記録ID: 2664126
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬 燧ヶ岳・至仏山
2020年10月18日(日) ~
2020年10月19日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 28:34
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,763m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:46
17:06
天候 | 1日目晴れのち曇り、2日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸倉→大清水バス620円8:40くらいの路線バス 大清水→一ノ瀬バス700円30分間隔 鳩待峠→戸倉温泉バス1000円随時出発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭。 湿地なので、どろどろした地質です。 木道があればいいですが、燧ケ岳から見晴への下りはうんざりするほどのぬかるみでもう歩きたくないです。 |
写真
撮影機器:
感想
残雪期の至仏山は登ったことありましたが、
それ以外来たことなかった尾瀬にようやく来れました。
土日に行きたかったのですが、土曜日が雨ということで、
日月に決行。
紅葉の遅めのシーズンだからか、コロナ禍だからか、
山小屋は空いていました。
沼より低い標高の土地の紅葉が見ごろでした。
燧ケ岳も至仏山もなかなか登りごたえのある山で、
特に燧ケ岳はへとへとになりました。
山頂二つありますし。
何よりも燧ケ岳から見晴へのくだりのぬかるみは、
もう二度とここを歩きたくないというほどのヌルヌルの下りで、
尻もちこそつかずに済んだものの、ザックの底がどろんこになりました。
木道の整備された道ばかりではない尾瀬の奥深さ。
山小屋の外の水場でスパッツや靴をあらわさせていただいて助かりました。
山小屋では品数多い夕飯やお風呂がいただけ疲れた体をいやせました。
二日間で、尾瀬の沼と山二つを上手に回ってこれてよかったです。
バスの乗り継ぎがうまくいったので無駄な待ち合わせがなくスムーズな山行となりましたが、
よく調べていかないと帰ってこれなくなるので要注意です。
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