気が怪しいので展望が有るうちに赤岳に向かう
2020年10月03日 11:02撮影 by  SOV40, Sony
10/3 11:02
とにかく情報量の多い分岐点(笑)当初はココから赤岳をトラバースして先に阿弥陀岳に行く予定でしたが、天気が怪しいので展望が有るうちに赤岳に向かう
歩いて来たキレットを振り返る、綺麗な尾根
2020年10月03日 11:15撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 11:15
歩いて来たキレットを振り返る、綺麗な尾根
山頂まであと一息!
2020年10月03日 11:15撮影 by  SOV40, Sony
10/3 11:15
山頂まであと一息!
縦走3峰目にして八ヶ岳の主峰登頂!!(旭岳はカウント外)
2020年10月03日 11:26撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 11:26
縦走3峰目にして八ヶ岳の主峰登頂!!(旭岳はカウント外)
日本百名山じゃなく山梨百名山を主張するんですか?(笑)
2020年10月03日 11:27撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 11:27
日本百名山じゃなく山梨百名山を主張するんですか?(笑)
事故無く登れた事に感謝
2020年10月03日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 11:28
事故無く登れた事に感謝
山頂からの権現岳・南アルプス方面
2020年10月03日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
10/3 11:28
山頂からの権現岳・南アルプス方面
富士山と左に奥秩父、肉眼だと五丈石も見えました
2020年10月03日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
10/3 11:28
富士山と左に奥秩父、肉眼だと五丈石も見えました
中岳・阿弥陀岳、その奥に諏訪湖、更に奥には乗鞍岳・御嶽山を中心に北・中央アルプス
2020年10月03日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 11:28
中岳・阿弥陀岳、その奥に諏訪湖、更に奥には乗鞍岳・御嶽山を中心に北・中央アルプス
南・中央アルプスワイドビュー
2020年10月03日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
10/3 11:29
南・中央アルプスワイドビュー
赤岳を後にして阿弥陀岳に向かいます、結構なアップダウンに「もう展望荘行っちゃおうかな?」と思わない事も無かった
2020年10月03日 12:31撮影 by  SOV40, Sony
10/3 12:31
赤岳を後にして阿弥陀岳に向かいます、結構なアップダウンに「もう展望荘行っちゃおうかな?」と思わない事も無かった
中岳山頂から見上げる赤岳、キレット側から見るより大分大人しいですね
2020年10月03日 12:52撮影 by  SOV40, Sony
10/3 12:52
中岳山頂から見上げる赤岳、キレット側から見るより大分大人しいですね
コルから見上げる阿弥陀岳、この斜度ヤバくね?と思ってました(そしてその懸念は下りで現実に)
2020年10月03日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 13:02
コルから見上げる阿弥陀岳、この斜度ヤバくね?と思ってました(そしてその懸念は下りで現実に)
縦走4峰目登頂!(中岳はカウント外)
2020年10月03日 13:28撮影 by  SOV40, Sony
10/3 13:28
縦走4峰目登頂!(中岳はカウント外)
阿弥陀岳も好展望の山、少し角度の違う権現岳・南アルプス
2020年10月03日 13:28撮影 by  SOV40, Sony
10/3 13:28
阿弥陀岳も好展望の山、少し角度の違う権現岳・南アルプス
キレットの向こうに富士山、このアングルお気に入り
2020年10月03日 13:28撮影 by  SOV40, Sony
10/3 13:28
キレットの向こうに富士山、このアングルお気に入り
赤岳〜横岳〜硫黄岳の稜線、翌日ここを歩くのを楽しみにしていたのですが…
2020年10月03日 13:29撮影 by  SOV40, Sony
10/3 13:29
赤岳〜横岳〜硫黄岳の稜線、翌日ここを歩くのを楽しみにしていたのですが…
諏訪湖が近い!北アルプスも肉眼だと穂高・大キレット辺りはハッキリ分かったのですが
2020年10月03日 13:29撮影 by  SOV40, Sony
10/3 13:29
諏訪湖が近い!北アルプスも肉眼だと穂高・大キレット辺りはハッキリ分かったのですが
遅ればせながら山頂標識
2020年10月03日 13:30撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 13:30
遅ればせながら山頂標識
北八ヶ岳まで一望できます、もしかしたら赤岳より展望は良いかも
2020年10月03日 13:30撮影 by  SOV40, Sony
10/3 13:30
北八ヶ岳まで一望できます、もしかしたら赤岳より展望は良いかも
戻ります、この写真ではそんな感じしませんが阿弥陀岳の下りは強烈です
2020年10月03日 13:41撮影 by  SOV40, Sony
10/3 13:41
戻ります、この写真ではそんな感じしませんが阿弥陀岳の下りは強烈です
本来はこの道で巻いてくる予定でした
2020年10月03日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
10/3 14:42
本来はこの道で巻いてくる予定でした
八ヶ岳核心部の西壁、圧巻です
2020年10月03日 15:03撮影 by  SOV40, Sony
10/3 15:03
八ヶ岳核心部の西壁、圧巻です
展望荘への下りもさりげなく絶景街道でした
2020年10月03日 15:13撮影 by  SOV40, Sony
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10/3 15:13
展望荘への下りもさりげなく絶景街道でした
今回は豪華に小屋泊まり、しかも個室でした
2020年10月03日 15:31撮影 by  SOV40, Sony
10/3 15:31
今回は豪華に小屋泊まり、しかも個室でした
2日目!ガスの中!!…ハァ…
2020年10月04日 05:59撮影 by  SOV40, Sony
10/4 5:59
2日目!ガスの中!!…ハァ…
アスレチック感溢れる横岳1
2020年10月04日 06:08撮影 by  SOV40, Sony
10/4 6:08
アスレチック感溢れる横岳1
アスレチック感溢れる横岳2
2020年10月04日 06:19撮影 by  SOV40, Sony
10/4 6:19
アスレチック感溢れる横岳2
アスレチック感溢れる横岳3
2020年10月04日 06:21撮影 by  SOV40, Sony
10/4 6:21
アスレチック感溢れる横岳3
少しだけ晴れそうになった時間もあったのですが…
2020年10月04日 06:25撮影 by  SOV40, Sony
10/4 6:25
少しだけ晴れそうになった時間もあったのですが…
結局ガスは取れず…晴れてれば気持ちのいい稜線歩きだったのでしょうが…
2020年10月04日 06:49撮影 by  SOV40, Sony
10/4 6:49
結局ガスは取れず…晴れてれば気持ちのいい稜線歩きだったのでしょうが…
展望は無いものの縦走5峰目登頂!
2020年10月04日 06:54撮影 by  SOV40, Sony
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10/4 6:54
展望は無いものの縦走5峰目登頂!
展望が無いため特に写真を撮る所も無く硫黄岳山荘を通過し
2020年10月04日 07:21撮影 by  SOV40, Sony
10/4 7:21
展望が無いため特に写真を撮る所も無く硫黄岳山荘を通過し
縦走6峰目登頂!寒い!!何も見えない!!!
2020年10月04日 07:38撮影 by  SOV40, Sony
10/4 7:38
縦走6峰目登頂!寒い!!何も見えない!!!
とりあえず予定通り夏沢峠まで降りてきました、山小屋は閉鎖中、トイレも使えません
2020年10月04日 08:20撮影 by  SOV40, Sony
10/4 8:20
とりあえず予定通り夏沢峠まで降りてきました、山小屋は閉鎖中、トイレも使えません
雲の下はそこそこ遠くまで見えるんだけどなぁ
2020年10月04日 08:20撮影 by  SOV40, Sony
10/4 8:20
雲の下はそこそこ遠くまで見えるんだけどなぁ
箕冠山から先には行かず下りる事を決意
2020年10月04日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
10/4 8:47
箕冠山から先には行かず下りる事を決意
このセンス、嫌いじゃないです
2020年10月04日 09:20撮影 by  SOV40, Sony
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10/4 9:20
このセンス、嫌いじゃないです
オーレン小屋の水場は沢水かぁ…私は煮沸すれば気にしません
2020年10月04日 09:40撮影 by  SOV40, Sony
10/4 9:40
オーレン小屋の水場は沢水かぁ…私は煮沸すれば気にしません
テント場は平坦で張り易そう
2020年10月04日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
10/4 9:44
テント場は平坦で張り易そう
本当はここからの硫黄岳〜赤岳の眺めが素晴らしいらしいですよ?
2020年10月04日 10:34撮影 by  SOV40, Sony
10/4 10:34
本当はここからの硫黄岳〜赤岳の眺めが素晴らしいらしいですよ?
紅葉はまだ4〜5分と言った所でしょうか
2020年10月04日 11:14撮影 by  SOV40, Sony
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10/4 11:14
紅葉はまだ4〜5分と言った所でしょうか
赤岳鉱泉はさすがに大きな小屋でした、水も使い放題
2020年10月04日 11:30撮影 by  SOV40, Sony
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赤岳鉱泉はさすがに大きな小屋でした、水も使い放題
テント場も広大
2020年10月04日 12:19撮影 by  SOV40, Sony
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テント場も広大
北沢の紅葉もまだまだながら一部では結構いい感じ
2020年10月04日 12:37撮影 by  SOV40, Sony
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北沢の紅葉もまだまだながら一部では結構いい感じ
こんな感じ
2020年10月04日 12:59撮影 by  SOV40, Sony
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こんな感じ
林道のショートカットが苔の群生地帯でジブリ映画みたいな雰囲気
2020年10月04日 13:33撮影 by  SOV40, Sony
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林道のショートカットが苔の群生地帯でジブリ映画みたいな雰囲気
ガスは残念だったけど十分楽しめました、ありがとう八ヶ岳
2020年10月04日 13:43撮影 by  SOV40, Sony
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ガスは残念だったけど十分楽しめました、ありがとう八ヶ岳
こちらでゴール、林道歩き長いっす
2020年10月04日 14:23撮影 by  SOV40, Sony
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こちらでゴール、林道歩き長いっす
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

八ヶ岳と言う山域は自分の様な首都圏在住の公共交通機関利用派にとっては決して行きやすい山ではない。
と言うのも、あまりにも近すぎて通常路線の夜行バスが無い為、朝一行動が出来ないから。
そんな訳で行きたいと思いつつ後回しになっていた南八ヶ岳についに行く事にした。

まず何を置いてもキレットは絶対通りたいと思い観音平発で計画。
実際のキレットは赤岳の登り以外はいわゆる「キレット」と言われて想像するような厳しいものではなかったが、通れた事に満足!
道中の展望も良いし、と言うか個人的にはそれが一番なので。

赤岳周辺のガレ&ザレ具合と阿弥陀岳の斜度(特に落石誘発必至の下り)には驚いたが、さすがに人気の核心部だけあり歩いていて楽しいし、当然展望も最高。
2日目がガスってしまい残る核心部の硫黄岳までの稜線で展望が拝めなかったのが残念だが、そこも道自体は歩いていて楽しかった。
アスレチック感で言えばキレットよりも横岳周辺の方が楽しめるのではないかと思う。

当初は根石岳〜天狗岳の稜線も楽しみにしていたのだが…。
まあ天狗岳は厳冬期の計画もしているし、次の楽しみとしたいと思う。

全体的には最核心部を通った1日目に展望が有った事、ずっと行きたかった南八ヶ岳を縦走できた事で満足のいく山行となった。

おまけ1
赤岳展望荘は豪華。
コロナの影響でビュッフェと五右衛門風呂はやっていないものの、施設自体が豪華だしビュッフェが無くとも食事も豪華。
逆にコロナの影響で人数を絞っている事と、今回はまいたびのバス+山小屋バックを贅沢に使った事もあり完全個室。
あれはリピーターが多いのも分かりますわ。

おまけ2
今回初めてモンベルのフリーズドライ米を食べてみた。(2日目の昼食用でガーリックリゾッタ)
十分ですね、美味しい。
価格もカロリーも重量も尾西と同レベルだし、それでいて尾西が熱湯15分に対してモンベルが3分(しかも最悪そのままでも食べれる)と総合的にはモンベルに軍配が上がるか?
あとは味の好み。
尾西が和食系に強いのに対してモンベルは洋食系。
和食の○○ごはん系は結構似た味になってしまうので、味のバリエーションもモンベルが若干勝るか?
これは今後のテント泊で積極的に導入していきたいアイテム。

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コメント

α米の食べ比べ感想
shigemasaさん おはようございます。
当日は早出だったのですね、キレットを歩いている登山者が見えましたが違うようで、すでにキレット小屋近辺を歩いていたのですね、雄大な赤岳・阿弥陀の景色もう〇〇年も歩いていませんよ。
おまけの記事に感謝ですね、これから尾西とモンベル試してみたいと思います・・・いつも(備蓄中)は尾西です。
2020/10/7 9:11
Re: α米の食べ比べ感想
yasioさん、コメントありがとうございます!

この日はキレットを行く登山者も多く、同方向・すれ違い共に多くの方に会いました。
赤岳山頂も最初に登った正午頃は大混雑でしたよ(苦笑)

尾西とモンベルですが、より正確に言うと尾西はAmazon等でまとめ買いすると1袋300円切るので、それと比較するとモンベルは割高感があります。
ショップ売りなら尾西も300円台なので多少モンベルが高いくらいでしょうか。

カロリーはそれぞれ味にもよりますが、モンベルが330㎉前後で尾西が350㎉前後なので、カロリー対価格のコスパという意味では尾西ですね。
圧倒的に有利なのは調理時間なので、朝・昼に食べる場合はモンベルが凄く有利だと思います。

なにより良いと思ったのが、モンベルは調味料が最初から混ざった状態でスプーンも付いていないのでゴミが少ない!(そして重量もちょっとだけ軽い)
そんなにかさ張るゴミでもありませんが、地味に良いなと思いました。

一つ残念なのが、モンベルも白米だけは何故かアルファ米しかないんですよねぇ。
2020/10/7 15:21
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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